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2,012 バイト追加 、 2015年5月22日 (金) 01:18
新劇場版の名台詞を追加等。
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特務機関[[ネルフ|NERV]]の最高司令官。[[使徒]]の殲滅と共に、謎のプロジェクト「[[人類補完計画]]」を推進している。
 
特務機関[[ネルフ|NERV]]の最高司令官。[[使徒]]の殲滅と共に、謎のプロジェクト「[[人類補完計画]]」を推進している。
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息子の[[碇シンジ|シンジ]]とは10数年別居状態で、[[エヴァンゲリオン|EVA]]のパイロットとするために呼び出したが、息子に対する親の情はほとんどど無い。ただ一度だけ、[[碇ユイ|ユイ]]の墓参りに付き合った事がある。なお旧姓は'''六分儀'''であり、彼は婿養子である。一方、新劇場版ではユイに旧姓『綾波』の設定があるため、おそらく新劇場版のゲンドウは婿養子ではないものと推測される。
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息子の[[碇シンジ|シンジ]]とは10数年別居状態で、[[エヴァンゲリオン|EVA]]のパイロットとするために呼び出したが、息子に対する親の情はほとんど無い。ただ一度だけ、[[碇ユイ|ユイ]]の墓参りに付き合った事がある。なお、旧姓は'''六分儀'''であり、彼は婿養子である。一方、新劇場版ではユイに旧姓『綾波』の設定があるため、おそらく新劇場版のゲンドウは婿養子ではないものと推測される。
    
冷徹な男で、滅多に感情を表に出すことはない。しかし、[[第9使徒マトリエル]]の襲撃と時を同じくして何者かの手により[[第3新東京市]]が停電に陥った際には、人知れず水の入ったバケツに足を漬けている等、シュールな場面を見せていた。
 
冷徹な男で、滅多に感情を表に出すことはない。しかし、[[第9使徒マトリエル]]の襲撃と時を同じくして何者かの手により[[第3新東京市]]が停電に陥った際には、人知れず水の入ったバケツに足を漬けている等、シュールな場面を見せていた。
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:なお、途中の第46話[[日本]]ルート「成功確率0.0001%」クリア時に[[EVA3号機]]の起動実験を行うか凍結するかどうかの選択肢が出現する。今後の[[EVA弐号機|EVA2号機]]の運用に関わるので、慎重に選択すること。
 
:なお、途中の第46話[[日本]]ルート「成功確率0.0001%」クリア時に[[EVA3号機]]の起動実験を行うか凍結するかどうかの選択肢が出現する。今後の[[EVA弐号機|EVA2号機]]の運用に関わるので、慎重に選択すること。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:新劇場版設定で登場。今回は第3話「新世界の扉」で出て来るだけで、以降の出番はNERVの面々共々一切なし。恐らく歴代でもっとも扱いの小さい作品。
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:新劇場版設定で登場。今回は第3話「新世界の扉」で出て来るだけで、以降の出番はNERVの面々共々一切無し。おそらく、歴代で最も扱いの小さい作品。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:[[α]]では彼から[[裏死海文書]]の解読を教わる。
 
:[[α]]では彼から[[裏死海文書]]の解読を教わる。
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
:αでイングラムを介してゲンドウに[[裏死海文書]]の解読方法を教えた張本人。
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:αでイングラムを介してゲンドウに裏死海文書の解読方法を教えた張本人。
 
;[[トウマ・カノウ]]
 
;[[トウマ・カノウ]]
 
:[[第3次α]]にて、あまりにも「'''父親'''」として許されない行動をとったゲンドウに対して怒りを爆発させる。
 
:[[第3次α]]にて、あまりにも「'''父親'''」として許されない行動をとったゲンドウに対して怒りを爆発させる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
   
