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| :ハーケンと神夜に出会い、自己紹介された際の心の一言。半分当たってて(神夜)半分当たってない(ハーケン)が、詳細はハーケンの項目を参照のこと。 | | :ハーケンと神夜に出会い、自己紹介された際の心の一言。半分当たってて(神夜)半分当たってない(ハーケン)が、詳細はハーケンの項目を参照のこと。 |
| ;ケン「戦艦のカタパルトかなんかで、生身で発射されるよりはマシさ。」<br />ゼンガー「当然だろう。そのような状況、考えられん。」 | | ;ケン「戦艦のカタパルトかなんかで、生身で発射されるよりはマシさ。」<br />ゼンガー「当然だろう。そのような状況、考えられん。」 |
− | :古代都市タルカロンへの移動方法を相談した際の発言。至極真っ当なツッコミである。…問題は[[NAMCO x CAPCOM|'''本当に戦艦のカタパルトで生身で発射された連中がいる''']]事だが。まあ、その時は空中戦艦バルログが轟沈寸前で脱出方法がそれしかなかったので仕方なかったとはいえ、直線距離100mの位置にある飛行竜に向かって(この前のステージでアロサウルスを吹っ飛ばしたが)カタパルトの勢いだけで飛び移るのはかなりの無茶だったらしい。 | + | :古代都市タルカロンへの移動方法を相談した際の発言。至極真っ当なツッコミである。…問題は[[NAMCO x CAPCOM|'''本当に戦艦のカタパルトで生身で発射された連中がいる''']]事だが。まあ、その時は空中戦艦バルログが轟沈寸前で脱出方法がそれしかなかったので仕方なかったとはいえ、直線距離100mの位置にある飛行竜に向かって(この前のステージでアロサウルスを吹っ飛ばしたが)カタパルトの勢いだけで飛び移るのはかなりの無茶だったらしい。 |
| :この台詞の後、大神は凱旋門に隠されたリボルバーカノン(後述)を起動させるが… | | :この台詞の後、大神は凱旋門に隠されたリボルバーカノン(後述)を起動させるが… |
| ;「我等とまみえた不幸を呪うのだ!」 | | ;「我等とまみえた不幸を呪うのだ!」 |
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| :ゼファー&リーンベルとの掛け合いでの発言。かつて地球圏を愛するがゆえに地球圏に刃を向けたゼンガーだからこその発言である。掛け合いの相手のゼファーはかつて「神の不在」を証明するために大罪を犯してしまった人間である。この時、彼は'''明らかに死ぬはずの攻撃を受けたのに死んでいない'''事で皮肉にも「神の存在」を証明してしまった。 | | :ゼファー&リーンベルとの掛け合いでの発言。かつて地球圏を愛するがゆえに地球圏に刃を向けたゼンガーだからこその発言である。掛け合いの相手のゼファーはかつて「神の不在」を証明するために大罪を犯してしまった人間である。この時、彼は'''明らかに死ぬはずの攻撃を受けたのに死んでいない'''事で皮肉にも「神の存在」を証明してしまった。 |
| ;「黄泉の舞にて地獄より戻ったか」 | | ;「黄泉の舞にて地獄より戻ったか」 |
− | :フランク&レイレイとの掛け合いでの発言。キョンシー(中国のゾンビの一種)のレイレイに向けた発言だが「黄泉の舞」というキーワードからクロスゾーン発売時点ではOGにまだ登場していない[[マガルガ]]と[[ククル]]について知っているような口ぶりである。しかし、転移した時間軸次第ではOGの彼が何故知っているのかという疑問が生ずる(第2次OGでのクロスゲートに対する反応からクロスゾーンは第2次OG後の物語の可能性が高い)。余談だが第2次OGは延期がなければクロスゾーンより先に発売されていたはずだった。