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要所要所でコミカルな一面や内面の熱さを垣間見せる。許せない悪事には心の底から怒り叫び、にじみ出る殺気を隠そうともしない(調子に乗りぺらぺらと喋る[[アイム・ライアード|アイム]]を言葉少なに黙らせる場面もあった)。また、仲間と認めた相手には、たとえ相手が小学生であろうと「子供扱いは無しだ」と言ってお互い対等に接することを良しとし、心が折れてしまい自らの殻に閉じ篭るような者に対しては、自力で立ち直る事を願い敢えて突き放す厳格な面も持ち合わせているなど、節々で仲間を大切にする言動を見せている。そのため、金への執着をさて置けば、基本的には良識的で親しみやすい人物である。
 
要所要所でコミカルな一面や内面の熱さを垣間見せる。許せない悪事には心の底から怒り叫び、にじみ出る殺気を隠そうともしない(調子に乗りぺらぺらと喋る[[アイム・ライアード|アイム]]を言葉少なに黙らせる場面もあった)。また、仲間と認めた相手には、たとえ相手が小学生であろうと「子供扱いは無しだ」と言ってお互い対等に接することを良しとし、心が折れてしまい自らの殻に閉じ篭るような者に対しては、自力で立ち直る事を願い敢えて突き放す厳格な面も持ち合わせているなど、節々で仲間を大切にする言動を見せている。そのため、金への執着をさて置けば、基本的には良識的で親しみやすい人物である。
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彼は事あるごとに「女嫌い」を公言している(これはファイアバグの隊長、[[マリリン・キャット|マリリン]]が原因である事が再世篇で明かされた)。尤も、前作に登場した「[[レーベン・ゲネラール|女嫌い]]」とは異なり、極端な「女性蔑視」や「女性差別」はしない。また、女性に対しても男性と同様にごく普通に接するため、彼が言うほど「女嫌い」というイメージも強くは無い。言うなれば「自分から進んで女性に接するようなことはしない」といった感じ。しかし、第2次Z全編を通じて3人の女性に想いを寄せられ、再世篇での黒の騎士団ルートEDで「女嫌いを卒業する」という選択を選ぶと3人のうちのどちらかを選択される羽目になる(しかも連獄篇で一人増えている)。
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彼は事あるごとに「女嫌い」を公言している(これはファイアバグの隊長、[[マリリン・キャット|マリリン]]が原因である事が再世篇で明かされた)。尤も、前作に登場した「[[レーベン・ゲネラール|女嫌い]]」とは異なり、極端な「女性蔑視」や「女性差別」はしない。また、女性に対しても男性と同様にごく普通に接するため、彼が言うほど「女嫌い」というイメージも強くは無い。言うなれば「自分から進んで女性に接するようなことはしない」といった感じ。しかし、第2次Z全編を通じて3人の女性に想いを寄せられ、再世篇での黒の騎士団ルートEDで「女嫌いを卒業する」という選択を選ぶと3人のうちのどちらかを選択される羽目になる。しかも連獄篇でさらに一人増えており、「女嫌い」を自称する割になぜか周囲に女性が多かったりする。連獄篇での対応からすると、ゲーム的に言えば「無自覚のフラグメイカー」と言える。よくも悪くも、その一本筋の通ったブレない生き方が好感を呼ぶらしい。
    
自分から背負った借金を返済する生活を送っているのはカルロスから「意志や主体性がなく、状況に流される事をどこかで望んでいる」ないし「'''何かに縛られなければ自分の存在を確かめる事が出来ない'''」事が再世篇で明かされた。これは再世篇で[[桃井いぶき]]に語った父への感謝の気持ちや、『揺れる天秤』のスフィア・リアクターとしての資質も関係しているかと思われる。
 
自分から背負った借金を返済する生活を送っているのはカルロスから「意志や主体性がなく、状況に流される事をどこかで望んでいる」ないし「'''何かに縛られなければ自分の存在を確かめる事が出来ない'''」事が再世篇で明かされた。これは再世篇で[[桃井いぶき]]に語った父への感謝の気持ちや、『揺れる天秤』のスフィア・リアクターとしての資質も関係しているかと思われる。
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:今回も女嫌いは如何なく発揮されており、終盤では…。
 
