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*所属:[[ジオン軍]]([[一年戦争]]時)→[[デラーズ・フリート]]([[デラーズ紛争]]時)
 
*所属:[[ジオン軍]]([[一年戦争]]時)→[[デラーズ・フリート]]([[デラーズ紛争]]時)
*階級:大尉(一年戦争時)→少佐(デラーズ紛争時)
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*[[軍階級|階級]]:大尉(一年戦争時)→少佐(デラーズ紛争時)
 
*キャラクターデザイン:川元利浩
 
*キャラクターデザイン:川元利浩
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=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:初登場作。シナリオ「ガンダム強奪」より[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の兵士として登場。前半はGP-02A強奪イベント、中盤は[[ソロモン]]へのアトミックバズーカ発射イベントがある。アトミックバズーカを使用したかどうかでシナリオが分岐する為、ストーリーに影響を与える重要キャラクターである。後半はルートによっては[[ノイエ・ジール]]に搭乗して仲間になる事も。
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:初登場作。シナリオ「ガンダム強奪」より[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の兵士として登場。前半は[[ガンダム試作2号機|GP-02A]]強奪イベント、中盤は[[ソロモン]]へのアトミックバズーカ発射イベントがある。アトミックバズーカを使用したかどうかでシナリオが分岐する為、ストーリーに影響を与える重要キャラクターである。後半はルートによっては[[ノイエ・ジール]]に搭乗して仲間になる事も。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:マサキの章シナリオ「大義のもとに」でコウと共に参戦する。GP-02Aのアトミック・バズーカはみだりに使うべきではないと封印しており、代わりに[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]から借りたのか、プラズマ・リーダーを装備している。ちなみにニナも一緒に登場するのだが、焼けぼっくいに火が付いたのか、コウではなくガトーのGP-02の方に乗っている。<br />能力面では癖のある精神コマンドが多く、彼自身は戦力としては今ひとつである。但し、マサキの章最終盤でフェイルロードとの決戦の前に偵察に行く選択をした場合、なぜかGP-02で少数精鋭の偵察メンバーに選ばれてしまうので、ガトーを育てていなかった場合は少し困った事になる。
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:マサキの章シナリオ「大義のもとに」でコウと共に参戦する。GP-02Aのアトミック・バズーカはみだりに使うべきではないと封印しており、代わりに[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]から借りたのか、プラズマ・リーダーを装備している。ちなみにニナも一緒に登場するのだが、焼けぼっくいに火が付いたのか、コウではなくガトーのGP-02Aの方に乗っている。
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:能力面では癖のある精神コマンドが多く、彼自身は戦力としては今ひとつである。但し、マサキの章最終盤でフェイルロードとの決戦の前に偵察に行く選択をした場合、なぜかGP-02Aで少数精鋭の偵察メンバーに選ばれてしまうので、ガトーを育てていなかった場合は少し困った事になる。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:[[地球連邦政府|連邦]]のやり口に嫌気がさした為に離反し、[[ノイエDC]]に所属する。シナリオ「強襲!阻止限界点」から敵として登場し、[[コロニー落とし]]を行う。ブレックス准将が暗殺された場合、シナリオ「リューネ・カプリッチオ」においてGP-02Aで味方NPCとして登場し、シナリオ終了まで生き残っていれば仲間になる。ちなみに「リューネ・カプリッチオ」はコウとニナがいない方のチームでのシナリオなので、2人との会話はない。進め方によっては、一度も戦闘する姿を見る事が無かったりする。
 
:[[地球連邦政府|連邦]]のやり口に嫌気がさした為に離反し、[[ノイエDC]]に所属する。シナリオ「強襲!阻止限界点」から敵として登場し、[[コロニー落とし]]を行う。ブレックス准将が暗殺された場合、シナリオ「リューネ・カプリッチオ」においてGP-02Aで味方NPCとして登場し、シナリオ終了まで生き残っていれば仲間になる。ちなみに「リューネ・カプリッチオ」はコウとニナがいない方のチームでのシナリオなので、2人との会話はない。進め方によっては、一度も戦闘する姿を見る事が無かったりする。
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:シナリオ「ガンダム強奪」のGP-02A強奪イベントから敵として登場。このシナリオではガトーのGP-02Aを撤退前に倒せば熟練度+1となる。シナリオ「ソロモンの悪夢」ではお約束の核攻撃イベントがあり、ここでもガトーのGP-02Aを撤退前に倒せば[[熟練度]]+1……と、熟練度絡みの登場が多い。条件を満たせば、[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]と一緒に終盤で味方としてスポット参戦してくれる。
 
