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| *MMI:念動コントロール | | *MMI:念動コントロール |
| *所属:[[惑星ジェミナイ]]→[[ジェミニス]]([[サイデリアル]]) | | *所属:[[惑星ジェミナイ]]→[[ジェミニス]]([[サイデリアル]]) |
− | *主なパイロット:[[ガドライト・メオンサム]]<!--→[[アムブリエル|西条涼音]]→ガドライト・メオンサム--> | + | *主なパイロット:[[ガドライト・メオンサム]]<!--→[[西条涼音|アムブリエル]]→ガドライト・メオンサム--> |
| *メカニックデザイン:岡本光晴 | | *メカニックデザイン:岡本光晴 |
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| :第35話「災厄の襲来」で満を持して登場。上記の設定通り、高い性能を持つ凶悪なボスユニット。攻撃力面では広範囲の[[MAP兵器]]・[[全体攻撃]]・高威力の単体攻撃の3種類を全て所持し、あらゆる状況で致命傷となる一撃を繰り出してくる。防御力面でも58話での[[装甲]]値は本作1位の2840、瀕死になるとガドライトの[[底力]]L8の効果で'''装甲値5112'''というぶっ飛んだ数値を持ってしまい、[[魂]]を併用した攻撃ですら10000程度のダメージが限界になってしまう。この状態になると並の攻撃ではD・フォルトも破れなくなってしまい「詰む」という事も起こりうる。さらに、[[念動力]]+[[天才]]補正により、ユニットによってはそもそも当てられなくなることもある。逆に言えばこのジェミニアを倒す事が出来るなら、時獄篇で倒せない敵はいないと思ってもいいだろう。 | | :第35話「災厄の襲来」で満を持して登場。上記の設定通り、高い性能を持つ凶悪なボスユニット。攻撃力面では広範囲の[[MAP兵器]]・[[全体攻撃]]・高威力の単体攻撃の3種類を全て所持し、あらゆる状況で致命傷となる一撃を繰り出してくる。防御力面でも58話での[[装甲]]値は本作1位の2840、瀕死になるとガドライトの[[底力]]L8の効果で'''装甲値5112'''というぶっ飛んだ数値を持ってしまい、[[魂]]を併用した攻撃ですら10000程度のダメージが限界になってしまう。この状態になると並の攻撃ではD・フォルトも破れなくなってしまい「詰む」という事も起こりうる。さらに、[[念動力]]+[[天才]]補正により、ユニットによってはそもそも当てられなくなることもある。逆に言えばこのジェミニアを倒す事が出来るなら、時獄篇で倒せない敵はいないと思ってもいいだろう。 |
| :唯一の欠点として[[オールキャンセラー]]を持っていないのだが、決戦では[[特殊効果]]を無効化する[[強化パーツ]]「GEMアーマー」を装備しているため、脱力攻勢の後に「覚醒」を絡めたバサラの歌で一気に気力を低下させたり、エースボーナスを獲得したボン太くんによる援護攻撃が有効。追い込んだ後ではリアル系などのダメージはまず当てにならなくなるので、底力発動前に攻撃しておくといい。 | | :唯一の欠点として[[オールキャンセラー]]を持っていないのだが、決戦では[[特殊効果]]を無効化する[[強化パーツ]]「GEMアーマー」を装備しているため、脱力攻勢の後に「覚醒」を絡めたバサラの歌で一気に気力を低下させたり、エースボーナスを獲得したボン太くんによる援護攻撃が有効。追い込んだ後ではリアル系などのダメージはまず当てにならなくなるので、底力発動前に攻撃しておくといい。 |
− | :第35話「災厄の襲来」の初登場時のステータスは[[HP]]120000、装甲値は2000以上。1ターンだけ交戦が可能。1周目で撃破に挑戦する場合、武器改造や養成、強化パーツなど事前準備を十分行い戦力を総動員させることが必要。
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| :「ラスト・デイ」では味方機として使用可能。負ける要素は一切ないため、存分に暴れる事ができる。「アルティメット・バトル」ではHPが40000しかないため、スーパー系の波状攻撃で一気に片付けたい。 | | :「ラスト・デイ」では味方機として使用可能。負ける要素は一切ないため、存分に暴れる事ができる。「アルティメット・バトル」ではHPが40000しかないため、スーパー系の波状攻撃で一気に片付けたい。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]] |
