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=== アンジェリカルート ===
 
=== アンジェリカルート ===
 
;「守る価値がない?ふざけないで!この世界に、守る価値のない命なんて一つも無いわ!命の大切さにアトリームの人も地球人も関係ない!この星の全ての命と、その笑顔を守るため、私達は全力を尽くします…防衛隊に入隊する時に立てた誓いをあなたは忘れたの!?」<br />「あなたが今やろうとしている事はその腐った部分をそのまま放置するに等しい行為なのよ」<br />「…結局、あなたも暴走を止められる立場なのに傍観するって事じゃない…」<br />「あなたがさっき一番嫌がってた地球人と同じじゃない…!」<br />「そんなの…私の好きなミストじゃない!!」<br />「ここまで地球のために戦うとか言っておきながら、今さら異星人だからって逃げる気!?」<br />「自分の立場を都合に合わせて使い分けないで!!」
 
;「守る価値がない?ふざけないで!この世界に、守る価値のない命なんて一つも無いわ!命の大切さにアトリームの人も地球人も関係ない!この星の全ての命と、その笑顔を守るため、私達は全力を尽くします…防衛隊に入隊する時に立てた誓いをあなたは忘れたの!?」<br />「あなたが今やろうとしている事はその腐った部分をそのまま放置するに等しい行為なのよ」<br />「…結局、あなたも暴走を止められる立場なのに傍観するって事じゃない…」<br />「あなたがさっき一番嫌がってた地球人と同じじゃない…!」<br />「そんなの…私の好きなミストじゃない!!」<br />「ここまで地球のために戦うとか言っておきながら、今さら異星人だからって逃げる気!?」<br />「自分の立場を都合に合わせて使い分けないで!!」
:第20話「裏切りと出会いと」より。ミストが再び地球人に希望を見出せない状態になったので説得する。しかしこの手のタイプの説得は戦闘中言うのが基本的なのだが……
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:第20話「裏切りと出会いと」より。メサイア攻防戦の終結によりようやく地球人同士の戦乱が終結するも、遂に地球人への不信感と悪意を暴発させて荒れるミストに対して説教を始めた際の台詞。独善的な正義感を暴走させて地球を「守る価値の無い存在」と切り捨てようとするミストを諌めるが…
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;「確かに、今のまま殺し合いを続け、滅びの道を歩むようなら…」 <br />「私が仮に神様だとしたら、地球人を守る価値なんてないと判断するわ…」<br />「でも、ロゴスとデュランダル議長が倒れた今、地球は立ち直るチャンスなのよ!」
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:上記と同じく第20話におけるミストを諌める台詞の一文だが、言葉の節々に明らかに地球を見下す意識が滲み出ており、地球に対する認識はミストもアンジェリカも大して差が無いことが垣間見える。
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;「ミストは私が絶対守ってみせる!この命に代えても…!」
 
;「ミストは私が絶対守ってみせる!この命に代えても…!」
 
:第21話「決戦の時は来たれり・後編」より。彼女がヒロインになった場合の展開で[[イスペイル]]の攻撃をかばう機体自体は無傷だったが[[クリスタル・ハート]]の暴走でセリウスが爆発してしまう。「脱出装置が動かない」等、ミストがアンジェリカが死亡したと思うのも当然な描写がなされたのだが、戦闘終了後、普通に脱出出来ていた事が判明、ミストとプレイヤーを大いに脱力させた。まあ、生きていることにこしたことは無いんだけど…。
 
:第21話「決戦の時は来たれり・後編」より。彼女がヒロインになった場合の展開で[[イスペイル]]の攻撃をかばう機体自体は無傷だったが[[クリスタル・ハート]]の暴走でセリウスが爆発してしまう。「脱出装置が動かない」等、ミストがアンジェリカが死亡したと思うのも当然な描写がなされたのだが、戦闘終了後、普通に脱出出来ていた事が判明、ミストとプレイヤーを大いに脱力させた。まあ、生きていることにこしたことは無いんだけど…。
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:シェルディアルート優柔不断ENDにて。エルリックがシェルディアに対してダンナーベースの訓練学校への入学・通学を命じ、シェルディアに代わるミストの新たなパートナーとしてアンジェリカを任命する中、ミストに対して漏らした「事の真意」。当然、事の真意を知ったシェルディアは激怒し……
 
:シェルディアルート優柔不断ENDにて。エルリックがシェルディアに対してダンナーベースの訓練学校への入学・通学を命じ、シェルディアに代わるミストの新たなパートナーとしてアンジェリカを任命する中、ミストに対して漏らした「事の真意」。当然、事の真意を知ったシェルディアは激怒し……
 
;「シェルディア。これからが本当の勝負よ…」<br />「あなたの手から、ミストを奪い返してみせるわ…!」
 
;「シェルディア。これからが本当の勝負よ…」<br />「あなたの手から、ミストを奪い返してみせるわ…!」
:上記の台詞の後の、シャルティール親子のやり方に激怒するシェルディアに対する宣戦布告。しかし、いくら何でもアンジェリカのこのやり方(父の権力を利用してシェルディアを無理矢理ミストから引き離し、自分はミストのパートナーの座に強引に収まり、彼女の居場所を奪い取る)は「恋愛の勝負」としても明らかにフェアな手段ではなく、利己的で卑怯な手段としか言いようがない、モラルの欠けた大いに問題のあるものである。これまでのSRWシリーズにおいても[[三角関係|一人の男性を巡る二人の女性の争い]]は何度も描かれているが、味方サイドの登場人物でヒロインがもう一方のライバルヒロインをここまで露骨なやり口で排除しようとする展開は殆ど無い。このエンディングの場合これが彼女の最後の台詞であり、そのやり口もあり後味も心証も非常に悪いラストシーンといわざるを得ない。
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:上記の台詞の後の、シャルティール親子の真意を知りそのやり方に激怒するシェルディアに対して一笑に付するような態度で宣戦布告を突きつけて。しかし、アンジェリカのこのやり方(父の権力を利用してシェルディアを無理矢理ミストから引き離し、自分はミストのパートナーの座に強引に収まり、彼女の居場所を奪い取る)は「恋愛の勝負」としても明らかにフェアな手段ではなく、利己的で卑怯な手段としか言いようがない、モラルの欠けた大いに問題のあるものである。これまでのSRWシリーズにおいても[[三角関係|一人の男性を巡る二人の女性の争い]]は何度も描かれているが、味方サイドの登場人物でヒロインがもう一方のライバルヒロインをここまで露骨なやり口で排除しようとする展開は殆ど無い。このエンディングの場合これが彼女の最後の台詞であり、そのやり口もあり後味も心証も非常に悪いラストシーンといわざるを得ない。
    
== 間違ったことわざ ==
 
== 間違ったことわざ ==
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