ちなみにレイレイは「闇の住人」と戦って母を救うため姉リンリンと自らの魂を使った術によってこの姿になった(つまり術では死んではいない=地獄にすら行っていない)。 | + | :フランク&レイレイとの掛け合いでの発言。キョンシー(中国のゾンビの一種)のレイレイに向けた発言だが「黄泉の舞」というキーワードからクロスゾーン発売時点ではOGにまだ登場していない[[マガルガ]]と[[ククル]]について知っているような口ぶりである。しかし、転移した時間軸次第ではOGの彼が何故知っているのかという疑問が生ずる(第2次OGでのクロスゲートに対する反応からクロスゾーンは第2次OG後の物語の可能性が高い)。余談だが第2次OGは延期がなければクロスゾーンより先に発売されていたはずだった。ちなみにレイレイは「闇の住人」と戦って母を救うため姉リンリンと自らの魂を使った術によってこの姿になったので死んではおらず、地獄にすら行っていない。 |
| :その後、第2次OGでマガルガとククルが本当に登場。第2次OGの発売延期によって何気ない台詞が伏線となった…と思われていたが寺田P曰くセリフチェックの際に生じた全くの偶然とのこと(もともとは別の言葉だったが、台詞がゼンガーっぽくないから何の考えもなく「黄泉」に直したとのこと)。 | | :その後、第2次OGでマガルガとククルが本当に登場。第2次OGの発売延期によって何気ない台詞が伏線となった…と思われていたが寺田P曰くセリフチェックの際に生じた全くの偶然とのこと(もともとは別の言葉だったが、台詞がゼンガーっぽくないから何の考えもなく「黄泉」に直したとのこと)。 |
| ;「そうか、お前達も……神を断つために戻らねばならないのだな」 | | ;「そうか、お前達も……神を断つために戻らねばならないのだな」 |
| :「悪魔は、泣かない」にて、「贄神を倒すために戻らなければならない」というトウマに対して。このリアクションからするとやはりガンエデン打倒後の流れが濃厚。 | | :「悪魔は、泣かない」にて、「贄神を倒すために戻らなければならない」というトウマに対して。このリアクションからするとやはりガンエデン打倒後の流れが濃厚。 |
| ;「魔を断つ剣…うむ、悪くない」 | | ;「魔を断つ剣…うむ、悪くない」 |
− | :ダンテ&デミトリとの掛け合いでの発言。「魔を断つ剣」という言葉から[[デモンベイン|あの機体]]の異名を連想させたプレイヤーもいただろう。 | + | :ダンテ&デミトリとの掛け合いでの発言。「魔を断つ剣」という言葉から[[デモンベイン]]の異名を連想したプレイヤーもいただろう。 |
− | :その後、UXで[[機神咆吼デモンベイン]]が参戦を果たしたようだが、このセリフが参戦の前フリか、上記のセリフと同じく全くの偶然かは謎である。 | + | :その後、UXで[[機神咆吼デモンベイン]]が参戦を果たしたが、このセリフが参戦の前フリか、上記のセリフと同じく全くの偶然かは謎である。 |
| ;「親兄弟で相争う、悲しき事だぞ。仁」 | | ;「親兄弟で相争う、悲しき事だぞ。仁」 |
| :仁&シャオユウとの掛け合いで発言。ライがかつてコロニー統合軍に所属した兄エルザムと父マイヤーと戦ったことと重ね合わせているのだろう。だが、仁の方は父親の一八、祖父の平八と'''現在進行形で命を狙い合っている'''ゆえに、ブランシュタイン家より余計に性質が悪い(仁と一八に宿っているデビル因子が原因なのだが)。あと平八の養子の李超狼とも一族みんな仲が悪い。 | | :仁&シャオユウとの掛け合いで発言。ライがかつてコロニー統合軍に所属した兄エルザムと父マイヤーと戦ったことと重ね合わせているのだろう。だが、仁の方は父親の一八、祖父の平八と'''現在進行形で命を狙い合っている'''ゆえに、ブランシュタイン家より余計に性質が悪い(仁と一八に宿っているデビル因子が原因なのだが)。あと平八の養子の李超狼とも一族みんな仲が悪い。 |