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:アイム同様、スフィアを持つ者として彼の標的となるが、最初の遭遇時はクロウがスフィアに覚醒する前であった為、ターゲットからは外される。
:アイム同様、スフィアを持つ者として彼の標的となるが、最初の遭遇時はクロウがスフィアに覚醒する前であった為、ターゲットからは外される。
;[[ガイオウ]]
;[[ガイオウ]]
:最終話では彼の言葉にクロウがどう返答するかにより、彼の強さが変わる。
:最終話では彼の言葉にクロウがどう返答するかにより、彼の強さが変わる。両篇において、彼を凌ぐ敵がいる(後述)
;[[ゼニトリー・マッセ]]
;[[ゼニトリー・マッセ]]
:クロウの借金の取り立て人。クロウが陥った境遇には同情を示しつつも、金の事には容赦はしない。再世篇では飲み友達という関係に収まっており、『ゼニさん』『クロウちゃん』とお互いを呼んでいる。また、わざわざ戦場まで差し入れを持ってきたり、トライアとは異なる査定の方法を教えたりと、借金返済自体には協力的である。
:クロウの借金の取り立て人。クロウにとってある意味最強の敵の一人。クロウが陥った境遇には同情を示しつつも、金の事には容赦はしない。再世篇では飲み友達という関係に収まっており、『ゼニさん』『クロウちゃん』とお互いを呼んでいる。また、わざわざ戦場まで差し入れを持ってきたり、トライアとは異なる査定の方法を教えたりと、借金返済自体には協力的である。
;[[シエロ・ビーター]]
;[[シエロ・ビーター]]
:条件を満たすと、クロウに強化パーツを託してくれる。
:条件を満たすと、クロウに強化パーツを託してくれる。
=== その他 ===
=== その他 ===
;[[借金]]
;[[借金]]
:クロウ・ブルーストという男を語る上で欠かせない用語。破界篇、再世篇のはじまりでありクロウの戦いの理由。常に借金返済に追われている破界篇の裏テーマであり、再世篇で前作以上に物語に絡み、更にはリ・ブラスタを全力で運用する上で重大な役割を果たすことになる。クロウからは'''最大の敵'''と目され、どうあっても勝てない相手でもある。
:クロウ・ブルーストという男を語る上で欠かせない用語。破界篇、再世篇のはじまりでありクロウの戦いの理由。常に借金返済に追われている破界篇の裏テーマであり、再世篇で前作以上に物語に絡み、更にはリ・ブラスタを全力で運用する上で重大な役割を果たすことになる。クロウからは破界の王すら凌ぐ'''最大の敵'''と目されており、返済してもさらに力を増して戻ってくるというどうあっても勝てない最悪の敵である。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
:最終話でユーサーに対して。戦う以外の方法に目が向かなかったユーサーを糾弾し、信念は認めつつもそのやり方を否定する。
:最終話でユーサーに対して。戦う以外の方法に目が向かなかったユーサーを糾弾し、信念は認めつつもそのやり方を否定する。
;(あばよ、ユーサー……あばよ、次元将ガイオウ……お前らは強かったが、それをも上回る強敵が地球で俺を待っている)<br />(待ってろよ、借金……地球に帰ったら、今度こそ決着をつけてやるぜ)
;(あばよ、ユーサー……あばよ、次元将ガイオウ……お前らは強かったが、それをも上回る強敵が地球で俺を待っている)<br />(待ってろよ、借金……地球に帰ったら、今度こそ決着をつけてやるぜ)
:ガイオウ撃破後のモノローグ。ファイヤバグ、ブリタニア・ユニオン、インベーダー、Dr.ヘル、イノベイド、バジュラ、バアル、インサラウム、次元将……ZEXISとして色々な敵と戦って来たクロウだが、やはり彼にとって最強の敵は借金らしい(しかも、'''勝率はほぼ0''')。
:ガイオウ撃破後のモノローグ。ファイヤバグ、ブリタニア・ユニオン、インベーダー、Dr.ヘル、イノベイド、バジュラ、バアル、インサラウム、次元将……ZEXISとして色々な敵と戦って来たクロウだが、やはり彼にとって最強の敵は借金らしい(しかも、'''勝率は0''')。
;「ZEXISは、いい女が多かったからな…」<br />「ふらりと入ったラーメン屋の一杯がまずかったからって、世界中のラーメンを否定する事はないか…」
;「ZEXISは、いい女が多かったからな…」<br />「ふらりと入ったラーメン屋の一杯がまずかったからって、世界中のラーメンを否定する事はないか…」
