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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | :主人公の一人(デフォルトではスーパー系主人公)。性格面はこの頃から確立されている。前半戦での念動力Lvの上昇は鈍いがLV40を超えたあたりから急激に伸び始める大器晩成タイプ(カーラも同タイプ)。この成長パターンから不名誉ながら主人公よりもスーパー系の恋人に適しているといえる。第2次αからクスハ&ブリットが正式な主人公に昇格した為、以後のαシリーズでは未登場。<br />ちなみに演じている山口勝平氏の演技も相まって、特にスーパー系シナリオでは楽天家でありながらOGシリーズに比べるとネタ成分は少なめで、この頃から既に熱い戦闘セリフを聞く事ができる。なお山口氏は本作がスパロボ初参加。 | + | :主人公の一人(デフォルトではスーパー系主人公)。性格面はこの頃から確立されている。前半戦での念動力Lvの上昇は鈍いがLV40を超えたあたりから急激に伸び始める大器晩成タイプ(カーラも同タイプ)。この成長パターンから不名誉ながら主人公よりもスーパー系の恋人に適しているといえる。第2次αからクスハ&ブリットが正式な主人公に昇格した為、以後のαシリーズでは未登場。 |
| + | :ちなみに演じている山口勝平氏の演技も相まって、特にスーパー系シナリオでは楽天家でありながらOGシリーズに比べるとネタ成分は少なめで、この頃から既に熱い戦闘セリフを聞く事ができる。なお山口氏は本作がスパロボ初参加。 |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION]] | | ;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION]] |
− | :パイロット志望だったが試験に落ちたため[[ヒリュウ改]]の整備士をしていたが、ヒリュウ改のピンチに[[ジガンスクード]]で飛び出し、その後はパイロットとなる。また、後半にはレオナと出会い一目惚れする。<br/>シナリオ中でもPTの適正検査に落ちた事は明言されているが、パイロットになった後は普通にPTへの乗り換えが可能。ただし、能力や精神コマンドが特機向きなため、PTに乗るメリットは余りない。この傾向は以降のOGシリーズでも同様。 | + | :パイロット志望だったが試験に落ちたため[[ヒリュウ改]]の整備士をしていたが、ヒリュウ改のピンチに[[ジガンスクード]]で飛び出し、その後はパイロットとなる。また、後半にはレオナと出会い一目惚れする。 |
| + | :シナリオ中でもPTの適正検査に落ちた事は明言されているが、パイロットになった後は普通にPTへの乗り換えが可能。ただし、能力や精神コマンドが特機向きなため、PTに乗るメリットは余りない。この傾向は以降のOGシリーズでも同様。 |
| ;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]] | | ;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]] |
| :引き続き[[オクトパス小隊]]でパイロットをしているが、整備士の仕事もしている。後継機として[[ジガンスクード・ドゥロ]]が用意された。 | | :引き続き[[オクトパス小隊]]でパイロットをしているが、整備士の仕事もしている。後継機として[[ジガンスクード・ドゥロ]]が用意された。 |
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| :移植にともない、OG2の追加シナリオでOG1の斬艦刀に引き続いて[[ムラタ]]のシシオウブレードで斬られるイベントが入った。また、レオナのために機体の強化計画を立てており、後に[[マリオン・ラドム]]博士の手で[[ズィーガーリオン]]として結実する。 | | :移植にともない、OG2の追加シナリオでOG1の斬艦刀に引き続いて[[ムラタ]]のシシオウブレードで斬られるイベントが入った。また、レオナのために機体の強化計画を立てており、後に[[マリオン・ラドム]]博士の手で[[ズィーガーリオン]]として結実する。 |
| ;[[スーパーロボット大戦 OG外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦 OG外伝]] |
