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− どこかの世界の地球に存在したスフィア。+
− 資質を持った人間を外から操り、器となる搭載機を作らせるなど危険な方向で確固たる意志を持っている。
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− どこかの世界に存在したスフィア。他のスフィアと異なり、伝説の生き物の死骸に寄生している。+
− 発動キーの「虚無」とは、分かりやすく言えば人間の心の中にある死の本能、心理学でいう「デストルドー」のことである。
− 尸空は人が死ぬ時に生まれる「消滅しようとする力」を正しく導く「[[鬼宿]]」の人間であり、その「消滅しようとする力」を操る力にスフィアが同調している。+
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− どこかの世界に存在していたスフィア。+
→スフィア一覧
*スフィア・アクト:「真偽の境界の歪曲」
*スフィア・アクト:「真偽の境界の歪曲」
どこかの世界の地球に存在したスフィア。資質を持った人間を外から操り、器となる搭載機を作らせるなど危険な方向で確固たる意志を持っている。
反作用を受けると意味のある言葉を喋ることが出来なくなり、最終的には単語としてすら成立しなくなる。「知りたがる山羊」との相性が悪く、再世戦争ではこの方法で無力化された。
反作用を受けると意味のある言葉を喋ることが出来なくなり、最終的には単語としてすら成立しなくなる。「知りたがる山羊」との相性が悪く、再世戦争ではこの方法で無力化された。
*スフィア・アクト:「感情の抑圧」
*スフィア・アクト:「感情の抑圧」
「[[鬼宿]]」が住んでいた世界に存在したスフィア。他のスフィアと異なり、伝説の生き物の死骸に寄生している。発動キーの「虚無」とは、分かりやすく言えば人間の心の中にある死の本能、心理学でいう「デストルドー」のことである。
尸空は人が死ぬ時に生まれる「消滅しようとする力」を正しく導く「鬼宿」の人間であり、その「消滅しようとする力」を操る力にスフィアが同調している。
死者は感情を動かさないため、強い意思と感情によって生を表現する「揺れる天秤」によって無力化される。
死者は感情を動かさないため、強い意思と感情によって生を表現する「揺れる天秤」によって無力化される。
*スフィア・アクト:「憎悪の励起」
*スフィア・アクト:「憎悪の励起」
バルビエルが住んでいた世界に存在していたスフィア。
憎しみの感情によって力を発揮する。スフィア・アクトは他者の抱える憎悪を暴走させ理性を失わせる力だが、元から他人を憎むという行為から無縁な[[ガルガンティア船団]]のような人間達には効かず、バルビエルの場合ナノマシンを併用している関係で月光蝶やトランザムバーストにも弱い。
憎しみの感情によって力を発揮する。スフィア・アクトは他者の抱える憎悪を暴走させ理性を失わせる力だが、元から他人を憎むという行為から無縁な[[ガルガンティア船団]]のような人間達には効かず、バルビエルの場合ナノマシンを併用している関係で月光蝶やトランザムバーストにも弱い。