| :第14話「時の牢獄で」にてガドライト共々登場。さすがに時獄篇ほど無茶苦茶ではなく、HP38000、装甲1800、回復およびスフィア・アクトなしと落ち着いている。2回行動で真っ先に突っ込んでくるため、援護攻撃とマキシマムブレイクを駆使して落としたい。セツコが狙われると危険なので防御役を貼り付けること。 | | :第14話「時の牢獄で」にてガドライト共々登場。さすがに時獄篇ほど無茶苦茶ではなく、HP38000、装甲1800、回復およびスフィア・アクトなしと落ち着いている。2回行動で真っ先に突っ込んでくるため、援護攻撃とマキシマムブレイクを駆使して落としたい。セツコが狙われると危険なので防御役を貼り付けること。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
− | :ある人物がZ-BLUEを裏切った際に修復された本機に搭乗。その後、その人物がZ-BLUEに戻ると同時に生きていたガドライトが搭乗してスポット参戦。 | + | <!--:第29話「闇の中の真実」でアムブリエルが修復された機体に搭乗(レプリカではなく、ガドライトが乗っていた機体)。スフィアの代わりにサイデリアルで開発された模造スフィアを装備している。 |
| + | :ステータス自体は時獄篇と変わらないが、バリアと回復能力とスフィア・アクトが消えた上、アムブリエルの能力がガドライトほど高くなく、味方の攻撃力が全体的に高いためそれほど強くはない(他の敵がもっと強いだけとも言うが)。 |
| + | :第45話でスズネが復帰すると入れ代わりにガドライトが搭乗し、そのステージと第48話でスポット参戦する。さすがに「ラスト・デイ」のような暴れ方は出来ないので、無理はさせないこと。--> |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| ;[[ジェニオン]]/[[ジェニオン#ジェニオン・ガイ(Genion G.A.I.)|ジェニオン・ガイ]] | | ;[[ジェニオン]]/[[ジェニオン#ジェニオン・ガイ(Genion G.A.I.)|ジェニオン・ガイ]] |
− | :似た姿・性能を持つ機体。ガドライトはこの機体を「粗悪なイミテーション」「ただの偽物」「ジェミニスへの侮辱」と酷評していたが、最後はスフィアを奪われた挙句木っ端微塵に粉砕されることに。 | + | :「いがみ合う双子」を奪うために開発されたイミテーション機。ガドライトはこの機体を「粗悪なイミテーション」「ただの偽物」「ジェミニスへの侮辱」と酷評していたが、最後はスフィアを奪われた挙句木っ端微塵に粉砕されることに。 |
| :サイズと重量は倍近く違うが、外見のみならず乗り手の戦技をトレースする機構や、遠近双方に対応する武装(ジェニオン・ガイはビルレスト一つで対応)など、至るところが酷似している。ただし、ジェミニアの方がややデザインとしては有機的。 | | :サイズと重量は倍近く違うが、外見のみならず乗り手の戦技をトレースする機構や、遠近双方に対応する武装(ジェニオン・ガイはビルレスト一つで対応)など、至るところが酷似している。ただし、ジェミニアの方がややデザインとしては有機的。 |
| ;[[ディオスク]] | | ;[[ディオスク]] |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *ガドライトは終始「ジェミニアがオリジナルで、ジェニオンがイミテーション」と主張していたが真相は不明。彼らがジェニオンの存在を知ったのは地球に来てからであるため、逆の可能性もある。
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| *ジェミニアとジェニオン・ガイが酷似した外見なのは「ふたご座」というキーワードに関連しているらしい。なお、顔の部分はジェニオン・ガイのようなツインアイではなく、[[ガーリオン]]よろしくゴーグル状のカメラアイの上からマスク上のパーツを被せることでツインアイに見せている。 | | *ジェミニアとジェニオン・ガイが酷似した外見なのは「ふたご座」というキーワードに関連しているらしい。なお、顔の部分はジェニオン・ガイのようなツインアイではなく、[[ガーリオン]]よろしくゴーグル状のカメラアイの上からマスク上のパーツを被せることでツインアイに見せている。 |
| *ジェミニアはディオスクを基にした強化機であり、ジェニオン・ガイと似た姿をしているが、その2機と比べてジェミニアのフォルムはメカの意匠が色濃いながらも、肩部のアーマーや腹部の銀灰色のフレーム部分、腕部を中心に生物を思わせる有機的な姿をしており、スフィアの影響を受けていることが予想される。 | | *ジェミニアはディオスクを基にした強化機であり、ジェニオン・ガイと似た姿をしているが、その2機と比べてジェミニアのフォルムはメカの意匠が色濃いながらも、肩部のアーマーや腹部の銀灰色のフレーム部分、腕部を中心に生物を思わせる有機的な姿をしており、スフィアの影響を受けていることが予想される。 |