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;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
 
:シナリオに支障を齎す不確定要素の筆頭として彼女から警戒されている。事実、ヒーローマンは最終的に彼女のシナリオを粉々に叩き壊した。
 
:シナリオに支障を齎す不確定要素の筆頭として彼女から警戒されている。事実、ヒーローマンは最終的に彼女のシナリオを粉々に叩き壊した。
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== スパロボシリーズの名場面 ==
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;もう一つの『魔を断つ剣』
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:UX第51話「STRANGE EONS」にて、ヨグ・ソトースの門の向こう側で、[[マスターテリオン]]と[[ナイア|邪神ナイアルラトホテップ]]の駆る[[リベル・レギス]]と対峙したヒーローマンと[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]。そこで、ナイアは、邪神である自分にすら分からなかったヒーローマンの正体にようやく気付く。「まさか、その子もそうなのか?因果の理の中で積み重ねた意志、それが、英雄の化身を生み出したと!?」
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:ナイアが己の野望の為に繰り返した幾億回もの世界の輪廻の中で、積み重なり続けた「英雄を求める人々の意志」が、この輪廻で実体化し、誕生した正真正銘の英雄。そして、その誕生の経緯はあの[[デモンベイン]]と同じものであった。そう、姿形は違えどヒーローマンもまた、邪神のシナリオを打ち砕くべく現れた『デモンベイン』だったのだ。
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:ジョーイは答える。「そうさ!ヒーローっていうのは、色んな人たちに支えられて存在する!だから、僕たちはここまで来られた!みんなの希望が連れてきてくれたんだ!」と。ナイアと違い、ヒーローマンとジョーイは自分達がどうして生まれ、出会ったかなど知る由もない。しかし、自分達をヒーローとして支えてくれた人々の意志を背負っている、彼らにはそれで十分だった。その思いを胸に、『白き英雄』と本物のヒーローとなった少年は、幾億回もの輪廻の中で絶望に染まった大導師と世界を己の野望の為に弄ぶ邪神に挑む。
    
== 関連機体 ==
 
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