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363 バイト追加 、 2015年4月29日 (水) 21:05
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==名台詞==
 
==名台詞==
====MX====
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==== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])====
;「あなたは優秀な生徒だけど、感情のコントロールが不得意なのが短所だわ」
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;「あなたは優秀な生徒だけど、感情のコントロールが不得手なのが短所だわ」
:アクアの回想にて。彼女の欠点を指摘して、大学を去る。図らずも苦言を強いたエルデが、アクアにその身を教えこむ事になる。とは言え、その言葉が最終的にはそのまま自身に跳ね返る事になるとは…。ちなみにOG外伝でも全く同様のやり取りがある。
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:第51話(『PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」に於けるアクアの回想にて。彼女の欠点を指摘して、大学を去る。図らずも苦言を強いたエルデが、アクアにその身を教えこむ事になる。とは言え、その言葉が最終的にはそのまま自身に跳ね返る事になるとは…。ちなみにOG外伝でも全く同様のやり取りがある。
 
;「あなたは私たちの計画には不要な存在なのよ」<br/>「アクア…私はあなたのことを何とも思っていなかったわ」<br/>「アクア…あなたは教え甲斐のある生徒だった。でも…それだけよ」
 
;「あなたは私たちの計画には不要な存在なのよ」<br/>「アクア…私はあなたのことを何とも思っていなかったわ」<br/>「アクア…あなたは教え甲斐のある生徒だった。でも…それだけよ」
 
:アクアに本性を曝け出し、アクアはショックを受けてしまう。
 
:アクアに本性を曝け出し、アクアはショックを受けてしまう。
 
;エルデ「…ザパト博士、MODEL-Xに私のAI-1は搭載されるのですか?」<br/>ミタール「いや、その予定はない」<br/>エルデ「! 何故です…!?」<br/>ミタール「その理由はお前が最もよく理解していると思うが?」<br/>エルデ「おっしゃっている意味がよくわかりません」<br/>ミタール「ならば、言おう…ここ最近…特にメディウスの形状変化後のAI1の思考パターンから不可解な揺らぎが検出されている」<br/>「例えるなら、それは人の感情…あるいは物欲…AI1は指定対象外の物にまで深い興味を示し、それらを学習…いや、物理的に吸収しようとしている…自らが制御するラズムナニウムによってな」<br/>エルデ「それの何がいけないのです?」<br/>ミタール「正気で言っているのか? このままでは、AI1はデビルガンダムと似たような能力を持つに至るぞ」<br/>エルデ「ですから…それの何がいけないのです?」<br/>「私はあの子が成長・進化していく様を…そして、その行き着く先を見たいのです」
 
;エルデ「…ザパト博士、MODEL-Xに私のAI-1は搭載されるのですか?」<br/>ミタール「いや、その予定はない」<br/>エルデ「! 何故です…!?」<br/>ミタール「その理由はお前が最もよく理解していると思うが?」<br/>エルデ「おっしゃっている意味がよくわかりません」<br/>ミタール「ならば、言おう…ここ最近…特にメディウスの形状変化後のAI1の思考パターンから不可解な揺らぎが検出されている」<br/>「例えるなら、それは人の感情…あるいは物欲…AI1は指定対象外の物にまで深い興味を示し、それらを学習…いや、物理的に吸収しようとしている…自らが制御するラズムナニウムによってな」<br/>エルデ「それの何がいけないのです?」<br/>ミタール「正気で言っているのか? このままでは、AI1はデビルガンダムと似たような能力を持つに至るぞ」<br/>エルデ「ですから…それの何がいけないのです?」<br/>「私はあの子が成長・進化していく様を…そして、その行き着く先を見たいのです」
:ミタールとMODEL-XにAI1の搭載に関するやり取りにて。ミタールは「驚異的な学習能力」を持つAI1の危険性を察し、このままではAI1がデビルガンダムのような存在へと化すると懸念を示したが、エルデは彼の忠告に反発、行き着く先を見たいと意に介していない。
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:第41話(『PORTABLE』では第42話)「ここより永遠に」に於けるミタールとMODEL-XにAI1の搭載に関するやり取りにて。ミタールは「驚異的な学習能力」を持つAI1の危険性を察し、このままではAI1がデビルガンダムのような存在へと化すると懸念を示したが、エルデは彼の忠告に反発、行き着く先を見たいと意に介していない。
 