:シナリオ「ガンダム強奪」のGP-02A強奪イベントから敵として登場。このシナリオではガトーのGP-02Aを撤退前に倒せば熟練度+1となる。シナリオ「ソロモンの悪夢」ではお約束の核攻撃イベントがあり、ここでもガトーのGP-02Aを撤退前に倒せば[[熟練度]]+1……と、熟練度絡みの登場が多い。条件を満たせば、[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]と一緒に終盤で味方としてスポット参戦してくれる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:台詞が新録されている。今回はシャア率いる[[ネオ・ジオン]]に参加し、最初から最後まで敵のまま。搭乗機体はノイエ・ジールのみで珍しくGP-02に乗らない。戦闘BGMは専用曲である為、中ボスっぽいイメージがする。コウとの対決では、コウの成長を喜び、己の信念をかけて戦う姿を見て彼を一人前の男として認めるなど、対等の宿敵として認めていく姿が見られる。最終決戦ではシャア共々戦死し、[[αシリーズ]]から退場。
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:台詞が新録されている。今回はシャア率いる[[ネオ・ジオン]]に参加し、最初から最後まで敵のまま。搭乗機体はノイエ・ジールのみで珍しくGP-02Aに乗らない。戦闘BGMは専用曲である為、中ボスっぽいイメージがする。
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:コウとの対決では、コウの成長を喜び、己の信念をかけて戦う姿を見て彼を一人前の男として認めるなど、対等の宿敵として認めていく姿が見られる。最終決戦ではシャア共々戦死し、[[αシリーズ]]から退場。
 
:シナリオ選択によっては決戦の舞台が地上となってしまい、宇宙戦が得意なノイエ・ジールの能力を活かせないことも。ネオ・ジオンの敗北が決定的となり、大気圏内という不利な状況の中で、「しかし、砲台代わりには!」と発言するシーンには滅びゆく者の哀愁を感じずにはいられない。
 
:シナリオ選択によっては決戦の舞台が地上となってしまい、宇宙戦が得意なノイエ・ジールの能力を活かせないことも。ネオ・ジオンの敗北が決定的となり、大気圏内という不利な状況の中で、「しかし、砲台代わりには!」と発言するシーンには滅びゆく者の哀愁を感じずにはいられない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:キグナンや[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]の後に[[アクシズ]]から[[地球]]圏へとやってきたグループの1人で、なんと[[月]]基地で[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]の兵器強奪を試み、失敗して捕らわれているという、ファン卒倒ものの状態で登場する。ルートによっては、月基地攻略戦で自軍が月基地を攻略すると、解放されて仲間になる。逆にロームフェラ派に月基地を攻略されると、ロームフェラ派と戦う際に登場する。仲間にしても、最終的には[[ハマーン・カーン|ハマーン]]についた後、シャアの反乱に荷担しGP-02A諸共離脱するので、撃墜数を分けてやるのは控えた方が良いだろう。
 
