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| <!-- *全高:m --> | | <!-- *全高:m --> |
| <!-- *重量:t --> | | <!-- *重量:t --> |
− | *[[動力]]:縮退炉→フィジカルキャンセラー | + | *[[動力]]:フィジカルキャンセラー |
| <!-- *出力:kW --> | | <!-- *出力:kW --> |
| <!-- *推進機関: --> | | <!-- *推進機関: --> |
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| 元々はガンバスターやバスター軍団同様の縮退炉によって動いていたが、当時の技術を危険視する動きが強まったことで外され、後代のバスターマシン同様のトップレス駆動に切り替えられていた。ガードの下の素顔は人間のそれに酷似している(別作品だが、「ロックマン」シリーズのデューオに近い)が、これに合わせて外装が取り付けられていた。また、ラルクが乗っている部分とは別に、頭部に本来の操縦席がある。ここにはかつてのトップ部隊の戦闘服(ノリコの世代より少し後のもので、カラーは同じだがデザインが微妙に違う)がおいてある他、歴代のパイロットの落書きがそのまま残されている。 | | 元々はガンバスターやバスター軍団同様の縮退炉によって動いていたが、当時の技術を危険視する動きが強まったことで外され、後代のバスターマシン同様のトップレス駆動に切り替えられていた。ガードの下の素顔は人間のそれに酷似している(別作品だが、「ロックマン」シリーズのデューオに近い)が、これに合わせて外装が取り付けられていた。また、ラルクが乗っている部分とは別に、頭部に本来の操縦席がある。ここにはかつてのトップ部隊の戦闘服(ノリコの世代より少し後のもので、カラーは同じだがデザインが微妙に違う)がおいてある他、歴代のパイロットの落書きがそのまま残されている。 |
| ただし、ここに通じる通路を角が塞いでいるため通常は通行できない。 | | ただし、ここに通じる通路を角が塞いでいるため通常は通行できない。 |
| + | |
| + | === バスターマシン19号(Buster Mathine No.19)=== |
| + | *分類:バスターマシン |
| + | *動力:縮退炉 |
| + | *所属:トップ部隊→フラタニティ |
| + | |
| + | ディスヌフ本来の姿。フェイスガードがなくなり素顔を露出している。 |
| + | バスター軍団の縮退炉を取り込んだことで出力が全開まで戻り、余剰エネルギーによって紅いオーラのような炎を纏っている。 |
| + | |
| + | ラルクがあがりを迎え稼動できなくなった際、バスター軍団の縮退炉を取り込むと共に右目を貫通していた角を引き抜いて通路を解放、再起動を果たして決戦の場に駆けつけた。この関係でトップレス能力に依存する攻撃は使用不能になったものの、ケタ違いに上昇したパワーによって戦闘力はむしろ向上している。 |
| + | |
| + | ノノと共にエグゼリオ変動重力源を撃破した後、ラルクを地球へ送り届けて機能を停止。この時、まるで燃え尽きたかのように真っ白に染まっていた。 |
| | | |
| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| :性能は良くも悪くもスーパーロボット。「近接戦が中心」と言うコンセプトながら'''大半が射撃兵装'''なのでカスタムボーナスが殆ど死んでいるのが難点。 | | :性能は良くも悪くもスーパーロボット。「近接戦が中心」と言うコンセプトながら'''大半が射撃兵装'''なのでカスタムボーナスが殆ど死んでいるのが難点。 |
| :当面の必殺武器であるバスタービームが全体攻撃故、しばらくは決め手に欠ける時期が続く。終盤でバスター雷王落としが追加されてからが本番。 | | :当面の必殺武器であるバスタービームが全体攻撃故、しばらくは決め手に欠ける時期が続く。終盤でバスター雷王落としが追加されてからが本番。 |
− | :一時離脱を経て「バスターマシン19号」名義の真の姿となり更に火力が増す。但し武装が減るので燃費や弾に注意。 | + | :一時離脱を経て「バスターマシン19号」名義の真の姿となり更に火力が増す。但し武装が減るので燃費や弾に注意。なお変形形態は未登場。 |
− | :なお変形形態は未登場。
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| :ちなみに第14話「アルカトラズ大脱走」ではノノがNPCとして同乗しているため、たまに掛け合いが聞ける。 | | :ちなみに第14話「アルカトラズ大脱走」ではノノがNPCとして同乗しているため、たまに掛け合いが聞ける。 |
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| :腕部装甲の開放時に発射される全方位ミサイル。スパロボ未登場。 | | :腕部装甲の開放時に発射される全方位ミサイル。スパロボ未登場。 |
| ;ドゥーズミーユ | | ;ドゥーズミーユ |
− | :対宇宙怪獣用最終決戦兵器。'''エーテル流加速器で地球を叩き付ける'''。天獄篇では終盤のイベントでのみ使用し、専用の戦闘デモまである。また、この時に叩き付ける地球は[[翠の地球]]なのできっちり緑色になっている。 | + | :対宇宙怪獣用最終決戦兵器。'''エーテル流加速器で地球を叩き付ける'''。天獄篇では終盤のイベントでのみ使用し、専用の戦闘デモまである(敵側の被弾デモは用意されておらず、ディスヌフ側の演出部分が終わると強制的に一枚絵になる)。また、この時に叩き付ける地球は[[翠の地球]]なのできっちり緑色になっている。 |
| ;イナズマキック | | ;イナズマキック |
| :トップ世界伝統の必殺キック。19号に戻ってから追加される。 | | :トップ世界伝統の必殺キック。19号に戻ってから追加される。 |