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*種族:[[フューリー]]
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*性別:女
*性別:女
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<!-- *[[年齢]]:不詳 -->
*所属:[[フューリー]]
*所属:[[フューリー]]
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<!-- *[[軍階級|階級]]: -->
*地位:皇族
*地位:皇族
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<!-- *キャラクターデザイン: -->
『[[スーパーロボット大戦J]]』の敵組織[[フューリー]]の皇女。現在目覚めの状態にある者の中では名目上の最高位にあると思われる。
『[[スーパーロボット大戦J]]』の敵組織[[フューリー]]の皇女。現在目覚めの状態にある者の中では名目上の最高位にあると思われる。
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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
;[[スーパーロボット大戦J]]
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:統夜編序盤、いきなり一枚絵で登場するというデビューを飾るも、本格登場は遅れに遅れ、統夜と直接話すのは最終話一歩手前と扱いが不遇。さらにカルヴィナ編では想いを寄せていた従兄弟まで取られてますます不遇。というか男女[[主人公]]、各々4つのルート、都合8ルートもあってアル=ヴァンが生き残りなおかつ想いを告げられるのが一つだけと、もう色々と悲しすぎる。
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:統夜編序盤、いきなり一枚絵で登場するというデビューを飾るも、本格登場は遅れに遅れ、統夜と直接話すのは最終話一歩手前と扱いが不遇。さらにカルヴィナ編では想いを寄せていた従兄弟まで取られてますます不遇。というか[[紫雲統夜|男]][[カルヴィナ・クーランジュ|女]]各々4つのルート、都合8ルートもあってアル=ヴァンが生き残りなおかつ想いを告げられるのが一つだけと、もう色々と悲しすぎる。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[紫雲統夜]]
;[[紫雲統夜]]
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:'''幼馴染'''。らしいのだが、統夜はそのことを全く覚えていなかった。しかしこの幼馴染という設定はいろんな人の琴線をくすぐるのか、統夜とシャナ=ミアの二人がカップリングして語られる場合がある。ただし作中のどのルートでも、シャナ=ミアが統夜に好意を抱いていると明言するシーンはない。
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:幼馴染らしいのだが、統夜はそのことを全く覚えていなかった。
:恐らくはサブパイロットの三人をヒロインとして確立させるために統夜との関係性を純粋な幼馴染としたのであろう。前述のようなカルヴィナの設定とのバッティングによる不遇な状態を見るに、素直に統夜ルートの四人目のヒロインとして採用した方が良かった気もするのだが…
:恐らくはサブパイロットの三人をヒロインとして確立させるために統夜との関係性を純粋な幼馴染としたのであろう。前述のようなカルヴィナの設定とのバッティングによる不遇な状態を見るに、素直に統夜ルートの四人目のヒロインとして採用した方が良かった気もするのだが…
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
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;[[アル=ヴァン・ランクス]]
;[[アル=ヴァン・ランクス]]
:従兄弟。アル=ヴァンが皇族と呼ばれることはないので、外戚と思われる。統夜編で三人娘とのイベントを起こさずにシャナ=ミアと共にガウ・ラ最深部へ赴くと、アル=ヴァンへの想いを告白するシーンとなる。カルヴィナ編で同様のフラグ運びをしても何も言わないのは、カルヴィナの手前なのか、懸想の念自体を持っていなかったためなのかは不明。
:従兄弟。アル=ヴァンが皇族と呼ばれることはないので、外戚と思われる。統夜編で三人娘とのイベントを起こさずにシャナ=ミアと共にガウ・ラ最深部へ赴くと、アル=ヴァンへの想いを告白するシーンとなる。カルヴィナ編で同様のフラグ運びをしても何も言わないのは、カルヴィナの手前なのか、懸想の念自体を持っていなかったためなのかは不明。
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;[[ジュア=ム・ダルービ]]
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:
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;[[フー=ルー・ムールー]]
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:
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;[[グ=ランドン・ゴーツ]]
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:フューリーの軍部「フューリア聖騎士団」のトップ。地球人排除を強硬に推し進める。
;[[エ=セルダ・シューン]]
;[[エ=セルダ・シューン]]
:フューリーにおける英雄で、統夜の父。シャナ=ミアは彼とともに、密かに地球人殲滅計画に抵抗しようとしていた。
:フューリーにおける英雄で、統夜の父。シャナ=ミアは彼とともに、密かに地球人殲滅計画に抵抗しようとしていた。
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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;「・・・そうですね。確かに、わかりすぎるほどわかってしまう。この血に、我が身に託された父母の、そして彼らの想いが・・・」<br>「失われたものを取り戻すことなど、もはやかなわぬとわかっている。それでも、それを望まぬわけにはいかないのですね。たとえ・・・どのような運命が待とうとも」
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;「…そうですね。確かに、わかりすぎるほどわかってしまう。この血に、我が身に託された父母の、そして彼らの想いが…」<br>「失われたものを取り戻すことなど、もはやかなわぬとわかっている。それでも、それを望まぬわけにはいかないのですね。たとえ…どのような運命が待とうとも」
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:オープニングで、フューリーへの裏切りが露見したエ=セルダを追撃しようとするアル=ヴァンとの会話より(両者とも匿名だが)。自分たちは同胞への義務を負っていると語るアル=ヴァンに答えたもの。彼女が語っていることはフューリーの行動原理そのものと言っていい。
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:オープニングで、フューリーへの裏切りが露見したエ=セルダを追撃しようとするアル=ヴァンとの会話より。自分たちは同胞への義務を負っていると語るアル=ヴァンに答えたもの。彼女が語っていることはフューリーの行動原理そのものと言っていい。
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;「許して…どうか許してください…もうわたしには止めることができない。わたしには止められないのです。滅びるべきはわたしたち、立ち去るべきはわたしたち。この世界はあなたがた子供たちのものなのに。待ち続けた永き刻の その暗闇の冷たさがすべてを狂わせてしまった。どうか…力なきわたしを許してください」
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;「許して…どうか許してください…もうわたしには止めることができない。わたしには止められないのです。滅びるべきはわたしたち、立ち去るべきはわたしたち。この世界はあなたがた子供たちのものなのに。待ち続けた永き刻のその暗闇の冷たさがすべてを狂わせてしまった。どうか…力なきわたしを許してください」
:統夜ルートのプロローグで統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。
:統夜ルートのプロローグで統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。
;「…愚かなのは私達フューリーですね。時間を制御する術を手に入れてから、限りある命という物が見えなくなっていた。戦で文明を失い、そのうえ何も学んでいなかったのですから…」
;「…愚かなのは私達フューリーですね。時間を制御する術を手に入れてから、限りある命という物が見えなくなっていた。戦で文明を失い、そのうえ何も学んでいなかったのですから…」