:今回も女嫌いは如何なく発揮されており、終盤では…。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:参戦は宗介救出ルート第19話とスフィア・リアクターの中では一番遅い。過去の借金を翠の地球での戦いで返済しきって、綺麗な体で参戦。更に頑張ったご褒美にCDSも使い放題!(トロワが本気で驚いた)・・・になるわけなかった。トライアによってまた100万Gの男に。自分で勝手に上がって他人にどん底まで落とされるという、どこまでもプレイヤーの期待を裏切らない男である。
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:参戦は宗介救出ルート第19話とスフィア・リアクターの中では一番遅い。過去の借金を翠の地球での戦いで返済しきって、綺麗な体で参戦。更に頑張ったご褒美にCDSも使い放題になった(トロワが本気で驚いた)……まではよかったのだが、トライアによってまた100万Gの男に。自分で勝手に上がって他人にどん底まで落とされるという、どこまでもプレイヤーの期待を裏切らない男である。
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:能力的には完全なオールラウンダーで、ヒビキを一回り強くしたレベル。デフォルトで援護攻撃を持ち、機体の方も移動後全体攻撃・長射程高火力武器・着弾点指定型MAP兵器と一通り揃っているためどこに配置しても活躍できる。エースボーナスを取得すればガロードに並ぶ稼ぎ頭となり得るのも強み。反面この影響で再世篇よりも最大火力が下がっているのに注意。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
万能型な能力値で、リアル系並の命中・回避を持ち、攻撃面においても格闘・射撃共に高い。元特殊部隊ということからか技量も高めで地形適応もオールA。その技量を生かす為の精神コマンドである[[てかげん]]を覚えないのは、少し残念である。エースボーナスと合わせ、敵陣に突っ込んでクリティカル反撃で落としまくるのが鉄板か。
+
万能型な能力値で、リアル系並の命中・回避を持ち、攻撃面においても格闘・射撃共に高い。元特殊部隊ということからか技量も高めで地形適応もオールA。その技量を生かす為の精神コマンドである[[てかげん]]を覚えないのは、少し残念である。エースボーナスと合わせ、敵陣に突っ込んでクリティカル反撃で落としまくるのが鉄板か。天獄篇ではリ・ブラスタTの武器がP属性の格闘武器・非P属性の射撃武器に綺麗に分かれているため、スタイルに応じてどちらかを鍛えるといいだろう。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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::[[集中]]、[[直感]]、[[脱力]]、[[気合]]、[[直撃]]、[[魂]]  
 
::[[集中]]、[[直感]]、[[脱力]]、[[気合]]、[[直撃]]、[[魂]]  
 
:;特殊誕生日
 
:;特殊誕生日
::[[感応]]、[[集中]]、[[不屈]]、[[気迫]]、[[勇気]]、[[覚醒]]、
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::[[感応]]、[[集中]]、[[不屈]]、[[気迫]]、[[勇気]]、[[覚醒]]
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:[[集中]]+、[[直感]]、[[加速]]、[[脱力]]、[[魂]]
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:集中+と加速があるため、実はジェニオンの相方に最適。特にスズネが離脱している間はジェニオン側の「加速」が使えないため、重要度は上がる。それ以外だと「集中」を持たず、エースボーナスとMAP兵器が強力なガロードと組ませる手もある。
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
:[[強運]]、[[連携攻撃]]、[[援護攻撃]]
 
:[[強運]]、[[連携攻撃]]、[[援護攻撃]]
 