;「…嫌いなのよ、あなたのそういう押しつけがましい所。…初めて出会った時からずっとね」<br/>「あなたは何の苦労もなく育ち、進む道を用意され、大した挫折もせずに生きてきた…軍に入ったのも周囲からお嬢様扱いされるのを嫌っただけに過ぎない」<br/>「そして、他の人間から守られ、生かされてきたということに気づかず…与えられた境遇や立場を自分の実力で得たと勘違いしている」<br/>アクア「そ、そんなことは…!」<br/>「わかっていたとでも言うつもり?ふふ、本当におめでたい子ね。だから、私を説得しようなどと考える。…自己満足のためにね」
 
;「…嫌いなのよ、あなたのそういう押しつけがましい所。…初めて出会った時からずっとね」<br/>「あなたは何の苦労もなく育ち、進む道を用意され、大した挫折もせずに生きてきた…軍に入ったのも周囲からお嬢様扱いされるのを嫌っただけに過ぎない」<br/>「そして、他の人間から守られ、生かされてきたということに気づかず…与えられた境遇や立場を自分の実力で得たと勘違いしている」<br/>アクア「そ、そんなことは…!」<br/>「わかっていたとでも言うつもり?ふふ、本当におめでたい子ね。だから、私を説得しようなどと考える。…自己満足のためにね」
:同話にて、アクアへの本心を吐露する。
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:同上。アクアへの本心を吐露する。
 
;「…私は…認めない」<br/>「アクア・ケントルムを…!AI1を排除したMODEL-Xなど認めはしません!」
 
;「…私は…認めない」<br/>「アクア・ケントルムを…!AI1を排除したMODEL-Xなど認めはしません!」
:最終盤、こう言いながらアルベロを銃撃するが、失敗。逆に殴打されて'''生かされて'''しまう。
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:第54話(『PORTABLE』では第55話)「遥か久遠の彼方」より。こう言いながらアルベロを銃撃するが、失敗。逆に殴打されて'''生かされて'''しまう。
 
;「…私は…AI1を失うわけにはいかない。…それだけよ」
 
;「…私は…AI1を失うわけにはいかない。…それだけよ」
:同話でアクアからアルベロと共に調律か補完かの争いに乱入した理由を聞かれて。少なくとも、[[AI1]]については本心ではあったのだろうが、[[ブルー・ジェット|ジェット]]からは裏切るのがオチだと非難される(実際そうなったわけだが)。
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:同上。アクアからアルベロと共に調律か補完かの争いに乱入した理由を聞かれて。少なくとも、[[AI1]]については本心ではあったのだろうが、[[ブルー・ジェット|ジェット]]からは裏切るのがオチだと非難される(実際そうなったわけだが)。
 
;(…こんなものは…私が見たかった結果ではない…)
 
;(…こんなものは…私が見たかった結果ではない…)
:共闘を決意し気炎を上げるヒューゴとアルベロの陰で。世界を滅ぼしてでも、行きつく先を見たいと言っておきながらこのいいようである。奇しくもヘレナ(バーベム)と同じシナリオで同じようなことを言ってる。
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:同上。共闘を決意し気炎を上げるヒューゴとアルベロの陰で。世界を滅ぼしてでも、行きつく先を見たいと言っておきながらこのいいようである。奇しくもヘレナ(バーベム)と同じシナリオで同じようなことを言ってる。
 
;「死中に活を見出す? 倒すべき敵を倒す? 必ず生きて還る?復讐? 過去の清算? アハハハ、そんなものお笑いだわ!そういう下らない感情に縛られているから、あの男はAI1から排除されたのよ!」
 
;「死中に活を見出す? 倒すべき敵を倒す? 必ず生きて還る?復讐? 過去の清算? アハハハ、そんなものお笑いだわ!そういう下らない感情に縛られているから、あの男はAI1から排除されたのよ!」
:最終話で自分だけがAI1に必要と見做され、再生を果たしたという優越感から、アルベロの信念を徹底的に嘲笑し続ける。だが、直後ヒューゴから指摘された言葉の矛盾に、エルデは声を詰まらせる。
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:最終話「約束の地」より。自分だけがAI1に必要と見做され、再生を果たしたという優越感から、アルベロの信念を徹底的に嘲笑し続ける。だが、直後ヒューゴから指摘された言葉の矛盾に、エルデは声を詰まらせる。
 