:キグナンや[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]の後に[[アクシズ]]から[[地球]]圏へとやってきたグループの1人で、なんと[[月]]基地で[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]の兵器強奪を試み、失敗して捕らわれているという、ファン卒倒ものの状態で登場する。ルートによっては、月基地攻略戦で自軍が月基地を攻略すると、解放されて仲間になる。逆にロームフェラ派に月基地を攻略されると、ロームフェラ派と戦う際に登場する。仲間にしても、最終的には[[ハマーン・カーン|ハマーン]]についた後、シャアの反乱に荷担しGP-02A諸共離脱するので、撃墜数を分けてやるのは控えた方が良いだろう。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:2号機の核をソロモンではなく[[ア・バオア・クー]]に打ち込むが、それに[[デギン・ソド・ザビ|デギン公王]]を巻き込んでしまい(原作1stでの[[ソーラ・レイ]]にあたる)、その後[[バイストン・ウェル]]に転移してからは死に場所を求めるように[[傭兵]]となり、そこで戦死という衝撃の展開を迎える。その後「放たれたタマシイ-生まれる混沌-」で[[ノリス・パッカード]]と共に復活しカイルスに加勢する。
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:[[ギレン・ザビ|ギレン総帥]]の命令によってGP-02Aの[[核ミサイル|核弾頭]]を[[ソロモン]]ではなく[[ア・バオア・クー]]に打ち込むが、それに[[デギン・ソド・ザビ|デギン公王]]を巻き込んでしまう(原作1stでの[[ソーラ・レイ]]にあたる)。
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:その後、[[バイストン・ウェル]]に転移してからは死に場所を求めるように[[傭兵]]となり、そこで戦死という衝撃の展開を迎える。しかし、「放たれたタマシイ-生まれる混沌-」で[[ノリス・パッカード]]と共に復活して[[カイルス]]に加勢する。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
オールドタイプの中では最高クラスの能力値を誇る、加えて性格が超強気の場合も多い。
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[[オールドタイプ]]の中では最高クラスの能力値を誇る、加えて[[性格]]が超強気の場合も多い。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[ギレン・ザビ]]
 
;[[ギレン・ザビ]]
 
:デラーズと共に彼に心酔しているが、『Gジェネレーション』では離反する展開も。
 
:デラーズと共に彼に心酔しているが、『Gジェネレーション』では離反する展開も。
:SRWシリーズではギレンが生存している作品もあるため配下になっている事もあるが、第3次では状況次第では反旗を翻し、αでは捨石扱いにされ、CCでは[[デギン・ソド・ザビ|デギン]]暗殺の実行犯にされてしまう……等、ギレンからその忠義を良い様に利用されている感が強い。
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:SRWシリーズではギレンが生存している作品もあるため配下になっている事もあるが、[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]では状況次第では反旗を翻し、[[スーパーロボット大戦α|α]]では捨石扱いにされ、[[CC]]では[[デギン・ソド・ザビ|デギン]]暗殺の実行犯にされてしまう……等、ギレンからその忠義を良い様に利用されている感が強い。
 
;[[カリウス]]
 
;[[カリウス]]
 
:[[一年戦争]]以来の腹心の部下。
 
:[[一年戦争]]以来の腹心の部下。
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:[[A]]で共に地球連邦と戦う。共に誇り高い武人同士であり、互いを認め合っている。
 
:[[A]]で共に地球連邦と戦う。共に誇り高い武人同士であり、互いを認め合っている。
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
:[[A]]では連邦から追われる彼女らナデシコ組を味方に引き入れるべく説得したが、彼女らのノリと全く合わずに失敗する。
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:Aでは連邦から追われる彼女らナデシコ組を味方に引き入れるべく説得したが、彼女らのノリと全く合わずに失敗する。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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=== OVA ===
 
=== OVA ===
 
;「連邦の雑魚どもが!」
 
;「連邦の雑魚どもが!」
:第1話冒頭での初台詞。ア・バオア・クーの激戦で専用カラーのゲルググで連邦軍のジムを圧倒しており、ガトーの実力の高さが解る。
+
:第1話冒頭での初台詞。[[ア・バオア・クー]]の激戦で専用カラーの[[ゲルググ]]で[[地球連邦軍|連邦軍]]の[[ジム]]を圧倒しており、ガトーの実力の高さが解る。
 
;「オービルとかいったな。制服は大尉の物しかなかったのか?」
 
;「オービルとかいったな。制服は大尉の物しかなかったのか?」
:[[トリントン基地]]に潜入する為にスパイのオービルが調達した連邦軍の制服を着ての感想。この時点でのジオン軍人としての階級は少佐とはいえ、変な所にこだわるガトーの意外な一面。
+
:[[トリントン基地]]に潜入する為に[[スパイ]]のオービルが調達した連邦軍の制服を着ての感想。この時点でのジオン軍人としての[[軍階級|階級]]は少佐とはいえ、変な所にこだわるガトーの意外な一面。
 
