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==== 天獄篇 ====
==== 天獄篇 ====
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;「各機へ。Z-BLUEは我々の同志たり得ないようだ」
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;「何故……? 逆に私から訊きたい」<BR/>「何故、私に疑問を持つ?」<BR/>「各機へ。Z-BLUEは我々の同志たり得ないようだ」
:31話でクロウたちに自分の行動を疑問視された末に突如の決別宣言。遂にプレイヤーたちが抱いていた疑惑が現実となった瞬間である。
:31話でクロウたちに自分の行動を疑問視された末に突如の決別宣言。遂にプレイヤーたちが抱いていた疑惑が現実となった瞬間である。
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;「いい機会だ。時獄戦役で君の精神に張ったシールドを解除しよう」<BR/>「これで君は私をダイレクトに感じるようになる」<BR/>(中略)<BR/>「そうだよ。私がヒビキの追っていた存在…。彼の言葉で言えば…''テンシだ''」
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;「いい機会だ。時獄戦役で君の精神に張ったシールドを解除しよう」<BR/>「これで君は私をダイレクトに感じるようになる」<BR/>(中略)<BR/>「そうだよ。私がヒビキの追っていた存在…。彼の言葉で言えば…」<BR/>「テンシだ」
:ジェニオン・ガイを生身で倒し、[[柏葉真紀|交際を続けていた女性]]が敵であるという残酷な真実を見せつける事で心身ともにヒビキをボロボロに追い込んだ挙句、トドメに自分こそが家族の仇「テンシ」であることを明かした。数えきれぬほどの絶望を矢継ぎ早に叩きこまれたヒビキは遂に精神を停止させてしまう…。
:ジェニオン・ガイを生身で倒し、[[柏葉真紀|交際を続けていた女性]]が敵であるという残酷な真実を見せつける事で心身ともにヒビキをボロボロに追い込んだ挙句、トドメに自分こそが家族の仇「テンシ」であることを明かした。数えきれぬほどの絶望を矢継ぎ早に叩きこまれたヒビキは遂に精神を停止させてしまう…。
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:ちなみにこのシーンのイベント戦闘で使用したのは[[ヘリオース]]の「アンゲルス・サルース」でポーズも同じ。
;「救世の戦士、太極への旅人、法の守護者、因果律の番人、呪われし放浪者…」<BR/>「やはり[[西条涼音|君]]も、彼等と同様に私に刃向う道を選ぶのか」<BR/>「残念だよ」
;「救世の戦士、太極への旅人、法の守護者、因果律の番人、呪われし放浪者…」<BR/>「やはり[[西条涼音|君]]も、彼等と同様に私に刃向う道を選ぶのか」<BR/>「残念だよ」
:46話でアムブリエルを撃つ前の台詞。かつて[[黒のカリスマ]]が挙げた名前を彼も列挙しているが、これらはかつて御使いに挑み、敗れていった他の[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]達の名なのかもしれない。だとすると、「因果律の番人」たちの中にもいたのだろうか。
:46話でアムブリエルを撃つ前の台詞。かつて[[黒のカリスマ]]が挙げた名前を彼も列挙しているが、これらはかつて御使いに挑み、敗れていった他の[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]達の名なのかもしれない。だとすると、「因果律の番人」たちの中にもいたのだろうか。
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:アサキムの攻撃でブルーが戦死した際に。当のアサキムからは「つまらない芝居はやめろ」と一蹴されている。
:アサキムの攻撃でブルーが戦死した際に。当のアサキムからは「つまらない芝居はやめろ」と一蹴されている。
;「私の意志は変わらない」<br/>「彼らをここで脚止めしろ。命に代えてもだ」
;「私の意志は変わらない」<br/>「彼らをここで脚止めしろ。命に代えてもだ」
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;「耳ざわりのいいだけの言葉はやめるんだ、ドクトリン。君達は1万2000年前に私を追放するという大罪を犯した」<BR/>「あの時に私は思い知ったのだよ。宇宙を救うには御使いという存在でも足りないことが」
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;「クソ野郎共がっ! よくもこの私を……!」
;「クソ野郎共がっ! よくもこの私を……!」