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| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
− | ;「'''リリーフエース'''の登場だぜ!」 | + | ;「リリーフエースの登場だぜ!」 |
| :援護攻撃時の台詞。 | | :援護攻撃時の台詞。 |
− | ;「'''デッドボール'''はごめんだぜ!」<br />「おっと!'''ワイルドピッチ'''だったな!」 | + | ;「デッドボールはごめんだぜ!」<br />「おっと!ワイルドピッチだったな!」 |
| :どちらも回避時の台詞。ワイルドピッチは原作放映時(1976年)では余り一般的な野球用語とは言えず、'''暴投'''の方が馴染み深かった。 | | :どちらも回避時の台詞。ワイルドピッチは原作放映時(1976年)では余り一般的な野球用語とは言えず、'''暴投'''の方が馴染み深かった。 |
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| ;「俺は地球の平和を守るために戦士となった。だが、それは同じ人間と戦うためじゃないはずだ…!」<br />「行くぞ、シャア・アズナブル!その人間同士の最後の戦い、お前に勝たせる訳にはいかない!」 | | ;「俺は地球の平和を守るために戦士となった。だが、それは同じ人間と戦うためじゃないはずだ…!」<br />「行くぞ、シャア・アズナブル!その人間同士の最後の戦い、お前に勝たせる訳にはいかない!」 |
| :[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。サンシローと同じ思想ゆえに、[[アクシズ]]上での戦いを人間同士の最後の闘争にすると発したシャアへ挑む。 | | :[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。サンシローと同じ思想ゆえに、[[アクシズ]]上での戦いを人間同士の最後の闘争にすると発したシャアへ挑む。 |
− | ;「馬鹿言え。俺はガイキングのパイロットだ。そして、俺の'''マウンド'''は…」<br />「この大空魔竜なのさ」 | + | ;「馬鹿言え。俺はガイキングのパイロットだ。そして、俺のマウンドは…この大空魔竜なのさ」 |
| :エンディングより。[[封印戦争]]終結後、休む間も無く次の任務へと駆り出される事に愕然としながらも、ピートの皮肉に笑顔で応える。 | | :エンディングより。[[封印戦争]]終結後、休む間も無く次の任務へと駆り出される事に愕然としながらも、ピートの皮肉に笑顔で応える。 |
| ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== | | ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== |
− | ;「黙れ!'''野球'''も戦いも'''筋書きの無いドラマ'''だ!」 | + | ;「黙れ!野球も戦いも筋書きの無いドラマだ!」 |
− | :第44話「闘志、未来のために」or「四神招魂、ここに」or「鋼の戦神」or「マーイホーム・マイフレンズ」における[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。「[[αナンバーズ]]の全滅という筋書きに変更は無い」と嘯く[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]を一喝する…が、少々突飛な台詞である感は否めない。 | + | :第44話における[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。「[[αナンバーズ]]の全滅という筋書きに変更は無い」と嘯く[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]を一喝する…が、少々突飛な台詞である感は否めない。 |
| ;「あの面構えの迫力はガイキング以上だぜ!」 | | ;「あの面構えの迫力はガイキング以上だぜ!」 |
| :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。ここで言う「ガイキングの面構え」とは超兵器ヘッド展開時のものを指しているのだろうが、[[碇シンジ|シンジ]]救出という緊迫した状況下で発するには、いささか悠長にも思える。直後に力強く救出を誓ってはいるが。 | | :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。ここで言う「ガイキングの面構え」とは超兵器ヘッド展開時のものを指しているのだろうが、[[碇シンジ|シンジ]]救出という緊迫した状況下で発するには、いささか悠長にも思える。直後に力強く救出を誓ってはいるが。 |
− | ;「世界を見てみろ!みんな夢や希望を持って、やりたい事もたくさんあるのに!」<br />「それをあんたは、勝手な理屈で全て奪おうってのかよ!」 | + | ;「世界を見てみろ!みんな夢や希望を持って、やりたい事もたくさんあるのに!それをあんたは、勝手な理屈で全て奪おうってのかよ!」 |
| :同上。[[碇ゲンドウ]]に対する批判。'''球界復帰'''という戦後を見据えた夢を抱くサンシローにとっても、個人のエゴに他人を巻き込む[[人類補完計画]]の存在を許せる筈が無かった。 | | :同上。[[碇ゲンドウ]]に対する批判。'''球界復帰'''という戦後を見据えた夢を抱くサンシローにとっても、個人のエゴに他人を巻き込む[[人類補完計画]]の存在を許せる筈が無かった。 |
− | ;「そんな言葉は聞きたくないぜ!'''ゲームセット'''はまだまだ先だ!」 | + | ;「そんな言葉は聞きたくないぜ!ゲームセットはまだまだ先だ!」 |
| :ゲンドウから「ヒトという種族を存続させる為には仕方の無い事」と返答されて、上述の台詞で彼の'''試合放棄'''ぶりを一蹴する。 | | :ゲンドウから「ヒトという種族を存続させる為には仕方の無い事」と返答されて、上述の台詞で彼の'''試合放棄'''ぶりを一蹴する。 |
− | ;「祭司長だか'''サイン帳'''だか知らないが、このガイキングが相手をしてやる!」 | + | ;「祭司長だかサイン帳だか知らないが、このガイキングが相手をしてやる!」 |
| :[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。何気にオヤジギャグである。 | | :[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。何気にオヤジギャグである。 |
| ;「この世の別れに覚えとけ!正義は悪に絶対に負けないんだ!」 | | ;「この世の別れに覚えとけ!正義は悪に絶対に負けないんだ!」 |
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| ;「神を殺したからといって、自分が神になったと錯覚しているお前に負けてたまるか!」 | | ;「神を殺したからといって、自分が神になったと錯覚しているお前に負けてたまるか!」 |
| :第55話「まつろわぬ神」における[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]との戦闘前会話。彼の野望を「錯覚」と、極めて的確な表現で斬り捨てる。 | | :第55話「まつろわぬ神」における[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]との戦闘前会話。彼の野望を「錯覚」と、極めて的確な表現で斬り捨てる。 |
− | ;「'''延長戦'''も大詰めだ!'''スタジアム'''の声援が俺達を熱くしてくれたぜ!」<br />「来い、ケイサル・エフェス!お前を討ち取って'''ゲームセット'''だ!」<br />「とうとう来たな!'''ラストバッター'''はお前だ!」 | + | ;「延長戦'も大詰めだ!スタジアムの声援が俺達を熱くしてくれたぜ!来い、ケイサル・エフェス!お前を討ち取ってゲームセットだ!」<br />「とうとう来たな!ラストバッターはお前だ!」 |
| :[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び特殊台詞。ここでも野球用語フル活用だが、スポーツと縁遠い存在であろう[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]に理解出来たのだろうか? | | :[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び特殊台詞。ここでも野球用語フル活用だが、スポーツと縁遠い存在であろう[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]に理解出来たのだろうか? |
− | ;「俺は当分は二足の'''スパイク'''で行くつもりだぜ」 | + | ;「俺は当分は二足のスパイクで行くつもりだぜ」 |
| :エンディングより。復帰が叶った'''ピッチャー'''と[[ガイキング]]パイロットを兼業する、言わば「二足の草鞋」の状況をサンシロー風にアレンジした表現。直後、ピートから辛辣な言葉を掛けられるが…。 | | :エンディングより。復帰が叶った'''ピッチャー'''と[[ガイキング]]パイロットを兼業する、言わば「二足の草鞋」の状況をサンシロー風にアレンジした表現。直後、ピートから辛辣な言葉を掛けられるが…。 |
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