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644 バイト追加 、 2015年5月10日 (日) 09:54
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「お前達は、やりすぎた」
 
;「お前達は、やりすぎた」
:開始台詞の一つ。Z-BLUEが[[エタニティ・フラット]]を覆し、[[アンチスパイラル]]を打倒した事は[[サイデリアル]]に、ひいては[[御使い]]に目を付けられる事に繋がるが故の発言であると思われる。
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:開始台詞の一つ。Z-BLUEが[[エタニティ・フラット]]を覆し、[[アンチスパイラル]]を打倒した事は[[サイデリアル]]に、ひいては[[御使い]]に目を付けられる事に繋がるが故の発言であると思われる(既に御使いの一人であるアドヴェントがZ-BLUEに深く関わっているが、尸空は彼の正体を知らず、そもそもこの地点のアドヴェントは御使いから追放されて「クロノ」の改革派として動いている)
:(既に御使いの一人であるアドヴェントがZ-BLUEに深く関わっているが、尸空は彼の正体を知らず、そもそもこの地点のアドヴェントは御使いから追放されて「クロノ」の改革派として動いてる身分である)
   
;「絶…陰…亜…業…獄…終」
 
;「絶…陰…亜…業…獄…終」
 
:「尸獄門」発動時。これは、鬼宿の人間が死の力を扱う際に口にする「歌」である。尸刻もこの歌で死の力を操り、敵の生命力を奪い取ることが出来る。
 
:「尸獄門」発動時。これは、鬼宿の人間が死の力を扱う際に口にする「歌」である。尸刻もこの歌で死の力を操り、敵の生命力を奪い取ることが出来る。
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;「運命は変わらんよ。人の手では」<br/>「だが、もし…それが起きるなら…」
 
;「運命は変わらんよ。人の手では」<br/>「だが、もし…それが起きるなら…」
 
:[[パラダイムシティ]]にて、一世一代のネゴシエイトに臨むロジャーを見て。かつて「人を超えた存在」によって運命を歪められた男は人の手では変えられない運命と、それを可能とすることの意味……その先にあるものを知りつつ、箱庭の街から運命を決する交渉を見守る。
 
:[[パラダイムシティ]]にて、一世一代のネゴシエイトに臨むロジャーを見て。かつて「人を超えた存在」によって運命を歪められた男は人の手では変えられない運命と、それを可能とすることの意味……その先にあるものを知りつつ、箱庭の街から運命を決する交渉を見守る。
;「殺してはいない。俺の任務はアンナロッタ・ストールス…お前の処刑だけだ」<BR/>「完全母系遺伝の種族ジェミナイド…。その最後の生き残りの女…。お前を処刑すれば、その血は絶える」<BR/>「これが[[哀しみのサクリファイ|天意]]に背いたお前達の末路だ」
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;「殺してはいない。俺の任務はアンナロッタ・ストールス…お前の処刑だけだ」<BR/>「完全母系遺伝の種族ジェミナイド…その最後の生き残りの女…お前を処刑すれば、その血は絶える」<BR/>「これが[[哀しみのサクリファイ|天意]]に背いたお前達の末路だ」
 
:第58話「いがみあう双子」クリア時、アンナロッタの前に現れての処刑宣告。完全母系遺伝とは、どんな交配の組み合わせでも必ず女性側の遺伝子が優先される遺伝形態であり、要は母親がジェミナイドでなければ子供はその特徴を受け継げないということ。これにより、仮に部下達に子供が出来たとしても絶対に「ジェミナイド」ではない事から、彼らは完全なる滅亡を迎えることが確定してしまった……と思われたが実は彼女のお腹の中の子供は無視し、しかもそれが双子の娘だった為ジェミニスの希望は繋がれる事となった。
 
:第58話「いがみあう双子」クリア時、アンナロッタの前に現れての処刑宣告。完全母系遺伝とは、どんな交配の組み合わせでも必ず女性側の遺伝子が優先される遺伝形態であり、要は母親がジェミナイドでなければ子供はその特徴を受け継げないということ。これにより、仮に部下達に子供が出来たとしても絶対に「ジェミナイド」ではない事から、彼らは完全なる滅亡を迎えることが確定してしまった……と思われたが実は彼女のお腹の中の子供は無視し、しかもそれが双子の娘だった為ジェミニスの希望は繋がれる事となった。
 
:なお、居合わせた部下達も任務に関係ないという理由で敢えて殺さずに気絶させているのは、前述の通り彼自身のポリシーからアンナロッタ以外の命を奪う気が無かったからである。
 
:なお、居合わせた部下達も任務に関係ないという理由で敢えて殺さずに気絶させているのは、前述の通り彼自身のポリシーからアンナロッタ以外の命を奪う気が無かったからである。
 
;「俺を感じたか…。お前が新しいスフィア・リアクターだな」<BR/>「未熟だな…。その程度では、俺達と肩を並べるにはまだかかりそうだ」
 
;「俺を感じたか…。お前が新しいスフィア・リアクターだな」<BR/>「未熟だな…。その程度では、俺達と肩を並べるにはまだかかりそうだ」
:ヒビキを評していわく。'''俺達'''と言うあたり、この地点でサイデリアルには尸空以外にもスフィア・リアクターがいる事が判明し、連獄篇では[[バルビエル・ザ・ニードル|蠍座]]、天獄篇では[[エルーナルーナ・バーンストラウス|牡牛座]]と[[次元将ヴィルダーク|射手座]]のリアクターが登場している。そして全員がサード・ステージに達しておりその力の恐ろしさは天獄篇で発揮される事となる。
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:ヒビキを評していわく。'''俺達'''と言うあたり、この地点でサイデリアルには尸空以外にもスフィア・リアクターがいる事が判明し、連獄篇では[[バルビエル・ザ・ニードル|蠍座]]、天獄篇では[[エルーナルーナ・バーンストラウス|牡牛座]]と[[次元将ヴィルダーク|射手座]]のリアクターが登場している。そして全員がサード・ステージに達しておりその力の恐ろしさは天獄篇で(データとして)発揮される事となる。
 