− | :今回は[[修羅]]関連でセリフが多く、また[[デュミナス]]の欠陥を真っ先に看破した。デフォルトの搭乗機であるガンドロも強化されたが、それ以上に[[グルンガスト参式]]との相性が良い。機体性能面での相性の良さは勿論の事、タスクのツイン[[精神コマンド]]である[[修行]]が、2人乗りである参式と抜群の相性を誇る。<br />サブパイロットには、恋愛・信頼補正目当てでオクト小隊のメンバーか、メインパイロットとしては使いにくい[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]あたりが良い。<br />対抗馬は同じく修行を使えて、[[ラッキー]]が無い分だけ技能枠に余裕のある[[リオ・メイロン|リオ]]や、[[大激励]]を使えて能力的に超一流な[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]である。 | + | :今回は[[修羅]]関連でセリフが多く、また[[デュミナス]]の欠陥を真っ先に看破した。デフォルトの搭乗機であるガンドロも強化されたが、それ以上に[[グルンガスト参式]]との相性が良い。機体性能面での相性の良さは勿論の事、タスクのツイン[[精神コマンド]]である[[修行]]が、2人乗りである参式と抜群の相性を誇る。 |
| + | :サブパイロットには、恋愛・信頼補正目当てでオクト小隊のメンバーか、メインパイロットとしては使いにくい[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]あたりが良い。 |
| + | :対抗馬は同じく修行を使えて、[[ラッキー]]が無い分だけ技能枠に余裕のある[[リオ・メイロン|リオ]]や、[[大激励]]を使えて能力的に超一流な[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]である。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
| :引き続き修行・幸運役として優秀。ラッキーLvの仕様改良により実数値以上に避けて当てられる男になった。今回は修羅の乱のような鋭さは見られないが、リューネルートではそこそこ目立っており、ムッツリ系とがさつな女子しかいない部隊構成を嘆いていた。レオナとの仲もかなり進展した様子。イルイとは一応バンプレストオリジナルキャラとしては初対面となるが、第2次αでは版権キャラのクロスボーン・ガンダムのトビアが山口氏であった為、中の人かつスパロボ作品的に言えば一度目は版権作品キャラとして対面し二度目でα主人公の一人として対面した事になる。 | | :引き続き修行・幸運役として優秀。ラッキーLvの仕様改良により実数値以上に避けて当てられる男になった。今回は修羅の乱のような鋭さは見られないが、リューネルートではそこそこ目立っており、ムッツリ系とがさつな女子しかいない部隊構成を嘆いていた。レオナとの仲もかなり進展した様子。イルイとは一応バンプレストオリジナルキャラとしては初対面となるが、第2次αでは版権キャラのクロスボーン・ガンダムのトビアが山口氏であった為、中の人かつスパロボ作品的に言えば一度目は版権作品キャラとして対面し二度目でα主人公の一人として対面した事になる。 |
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| == [[BGM|専用BGM]] == | | == [[BGM|専用BGM]] == |
| ;「GAN! GAN! GIGAN!」 | | ;「GAN! GAN! GIGAN!」 |
− | :OG外伝にて初出。イントロ部分が『宇宙刑事ギャバン』のパロディ。……前述のセリフはジバンのパロだが。全体的に渡辺宙明風味の曲。曲タイトル名はスクウェア(現スクウェア・エニックス)の某RPGに登場する巨大ロボットのテーマの曲タイトルと似ていたりする。ジガンスクード・ドゥロのユニットBGMのようだが、れっきとした本人用のパイロットBGM。OG外伝では仕様上、パイロットデフォルトBGMとして固定されない。OG2のアラド、OG2ndのイングも全く同様の仕様。 | + | :OG外伝にて初出。イントロ部分が『宇宙刑事ギャバン』のパロディ。全体的に渡辺宙明風味の曲。曲タイトル名はスクウェア(現スクウェア・エニックス)の某RPGに登場する巨大ロボットのテーマの曲タイトルと似ている。ジガンスクード・ドゥロのユニットBGMのようだが、れっきとした本人用のパイロットBGM。OG外伝では仕様上、パイロットデフォルトBGMとして固定されない。OG2のアラド、OG2ndのイングも全く同様の仕様。