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703 バイト追加 、 2015年6月3日 (水) 00:50
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*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
**[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
*分類:人型機動兵器
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*分類:神器
 
*全高:28.5m  
 
*全高:28.5m  
 
*重量:55.4t
 
*重量:55.4t
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開発の経緯は謎に包まれているが、次元力による出力や事象の制御能力は[[スフィア]]搭載機に比肩するレベルに達している。
 
開発の経緯は謎に包まれているが、次元力による出力や事象の制御能力は[[スフィア]]搭載機に比肩するレベルに達している。
天獄篇終盤においてその[[ヘリオース|真の姿]]が明らかになる。
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実はこれは仮の姿であり、天獄篇終盤においてその[[ヘリオース|真の姿]]が明らかになる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:アドヴェント機として随所で[[スポット参戦]]。全能力が高いが、さすがにボスに加えて取り巻きまで相手取れるほど強くはないので、フォローは必須。
 
:アドヴェント機として随所で[[スポット参戦]]。全能力が高いが、さすがにボスに加えて取り巻きまで相手取れるほど強くはないので、フォローは必須。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
:コード:ブルーの乗る量産型と共に第1話から登場。
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:コード:ブルーの乗る量産型と共に第1話から登場。事実上の主人公機であるが、第14話では使用不能。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:第22話でスポット参戦し、その後は第31話と第46話で敵として登場。特に46話では3000弱の装甲にHP105000とかなりしぶとい。おまけにこの時点のアドヴェントは御使いの時と異なり底力をL6で習得しているため、下手をすると[[ヘリオース]]以上の耐久力を発揮してくる(しかも向こうと違って完封不可能)。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:ちなみに打ち上げ後の機動は下から一撃(上に吹き飛ぶ)⇒吹っ飛んだ相手を追いつつ下から回り込んでもう一撃(左下に吹き飛ぶ)⇒その勢いで上に回りこみ、大きく下に旋回して一撃(やや右上に吹き飛ぶ)⇒切り返してもう一撃(その場で小さく吹き飛ぶ)⇒さらに切り返して一撃(上に吹き飛ぶ)⇒勢いで下に旋回した後急上昇して一撃入れつつ画面外に消える⇒急降下から一撃⇒前転から尾部で叩き落し。
 
:ちなみに打ち上げ後の機動は下から一撃(上に吹き飛ぶ)⇒吹っ飛んだ相手を追いつつ下から回り込んでもう一撃(左下に吹き飛ぶ)⇒その勢いで上に回りこみ、大きく下に旋回して一撃(やや右上に吹き飛ぶ)⇒切り返してもう一撃(その場で小さく吹き飛ぶ)⇒さらに切り返して一撃(上に吹き飛ぶ)⇒勢いで下に旋回した後急上昇して一撃入れつつ画面外に消える⇒急降下から一撃⇒前転から尾部で叩き落し。
 
;Gディメンション・リベレーター
 
;Gディメンション・リベレーター
:亜空間からエネルギーカノンを転送して構え、後方のアンカーを空間に打ち込んで機体を固定、最大出力で撃ち込んで敵を消し去る。ジェニオン・ガイもまた何処よりビルレストを転送しているので、両機体には同系統の技術が使用されているとも想定出来る。
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:亜空間からエネルギーカノンを転送して構え、後方のアンカーを空間に打ち込んで機体を固定、最大出力で撃ち込んで敵を消し去る。
:なお、キャノンの展開形態と接続シーケンスはGインパクト・キャノンと似る。
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:なお、キャノンの展開形態と接続シーケンスはGインパクト・キャノンと似る。量産型と違い発射時にリアル頭身カットインが入る。
量産方にも、同武装が搭載されているが、オリジナルの機体は発射時にリアル頭身カットインが入る。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[HP回復]](小)
 
;[[HP回復]](小)
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:敵の時はEN回復共々(中)に変わる。
 
;[[EN回復]](小)
 
;[[EN回復]](小)
 
:
 
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;[[オールキャンセラー]]
 
;[[オールキャンセラー]]
:味方サイドの機体では唯一所持。基本的に敵の能力であるため、この辺りもアドヴェントが「本当に味方か?」と疑われる一因。連獄篇でも正式参戦にも関わらず持っているので、特殊効果などお構いなしに攻撃できるが無理は禁物。
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:味方サイドの機体では唯一所持。基本的に敵の能力であるため、この辺りもアドヴェントが「本当に味方か?」と疑われる一因であり、実際本当は敵だった。連獄篇でも正式参戦にも関わらず持っているので、特殊効果などお構いなしに攻撃できるが無理は禁物。
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;リザレクション
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:天獄篇のイベントで使用した力。完全消滅状態から次元力の力で復活する。本来はヘリオースの力であるため、仮の姿であるアスクレプスの状態では多用も連発も出来ない。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。
 
;移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。
:連獄篇での物。ただ、デフォルトでEN回復(小)を持っているので実質移動力だけしか上がらない。
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:連獄篇での物。ただ、デフォルトでEN回復(小)を持っているので実質移動力だけしか上がらない。実はリアクト・マシンと同じであり、連獄篇から遊んだユーザーへのミスリードでもある。
    
== 機体[[BGM]] ==
 
== 機体[[BGM]] ==
 
;「THE SON OF SUN」
 
;「THE SON OF SUN」
:アドヴェント専用曲。直訳すると「太陽の子」。機体名といい、否応なしに[[太極]]へのかかわりを想起させる。
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:アドヴェント専用曲。直訳すると「太陽の子」。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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