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最後にはラース・バビロンの決戦で敗北し、ヴィルダークによってアン・アーレスごと跡形もなく抹殺され、「怨嗟の魔蠍」を奪われる末路を辿った。
 
最後にはラース・バビロンの決戦で敗北し、ヴィルダークによってアン・アーレスごと跡形もなく抹殺され、「怨嗟の魔蠍」を奪われる末路を辿った。
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……のだが、その魂はなおも「怨嗟の魔蠍」に宿ったまま眠っており、超時空修復に際して地球から届けられた生命の力により、他の死したリアクター達共々覚醒して助力。憎しみから解放され、新たな地平へと去っていった。
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……のだが、その魂はなおも「怨嗟の魔蠍」に宿ったまま眠っており、超時空修復に際して地球から届けられた生命の力により、他の死したリアクター達共々覚醒して助力。憎しみから解放され、新たな地平へと去っていった。この時の彼はスフィアの呪縛から解放された影響もあってか落ち着いた様子でセツコに語り掛けていた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
回避も含め全能力が高いレベルで平均化されている強敵。アン・アーレスの運動性が高いため、下手をすると精神コマンド抜きでは全く当てられない、という事態が普通に発生する。
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回避も含め全能力が高いレベルで平均化されている強敵。アン・アーレスの運動性が高いため、下手をすると精神コマンド抜きでは全く当てられない、という事態が普通に発生する。オリオン名義で参戦する時も自軍パイロット最高クラスの能力で、アンゲロイに改造を施せば1軍として活躍してくれる。
    
=== 精神コマンド ===
 
=== 精神コマンド ===
 
;[[祝福]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[直撃]]、[[魂]]
 
;[[祝福]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[直撃]]、[[魂]]
:ラインナップ自体は連獄篇でも同じ。
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:ラインナップ自体は連獄篇でも同じ。魂の修得レベルが僅か30と非常に速い為、サブに回すのは勿体無い一面もある。祝福はスフィアの影響を受ける前の人間性を暗に示しているのだろうか。
    
=== 特殊スキル ===
 
=== 特殊スキル ===
 
;[[天才]]、[[底力]]L6、[[気力限界突破]]
 
;[[天才]]、[[底力]]L6、[[気力限界突破]]
:連獄篇より。何気に「天才」持ちなので、サポート役としての信頼性が高い。より信頼性を上げるために[[見切り]]をつけるなり、サポート特化にすべく[[援護攻撃]]をつけるなりしてみよう。
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:連獄篇より。何気に「天才」持ちなので、サポート役としての信頼性が高い。より信頼性を上げるために[[見切り]]をつけるなり、サポート特化にすべく[[援護攻撃]]をつけるなりしてみよう。自軍パイロットでは初の仕様変更後の天才と底力を両方とも併せ持つパイロットで、しかも気力限界突破まで備えているなどかなり恵まれている。
 
;[[天才]]、[[底力]]L3、[[ガード]]、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]、[[精密攻撃]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[3回行動]]
 
;[[天才]]、[[底力]]L3、[[ガード]]、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]、[[精密攻撃]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[3回行動]]
 
:天獄篇より。全体的に攻撃的な構成になっており「天才」も健在。
 
:天獄篇より。全体的に攻撃的な構成になっており「天才」も健在。
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=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
 
;攻撃を命中させた相手のSP-10
 
;攻撃を命中させた相手のSP-10
:天獄篇でのボーナス。ノキサス・ブロッサムを食らわされると合計で20ポイントもSPを持っていかれてしまう。ENならともかく、SPはリカバーの手段が少ないので、48話では絶対に手番を回さないように。
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:連獄篇・天獄篇でのボーナス。敵がSPを消費して精神コマンドを使う訳ではないので味方時では無意味なボーナス。逆に敵対時では効果を発揮する。
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:ノキサス・ブロッサムを食らわされると合計で20ポイントもSPを持っていかれてしまう。ENならともかく、SPはリカバーの手段が少ないので、48話では絶対に手番を回さないように。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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;[[セツコ・オハラ]]
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
:「悲しみの乙女」のスフィア・リアクター。愛憎入り混じった強烈な感情を向けており、しつこく付けねらう。セツコから見ればバルビエルは、彼女の男運のなさの極みのような人物である。
 
:「悲しみの乙女」のスフィア・リアクター。愛憎入り混じった強烈な感情を向けており、しつこく付けねらう。セツコから見ればバルビエルは、彼女の男運のなさの極みのような人物である。
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:「スフィアの相性なんて関係ない」と断言した上で彼女を拘束し自分の手元に置こうとした事がある。
 
;[[アドヴェント]]
 
;[[アドヴェント]]
 
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