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :ノリが非常に近く、ともに部隊の2大ムードメーカーであり、ともにネタセリフ大量保持者でもある。また彼女へのツッコミ役としてもキョウスケに次ぐ立ち位置にある。彼女がバニー姿を披露した時、タスクは真っ先に鼻の下を伸ばしていた。ちなみにタスクは彼女とラーダのみ階級付けではなく「姉さん」と呼ぶ。 | | :ノリが非常に近く、ともに部隊の2大ムードメーカーであり、ともにネタセリフ大量保持者でもある。また彼女へのツッコミ役としてもキョウスケに次ぐ立ち位置にある。彼女がバニー姿を披露した時、タスクは真っ先に鼻の下を伸ばしていた。ちなみにタスクは彼女とラーダのみ階級付けではなく「姉さん」と呼ぶ。 |
| ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] | | ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] |
− | :OGではATXチームがヒリュウ改に乗り組んで以降、早速打ち解けた。彼がクスハにホの字である事を見破ったり、(恋愛への)労いの言葉を彼に贈っている。打ち解けた理由は不明であるが、互いの特徴として、PTよりも特機向きなタイプで彼女達が食方面に難ありな所で共通している。RoAでは[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]に頼まれた彼からパイロットスーツの予備を譲り受ける。 | + | :OGではATXチームがヒリュウ改に乗り組んで以降、早速打ち解けた。彼がクスハにホの字である事を見破ったり、(恋愛への)労いの言葉を彼に贈ったりしている。打ち解けた理由は不明であるが、互いの特徴として、PTよりも特機向きなタイプで彼女達が食方面に難ありな所で共通している。RoAでは[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]に頼まれた彼からパイロットスーツの予備を譲り受ける。 |
| ;[[クスハ・ミズハ]] | | ;[[クスハ・ミズハ]] |
| :成り行きとはいえ、彼女が作る栄養ドリンクの毒牙にかかった被害者の一人となった。ちなみにレオナの「強烈に不味い手料理」を食した直後の状況であり、ダブルパンチを食らった事になる。 | | :成り行きとはいえ、彼女が作る栄養ドリンクの毒牙にかかった被害者の一人となった。ちなみにレオナの「強烈に不味い手料理」を食した直後の状況であり、ダブルパンチを食らった事になる。 |
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| :デュミナスとの戦闘前会話。 | | :デュミナスとの戦闘前会話。 |
| ;「まず、 言ってることが節々おかしかったんだよ」<br/>「それに、回りくどいやり方で 時流エンジンを手に入れようとしてたし、妙に詰めの甘いときもあった」 | | ;「まず、 言ってることが節々おかしかったんだよ」<br/>「それに、回りくどいやり方で 時流エンジンを手に入れようとしてたし、妙に詰めの甘いときもあった」 |
− | :OG外伝にて。デュミナスの詰めの甘さを看破したシーン。[[時流エンジン]]を奪取するのが回りくどいやり方(直接奪取するチャンスは幾らでもあった)、キョウスケらに同情を誘って精神操作したラミアに自爆させようとしなかったり、など。 | + | :OG外伝にて。デュミナスの詰めの甘さを看破したシーン。[[時流エンジン]]を奪取するのが回りくどいやり方(直接奪取するチャンスは幾らでもあった)、キョウスケらに同情を誘って精神操作したラミアに自爆させようとしなかった、など。 |
| ;タスク「うおっ……すっげー、爆…」<br />レオナ「爆…何かしら?」<br />タスク「いえ、何でもないっす」 | | ;タスク「うおっ……すっげー、爆…」<br />レオナ「爆…何かしら?」<br />タスク「いえ、何でもないっす」 |
| :第2次OGでサフィーネと初対面の時。爆乳と言いかけるが、レオナに睨まれてしまう。 | | :第2次OGでサフィーネと初対面の時。爆乳と言いかけるが、レオナに睨まれてしまう。 |
