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26 バイト追加 、 2015年6月19日 (金) 01:05
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堅牢な装甲を持つが、その反面内部への衝撃を緩和する能力は低く、攻撃を喰らうと中の凱自身への衝撃ダメージがそのまま伝わる、という弱点がある。また、装甲の熱耐久度は5000度が限界であり、「滅ぶべき右腕」でグランドノヴァに囚われた際はギャレオンが咄嗟に展開したプロテクトシェードで持ち堪えてはいたが、それでも融解ギリギリまで追い込まれていた。
 
堅牢な装甲を持つが、その反面内部への衝撃を緩和する能力は低く、攻撃を喰らうと中の凱自身への衝撃ダメージがそのまま伝わる、という弱点がある。また、装甲の熱耐久度は5000度が限界であり、「滅ぶべき右腕」でグランドノヴァに囚われた際はギャレオンが咄嗟に展開したプロテクトシェードで持ち堪えてはいたが、それでも融解ギリギリまで追い込まれていた。
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因みにコクピットへはギャレオンの口から直通であり、ガオガイガーは常に弱点をむき出しで戦っていることになる。ゾンダー編や原種編にその弱点を突かれた描写はなかったが、FINALでは他ならぬ凱本人が[[スターガオガイガー (レプリジン)|レプリスターガオガイガー]]相手にこの弱点を狙った。(が、プラズマホールドで防がれた。)
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因みにコクピットへはギャレオンの口から直通であり、ガオガイガーは常に弱点をむき出しで戦っていることになる。ゾンダー編や原種編にその弱点を突かれた描写はなかったが、FINALでは他ならぬ凱本人が[[スターガオガイガー (レプリジン)|レプリスターガオガイガー]]相手にこの弱点を狙った(が、プラズマホールドで防がれた)。
    
=== 劇中での活躍 ===
 
=== 劇中での活躍 ===
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;プラズマホールド
 
;プラズマホールド
 
:左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
 
:左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
:本編では3回しか使用されていない不遇な武器(ガオガイガーが2回、[[スターガオガイガー (レプリジン)]]が1回使用した)。
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:本編では3回しか使用されていない不遇な武器(ガオガイガーが2回、[[スターガオガイガー (レプリジン)]]が1回使用した)。
 
;ドリルニー
 
;ドリルニー
 
:膝に装備されたドリル。[[α]]シリーズではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われない不遇な武装。
 
:膝に装備されたドリル。[[α]]シリーズではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われない不遇な武装。
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:原作では腕の回転機能でゾンダーの攻撃を受け流す防御にも利用することがあった。
 
:原作では腕の回転機能でゾンダーの攻撃を受け流す防御にも利用することがあった。
 
;ヘルアンドヘヴン
 
;ヘルアンドヘヴン
:ガオガイガーの代名詞とも呼べる必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文を唱えながら両掌の攻撃エネルギーと防御エネルギーを融合させ、EMTトルネード(電磁竜巻)で拘束した敵に突撃。組んだ両手で装甲を撃ち抜いて敵の核を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放。核はプロテクトシェードで保護しつつ、目標を内部から完全に破壊する。<br />人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。また、核を摘出してエネルギーを放出しゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。因みにエネルギー融合の呪文の意味は「2つの力を1つに」。この技自体は不完全なまま使用されており本来の威力は発揮されておらず、負担も本来以上の物となる。そのせいでサイボーグ凱が機能停止しかけたことすらある。
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:ガオガイガーの代名詞とも呼べる必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文を唱えながら両掌の攻撃エネルギーと防御エネルギーを融合させ、EMTトルネード(電磁竜巻)で拘束した敵に突撃。組んだ両手で装甲を撃ち抜いて敵の核を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放。核はプロテクトシェードで保護しつつ、目標を内部から完全に破壊する。<br />人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。また、核を摘出してエネルギーを放出しゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。因みにエネルギー融合の呪文の意味は「2つの力を1つに」。この技自体は不完全なまま使用されており本来の威力は発揮されておらず、負担も本来以上の物となる。そのせいでサイボーグ凱が機能停止しかけたことすらある。
 
:その負担を軽減するために開発されたのが後述のゴルディオンハンマーとそれを使用した新必殺技のハンマーヘルアンドヘヴンである。
 
:その負担を軽減するために開発されたのが後述のゴルディオンハンマーとそれを使用した新必殺技のハンマーヘルアンドヘヴンである。
 
:スパロボにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる
 
:スパロボにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる
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==== [[ハイパーツール]] ====
 
==== [[ハイパーツール]] ====
 
;ディバイディングドライバー
 
;ディバイディングドライバー
:左腕に装着されるハイパーツール。毎回OPで勇ましくコールされているが、実は武器ではなく、市街地への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具である。なお、うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりもできる。人命優先であるGGGらしいツールといえるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。
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:左腕に装着するハイパーツール。毎回OPで勇ましくコールされているが、実は武器ではなく、市街地への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具である。なお、うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりもできる。人命優先であるGGGらしいツールといえるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。
 
:スパロボではイベントでのみ登場するが原作とはゴルディオンハンマーとの登場順が逆である。
 
:スパロボではイベントでのみ登場するが原作とはゴルディオンハンマーとの登場順が逆である。
 
;ゴルディオンハンマー
 
;ゴルディオンハンマー
 
:正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)
 
