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| *[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]] | | *[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]] |
| **[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]) | | **[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]) |
| + | **[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]) |
| *[[声優]]:安元洋貴 | | *[[声優]]:安元洋貴 |
| *本名:'''ハーマル・アルゴー''' | | *本名:'''ハーマル・アルゴー''' |
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| 最後には高まった因子によって分身まで成し遂げ、3人のスフィアを狙ってエリア11(IFルートでは中華連邦)に現れたが、同時に現れたアサキムの所有するスフィア「知りたがる山羊」によって嘘を暴かれて錯乱。絶望の中、突如現れたユーサーによって討たれ、戦死。(ユーサーにとっては不本意ながら)「偽りの黒羊」のスフィアを奪われた。 | | 最後には高まった因子によって分身まで成し遂げ、3人のスフィアを狙ってエリア11(IFルートでは中華連邦)に現れたが、同時に現れたアサキムの所有するスフィア「知りたがる山羊」によって嘘を暴かれて錯乱。絶望の中、突如現れたユーサーによって討たれ、戦死。(ユーサーにとっては不本意ながら)「偽りの黒羊」のスフィアを奪われた。 |
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| + | しかし、その魂はスフィアに宿ったまま眠っており、天獄戦争最終局面の超時空修復において、地球から届けられた命の力によって他のリアクター共々覚醒。時空修復に力を貸した後、新たな地平へと去っていった。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;「この力…神と戦うために与えられたとでも!」<br/>「どれだけ足掻こうと、あなたでは神に届かないのです!」 | | ;「この力…神と戦うために与えられたとでも!」<br/>「どれだけ足掻こうと、あなたでは神に届かないのです!」 |
| :上段はキリコとタケル、下段はアポロにダメージを受けた際の台詞。 | | :上段はキリコとタケル、下段はアポロにダメージを受けた際の台詞。 |
| + | ;「この私が、こんな世界で果てるわけにはいかないのです!」<br/>「あなたごときに私の真意は理解できませんよ!」<br/>「アリエティス…私達も全力を尽くさねばなりません!」 |
| + | :被弾時の台詞パターン。かなり必死であり、恐らくこれは本音。 |
| ;「貴方は本当にお強い」 | | ;「貴方は本当にお強い」 |
| :破界編初戦でクロウで撃墜した際の撃墜台詞。余裕たっぷりに言い放つので、覚醒していないクロウへの嘲り交じりの嘘であろう。 | | :破界編初戦でクロウで撃墜した際の撃墜台詞。余裕たっぷりに言い放つので、覚醒していないクロウへの嘲り交じりの嘘であろう。 |
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| ;「ならば、クロウ・ブルーストを殺すのです」<br/>「彼の正体は破界の王以上に危険な存在なのですから」 | | ;「ならば、クロウ・ブルーストを殺すのです」<br/>「彼の正体は破界の王以上に危険な存在なのですから」 |
| :「虹」でのロランとの戦闘前会話。アイムはこの言葉を「嘘」といっていたが、[[サイデリアル]]の事を考えると、嘘なのかどうかは疑わしい。 | | :「虹」でのロランとの戦闘前会話。アイムはこの言葉を「嘘」といっていたが、[[サイデリアル]]の事を考えると、嘘なのかどうかは疑わしい。 |
| + | :ちなみにそのクロウだが、天獄篇では'''ルート次第で自分が「破界の王」と呼ばれることになる'''のがなんとも。 |
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| === 再世篇 === | | === 再世篇 === |
− | ;「それだけ…? まだあなたは[[スフィア]]の力をわかってはいないのですか?それこそが[[エスター・エルハス]]を救う可能性だというのに!」 | + | ;「それだけ…? まだあなたは[[スフィア]]の力をわかってはいないのですか? それこそが[[エスター・エルハス]]を救う可能性だというのに!」 |
