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− 量産後、ベルギーの武器商人を通じて売り出したが当然のごとく売れ残りまくった。FBIとマイアミ市警は買ってくれたらしく、後日マイアミ市警が投入して戦果を挙げ、ワールドニュースになった。+
→ボン太くん(Bonta-kun)
スパロボではヘルメットや防弾チョッキらしきものを着込んだ格好をしているが、こちらはアニメにおける量産ラインが整ってからのデザイン(原作では'''宗介のポケットマネー'''で量産にこぎ着けた)。
スパロボではヘルメットや防弾チョッキらしきものを着込んだ格好をしているが、こちらはアニメにおける量産ラインが整ってからのデザイン(原作では'''宗介のポケットマネー'''で量産にこぎ着けた)。
量産後、ベルギーの武器商人を通じて売り出したが当然のごとく売れ残りまくった。FBIとマイアミ市警で合計2体買ってもらえたらしく、後日マイアミ市警が投入して戦果を挙げ、ワールドニュースになった(「五時間目のホット・スポット」ではマイアミ市警からのクレームに宗介が反論のレポートを作成していたが、ボン太くんに対するものかは不明)。
ちなみに「ボン太くん」はとある玩具メーカーが展開していた商品シリーズであり『ふもふも谷のボン太くん』と言うアニメも放映された(宗介が手に入れた着ぐるみはこのアニメと遊園地がタイアップし製作されたもの)。しかし、クオリティにこだわり過ぎた結果、予算とスケジュールを食いつぶし8話で打ち切られた。打ち切りの煽りを受け玩具メーカーは倒産、その後ボン太くんの版権は複雑な法廷闘争の末に練馬区の「おおかわ豆腐店」が保有することになったが、「おおかわ豆腐店」が実質的な著作権フリーの宣言をしたので着ぐるみ以外にも人形などが『フルメタ』世界では多数見受けられる。
ちなみに「ボン太くん」はとある玩具メーカーが展開していた商品シリーズであり『ふもふも谷のボン太くん』と言うアニメも放映された(宗介が手に入れた着ぐるみはこのアニメと遊園地がタイアップし製作されたもの)。しかし、クオリティにこだわり過ぎた結果、予算とスケジュールを食いつぶし8話で打ち切られた。打ち切りの煽りを受け玩具メーカーは倒産、その後ボン太くんの版権は複雑な法廷闘争の末に練馬区の「おおかわ豆腐店」が保有することになったが、「おおかわ豆腐店」が実質的な著作権フリーの宣言をしたので着ぐるみ以外にも人形などが『フルメタ』世界では多数見受けられる。