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→テッカマンブレード
:[[テッカマンダガー]]の奇襲を受け落下、大気圏突入してしまう時に。この後、地表に落下した彼はスペースナイツと運命の出会いを果たす事になる。
:[[テッカマンダガー]]の奇襲を受け落下、大気圏突入してしまう時に。この後、地表に落下した彼はスペースナイツと運命の出会いを果たす事になる。
;「名前…? 名前なんて覚えてない!忘れちまった!」
;「名前…? 名前なんて覚えてない!忘れちまった!」
:1話にてスペースナイツの面々と対峙し名前を聞かれた際にこう言い放った。実際これは嘘だった訳だが(そういう意味では後の[[ミスト・レックス|彼]]を先取りしている)。
:1話にてスペースナイツの面々と対峙し名前を聞かれた際にこう言い放った。実際これは嘘だった訳だが(そういう意味では後の[[ミスト・レックス|彼]]を先取りしている)、後々のことを考えると結構皮肉である。
;「死なないさ。いや死ねないんだ、俺は!」
;「死なないさ。いや死ねないんだ、俺は!」
:第1話ラスト、強引に乗り込んだ[[ブルーアース号]]内にて、出撃する際に死ぬ気か、と彼を引き止める[[如月アキ|アキ]]と[[ノアル・ベルース|ノアル]]に対して。この台詞を言い放ち、Dボゥイは二人の制止を振り切って格納庫に向かい、白き魔人へと姿を変える。スパロボでは戦闘アニメの撃墜台詞として採用された。
:第1話ラスト、強引に乗り込んだ[[ブルーアース号]]内にて、出撃する際に死ぬ気か、と彼を引き止める[[如月アキ|アキ]]と[[ノアル・ベルース|ノアル]]に対して。この台詞を言い放ち、Dボゥイは二人の制止を振り切って格納庫に向かい、白き魔人へと姿を変える。スパロボでは戦闘アニメの撃墜台詞として採用された。
;「…俺を『Dボゥイ』と呼んでた? どうして俺を、『Dボゥイ』と呼ぶんだ…?」<br />「…だいたい、『Dボゥイ』ってのはどういう意味なんだ?」
;「…俺を『Dボゥイ』と呼んでた? どうして俺を、『Dボゥイ』と呼ぶんだ…?」<br />「…だいたい、『Dボゥイ』ってのはどういう意味なんだ?」
:41話。ブラスター化の後遺症もなく、無事に回復したように見えたDボゥイだったが、再三のアキの呼びかけに対し示したこの反応は、「記憶を失っていく」というブラスター化の真の代償をスペースナイツ一同にまざまざと知らしめた。なおこの話の彼は普段の思いつめた雰囲気もなくしており、回想シーンでのような明るめの表情をしていたことも、視聴者からすればその予兆だったとも見られる。
:41話。ブラスター化の後遺症もなく、無事に回復したように見えたDボゥイだったが、再三のアキの呼びかけに対し示したこの反応は、「記憶を失っていく」というブラスター化の真の代償をスペースナイツ一同にまざまざと知らしめた。なおこの話の彼は普段の思いつめた雰囲気もなくしており、回想シーンでのような明るめの表情をしていたことも、視聴者からすればその予兆だったとも見られる。
;「どうしてアキが、ミユキの好きな花を知ってるんだ…!?」
:42話。記憶障害の症状を自覚せず、頑なに否定するDボゥイ。しかしベッドの傍に挿されていた花の名前が思い出せず聞き、ようやく自分がどうなっているのか自覚する。花の名前はアマリリス、ミユキの好きだった花という、その記憶を失っていたのだから…。
;「同じ苦しむなら、戦いの方がマシだ…!」
:43話。無理を押して戦線に向かおうとし、アキ達に制止されながらこぼした一言。後期OP主題歌「永遠の孤独」の歌詞「戦いだけが救い」と一致しており、同曲が本編の内容とリンクしている証左の一つとして印象深い。
;「泣けるだけ……いいさ……」<br />「シンヤの事も、ミユキの事も、まだ覚えている…まだ、悲しむ事が出来る。そして、この涙を、この思い出を失わない限り、俺はラダムを憎む…俺はラダムと戦える!」
;「泣けるだけ……いいさ……」<br />「シンヤの事も、ミユキの事も、まだ覚えている…まだ、悲しむ事が出来る。そして、この涙を、この思い出を失わない限り、俺はラダムを憎む…俺はラダムと戦える!」
:ラダムとの最終決戦に臨む際に、昔家族で住んでいた家へと戻った時に言った言葉。ブラスター化による影響でラダムへの怒りと憎しみを忘れてしまう事を恐れ、家族との思い出をもその糧にしなければならなかった。
:ラダムとの最終決戦に臨む際に、昔家族で住んでいた家へと戻った時に言った言葉。ブラスター化による影響でラダムへの怒りと憎しみを忘れてしまう事を恐れ、家族との思い出をもその糧にしなければならなかった。