:序盤から強力な援護攻撃が撃てるのはかなり心強い。シナリオ上は常に借金に悩まされている彼が、'''戦闘では強運でガンガン資金を稼いでいく'''のは何の因果か。
 
:序盤から強力な援護攻撃が撃てるのはかなり心強い。シナリオ上は常に借金に悩まされている彼が、'''戦闘では強運でガンガン資金を稼いでいく'''のは何の因果か。
:なお、彼もスフィア・リアクターだが、その証として定着しつつある「デフォルトでのSP回復」は持っていない。破界篇では「揺れる天秤」が未覚醒、再世篇では初登場時にはまだ反作用を受けていない(=リアクターとして機能していない)という事情もあるが、それでも'''「???」ですら技能欄に存在していない(しかも代わりに存在する養成不可技能は強運)'''辺り、「借金>スフィアの呪縛」なクロウの運命を体現した設定と言えなくもない。ただし再世篇ではSP回復が後天技能になったことも少なからず影響しているので、あえて養成でSP回復をつけておくのも一興か。
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:なお、彼もスフィア・リアクターだが、その証として定着しつつある「デフォルトでのSP回復」はこの時点では持っていない。破界篇では「揺れる天秤」が未覚醒、再世篇では初登場時にはまだ反作用を受けていない(=リアクターとして機能していない)という事情もあるが、それでも'''「???」ですら技能欄に存在していない(しかも代わりに存在する養成不可技能は強運)'''辺り、「借金>スフィアの呪縛」なクロウの運命を体現した設定と言えなくもない。ただし再世篇ではSP回復が後天技能になったことも少なからず影響しているので、あえて養成でSP回復をつけておくのも一興か。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
:[[SP回復]]、[[強運]]、[[援護攻撃]]
 
:[[SP回復]]、[[強運]]、[[援護攻撃]]
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で採用。強運でただでさえ多かった獲得資金がさらに増加し、1.8倍にまで達するため、ザコ相手でもバンバン稼いでいける。さらに再世篇ではゴールドエンブレムをつければ何と'''3.6倍'''と幸運を超える補正が常時かかり、自軍きっての稼ぎ頭となる。ダメージ増も気力の条件さえ満たせば常時発動するので、非常に優秀なエースボーナスである。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で採用。強運でただでさえ多かった獲得資金がさらに増加し、1.8倍にまで達するため、ザコ相手でもバンバン稼いでいける。さらに再世篇ではゴールドエンブレムをつければ何と'''3.6倍'''と幸運を超える補正が常時かかり、自軍きっての稼ぎ頭となる。ダメージ増も気力の条件さえ満たせば常時発動するので、非常に優秀なエースボーナスである。
 
;所属チームの獲得資金、獲得Zチップ1.2倍
 
;所属チームの獲得資金、獲得Zチップ1.2倍
:天獄篇ではこちら。稼ぎには非常に役立つが、獲得資金が'''若干減っている'''
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:天獄篇ではこちら。稼ぎには非常に役立つが、獲得資金が'''若干減っている'''。Zチップの獲得量が増えるのは素直にありがたい。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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:ランドもセツコと共に借金を背負いまくるクロウには呆れているが、彼が何かに縛られていないと力を失うと言う事を理解している。しかし、「女嫌い」と言う自称に反して、'''次から次へと女性に想いを寄せられる'''事に関しては心底呆れかえっている。
 
:ランドもセツコと共に借金を背負いまくるクロウには呆れているが、彼が何かに縛られていないと力を失うと言う事を理解している。しかし、「女嫌い」と言う自称に反して、'''次から次へと女性に想いを寄せられる'''事に関しては心底呆れかえっている。
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
:リアクターの後輩。
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:リアクターの後輩。彼にとってクロウは心技体の「体」の師である。
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
 
:前作で死亡している彼と面識は無いが、同じく『女嫌い』を公言していたため[[ZEUTH]]メンバーからは何度か彼を引き合いに出される。しかし、彼と違って人間嫌いではないためすぐに信頼される。
 
:前作で死亡している彼と面識は無いが、同じく『女嫌い』を公言していたため[[ZEUTH]]メンバーからは何度か彼を引き合いに出される。しかし、彼と違って人間嫌いではないためすぐに信頼される。
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:彼の死後もその「愛」を体現したかのような生き様には大きな尊敬を抱いており、「生涯忘れない」と誓っている。出来れば違った出会いをしたかった、という思いを表したように天獄篇では条件次第でちょっとした出来事が起こる。
 
