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| == 機体[[BGM]] == | | == 機体[[BGM]] == |
| ;「in the blue sky '01」 | | ;「in the blue sky '01」 |
− | :シリーズ第三作の『電脳戦機バーチャロン フォース』(SRW未参戦)初出のアレンジ版。本来はテムジン系列の旧式機10/80adv(テンエイティ・アドヴァンス)のメインテーマ。 | + | :テムジン系列の伝統的メインテーマ「In the blue sky」のアレンジ版。初出は原作シリーズ第三作の「電脳戦機バーチャロンフォース」だが、アレンジ自体は初代「バーチャロン」のサウンドトラックに収録されたアレンジ版を踏襲している。「'01」はアレンジされた際の年号を指す(つまり2001年のアレンジ版)。 |
− | <!-- == 対決・名場面など == -->
| + | :本来は「フォース」におけるテムジン系列の旧式機(レア機体)MBV-04-10/80adv テンエイティ・アドバンスのメインテーマ。 |
| + | :なお、本来このアレンジ版ではイントロの「Get Ready」は入らない。 |
| + | :原作において白騎士の主要活躍シーンでは「Harmless Sigh」という曲が流れるが、こちらはSRW未採用(しかもこちらも元々は白騎士のテーマではなく「フォース」のテムジン747Hのテーマ曲)。 |
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| + | == 対決・名場面など == |
| + | ;「白虹の騎士」 |
| + | :ダイモンの策略により月面に転送されてしまったマーズ主人公。しかもそこは、シャドウ化したVRが多数出現するために白虹騎士団により封鎖された危険区域だった。 |
| + | :多数のシャドウ化VRに囲まれ、追い詰められる主人公。そのとき、上空から白虹に輝くテムジン、[[クリアリア・バイアステン]]が駆るVR-747が出現する。 |
| + | :圧倒的な戦闘力で文字通りシャドウを駆逐していくクリアリア。瞬時に翳は払われ、事態は収束したかに思われたが・・・ |
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| + | ;「私の名は、[[クリアリア・バイアステン]]。白虹の騎士だ」 |
| + | :「悪いが、試させてもらうぞ」 |
| + | :翳は払った。しかし[[クリアリア・バイアステン|バイアステン]]は主人公にもシャドウ汚染疑惑が掛けられていると言い放ち、その切っ先を向ける。 |
| + | :圧倒的な性能差で立ちはだかる最強のVRに、勝ち目はあるのか?そして[[クリアリア・バイアステン|バイアステン]]の真意とは・・・? |
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| + | ;「破戒騎士」 |
| + | :12機のVRを破戒する零距離抹殺断罪機体、747-FF テムジン「ファイアフライ」。しかしそれらのVRはただのノイズ、おとりに過ぎなかった。 |
| + | :刹那、ファイアフライの右腕は吹き飛び、両脚は叩き斬られ、無様に転がる---そこに降り立つは、白虹のVR-747。第三世代最強の、しかし除名された、「堕ちた騎士」だった。 |
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| + | ;「これで終わりだ、ファイアフライ」 |
| + | :一度は破壊されたファイアフライ、しかしパーシャル・コンバートを応用し、一時的に再生。再び立ち上がり、破戒騎士と相対する。 |
| + | :「これであなたも終わりですね、破戒騎士」 |
| + | :「理由を聞こう」 |
| + | :「あなたがバカだからです。認知速度が遅すぎて、まだ自分の最後さえわかっていない」 |
| + | :破戒騎士の斬撃は、デバイスFF-17に食い込み、砕き、破壊する。しかしファイアフライは既に騎士の背後にいた。 |
| + | :「ぶっこ抜きますよ!」 |
| + | :組み付き、もつれ合う2機のテムジン。そして数瞬後---そこには、残骸と化したVRが転がっていた。 |
| + | :第三世代最強のテムジンが、首をもがれ、斬首刑にでもあったかのように・・・。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |