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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
− | ;「違う違う違~う! ソースケ、あんた何回言ったらわかんのよ!? そこはおもむろに『げらっぱ』! いい、ちゃんとシャウトすんのよ!」 | + | ;「違う違う違~う!! ソースケ、あんた何回言ったらわかんのよ!? そこはおもむろに『げらっぱ』。 いい、ちゃんとシャウトすんのよ!」 |
− | :Jにおけるなぜなにナデシコにて、いつもの如く堅苦しい挨拶をする宗介にハリセンツッコミをかまして曰く。この後ルリとユリカにも暴走気味のテンションで演技指導を行い引かれていた。 | + | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第27話「浮上」に於ける[[なぜなにナデシコ]]より。いつもの如く堅苦しい挨拶をする宗介にハリセンツッコミをかまして曰く。この後ルリとユリカにも暴走気味のテンションで演技指導を行い引かれていた。 |
| ;「じゃあ想像して! あなたが負けたら、あたしはあいつに捕まっちゃうのよ!」<br/>[[相良宗介|宗介]]「!」<br/>[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]「俺は以前にシベリアでこの女と同じような少女を見た…薬物の使用により彼女の自我は崩壊寸前まで追い込まれていた」<br/>[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]「その子はまず捕まったら精神的に攻められるだろうぜ。手を変え品を変え…」<br/>[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]「あんなことや、こんなことや、そんなことか…!?」<br/>ヒイロ「おそらく、お前の想像している以上のことだ」<br/>クルツ「じゃあ、まさか…!? そりゃまずいって!!」<br/>[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]「…ねえ、どういう事?」<br/>[[アカネ・アーディガン|アカネ]]「…知らないよ…」<br/>[[ホリス・ホライアン|ホリス]]「赤くなってますね、アカネさん。どうしたんです?」<br/>アカネ「う、うるさいっ!!」<br/>[[獅子王凱|凱]]「イメージするんだ! 彼女のそんな姿を!」<br/>「ちょ、ちょっと、それは駄目! …ええい、この際、許す! 想像しなさい!」 | | ;「じゃあ想像して! あなたが負けたら、あたしはあいつに捕まっちゃうのよ!」<br/>[[相良宗介|宗介]]「!」<br/>[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]「俺は以前にシベリアでこの女と同じような少女を見た…薬物の使用により彼女の自我は崩壊寸前まで追い込まれていた」<br/>[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]「その子はまず捕まったら精神的に攻められるだろうぜ。手を変え品を変え…」<br/>[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]「あんなことや、こんなことや、そんなことか…!?」<br/>ヒイロ「おそらく、お前の想像している以上のことだ」<br/>クルツ「じゃあ、まさか…!? そりゃまずいって!!」<br/>[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]「…ねえ、どういう事?」<br/>[[アカネ・アーディガン|アカネ]]「…知らないよ…」<br/>[[ホリス・ホライアン|ホリス]]「赤くなってますね、アカネさん。どうしたんです?」<br/>アカネ「う、うるさいっ!!」<br/>[[獅子王凱|凱]]「イメージするんだ! 彼女のそんな姿を!」<br/>「ちょ、ちょっと、それは駄目! …ええい、この際、許す! 想像しなさい!」 |
− | :[[W]]における[[ラムダ・ドライバ]]初使用シーン……と言っても迷台詞を言っているのは主に男性陣だが。会話の流れそのものは原作と変わりないのだが、'''何かがおかしい'''。 | + | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第9話地上ルート「戦うボーイズ・アンド・ガールズ」より。『W』における[[ラムダ・ドライバ]]初使用シーン……と言っても迷台詞を言っているのは主に男性陣だが。会話の流れそのものは原作と変わりないのだが、'''何かがおかしい'''。 |
| :あと、その男性陣の迷台詞に隠れがちだが、'''ヒイロが地味に原作フラグを叩き折るとんでもない発言をしている'''(ヒイロの項参照)。 | | :あと、その男性陣の迷台詞に隠れがちだが、'''ヒイロが地味に原作フラグを叩き折るとんでもない発言をしている'''(ヒイロの項参照)。 |
| ;「…結局、腹が立ったまま歩いてそのまま学校に来て、怒りに任せて教室の掃除してたら、こんな時間…これも全て、あのバカが悪い…!こ、この学校って意外に怪談ネタが豊富なのよね…。こういう時には迷惑だけど…こ、こら、そこーっ! 変質者なら警察に突き出してやるから出てきなさい!!」 | | ;「…結局、腹が立ったまま歩いてそのまま学校に来て、怒りに任せて教室の掃除してたら、こんな時間…これも全て、あのバカが悪い…!こ、この学校って意外に怪談ネタが豊富なのよね…。こういう時には迷惑だけど…こ、こら、そこーっ! 変質者なら警察に突き出してやるから出てきなさい!!」 |
− | :W第18話「悲劇のワン・ナイト・スタンド」にて。 | + | :『W』第18話「悲劇のワン・ナイト・スタンド」にて。 |
| ;「で、出た! 陣代高校怪談ナンバー13! 恨みを残して死んだ少年の霊!!」 | | ;「で、出た! 陣代高校怪談ナンバー13! 恨みを残して死んだ少年の霊!!」 |
| :で、直後に出てきたヒイロを幽霊と勘違いして。 | | :で、直後に出てきたヒイロを幽霊と勘違いして。 |
| ;「ふうん…あなた本当に大佐殿で潜水艦の艦長なんだ」<br/>「さすがに[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ君]]に言われればね。ソースケと違って、彼、真面目だから。ほら、あの目が違うでしょ?」 | | ;「ふうん…あなた本当に大佐殿で潜水艦の艦長なんだ」<br/>「さすがに[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ君]]に言われればね。ソースケと違って、彼、真面目だから。ほら、あの目が違うでしょ?」 |
− | :Wにおける[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]が艦長であることを宗介、テッサ、ヒイロそれぞれから聞かされた時の発言。テッサには同意されなかった。 | + | :同上。『W』に於ける[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]が艦長であることを宗介、テッサ、ヒイロそれぞれから聞かされた時の発言。テッサには同意されなかった。 |
| :宗介とヒイロの違いというより現場の状況と艦長=シブくて貫禄のあるオジサンという先入観の影響であるが、この約1年後、テッサより[[ホシノ・ルリ|若い少女]](12歳)が艦長を務める[[ノイ・ヴェルター|部隊]]に助けられることになる。 | | :宗介とヒイロの違いというより現場の状況と艦長=シブくて貫禄のあるオジサンという先入観の影響であるが、この約1年後、テッサより[[ホシノ・ルリ|若い少女]](12歳)が艦長を務める[[ノイ・ヴェルター|部隊]]に助けられることになる。 |
| ;「夕暮れ迫る山のグラウンドで[[ブロッケン伯爵]]と鉄十字軍団の悲鳴はいつまでも鳴り響いていました…そう…いつまでも、いつまでも…そして、彼等は山を下り、決戦の地へと向かったのです」 | | ;「夕暮れ迫る山のグラウンドで[[ブロッケン伯爵]]と鉄十字軍団の悲鳴はいつまでも鳴り響いていました…そう…いつまでも、いつまでも…そして、彼等は山を下り、決戦の地へと向かったのです」 |