:彼の死後もその「愛」を体現したかのような生き様には大きな尊敬を抱いており、「生涯忘れない」と誓っている。出来れば違った出会いをしたかった、という思いを表したように天獄篇では条件次第でちょっとした出来事が起こる。
 
;[[尸空]]
 
;[[尸空]]
:サイデリアルに属する「沈黙の巨蟹」のリアクター。ユーサーとは逆に彼のスフィアは「揺れる天秤」との相性が悪く、第3次Zにおける事実上のライバル。自身の在り様を乱し、感情を呼び起こすクロウの命を狙う。
+
:サイデリアルに属する「沈黙の巨蟹」のリアクター。スフィアの相性以前に生き様自体の相性が最悪で、第3次Zにおける事実上のライバル。自身の在り様を乱し、感情を呼び起こすクロウの命を狙う。
    
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
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:彼も原作では貧乏クジを引くことが多いためか、青山やロックオン同様絡む場面は少なからずある。[[アッシュフォード学園]]の学園祭に連れ立って遊びに行った時は、年下の彼にたかり呆れられる一幕も。
 
:彼も原作では貧乏クジを引くことが多いためか、青山やロックオン同様絡む場面は少なからずある。[[アッシュフォード学園]]の学園祭に連れ立って遊びに行った時は、年下の彼にたかり呆れられる一幕も。
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
:[[ガンダムマイスター]]の中では、年長者同士と言う事もあってか、特に彼とはウマが合うようである。気兼ね無く軽口を叩き合える仲だが、彼のテロリズムに対する凄まじい憎悪の念に言葉を失う事もしばしば。再世篇では彼の名言を受け継ぐ一人に。
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:[[ガンダムマイスター]]の中では、年長者同士と言う事もあってか、特に彼とはウマが合うようである。気兼ね無く軽口を叩き合える仲だが、彼のテロリズムに対する凄まじい憎悪の念に言葉を失う事もしばしば。再世篇以降は彼の名言を受け継ぐ一人に。
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]]
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]]
 
:名前を継いだ覚悟を汲み、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込む。
 
:名前を継いだ覚悟を汲み、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込む。
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:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘台詞。人類を支配する神を気取った者に怒りを露わにしたような低い声音をしている。
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘台詞。人類を支配する神を気取った者に怒りを露わにしたような低い声音をしている。
 
;「狙い撃つぜ、俺も…!」
 
;「狙い撃つぜ、俺も…!」
:リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。
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:リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。リ・ブラスタTでは最強攻撃に受け継がれている。
 
;「リスク・オブ・マイ・ライフ…! くらいなっ!!」
 
;「リスク・オブ・マイ・ライフ…! くらいなっ!!」
 
:リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが。
 
:リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが。
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;「ジャスト・ワン・チャンス! シュート!!」
 
;「ジャスト・ワン・チャンス! シュート!!」
 
:こちらはリ・ブラスタRの場合。一撃にかける、というらしいといえばらしい攻撃だが、Wの楽曲にやはり「'''JUST ONE CHANCE'''」がある。さらに言えば、同曲が流れるのは「[[ヴァルザカード|エクサノヴァ'''シュート'''・オーバー]]」使用時、つまり必殺技使用時という共通点がある。
 
:こちらはリ・ブラスタRの場合。一撃にかける、というらしいといえばらしい攻撃だが、Wの楽曲にやはり「'''JUST ONE CHANCE'''」がある。さらに言えば、同曲が流れるのは「[[ヴァルザカード|エクサノヴァ'''シュート'''・オーバー]]」使用時、つまり必殺技使用時という共通点がある。
;「天秤の支点は折れねえんだよ」
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;「天秤の支点は折れねえんだよ」/「折れねえんだよ、天秤の支点はな」
 
:リ・ブラスタの必殺技の〆。何だかんだと言いつつ、着実にリアクターと化してきている。
 
:リ・ブラスタの必殺技の〆。何だかんだと言いつつ、着実にリアクターと化してきている。
 
;「今度こそ引導を渡してやるぜ、アイム!」<BR/>「見せてやるぜ、カルロス!VXの全てを!」<BR/>「カルロス!お前への手向けだ!」
 
;「今度こそ引導を渡してやるぜ、アイム!」<BR/>「見せてやるぜ、カルロス!VXの全てを!」<BR/>「カルロス!お前への手向けだ!」
234行目: 237行目:  
:リ・ブラスタTのACPファイズ使用時の台詞の一つ。PV2において使われたため印象に残った視聴者も多い。
 
:リ・ブラスタTのACPファイズ使用時の台詞の一つ。PV2において使われたため印象に残った視聴者も多い。
 
;「俺の意志を力にする……!」<BR/>「撃ち抜け、リ・ブラスタ!」
 
;「俺の意志を力にする……!」<BR/>「撃ち抜け、リ・ブラスタ!」
:ジ・アンブレイカブル・フルクラム使用時。台詞は普通なのだがタイミングがずれており、前者が発射時、後者がトドメ演出のカットインで入る。
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:ジ・アンブレイカブル・フルクラム使用時。前者がカットイン、後者が射撃時に入るのだが、実はヴィルダークに使うと一番最初に「見せてやるぜ、ヴィルダーク!」と特殊台詞が入り後がズレ込むため、後者の台詞がトドメ演出のカットインに入るというバグがある。
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;「呆れるほどに有効……かつ最高の戦術だぜ」
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:SPIGOT-VXMのトドメ時。
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;「仲間のためならロハでやるぜ!」
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:
    
=== 破界篇 ===
 
=== 破界篇 ===
246行目: 253行目:  
:[[くろがね屋]]の温泉を満喫しながら何気に呟いた、奥の深い一言。
 
:[[くろがね屋]]の温泉を満喫しながら何気に呟いた、奥の深い一言。
 
;「それがどうした」
 
;「それがどうした」
:苦境にあってもそれを乗り越える強い意志を感じさせる一言。後にエスターも影響されてこの台詞を言っている。
+
:苦境にあってもそれを乗り越える強い意志を感じさせる一言。後にエスターも影響されてこの台詞を言っている。天獄篇では御使いのしもべの脅威にヒビキ達が戦意を喪失する中、一人この言葉で闘志を維持していた。
 
;(ゲッターチームとインベーダーね…。どっちも危険な連中だぜ…)
 
;(ゲッターチームとインベーダーね…。どっちも危険な連中だぜ…)
 
:序盤でゲッターチームが初登場したシナリオより。とはいえ本作のゲッターチームは柄は悪いが、3人とも人情味があふれており、常識を踏みにじるような描写は少ない。
 
:序盤でゲッターチームが初登場したシナリオより。とはいえ本作のゲッターチームは柄は悪いが、3人とも人情味があふれており、常識を踏みにじるような描写は少ない。
268行目: 275行目:  
;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br>「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」
 
;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br>「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」
 
:30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。
 
:30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。
 +
:実は、天獄篇における弟分・ヒビキが同じような状況に追い込まれていたりする(こっちは反作用で精神が壊れた)。
 
;「システマだよ。フ…昔取った杵柄ってやつさ」
 
;「システマだよ。フ…昔取った杵柄ってやつさ」
 
:ギシン星人相手に格闘術を披露し、竜馬に「合気道か?」と聞かれ。「システマ」は20世紀の旧ソ連の特殊部隊で生み出されたロシアの格闘術で、源流は異なるが合気道に似た要素も持つ。元特殊部隊所属という彼の設定を裏付けると共に、日本人でもあまり使わない難しい諺を正しく使っているのも驚き。再世篇ではエスターが'''「故郷にロシュツキョウと呼ばれるおじさんがいた」'''と発言している事からもどうもこの世界あるいはブリタニア・ユニオンは公用語が日本語らしい。
 
