差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
10 バイト除去 、 2015年5月27日 (水) 07:38
編集の要約なし
7行目: 7行目:  
『[[聖戦士ダンバイン]]』の後番組として放送し、『[[戦闘メカ ザブングル]]』、『[[聖戦士ダンバイン]]』と続き、同作品を挟み、その後『[[機動戦士Ζガンダム]]』から『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』へと続く[[富野作品|富野由悠季監督作品]]の名古屋テレビ系列の3番目。
 
『[[聖戦士ダンバイン]]』の後番組として放送し、『[[戦闘メカ ザブングル]]』、『[[聖戦士ダンバイン]]』と続き、同作品を挟み、その後『[[機動戦士Ζガンダム]]』から『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』へと続く[[富野作品|富野由悠季監督作品]]の名古屋テレビ系列の3番目。
   −
キャラクターデザイン、メカニックデザイン、世界観を永野護が担当。当時23歳というアニメ業界では若年で抜擢。彼の描いた作品はのちのロボットアニメにも影響を与えるほどであった。[[富野作品]]でも関連深い人物である湖川友謙、渡邊由自、富田祐弘、川瀬敏文、今川泰宏、北爪宏幸らが名を連ねる。<br />ちなみに当時は「[[超時空要塞マクロス]]」が人気を博しており、マクロス同様に若い感性を取り入れようという動きが、永野護ら若手の抜擢に繋がったとされている。
+
キャラクターデザイン、メカニックデザイン、世界観を永野護が担当。当時23歳というアニメ業界では若年で抜擢。彼の描いた作品はのちのロボットアニメにも影響を与えるほどであった。[[富野作品]]でも関連深い人物である湖川友謙、渡邊由自、富田祐弘、川瀬敏文、今川泰宏、北爪宏幸らが名を連ねる。
 +
 
 +
ちなみに当時は「[[超時空要塞マクロス]]」が人気を博しており、マクロス同様に若い感性を取り入れようという動きが、永野護ら若手の抜擢に繋がったとされている。
    
== [[登場人物]] ==
 
== [[登場人物]] ==
20行目: 22行目:  
*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
 
=== 登場人物の名前について ===
 
=== 登場人物の名前について ===
本作に登場するキャラクターの名前は、[[ダバ・マイロード|ダバ]]の項でも触れられている通り、苗字・名前の順に並んでいる。つまり、ダバのファーストネームは『マイロード』、[[ファンネリア・アム|アム]]のファーストネームは『アム』……といった具合である。<br />これは、日本が舞台ではないロボットアニメ作品としては、非常に珍しい例である。
+
本作に登場するキャラクターの名前は、[[ダバ・マイロード|ダバ]]の項でも触れられている通り、苗字・名前の順に並んでいる。つまり、ダバのファーストネームは『マイロード』、[[ファンネリア・アム|アム]]のファーストネームは『アム』……といった具合である。これは、日本が舞台ではないロボットアニメ作品としては、非常に珍しい例である。
    
=== ダバ関係者 ===
 
=== ダバ関係者 ===

案内メニュー