:黒の騎士団ルートEDにて、女嫌いを返上した時の台詞。不味かった一杯とは、言うまでも無くマリリンの事。そもそもクロウの女嫌いの原因は度を超えて破綻したマリリンの「人格」であって「異性」そのものを嫌悪しているわけではないので、当然の帰結と言えなくもない(そういう意味では自身の過去のトラウマが原因で「異性」そのものを嫌悪する[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]とは大いに異なる)。<br />ところでクロウにラーメンを引き合いに出させた辺り、ライターはやはり[[テンカワ・アキト|同じ声の料理人]]を意識しているのだろうか。確かにあれ以来、'''味覚がダメ'''(女嫌い)になっているが……
:黒の騎士団ルートEDにて、女嫌いを返上した時の台詞。不味かった一杯とは、言うまでも無くマリリンの事。そもそもクロウの女嫌いの原因は度を超えて破綻したマリリンの「人格」であって「異性」そのものを嫌悪しているわけではないので、当然の帰結と言えなくもない(そういう意味では自身の過去のトラウマが原因で「異性」そのものを嫌悪する[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]とは大いに異なる)。<br />ところでクロウにラーメンを引き合いに出させた辺り、ライターはやはり[[テンカワ・アキト|同じ声の料理人]]を意識しているのだろうか。確かにあれ以来、'''味覚がダメ'''(女嫌い)になっているが……
:名台詞項のアレハンドロとの戦闘前会話の〆がこれ。最後の最後で台無しにしてしまう事に…。
:名台詞項のアレハンドロとの戦闘前会話の〆がこれ。最後の最後で台無しにしてしまう事に…。
;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…」<br />「'''くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!'''」
;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…」<br />「'''くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!'''」
:エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人である。
:エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人……。プレイヤーにとってはハッピーエンドだったが、クロウにとってはこれ以上ないバッドエンドである。
=== 再世篇 ===
=== 再世篇 ===
:「父ちゃんから受け継いだもの」にて。見事なチームワークで目標金額をゲットした[[竹尾ゼネラルカンパニー]]の功績を目の当たりにして、羨望のあまり呟いた一言。
:「父ちゃんから受け継いだもの」にて。見事なチームワークで目標金額をゲットした[[竹尾ゼネラルカンパニー]]の功績を目の当たりにして、羨望のあまり呟いた一言。
;「で、で、でもよ…! か、か、金はもう使っちまったんだぜ!」
;「で、で、でもよ…! か、か、金はもう使っちまったんだぜ!」
:そのステージのエンドデモで、[[21世紀警備保障]]から賄賂として振り込まれた200万Gを竹尾GCの面々がシャトルの改造資金に充てた事で、自分が使った訳でもないのに大いに取り乱す。
:そのステージのエンドデモで、[[21世紀警備保障]]から賄賂として振り込まれた200万Gを竹尾GCの面々がシャトルの改造資金に充てた事で、自分が使った訳でもないのに大いに取り乱す。本編でも滅多に見られない取り乱しっぷりである。
;('''借金返済……''')
;('''借金返済……''')
:「BEYOND」(ゼロ・レクイエムルート)、「革新」(黒の騎士団ルート)より。[[リボーンズガンダム]]を前に、戦う理由を思う面々の中で、先陣を切ったクロウの理由がこれ。らしいといえばらしい。
:「BEYOND」(ゼロ・レクイエムルート)、「革新」(黒の騎士団ルート)より。[[リボーンズガンダム]]を前に、戦う理由を思う面々の中で、先陣を切ったクロウの理由がこれ。らしいといえばらしい。