:正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)
 
:圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。つまり攻撃されたが最後、防御しようのない高速の重力波で対象は光子に分解圧殺されてしまうのである(凱の'''光になれぇ!'''はここから来ている)。
 
:圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。つまり攻撃されたが最後、防御しようのない高速の重力波で対象は光子に分解圧殺されてしまうのである(凱の'''光になれぇ!'''はここから来ている)。
:超圧縮された重力波は地球環境をも容易に破壊しかねないため、発動には大河長官の(GGGが日本直轄の頃は内閣総理大臣、国連直属になった後は国連事務総長の)承認キーと命のセーフティーデバイスによる厳重なセキュリティーがかけられている。
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:超圧縮された重力波は地球環境をも容易に破壊しかねないため、発動には大河長官の(GGGが日本直轄の頃は内閣総理大臣、国連直属になった後は国連事務総長の)承認キーと命のセーフティーデバイスによる厳重なセキュリティーがかけられている。
 
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:その後、急遽ゴルディーマーグを開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功した。
 
:その後、急遽ゴルディーマーグを開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功した。
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:SRW未登場。「獅子の女王」に登場した、反中間子を利用して対象の物理結合を崩壊させる巨大な鉋(かんな)。破壊力は絶大だが肝心のゾンダー核まで削ってしまう事が発覚し、フツヌシに封印されていた。使用の際にはガオガイガーの脹脛であるドリルガオーのキャタピラをダンパーにして支える必要がある。
 
:SRW未登場。「獅子の女王」に登場した、反中間子を利用して対象の物理結合を崩壊させる巨大な鉋(かんな)。破壊力は絶大だが肝心のゾンダー核まで削ってしまう事が発覚し、フツヌシに封印されていた。使用の際にはガオガイガーの脹脛であるドリルガオーのキャタピラをダンパーにして支える必要がある。
 
;ゴルディオンモーター
 
;ゴルディオンモーター
;SRW未登場。「金の牙、銀の爪」に登場。ゴルディオンハンマーが万一暴走した際に、そのグラビティショックウェーブを無効化するために作られた削岩機型エマージェンシーツール。しかしゴルディーマーグによる完璧な制御により不要となり、アメリカGGGに研究素材として渡されていた。腕原種によってゾンダー化した大河、火麻に試作型CRごと取り込まれてしまい、EI-72、EI-73の素体にされる。
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:SRW未登場。「金の牙、銀の爪」に登場。ゴルディオンハンマーが万一暴走した際に、そのグラビティショックウェーブを無効化するために作られた削岩機型エマージェンシーツール。しかしゴルディーマーグによる完璧な制御により不要となり、アメリカGGGに研究素材として渡されていた。腕原種によってゾンダー化した大河、火麻に試作型CRごと取り込まれてしまい、EI-72、EI-73の素体にされる。
 
;グランドプレッシャー
 
;グランドプレッシャー
:SRW未登場。対象を内部に閉じ込め、特定物質のみを圧力で破壊する圧力釜。マイクのディスクX技術を元に開発されているが、これ以降登場する敵のほとんどがツールより大きかった(一応、敵に合わせて複数のサイズが存在するのだが、すでに原種篇に入っていたため規格外のサイズばかりが相手であった)上に扱いづらかった(ガオガイガーのもとへ輸送するのに9面パズルを解き、クライマー1を4機で打ち上げねばならず、受け止めるのにも超竜神と撃龍神の二人がかりで止めねばならない上に、封印に遠距離からの二重ロックが必要)ためお蔵入りとなったあげく、ゾヌーダロボに取り込まれてしまう。
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:SRW未登場。対象を内部に閉じ込め、特定物質のみを圧力で破壊する圧力釜。マイクのディスクX技術を元に開発されているが、これ以降登場する敵のほとんどがツールより大きかった(一応、敵に合わせて複数のサイズが存在するのだが、すでに原種篇に入っていたため規格外のサイズばかりが相手であった)上に扱いづらかった(ガオガイガーのもとへ輸送するのに9面パズルを解き、クライマー1を4機で打ち上げねばならず、受け止めるのにも超竜神と撃龍神の二人がかりで止めねばならない上に、封印に遠距離からの二重ロックが必要)ためお蔵入りとなったあげく、ゾヌーダロボに取り込まれてしまう。
 
:実装されたとすればサイズ差無視武器であろう。SRW未登場のツールの中では一番登場させるのが容易そうなツールであるがゲーム出典ということと、いまいち役に立たない印象が足を引っ張っていると思われる。
 
:実装されたとすればサイズ差無視武器であろう。SRW未登場のツールの中では一番登場させるのが容易そうなツールであるがゲーム出典ということと、いまいち役に立たない印象が足を引っ張っていると思われる。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[バリア|プロテクト・シェード]]
 
;[[バリア|プロテクト・シェード]]
:左腕から展開される空間湾曲バリア。原作では受けた攻撃がビーム兵器の場合反射することもあった。SRWでは反射はしないが、小隊制の場合小隊全部を守る広域バリアなので心強い。
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:左腕から展開する空間湾曲バリア。原作では受けた攻撃がビーム兵器の場合反射することもあった。SRWでは反射はしないが、小隊制の場合小隊全部を守る広域バリアなので心強い。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
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:[[飛行]]可能。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
15,947

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