;「3分で任務を遂行する。行くぞ」
 
;「3分で任務を遂行する。行くぞ」
 
:Z-BLUEと対峙し部隊を展開して。新たなリアクターを擁し、エタニティ・フラットを覆し「シンカ」の道をひた走り、Zの終局に立つ存在……Z-BLUEの力を見極めるべく、死を齎す巨蟹「尸逝天」が動き出す。
 
:Z-BLUEと対峙し部隊を展開して。新たなリアクターを擁し、エタニティ・フラットを覆し「シンカ」の道をひた走り、Zの終局に立つ存在……Z-BLUEの力を見極めるべく、死を齎す巨蟹「尸逝天」が動き出す。
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:初戦闘時。エタニティ・フラットによる緩慢なる破滅を「楽園」と言い切っており、今後地球はおろか宇宙に何が起こるのかを知っている様子。
 
:初戦闘時。エタニティ・フラットによる緩慢なる破滅を「楽園」と言い切っており、今後地球はおろか宇宙に何が起こるのかを知っている様子。
 
;ヒビキ「やるぞ…! お前を倒して、血塗られた目の真実を解き明かしてやる!」<BR/>尸空「後悔するぞ…」
 
;ヒビキ「やるぞ…! お前を倒して、血塗られた目の真実を解き明かしてやる!」<BR/>尸空「後悔するぞ…」
:ヒビキとの戦闘前会話の末尾。知れば確実に後悔する、知らない方が良かったと嘆くことになる。
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:ヒビキとの戦闘前会話の末尾。知れば確実に後悔する、知らない方が良かったと嘆くことになる。その真実は……。
 
;「…お前達は弱くはない」<br />「だが、それ故に滅びることになる」
 
;「…お前達は弱くはない」<br />「だが、それ故に滅びることになる」
 
:去り際。力を持ってしまったがゆえに地球人は滅びると宣告し、「沈黙の巨蟹」は姿を消す。そして、アオの星にさらなる戦乱が襲い掛かる……。
 
:去り際。力を持ってしまったがゆえに地球人は滅びると宣告し、「沈黙の巨蟹」は姿を消す。そして、アオの星にさらなる戦乱が襲い掛かる……。
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:連獄篇第11話「揺れる天秤、揺れない意志」冒頭のシナリオデモで、ギルターの長口舌を言葉少なに皮肉る。
 
:連獄篇第11話「揺れる天秤、揺れない意志」冒頭のシナリオデモで、ギルターの長口舌を言葉少なに皮肉る。
 
=== 天獄篇 ===
 
=== 天獄篇 ===
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;「以前にも言ったような気がするが、そういった関係ではない」<br/>「あれは妹だ」<BR/>「驚く程の事か?」
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:離脱ルート第23話「マーズ・エンカウント」で尸刻が撤退した際、「自分の女がやられても虚無か」と言われて。死の化身のような男にいきなり人間味が出てきた場面である。
 
;「生命を送るのは俺達の務めだ」<BR/>「鬼宿は生命の力が散る時に生まれる力を、正しく導くことを使命とする」<BR/>「沈黙の巨蟹のスフィアは、俺の鬼宿としての力に同調している」<BR/>「死とは、肉体を失う事。その喪失感は何にも代え難い……それはもっとも深い虚無だ」
 
;「生命を送るのは俺達の務めだ」<BR/>「鬼宿は生命の力が散る時に生まれる力を、正しく導くことを使命とする」<BR/>「沈黙の巨蟹のスフィアは、俺の鬼宿としての力に同調している」<BR/>「死とは、肉体を失う事。その喪失感は何にも代え難い……それはもっとも深い虚無だ」
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:ミスリルルート第37話にて、クロウと対峙した際に語った「鬼宿」と「沈黙の巨蟹」について。
 
;「俺の受けた任務はジェミニスが天意に背いた場合、最後の女であるアンナロッタ・ストールスを処刑することだけだ」<BR/>「それ以外の人間は知ったことではない」
 
;「俺の受けた任務はジェミニスが天意に背いた場合、最後の女であるアンナロッタ・ストールスを処刑することだけだ」<BR/>「それ以外の人間は知ったことではない」
 
:48話にて判明した事実。彼女以外のジェミナイド、特にジェミナイド再興の可能性になりうる子供を見逃した事は、ある意味「命令違反」と言えるがそれを見逃したのは彼自身の流儀だけでなく、御使いへの意趣返しも幾分か含まれていると思われる。
 
:48話にて判明した事実。彼女以外のジェミナイド、特にジェミナイド再興の可能性になりうる子供を見逃した事は、ある意味「命令違反」と言えるがそれを見逃したのは彼自身の流儀だけでなく、御使いへの意趣返しも幾分か含まれていると思われる。
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;「哀れだな、バルビエル。お前の独りよがりにそのスフィアは渡せない」
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;「俺の戦いは終わっても、俺達の戦いは終わらない」
 
;「俺の戦いは終わっても、俺達の戦いは終わらない」
 
:第48話で一時後退する際に。スフィアをヴィルダークに差し出すことによって尸空は死ぬが、御使いとの戦いは力と意志を継承したヴィルダークが担うことになる、という話である。
 
:第48話で一時後退する際に。スフィアをヴィルダークに差し出すことによって尸空は死ぬが、御使いとの戦いは力と意志を継承したヴィルダークが担うことになる、という話である。
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