=== 旧世紀版 ===
 
=== 旧世紀版 ===
;「必要だから、呼んだまでだ」<br />「乗るなら早くしろ。でなければ、帰れ!」
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;冬月「15年ぶりだね」<br />「ああ、間違いない。[[使徒]]だ」
:第壱話「使徒、襲来」より。[[EVA初号機|エヴァ]]に乗れと言われて戸惑っている息子[[碇シンジ|シンジ]]に対してこう言い放つ。ゲンドウの息子シンジに対する情の無さを象徴する台詞である…とも解釈できるが、深読みしてみると'''「帰れ=エヴァに乗らなくても良い」という選択肢も与えている'''ことに気付く。
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:第壱話「使徒、襲来」より。[[第3新東京市]]へ侵攻中の[[第3使徒サキエル|正体不明の移動物体]]に対するゲンドウおよび[[冬月コウゾウ|冬月]]のコメント。
:これを裏付ける事実として、ゲンドウは拒否するシンジを力づくででもエヴァに搭乗させようとしていない(それどころか、彼の代わりに負傷していた[[綾波レイ|レイ]]をエヴァに乗せることを試みている)。
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:記念すべきゲンドウおよび冬月の初登場シーンで…あるが、何よりも画面手前側に映っている腕組みのポーズをするゲンドウの姿が印象に残る。
:したがって、上記の台詞は「ゲンドウの息子シンジに対する不器用な愛情の裏返しである」とも言えるだろう。
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;冬月「やはり、[[A.T.フィールド]]か?」<br />「ああ、使徒に対して通常兵器では役に立たんよ」
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:[[国連|国連軍]]による強力な爆撃でも傷一つ付かない使徒の様子を目の当たりにした冬月のコメントに同調して。
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:上記の台詞と同様、彼等は襲来してくる使徒に対して何か知っているようだが…。その謎は、後に明かされることとなる。
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;「必要だから、呼んだまでだ」(中略)<br />「乗るなら早くしろ。でなければ、帰れ!」
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:[[EVA初号機|エヴァ]]に乗れと言われて戸惑っている息子[[碇シンジ|シンジ]]に対してこう言い放つ。ゲンドウの息子シンジに対する情の無さを象徴する台詞である…とも解釈できるが、深読みしてみると'''「帰れ=エヴァに乗らなくても良い」という選択肢を与えている'''ことに気付く。
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:これを裏付ける事実として、ゲンドウは拒否するシンジを力づくででもエヴァに搭乗させようとしていない(それどころか、彼の代わりに負傷していた[[綾波レイ|レイ]]をエヴァに乗せることを試みている)。<ref>むしろ、[[碇シンジ|シンジ]]自身が拒否してもなお(やむを得なかった状況だったとはいえ)[[EVA初号機|エヴァ]]への搭乗を促していたのは、[[赤木リツコ|リツコ]]と[[葛城ミサト|ミサト]]であった。</ref>
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:したがって、上記の台詞は「ゲンドウの息子シンジに対する不器用な愛情の裏返しである」とも考えられる。
 
;「レイ! 大丈夫か、レイ!」
 
;「レイ! 大丈夫か、レイ!」
 
:第伍話「レイ、心のむこうに」の回想シーンにて。冷徹なゲンドウが感情的になっている貴重な台詞。他に、第拾九話や第弐拾参話でも「レイ!」と叫んでいる。
 
:第伍話「レイ、心のむこうに」の回想シーンにて。冷徹なゲンドウが感情的になっている貴重な台詞。他に、第拾九話や第弐拾参話でも「レイ!」と叫んでいる。
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:第拾弐話「奇跡の価値は」にてシンジの心に大きな影響を与えた一言。なお、「よくやったなシンジ」の部分は、彼の精神世界で何度も流れる。
 
:第拾弐話「奇跡の価値は」にてシンジの心に大きな影響を与えた一言。なお、「よくやったなシンジ」の部分は、彼の精神世界で何度も流れる。
 
;「残っていない。この墓もただの飾りだ。遺体はない」<br />「人は思い出を忘れることで生きてゆける。だが決して忘れてはならないこともある」<br />「ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた…」<br />「全ては心の中だ。今はそれでいい」
 
