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26 バイト追加 、 2015年4月29日 (水) 08:26
天獄篇の内容を一部追記かつ削除
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;[[尸刻]]
 
;[[尸刻]]
 
:副官にして、実の妹。
 
:副官にして、実の妹。
;[[ストラウス]]
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;[[エルーナルーナ・バーンストラウス|ストラウス]]
:彼と同時期に地球に侵攻した。
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:同僚で新地球皇国軍の総司令官。彼と同時期に地球に侵攻した。
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;[[バルビエル・ザ・ニードル]]
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:同僚。お互いにあまり反りが合わない模様。
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;[[次元将ヴィルダーク|皇帝アウストラリス]]
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:新地球皇国皇帝。立場上は目上だが明確な上下関係は存在しない模様。
    
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
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:[[パラダイムシティ]]にて、一世一代のネゴシエイトに臨むロジャーを見て。人の手では変えられない運命と、それを可能とすることの意味……その先にあるものを知りつつ、箱庭の街から運命を決する交渉を見守る。
 
:[[パラダイムシティ]]にて、一世一代のネゴシエイトに臨むロジャーを見て。人の手では変えられない運命と、それを可能とすることの意味……その先にあるものを知りつつ、箱庭の街から運命を決する交渉を見守る。
 
;「殺してはいない。俺の任務はアンナロッタ・ストールス…お前の処刑だけだ」<BR/>「完全母系遺伝の種族ジェミナイド…。その最後の生き残りの女…。お前を処刑すれば、その血は絶える」<BR/>「これが天意に背いたお前達の末路だ」
 
;「殺してはいない。俺の任務はアンナロッタ・ストールス…お前の処刑だけだ」<BR/>「完全母系遺伝の種族ジェミナイド…。その最後の生き残りの女…。お前を処刑すれば、その血は絶える」<BR/>「これが天意に背いたお前達の末路だ」
:第58話「いがみあう双子」クリア時、アンナロッタの前に現れての処刑宣告。完全母系遺伝とは、どんな交配の組み合わせでも必ず女性側の遺伝子が優先される遺伝形態であり、要は母親がジェミナイドでなければ子供はその特徴を受け継げないということ。これにより、ジェミナイドは完全なる滅亡を迎えることが確定してしまったと思われたが、実は既にアンナロッタは双子の女児を出産していたため、ジェミナイドの血が絶えることはなかった。
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:第58話「いがみあう双子」クリア時、アンナロッタの前に現れての処刑宣告。完全母系遺伝とは、どんな交配の組み合わせでも必ず女性側の遺伝子が優先される遺伝形態であり、要は母親がジェミナイドでなければ子供はその特徴を受け継げないということ。これにより、ジェミナイドは完全なる滅亡を迎えることが確定してしまった。
 
:なお、この時部下たちには任務に関係ないという理由で敢えて殺さずに気絶させてもいる<ref>仮に部下達に子供が出来たとしても、完全母性遺伝故にジェミナイドの特徴は受け継ぐ事が出来ない。そういった点から、生かしておいてもジェミナイドの滅亡は確定である。</ref>が、最初の台詞から見ると任務に忠実と言うよりは、アンナロッタを処刑するよう指令を受けたのでそうしただけであり、これ以前に遭遇したガドライトや、ジェミニス隊員については何も言われていないから何もしなかった。本人曰く「処刑を命じられたからそうしただけ」であり、その他の処遇については興味を示さない性分のようである。
 
:なお、この時部下たちには任務に関係ないという理由で敢えて殺さずに気絶させてもいる<ref>仮に部下達に子供が出来たとしても、完全母性遺伝故にジェミナイドの特徴は受け継ぐ事が出来ない。そういった点から、生かしておいてもジェミナイドの滅亡は確定である。</ref>が、最初の台詞から見ると任務に忠実と言うよりは、アンナロッタを処刑するよう指令を受けたのでそうしただけであり、これ以前に遭遇したガドライトや、ジェミニス隊員については何も言われていないから何もしなかった。本人曰く「処刑を命じられたからそうしただけ」であり、その他の処遇については興味を示さない性分のようである。
 
;「俺を感じたか…。お前が新しいスフィア・リアクターだな」<BR/>「未熟だな…。その程度では、俺達と肩を並べるにはまだかかりそうだ」
 
;「俺を感じたか…。お前が新しいスフィア・リアクターだな」<BR/>「未熟だな…。その程度では、俺達と肩を並べるにはまだかかりそうだ」
:ヒビキを評していわく。'''俺達'''と言うあたり、サイデリアルには尸空以外にもスフィア・リアクターがいる事は確実。
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:ヒビキを評していわく。'''俺達'''と言うあたり、この地点でサイデリアルには尸空以外にもスフィア・リアクターがいる事が判明し、天獄篇では[[エルーナルーナ・バーンストラウス|牡牛座]][[バルビエル・ザ・ニードル|蠍座]][[次元将ヴィルダーク|射手座]]のリアクターが登場している。そして全員がサード・ステージに達しておりその力の恐ろしさは天獄篇で発揮される事となる。
:現在登場しているリアクターは[[アイム・ライアード|牡羊座]][[ガドライト・メオンサム|双子]][[ヒビキ・カミシロ|]]・[[ランド・トラビス|獅子座]]・[[セツコ・オハラ|乙女座]]・[[クロウ・ブルースト|天秤座]]・[[アサキム・ドーウィン|山羊座+1]]・[[ユーサー・インサラウム|水瓶座]]の8つで、残りのスフィアはあと4つなので、単純に考えると尸空を含めて最大4人いる計算になる(魚座・射手座・牡牛座・蠍座のうち3つ+尸空の蟹座)。
   
;「…仲間という言葉は似つかわしくないが、同じ組織の一員ではある」<BR/>「俺の名は尸空。サイデリアルの鬼宿に属する」<BR/>「ついでにお前には伝えておこう。俺は『沈黙の巨蟹』のリアクターでもある」
 
;「…仲間という言葉は似つかわしくないが、同じ組織の一員ではある」<BR/>「俺の名は尸空。サイデリアルの鬼宿に属する」<BR/>「ついでにお前には伝えておこう。俺は『沈黙の巨蟹』のリアクターでもある」
 
:Z-BLUEと対峙して、あまりにもあっさりと自分がスフィア・リアクターであることを明かす。果たしてサイデリアルの「鬼宿」とは、そして「沈黙の巨蟹」の力とは……?
 
:Z-BLUEと対峙して、あまりにもあっさりと自分がスフィア・リアクターであることを明かす。果たしてサイデリアルの「鬼宿」とは、そして「沈黙の巨蟹」の力とは……?
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[尸逝天]]
 
;[[尸逝天]]
:専用機。生き物の死骸で凝り固まったようなナニカ。少なくとも機械という範疇ではないのは見た目でわかる。
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:専用機、と言うよりも専用生物(?)。死を司る一族である「鬼宿」の総領に受け継がれて来た至宝であり、正体は生と死の狭間に存在する巨大生物の死骸。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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