:ギシン星人相手に格闘術を披露し、竜馬に「合気道か?」と聞かれ。「システマ」は20世紀の旧ソ連の特殊部隊で生み出されたロシアの格闘術で、源流は異なるが合気道に似た要素も持つ。元特殊部隊所属という彼の設定を裏付けると共に、日本人でもあまり使わない難しい諺を正しく使っているのも驚き。再世篇ではエスターが'''「故郷にロシュツキョウと呼ばれるおじさんがいた」'''と発言している事からもどうもこの世界あるいはブリタニア・ユニオンは公用語が日本語らしい。
380行目: 388行目:  
:共通ルート第42話「炎」での初戦闘時。借金のない世界を「張り合いがない」という理由で却下する辺り、完全に「リスク・オブ・マイ・ライフ」と化している。
 
:共通ルート第42話「炎」での初戦闘時。借金のない世界を「張り合いがない」という理由で却下する辺り、完全に「リスク・オブ・マイ・ライフ」と化している。
 
:世界をやり直す力を手にしたとして、自分は何をやり直すか? クロウの思考に浮かんだのは、[[聖インサラウム王国|再世の聖王国]]であった。そして……。
 
:世界をやり直す力を手にしたとして、自分は何をやり直すか? クロウの思考に浮かんだのは、[[聖インサラウム王国|再世の聖王国]]であった。そして……。
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;「結局、どうやっても俺の知るマルグリットやユーサーのインサラウムは救えねえってことだ……」
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:クロウルート第43話「永遠の聖王国」にて。Z-BLUEがカオス・コスモスと化した宙域から飛ばされたのは、何とガイオウが襲来する直前のインサラウム王国。Z-BLUEという存在が現れた時点で可能性が分岐したため、この世界は再世戦争には繋がらない別の世界になったという話を聞き、ただ失われた聖王国を偲ぶ。
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:ちなみに、この世界でアークセイバーに遭遇した際、クロウだけリ・ブラスタに乗って外にいたためにアークセイバーに目撃されており、Z-BLUEが去った後ではその気迫から'''「破界の王」と呼ばれることになってしまった'''。
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;「借金なんてものがなくてもスフィアの力を引き出せるんなら、お前の方がリアクターに向いてたかも知れねえな……」
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:ネオ・ズリエル撃破時。どこまでいっても借金と縁が切れない、それがクロウ・ブルーストという男である。
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;「人形が何に反逆するってんだよ……? 悪いが、ヴィルダークはお前の10倍は手ごわかったぜ」
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:ネオ・アドナキエル撃破時。アドヴェントの操り人形の「反抗心」など、全てを捨て去ってでも御使いを倒そうとしたヴィルダークの意地には到底及ぶものではなかった。
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;「虚無ってのは無とは違う。その中には確かに、自分ってものが存在する」<BR/>「人形じゃ尸空の代わりは務まらねえってことさ」
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:ネオ・ムリエル撃破時。「沈黙の巨蟹」の虚無とは、人の持つ死への指向性……言い変えれば、感情を持って生きる人間だからこそ持ち得る心の底の闇。人形の空っぽの自我では、強い意志と力によって「虚無」を体現した鬼宿の総領の代わりになどはならないのである。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
395行目: 412行目:  
:再世篇15話「マン・アズ・ビフォー」限定の戦闘台詞の数々。非常に余裕であるが、この後の展開や破界篇の立ち回りを考えると笑ってしまう。
 
:再世篇15話「マン・アズ・ビフォー」限定の戦闘台詞の数々。非常に余裕であるが、この後の展開や破界篇の立ち回りを考えると笑ってしまう。
 
;「借金も戦いも終わらない…! 因果なもんだぜ!」
 
;「借金も戦いも終わらない…! 因果なもんだぜ!」
:天獄篇公式ページで公開されている戦闘台詞。相変わらず借金には全敗中の模様。
+
:天獄篇の汎用台詞。相変わらず借金には全敗中の模様。
;「フ…コインが、いい音で鳴いてるぜ…」
+
;「フ…コインが、いい音で鳴いてるぜ」
 