;「残っていない。この墓もただの飾りだ。遺体はない」<br />「人は思い出を忘れることで生きてゆける。だが決して忘れてはならないこともある」<br />「ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた…」<br />「全ては心の中だ。今はそれでいい」
:第拾伍話「嘘と沈黙」より。[[碇ユイ|ユイ]]の墓参りで、シンジに「(ユイの写真などを)全部捨てちゃったんだね」と言われて。なお、「今は」というのがどういう意味かは、劇場版で明らかになった。
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:第拾伍話「嘘と沈黙」より。[[碇ユイ|ユイ]]の墓参りで、シンジに「(ユイの写真などを)全部捨てちゃったんだね」と言われて。
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:なお、「今は」というのがどういう意味かは、劇場版で明らかになった。
 
;「死海文書にない事件も起こる。老人にはいい薬だよ」
 
;「死海文書にない事件も起こる。老人にはいい薬だよ」
 
:第拾七話「四人目の適格者」にて。預言書である死海文書の記述通りにスケジュールを進めてきた[[ネルフ]]および[[ゼーレ]]であったが、アメリカのネルフ第二支部がエヴァ4号機(SRW未登場)ごと消滅する事態が発生。
 
:第拾七話「四人目の適格者」にて。預言書である死海文書の記述通りにスケジュールを進めてきた[[ネルフ]]および[[ゼーレ]]であったが、アメリカのネルフ第二支部がエヴァ4号機(SRW未登場)ごと消滅する事態が発生。
:予想外の事故に血相を変えて行動表を修正しているであろう老人(=ゼーレ)をよそに、ゲンドウと[[冬月コウゾウ|冬月]]は悠々と構える。
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:予想外の事故に血相を変えて行動表を修正しているであろう老人(=ゼーレ)をよそに、ゲンドウと冬月は悠々と構える。
 
;「また逃げ出すのか」<br />「お前には失望した。もう会うこともあるまい」
 
;「また逃げ出すのか」<br />「お前には失望した。もう会うこともあるまい」
 
:第拾九話「男の戰い」にて[[第13使徒バルディエル]]の一件で「パイロットを辞める」と言ったシンジに対して。
 
:第拾九話「男の戰い」にて[[第13使徒バルディエル]]の一件で「パイロットを辞める」と言ったシンジに対して。
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:初号機のコアに眠る彼女から見れば、ゲンドウのダミープラグでシンジの友達を瀕死の重傷に追いやった行いは許しがたいものであったようで、これ以降、ダミープラグでの初号機の運用は不可能となった。
 
:初号機のコアに眠る彼女から見れば、ゲンドウのダミープラグでシンジの友達を瀕死の重傷に追いやった行いは許しがたいものであったようで、これ以降、ダミープラグでの初号機の運用は不可能となった。
 
;「[[セカンドインパクト]]の後に生きていくのか、この子は。この地獄に…」
 
;「[[セカンドインパクト]]の後に生きていくのか、この子は。この地獄に…」
:第弐拾話「心のかたち 人のかたち」におけるシンジの精神世界にて。ゲンドウも父として息子シンジの事を考えてはいたのである。一方、この時のシンジは「お母さん…」と、母の事ばかり考えていた。
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:第弐拾話「心のかたち 人のかたち」におけるシンジの精神世界にて。
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:ゲンドウも父として息子シンジの事を考えてはいたのである。一方、この時のシンジは「お母さん…」と、母の事ばかり考えていた。
 
;「男だったらシンジ、女だったらレイと名付ける」
 
;「男だったらシンジ、女だったらレイと名付ける」
 
:同じく第弐拾話より。
 
:同じく第弐拾話より。
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:しかし、当のリツコは既にゲンドウの真意に気付いており「失望!? 最初から期待も望みも持たなかったくせに!」と反論するのだった……
 
