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*キャラクターデザイン:さとうけいいち
*キャラクターデザイン:さとうけいいち
[[パラダイムシティ]]の情報屋。<br/>
[[パラダイムシティ]]の情報屋。[[ロジャー・スミス|ロジャー]]に必要な情報を売っており付き合いは相当長い。仕事上の付き合い程度だが、長い付き合いなのでロジャーを心配などもしている。
[[ロジャー・スミス|ロジャー]]に必要な情報を売っており付き合いは相当長い。仕事上の付き合い程度だが、長い付き合いなのでロジャーを心配などもしている。
『2nd SEASON』の終盤、[[パラダイムシティ]]の崩壊に巻き込まれて顔の表皮の一部が剥げ落ち、彼がアンドロイドである事が判明する(ロジャーは知らない)。その直後に瓦礫の山が振ってきて埋まってしまい、その後登場しなくなるため生死不明となる。またその際、「40年前の何か」を知るための重要なヒントを呟いていたり、現在まだ戦っていない[[ビッグ・オー]]と[[ビッグ・ファウ]]の戦闘の勝敗が記事となった新聞(見出しは「The Bi○○ Win!」で○○の部分が破け落ちており、写真はその後展開される戦闘シーンそのまんま)を持っていたりした。
『2nd SEASON』の終盤、[[パラダイムシティ]]の崩壊に巻き込まれて顔の表皮の一部が剥げ落ち、彼がアンドロイドである事が判明する(ロジャーは知らない)。その直後に瓦礫の山が振ってきて埋まってしまい、その後登場しなくなるため生死不明となる。またその際、「40年前の何か」を知るための重要なヒントを呟いていたり、現在まだ戦っていない[[ビッグ・オー]]と[[ビッグ・ファウ]]の戦闘の勝敗が記事となった新聞(見出しは「The Bi○○ Win!」で○○の部分が破け落ちており、写真はその後展開される戦闘シーンそのまんま)を持っていたりした。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:ドロシーがロジャー探しをしている時に彼に情報を聞きに来る。後半に原作と違いロジャーにアンドロイドであることを知られる。
:ドロシーがロジャー探しをしている時に彼に情報を聞きに来る。原作と違いロジャーにアンドロイドであることを知られる。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;「パラダイムの科学部門でもすら、アンドロイドの失われたメモリーを蘇らせる事はできない。だからといって、メモリーそのものがなくなった事にはならない」<br />「人間だってあるだろう、デジャ・ブが。アンドロイドにそれがないなんて、誰が証明できるのかね?」
;「パラダイムの科学部門でもすら、アンドロイドの失われたメモリーを蘇らせる事はできない。だからといって、メモリーそのものがなくなった事にはならない」<br />「人間だってあるだろう、デジャ・ブが。アンドロイドにそれがないなんて、誰が証明できるのかね?」
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;「この街はねロジャー、『40年前の記憶がない街』として創造された舞台なんだ。メモリーの有無を問うのはナンセンスだよ。一言、君に言い残しておきたくてね…」<br />「'''ところで、令嬢は助け出してやらないのかね?白馬の王子様…'''」
;「この街はねロジャー、『40年前の記憶がない街』として創造された舞台なんだ。メモリーの有無を問うのはナンセンスだよ。一言、君に言い残しておきたくてね…」<br />「ところで、令嬢は助け出してやらないのかね?白馬の王子様…」
:Act:26冒頭、ビッグ・ファウの攻撃で崩壊したパラダイムシティ。ビッグ・イヤーがよく座っていた酒場も例外ではなく、客すらいないその地で彼はひとり「40年前にあった何か」に関する、ほぼ答えといってもよいヒントを呟く。瓦礫の中の独り言だったので、視聴者を除き誰も聞くことはなかった。やがて、第1話でロジャーと会った時と同じ台詞を呟いた後、瓦礫は完全に崩壊。ビッグ・イヤーをも呑み込んでいった…。
:Act:26冒頭、ビッグ・ファウの攻撃で崩壊したパラダイムシティ。ビッグ・イヤーがよく座っていた酒場も例外ではなく、客すらいないその地で彼はひとり「40年前にあった何か」に関する、ほぼ答えといってもよいヒントを呟く。瓦礫の中の独り言だったので、視聴者を除き誰も聞くことはなかった。やがて、第1話でロジャーと会った時と同じ台詞を呟いた後、瓦礫は完全に崩壊。ビッグ・イヤーをも呑み込んでいった。
:スパロボでは、Zの58話「メモリーズ」にてロジャーと対面した際に発言する。
:スパロボでは、Zの58話「メモリーズ」にてロジャーと対面した際に発言する。
<!-- == スパロボでの名台詞 == -->
<!-- == スパロボでの名台詞 == -->