;「暴走ぅ!? 勘違いしないでよ! AI1は完璧よ! エラーもバグもミスもブランクもどこにも無いわ!!」
 
;「暴走ぅ!? 勘違いしないでよ! AI1は完璧よ! エラーもバグもミスもブランクもどこにも無いわ!!」
:[[ロム・ストール|ロム]]との戦闘前会話で、彼に追従してAI1の暴走を指摘する[[レイナ・ストール|レイナ]]へ発した反論だが、'''己自身が最大の「エラー」'''である事を自覚出来ていない自己陶酔ぶりに、[[ロッド・ドリル|ドリル]]も「駄目だ、こりゃ」とサジを投げた。
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:同話に於ける[[ロム・ストール|ロム]]との[[戦闘前会話]]より。彼に追従してAI1の暴走を指摘する[[レイナ・ストール|レイナ]]へ発した反論だが、'''己自身が最大の「エラー」'''である事を自覚出来ていない自己陶酔ぶりに、[[ロッド・ドリル|ドリル]]も「駄目だ、こりゃ」とサジを投げた。
 
;「消え失せなさい! 私とAI1の世界に、お前のような機械仕掛けの神は要らない!そう!神も人も要らない! AI1だけがあればいいのよ!!」
 
;「消え失せなさい! 私とAI1の世界に、お前のような機械仕掛けの神は要らない!そう!神も人も要らない! AI1だけがあればいいのよ!!」
:MXの最終決戦にて、自分を討ちに現れた[[真聖ラーゼフォン]]に無様に怯え、恐怖し、取り乱して。
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:同上。自分を討ちに現れた[[真聖ラーゼフォン]]に無様に怯え、恐怖し、取り乱して。
 
;「私を認めなかった世界を、AI1で作り変えてやるわ!」
 
;「私を認めなかった世界を、AI1で作り変えてやるわ!」
 
:最強武器「All in 1」使用時の台詞の一つ。
 
:最強武器「All in 1」使用時の台詞の一つ。
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:[[AI1]]最終形態撃墜時のセリフ。何気に第3次α以降の作品で[[ラウ・ル・クルーゼ]]が似たような言い回しの撃墜台詞を使用。
 
:[[AI1]]最終形態撃墜時のセリフ。何気に第3次α以降の作品で[[ラウ・ル・クルーゼ]]が似たような言い回しの撃墜台詞を使用。
 
;「そ…んな馬鹿な!! AI1が! 私の子がそんなことを!! あり得ないッ! あり得ないわ、絶対にッ!! 絶対にィィィィッ!!」
 
;「そ…んな馬鹿な!! AI1が! 私の子がそんなことを!! あり得ないッ! あり得ないわ、絶対にッ!! 絶対にィィィィッ!!」
:MXでの最期の台詞。[[AI1]]にも自分を拒絶され、最期まで己の間違いを認める事無く、狂気と錯乱と絶望の中で朽ち果てる。それまで散々「AI1の成長を見届けたいだけ」と言っておきながら、そのAI1の成長を認めようとせず、どこまでも身勝手に喚き続ける。その最期は同じ[[バンプレストオリジナル]]のマッドサイエンティスト敵キャラである[[アードラー・コッホ|アードラー]]や[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]らと同じく、無様で惨め極まりない末路と言えよう。
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:最期の台詞。[[AI1]]にも自分を拒絶され、最期まで己の間違いを認める事無く、狂気と錯乱と絶望の中で朽ち果てる。それまで散々「AI1の成長を見届けたいだけ」と言っておきながら、そのAI1の成長を認めようとせず、どこまでも身勝手に喚き続ける。その最期は同じ[[バンプレストオリジナル]]のマッドサイエンティスト敵キャラである[[アードラー・コッホ|アードラー]]や[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]らと同じく、無様で惨め極まりない末路と言えよう。
    
====OG外伝====
 
====OG外伝====
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