:SPIGOT-VXMでのトドメ時。カッコよく決めているようだが台詞の中身が…。
 
:SPIGOT-VXMでのトドメ時。カッコよく決めているようだが台詞の中身が…。
   493行目: 510行目:     
=== 連獄篇 ===
 
=== 連獄篇 ===
;「さっきの30%オフってのは、何としてもしらばっくれてやるぜ!」
+
;「さっきの30%オフってのは、何としてもしらばっくれてやるぜ!」
 
:第3話「天秤の皿の上」にて。散々、自分から割引で請け負うと言っておきながらこれである。
 
:第3話「天秤の皿の上」にて。散々、自分から割引で請け負うと言っておきながらこれである。
 
;「お前はチーフを過小評価してる。あの人は、想像以上にしたたかだぜ」<br/>「どれだけ警戒しても、あの手この手で俺に借金を背負わせやがるからな!」
 
;「お前はチーフを過小評価してる。あの人は、想像以上にしたたかだぜ」<br/>「どれだけ警戒しても、あの手この手で俺に借金を背負わせやがるからな!」
506行目: 523行目:  
:クルツを無事に貧乏クジ同盟認定したその続きで、今度はデュオに対して。'''後の事を考えると全く笑えないが。'''
 
:クルツを無事に貧乏クジ同盟認定したその続きで、今度はデュオに対して。'''後の事を考えると全く笑えないが。'''
 
;「ランドの若返りのためにも、諸先輩方の力を借りようと思ったまでですよ」
 
;「ランドの若返りのためにも、諸先輩方の力を借りようと思ったまでですよ」
:中央大陸ルート第31話「猛攻のストラウス」にて、「傷だらけの獅子」の力を引き出せず行き詰るランドへの手助けとして「ミッション・スプリング」を発動した際に。集められたメンバーは[[オットー・ミタス|オットー]]、コンロイ、[[柿小路梅麻呂|柿小路]]、厚井、[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]、田中司令、[[イアン・ヴァスティ|イアン]]、大杉、カシオ、隼人、弁慶と見事に「オッサン」で固められていたが、'''シャア(33)とアムロ(29)も呼ばれており'''少なからずショックを受けていた。
+
:中央大陸ルート第29話「猛攻のストラウス」にて、「傷だらけの獅子」の力を引き出せず行き詰るランドへの手助けとして「ミッション・スプリング」を発動した際に。集められたメンバーは[[オットー・ミタス|オットー]]、[[コンロイ・ハーゲンセン|コンロイ]]、[[柿小路梅麻呂|柿小路]]、[[厚井鉄男|厚井]]、[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]、[[田中司令]]、[[イアン・ヴァスティ|イアン]]、大杉、[[カシオ・タカシロウ|カシオ]]、[[神隼人 (OVA)|隼人]]、[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]と見事に「オッサン」で固められていたが、'''シャア(33)とアムロ(29)も呼ばれており'''少なからずショックを受けていた。
 
;「俺にだって、恥の概念はあるんだよ!」
 
;「俺にだって、恥の概念はあるんだよ!」
 
:第48話での[[次元将ヴィルダーク]]との戦闘前会話の〆。ここでのヴィルダークはほとんどのキャラにまず戦う理由を問うが、クロウは言葉を濁した挙げ句、半ばヤケクソのようにこの台詞を叫ぶ。さすがのクロウも、あの場では戦う理由が酷く個人的なもの…「借金返済」とは言いにくかったようである。
 
:第48話での[[次元将ヴィルダーク]]との戦闘前会話の〆。ここでのヴィルダークはほとんどのキャラにまず戦う理由を問うが、クロウは言葉を濁した挙げ句、半ばヤケクソのようにこの台詞を叫ぶ。さすがのクロウも、あの場では戦う理由が酷く個人的なもの…「借金返済」とは言いにくかったようである。
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;「行こうぜ、リ・ブラスタ! 因果をも歪める敵の撃墜データで残額一挙返済だ!」
 
