325行目: |
325行目: |
| ;「議長! 冗談は止めて欲しい! 私は現実的な問題を語るためにここに来ている!異星人が攻めてくるというSF小説の話なら、後にしてくれ!」 | | ;「議長! 冗談は止めて欲しい! 私は現実的な問題を語るためにここに来ている!異星人が攻めてくるというSF小説の話なら、後にしてくれ!」 |
| :[[ザフト]]の再軍備の理由に関し、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]から「[[異星人]]の侵略者に対する防衛」という(カガリからすれば)突拍子もない理由を言われ。 ……[[ブルーフィクサー]]のことは知らなかったのだろうか。 | | :[[ザフト]]の再軍備の理由に関し、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]から「[[異星人]]の侵略者に対する防衛」という(カガリからすれば)突拍子もない理由を言われ。 ……[[ブルーフィクサー]]のことは知らなかったのだろうか。 |
− | ;カガリ「私は[[オーブ連合首長国|オーブ]]の代表だ。国をおいて逃げ出す事は、もう許されない。」<br />カガリ「お前曰く、奇麗事はアスハのお家芸だからな」 | + | ;カガリ「私は[[オーブ連合首長国|オーブ]]の代表だ。国をおいて逃げ出す事は、もう許されない」<br />「お前曰く、奇麗事はアスハのお家芸だからな」 |
| :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]第31話「切り拓かれる運命」にて。[[シン・アスカ|シン]]に何故逃げなかったのかと問われて、自分の立場と成すべき事をシンにはっきりと主張した。 | | :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]第31話「切り拓かれる運命」にて。[[シン・アスカ|シン]]に何故逃げなかったのかと問われて、自分の立場と成すべき事をシンにはっきりと主張した。 |
− | ;カガリ「ありがとう。…そしてオーブを代表して言おう」<br />カガリ「おかえり、シン」<br />シン「ありがとうございます、アスハ代表」 | + | ;カガリ「ありがとう。…そしてオーブを代表して言おう。おかえり、シン」<br />シン「ありがとうございます、アスハ代表」 |
| :第3次Z時獄篇第31話「切り拓かれる運命」にて。'''嘗ての主張を踏まえた上で互いの意見と行動を認め合い、遂に和解'''した瞬間であった。 | | :第3次Z時獄篇第31話「切り拓かれる運命」にて。'''嘗ての主張を踏まえた上で互いの意見と行動を認め合い、遂に和解'''した瞬間であった。 |
| :過去のわだかまりを乗り越えたシンとオーブの指導者として成長したカガリ両者の和解。これもまた、[[スパロボ補正]]の好例の一つと言えるであろう。 | | :過去のわだかまりを乗り越えたシンとオーブの指導者として成長したカガリ両者の和解。これもまた、[[スパロボ補正]]の好例の一つと言えるであろう。 |
343行目: |
343行目: |
| ;「私に命を預けてくれる者…私と一緒に来て欲しい!」 | | ;「私に命を預けてくれる者…私と一緒に来て欲しい!」 |
| :最終話「心からの… 」より。[[ル=コボル]]との最終決戦前に言う台詞で部隊の上に立つ者として成長したカガリの姿であり皆の信頼を得ている。台詞自体も[[ブライト・ノア|ブライト艦長]]に通じるものがある。 | | :最終話「心からの… 」より。[[ル=コボル]]との最終決戦前に言う台詞で部隊の上に立つ者として成長したカガリの姿であり皆の信頼を得ている。台詞自体も[[ブライト・ノア|ブライト艦長]]に通じるものがある。 |
− | ;「…我々は同じ地球に生まれた者として、連合、オーブ、プラントの区別なく…」<br />「互いを尊重し、手を取り合って新たな時代を築いて行くべきではないか!」<br />「そのための第1歩として、私はここに地球防衛隊の結成を宣言する!」 | + | ;「…我々は同じ地球に生まれた者として、連合、オーブ、プラントの区別なく…互いを尊重し、手を取り合って新たな時代を築いて行くべきではないか!そのための第1歩として、私はここに地球防衛隊の結成を宣言する!」 |
| :エンディングにて。 | | :エンディングにて。 |
| | | |
| '''[[L]]''' | | '''[[L]]''' |
− | ;「対ダリウス用に兵器を開発する場合はすべて資料に明記する事になってるはずだ」<br />「これは国連加盟国としてあってはならない規約違反ではないのか?」 | + | ;「対ダリウス用に兵器を開発する場合はすべて資料に明記する事になってるはずだ。これは国連加盟国としてあってはならない規約違反ではないのか?」 |
| :秘密裏に開発されたMS(セカンドステージ)について追及した際の台詞。これ自体は何の変哲もない台詞…なのだがZでの失態と思わず対比してしまう。 | | :秘密裏に開発されたMS(セカンドステージ)について追及した際の台詞。これ自体は何の変哲もない台詞…なのだがZでの失態と思わず対比してしまう。 |
| ;「志なくして世界を動かしていいものか!」 | | ;「志なくして世界を動かしていいものか!」 |
361行目: |
361行目: |
| | | |
| '''[[UX]]''' | | '''[[UX]]''' |
− | ;「お気遣い無きよう、皆城司令。フェストゥムが再び現れることは、30年前から予測されてきたことです」<br/>「この日のためのモビルスーツであり、アーカディアン・プロジェクトではありませんか」 | + | ;「お気遣い無きよう、皆城司令。フェストゥムが再び現れることは、30年前から予測されてきたことです。この日のためのモビルスーツであり、アーカディアン・プロジェクトではありませんか」 |
− | : | + | :プロローグにて。 |
| ;「永世中立とは、人類の敵に対しても傍観者である、という意味ではありませんよ」 | | ;「永世中立とは、人類の敵に対しても傍観者である、という意味ではありませんよ」 |
| :プロローグにて[[竜宮島]]に現れた[[フェストゥム]]を[[モビルスーツ]]に迎撃させる際、[[皆城公蔵]]から[[オーブ連合首長国|オーブ]]の理念に抵触するのではないかと危惧されるが、この言葉と共に戦う意思を示した。初見のプレイヤーはまず「違和感がない」と思ったことだろうが、何より驚きなのは'''モビルスーツが対フェストゥムに備えられていたことであろう。'''ファフナー視聴者からすれば「やられメカでも製造したのだろう」と思うだろうが、UX世界のモビルスーツは想像の上を行く特性を秘めていた。 | | :プロローグにて[[竜宮島]]に現れた[[フェストゥム]]を[[モビルスーツ]]に迎撃させる際、[[皆城公蔵]]から[[オーブ連合首長国|オーブ]]の理念に抵触するのではないかと危惧されるが、この言葉と共に戦う意思を示した。初見のプレイヤーはまず「違和感がない」と思ったことだろうが、何より驚きなのは'''モビルスーツが対フェストゥムに備えられていたことであろう。'''ファフナー視聴者からすれば「やられメカでも製造したのだろう」と思うだろうが、UX世界のモビルスーツは想像の上を行く特性を秘めていた。 |