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| :[[アインスト]]・[[イェッツト]]などの怪物系との特殊戦闘台詞。[[声優ネタ|『犬夜叉』の鉄砕牙ネタ]]。直接名称は出ていないが、ギリギリである。その妖刀とよく似たものが[[グルンガスト弐式|計都瞬獄剣]]や[[斬艦刀]]といった形であるわけだが、[[グルンガスト零式|後]][[ダイゼンガー|者]]は仕様上タスクが使えないのは残念でもある。ただし、このセリフこそないもののαでは龍虎王に乗れる為宇宙怪獣という化け物を妖刀(?)でバッサリするのは可能である。 | | :[[アインスト]]・[[イェッツト]]などの怪物系との特殊戦闘台詞。[[声優ネタ|『犬夜叉』の鉄砕牙ネタ]]。直接名称は出ていないが、ギリギリである。その妖刀とよく似たものが[[グルンガスト弐式|計都瞬獄剣]]や[[斬艦刀]]といった形であるわけだが、[[グルンガスト零式|後]][[ダイゼンガー|者]]は仕様上タスクが使えないのは残念でもある。ただし、このセリフこそないもののαでは龍虎王に乗れる為宇宙怪獣という化け物を妖刀(?)でバッサリするのは可能である。 |
| ;「なんとかノートに名前を書くぞ!」 | | ;「なんとかノートに名前を書くぞ!」 |
− | :被弾時の台詞。[[声優ネタ|『DEATH NOTE』の『L』ネタ]]。こちらもギリギリである。「お前は書かれる側だろ」とツッコミがきそうな台詞だが、実写映画版のLは本当に書いていたりする。 | + | :被弾時の台詞。[[声優ネタ|『DEATH NOTE』の登場人物「L」ネタ]]。こちらもギリギリである。「お前は書かれる側だろ」とツッコミがきそうな台詞だが、実写映画版のLは本当に書いている。 |
| ;「親分! あっしも行きやすぜ!」 | | ;「親分! あっしも行きやすぜ!」 |
| :ゼンガーに対して援護攻撃を行った際の台詞。まるでゼンガーの子分になったかのようであるが、最強の剣を振るう親分に最強の盾で防御する子分、ある意味最強のコンビ…なのかもしれない。 | | :ゼンガーに対して援護攻撃を行った際の台詞。まるでゼンガーの子分になったかのようであるが、最強の剣を振るう親分に最強の盾で防御する子分、ある意味最強のコンビ…なのかもしれない。 |
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| :[[武雀王]]との特殊戦闘台詞。もはや語るまい。 | | :[[武雀王]]との特殊戦闘台詞。もはや語るまい。 |
| ;「必殺! 直接蹴打流星脚!」<br />「奥義! パンスト流星脚!」 | | ;「必殺! 直接蹴打流星脚!」<br />「奥義! パンスト流星脚!」 |
− | :OG外伝から追加された、[[ゲシュペンストMk-II|究極!ゲシュペンストキック]]の台詞。[[声優ネタ|『らんま1/2』の早乙女乱馬が使用した技]]をそのまま叫んでいる…が、前者はアニメ化されなかったシーン(ちなみに終盤戦)で乱馬が使用した技(ただの蹴りだが、最も有効な技)であり、後者は女らんまが使用した技であるため、山口氏が実際に台詞として言うのはこれが初めてだったりする。ゲシュペンストキックとしては、前者のネタセリフが一番近い。 | + | :OG外伝から追加された、[[ゲシュペンストMk-II|究極!ゲシュペンストキック]]の台詞。[[声優ネタ|『らんま1/2』の早乙女乱馬が使用した技]]をそのまま叫んでいる…が、前者はアニメ化されなかったシーン(ちなみに終盤戦)で乱馬が使用した技(ただの蹴りだが、最も有効な技)であり、後者は女らんまが使用した技であるため、山口氏が実際に台詞として言うのはこれが初めて。ゲシュペンストキックとしては、前者のネタセリフが一番近い。 |
− | :また、通常のセリフの一部にも乱馬みたいなものもある。ちなみに元ネタとなった「早乙女乱馬」は山口氏の主役デビューのきっかけとなったキャラでもある。実はタスクと乱馬は得意な事と苦手な事が真逆だったりする(タスク→ギャンブルが得意、乱馬→ギャンブルが苦手。乱馬→運動神経がいい、タスク→運動音痴)。 | + | :また、通常のセリフの一部にも乱馬のようなものがある。ちなみに元ネタとなった「早乙女乱馬」は山口氏の主役デビューのきっかけとなったキャラでもある。実はタスクと乱馬は得意な事と苦手な事が正反対(タスク→ギャンブルが得意、乱馬→ギャンブルが苦手。乱馬→運動神経がいい、タスク→運動音痴)。 |
| ;「ソニック、なんとかレーション!!」<br />「ソニックアクセラレレレのレー!!」 | | ;「ソニック、なんとかレーション!!」<br />「ソニックアクセラレレレのレー!!」 |
| :[[ズィーガーリオン]]のソニックアクセラレーション使用時の台詞。彼女の愛機の技だというのに……。 | | :[[ズィーガーリオン]]のソニックアクセラレーション使用時の台詞。彼女の愛機の技だというのに……。 |