;「行こうぜ、リ・ブラスタ! 因果をも歪める敵の撃墜データで残額一挙返済だ!」
 
:[[至高神Z]]との戦闘前会話の〆。神話の果てに到達しようが、サード・ステージに至ろうが、神を前にしようが、最後の最後までブレない男である……。
 
:[[至高神Z]]との戦闘前会話の〆。神話の果てに到達しようが、サード・ステージに至ろうが、神を前にしようが、最後の最後までブレない男である……。
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;(世界は変わっても、俺は変わらない……だが、悪くない気分だ)<BR/>(人間には無限の可能性がある……それがありゃ、100万Gの借金だって返せるだろうさ)<BR/>(いつになるかはわからねえがな……)
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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*100万Gの借金を背負っているクロウだが、愛機ブラスタのフル改造に必要な費用は93万5千である。ただし、ゲームの資金単位がGであると明言されてないので、この比較は間違いの可能性がある(本作に限らず、スパロボの資金単位は旧シリーズの「クレジット」以外は基本的に設定されていない)。
 
*100万Gの借金を背負っているクロウだが、愛機ブラスタのフル改造に必要な費用は93万5千である。ただし、ゲームの資金単位がGであると明言されてないので、この比較は間違いの可能性がある(本作に限らず、スパロボの資金単位は旧シリーズの「クレジット」以外は基本的に設定されていない)。
 
*借金苦の悲哀が頻繁に描かれることから、ネット上では「'''苦労さん'''」の愛称で呼ばれている。
 
*借金苦の悲哀が頻繁に描かれることから、ネット上では「'''苦労さん'''」の愛称で呼ばれている。
**また、借金キャラとしてあまりに有名になったせいか同じバンダイナムコゲームズの「テイルズオブエクシリア2」の主人公、ルドガー・ウィル・クルスニクが'''2000万ガルドの借金'''(こちらは序盤は移動を制限されるがゆえに返さないとストーリーが進まないわ、取り立てられるわでプレイヤーに実害があるが、完済できずともクリアは可能だし、やりこめば完済できる)を負うと公表されたやいなや、ファンからはクロウと対比される羽目になった。しかし、ルドガーは割と序盤からある意味クロウより不幸な目に遭う。ルドガーの声優が[[トビー・ワトソン|ちゃっかり死を暗示されていた男]]と同じなのは何の因果か。
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**また、借金キャラとしてあまりに有名になったせいか同じバンダイナムコゲームズの「テイルズオブエクシリア2」の主人公、ルドガー・ウィル・クルスニクが'''2000万ガルドの借金'''(こちらは序盤は移動を制限されるがゆえに返さないとストーリーが進まないわ、取り立てられるわでプレイヤーに実害があるが、完済できずともクリアは可能だし、やりこめば完済できる)を負うと公表されたやいなや、ファンからはクロウと対比される羽目になった。しかし、ルドガーは割と序盤からある意味クロウより不幸な目に遭う。ルドガーの声優が[[トビー・ワトソン|ちゃっかり死を暗示されていた男]]と同じなのは何の因果か。
 
**さらに、名前と貧乏つながりで[[大十字九郎]]と対比されることも。
 
**さらに、名前と貧乏つながりで[[大十字九郎]]と対比されることも。
 
*スパロボシリーズとして第2次Z破界篇の次に発売された[[魔装機神II]]では[[マサキ・アンドー|マサキ]]が'''自分でも知らない内に貯金が7億になっていた'''という知らない間に借金が増えていたクロウと真逆の展開を迎える。しかも、マサキはこの貯金を'''知らない間に手にした金だからと全て[[アンティラス隊]]の運用に寄付してしまった'''。クロウからすれば信じ難い話であろう。
 
*スパロボシリーズとして第2次Z破界篇の次に発売された[[魔装機神II]]では[[マサキ・アンドー|マサキ]]が'''自分でも知らない内に貯金が7億になっていた'''という知らない間に借金が増えていたクロウと真逆の展開を迎える。しかも、マサキはこの貯金を'''知らない間に手にした金だからと全て[[アンティラス隊]]の運用に寄付してしまった'''。クロウからすれば信じ難い話であろう。
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