| :ZEUTHの世界に存在する[[ガンレオン|二]][[バルゴラ・グローリー|つ]]の[[スフィア]]を手に入れる為に世界を混乱させた事で怒りをあらわにするクロウに対して。単にクロウを揺さぶる為に言ったと思われるが、後に(相性が良かったとはいえ)「揺れる天秤」と「尽きぬ水瓶」のスフィアの力で[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化]]した[[エスター・エルハス|エスター]]を元に戻した事を考えると、全くの嘘ではなかったようだ。実際、サード・ステージに移行したスフィアの力ならば、事象制御を可能とするためヴァイオレイションを解除することも出来るであろう。 | | :ZEUTHの世界に存在する[[ガンレオン|二]][[バルゴラ・グローリー|つ]]の[[スフィア]]を手に入れる為に世界を混乱させた事で怒りをあらわにするクロウに対して。単にクロウを揺さぶる為に言ったと思われるが、後に(相性が良かったとはいえ)「揺れる天秤」と「尽きぬ水瓶」のスフィアの力で[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化]]した[[エスター・エルハス|エスター]]を元に戻した事を考えると、全くの嘘ではなかったようだ。実際、サード・ステージに移行したスフィアの力ならば、事象制御を可能とするためヴァイオレイションを解除することも出来るであろう。 |
| ;「一つの世界の行く末など私には瑣末な事ですしね」 | | ;「一つの世界の行く末など私には瑣末な事ですしね」 |
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| :知りたがる山羊の力によって嘘だけでなく最も知られたくなかった自身の忌まわしい過去までも暴かれてしまい、アリエティスを無力化された上に、表情を酷く歪ませて錯乱する。そんな最悪の状況の中でユーサーが現れ… | | :知りたがる山羊の力によって嘘だけでなく最も知られたくなかった自身の忌まわしい過去までも暴かれてしまい、アリエティスを無力化された上に、表情を酷く歪ませて錯乱する。そんな最悪の状況の中でユーサーが現れ… |
| ;「ああああああああああああっ!!」 | | ;「ああああああああああああっ!!」 |
− | :断末魔。自分のためだけに世界を混乱に陥れ、人を食い物にした男の最期は、自らの過去を暴かれた挙句に野望のために国を滅ぼされたユーサーに討たれて死ぬという自業自得、惨めで無様と呼ぶに相応しいものだった。 | + | :断末魔。自分のためだけに世界を混乱に陥れ、人を食い物にした男の最期は、自らの過去を暴かれた挙句に野望のために国を滅ぼされたユーサーに討たれて死ぬという自業自得、惨めで無様と呼ぶに相応しいものだった。だが……。 |
| + | |
| + | === 天獄篇 === |
| + | ;アイム「待っていますよ、あなた達を」<BR/>バルビエル「その時は再会を喜ぼうじゃないか」 |
| + | :超時空修復後、生と死の狭間でクロウ達と対面した際に。スフィアが消えたことで呪縛から解放されたはいいが、今までが今までだけに、ランドから「どうもお前らに言われると不安になる」と返されたのは無理もない。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| :実は四行目の台詞において太極の使徒たる御使い、『[[天元突破グレンラガン]]』における最大の敵[[アンチスパイラル]]、『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』におけるシャルル達が完遂させようとした計画[[ラグナレクの接続]]の一端を口走っている。 | | :実は四行目の台詞において太極の使徒たる御使い、『[[天元突破グレンラガン]]』における最大の敵[[アンチスパイラル]]、『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』におけるシャルル達が完遂させようとした計画[[ラグナレクの接続]]の一端を口走っている。 |
| ;「そうではないのです! 星の降る正午、記憶の底の見えない悲しみはだりあぜじつたゥイザアンウェウタニ…」<br />「そうです! [[御使い]]は[[スフィア|ソルの心]]を集めて、すべての宇宙を! ハハハハ! ハハハハハハハハハハハ!」 | | ;「そうではないのです! 星の降る正午、記憶の底の見えない悲しみはだりあぜじつたゥイザアンウェウタニ…」<br />「そうです! [[御使い]]は[[スフィア|ソルの心]]を集めて、すべての宇宙を! ハハハハ! ハハハハハハハハハハハ!」 |
− | :南極の決戦にて[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]に一度撃破されるも、スフィアの力で機体を再生し、支離滅裂な言葉を発しながら最後の悪あがきを試みる。だがここでアサキムが乱入し撃墜されてしまう…。のだが?なお、ここで言及している「ソルの心」はガイオウの言う「ソルの記憶」とイコールと見ていいだろう。 | + | :南極の決戦にて[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]に一度撃破されるも、スフィアの力で機体を再生し、支離滅裂な言葉を発しながら最後の悪あがきを試みる。だがここでアサキムが乱入し撃墜されてしまう…。のだが? |
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| === 再世篇 === | | === 再世篇 === |