:しかし、当のリツコは既にゲンドウの真意に気付いており「失望!? 最初から期待も望みも持たなかったくせに!」と反論するのだった……
 
;「冬月先生、後を頼みます」
 
;「冬月先生、後を頼みます」
:[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|劇場版]]にて、ゲンドウが冬月に告げた別れの言葉。普段彼を苗字だけで呼んでいたのに対し、最後の別れの際には「先生」と呼んでいた事からも、ゲンドウにとって、少なからず冬月は、信頼の出来る存在であった様である。
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:[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|劇場版]]にて、ゲンドウが冬月に告げた別れの言葉。
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:普段彼を苗字だけで呼んでいたのに対し、最後の別れの際には「先生」と呼んでいた事からも、ゲンドウにとって、少なからず冬月は、信頼の出来る存在であった様である。
 
;ゲンドウ「何故だ?」<br />レイ「私はあなたじゃ……ないもの」<br />ゲンドウ「頼む。待ってくれ、レイ」<br />レイ「ダメ、碇君が呼んでる」<br />ゲンドウ「レイ!」
 
;ゲンドウ「何故だ?」<br />レイ「私はあなたじゃ……ないもの」<br />ゲンドウ「頼む。待ってくれ、レイ」<br />レイ「ダメ、碇君が呼んでる」<br />ゲンドウ「レイ!」
 
:劇場版にて[[人類補完計画]]を成し遂げようとしたゲンドウが、遂にレイにまで拒絶された時のやり取り。
 
:劇場版にて[[人類補完計画]]を成し遂げようとしたゲンドウが、遂にレイにまで拒絶された時のやり取り。
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:つまり、あのゲンドウの不遜で傲慢な態度は心の強さからくるものではなく、'''心の弱さ'''からくるものであった。すなわちシンジが成長しないまま大人になり、大人としての狡さを身につけるとゲンドウになってしまうとも考えられる。
 
:つまり、あのゲンドウの不遜で傲慢な態度は心の強さからくるものではなく、'''心の弱さ'''からくるものであった。すなわちシンジが成長しないまま大人になり、大人としての狡さを身につけるとゲンドウになってしまうとも考えられる。
 
:この後、[[EVA初号機|初号機]]に食われてしまったが、これはゲンドウが[[第2使徒リリス|リリス]]の「補完」から拒絶されてしまった事を暗示しているのかもしれない…
 
:この後、[[EVA初号機|初号機]]に食われてしまったが、これはゲンドウが[[第2使徒リリス|リリス]]の「補完」から拒絶されてしまった事を暗示しているのかもしれない…
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=== [[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]] ===
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;「また逃げ出すのか」<br />「自分の願望はあらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない」<br />「''シンジ、大人になれ''」
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:新劇場版『破』より。ゲンドウのやり方に反感を抱くあまりにエヴァへの搭乗を拒否して、彼の元から立ち去ろうとするシンジに掛けたアドバイスとも取れる言葉。
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:旧世紀版第拾九話「男の戰い」におけるシンジへの冷たい対応と異なり、こちらは'''一人の父親として息子シンジと正面から向き合おうするゲンドウの意思が見て取れる'''。
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:新劇場版におけるゲンドウを代表する名台詞である。
    
=== 他媒体 ===
 
=== 他媒体 ===
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
   
=== 旧世紀版 ===
 
=== 旧世紀版 ===
   
==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
;「?! 貴様、何をするつもりだ!?」<br />「ま、まさか…やめろ!」
 
;「?! 貴様、何をするつもりだ!?」<br />「ま、まさか…やめろ!」
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;「ああ。これが俺の出した答えだよ、冬月」
 
;「ああ。これが俺の出した答えだよ、冬月」
 
:上記の台詞のあと、「シナリオが見えなくても続けるのか」と訊いた冬月への返答。SEELEの作ったシナリオに縛られることのなくなったNERVはこの後、[[LOTUS]]と共に独自に行動を取るようになる。補完計画が水泡に帰した今、NERVの行く先には何が待つのか? それは多分、誰も知らない。
 
:上記の台詞のあと、「シナリオが見えなくても続けるのか」と訊いた冬月への返答。SEELEの作ったシナリオに縛られることのなくなったNERVはこの後、[[LOTUS]]と共に独自に行動を取るようになる。補完計画が水泡に帰した今、NERVの行く先には何が待つのか? それは多分、誰も知らない。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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