;「この機体と核弾頭は頂いていく。ジオン再興のために」
 
;「この機体と核弾頭は頂いていく。ジオン再興のために」
:ガンダム試作2号機を奪った際の台詞。
+
:[[ガンダム試作2号機]]を奪った際の台詞。
 
;「私を敵に回すには君はまだ…未熟!」  
 
;「私を敵に回すには君はまだ…未熟!」  
:コウと初めて交戦した時の台詞。
+
:[[コウ・ウラキ|コウ]]と初めて交戦した時の台詞。
 
;「これは散っていった者への冒涜だ…」
 
;「これは散っていった者への冒涜だ…」
:8話より。観艦式で連邦の正当性を主張し、ジオンを矮小なる者と称したワイアット中将の演説を禍々しい物言いと激怒した事に続いての台詞。
+
:第8話より。観艦式で連邦の正当性を主張し、ジオンを矮小なる者と称したワイアット中将の演説を禍々しい物言いと激怒した事に続いての台詞。
;「再びジオンの理想を掲げるために…星の屑成就のために…ソロモンよ、私は帰ってきた!」
+
;「''再びジオンの理想を掲げるために…星の屑成就のために…ソロモンよ、私は帰ってきた!''」
:0083時、コンペイトウ(旧[[ソロモン]])で行われた観艦式にGP02Aで突入した時の台詞。この直後に艦隊に向けて核バズーカを発射した。
+
:0083時、コンペイトウ(旧[[ソロモン]])で行われた観艦式にGP02Aで突入した時の台詞。この直後に艦隊に向けて[[核ミサイル|核バズーカ]]を発射した。
 
;「しかし、怨恨のみで戦いを支える者にこの私は倒せん! 私には義によって立っているからな!!」<br />「歯車となって戦う男には解かるまい!!」
 
;「しかし、怨恨のみで戦いを支える者にこの私は倒せん! 私には義によって立っているからな!!」<br />「歯車となって戦う男には解かるまい!!」
:[[コウ・ウラキ|コウ]]との決定的な価値観の違いを実力を持って圧倒。この台詞は全ての戦いに対する志に共通。…それにしても、大義がジオンの理想では、前大戦の怨恨同然の気も…([[デラーズ・フリート]]側のキャラクターが、どちらかというと格好良く描かれる傾向にあるのが、0083という作品のカラーでもあるのだが)。<br />実際、「歯車にすらなれない男が言う資格は無い」という視聴者の反論も少なからず存在している。
+
:[[コウ・ウラキ|コウ]]との決定的な価値観の違いを実力を持って圧倒。この台詞は全ての戦いに対する志に共通。
;「素晴らしいっ!まるでジオンの精神が形になったようだ」
+
:…それにしても、大義がジオンの理想では、前大戦の怨恨同然の気も…([[デラーズ・フリート]]側のキャラクターが、どちらかというと格好良く描かれる傾向にあるのが、0083という作品のカラーでもあるのだが)。実際、「歯車にすらなれない男が言う資格は無い」という視聴者の反論も少なからず存在している。
 +
;「素晴らしいっ! まるでジオンの精神が形になったようだ」
 
:[[アクシズ]]艦隊から[[ノイエ・ジール]]受領時に、機体を見て。ちなみに[[ノイエ・ジール]]のフォルムは[[ジオン]]のエンブレムを模している。
 
:[[アクシズ]]艦隊から[[ノイエ・ジール]]受領時に、機体を見て。ちなみに[[ノイエ・ジール]]のフォルムは[[ジオン]]のエンブレムを模している。
 
;「南無三!!」
 
;「南無三!!」
:ソーラ・システム発射直後に覚悟を決めた。
+
:[[ソーラ・システム]]発射直後に覚悟を決めた。
 
;「君こそが…星の屑の真の目撃者なのかもしれない…」
 
;「君こそが…星の屑の真の目撃者なのかもしれない…」
:落ち行くコロニーの中でガトーの行動を否定するかつての恋人ニナに対して呟いた台詞。
+
:落ち行くコロニーの中でガトーの行動を否定するかつての恋人[[ニナ・パープルトン|ニナ]]に対して呟いた台詞。
 
;「フフフ…腐った連邦に属さねば貴様も苦しむ事は無かったろうに」
 
;「フフフ…腐った連邦に属さねば貴様も苦しむ事は無かったろうに」
:コロニーから脱出し、ニナをカリウスに託した後、コウに対し宿敵として立ち塞がった際の台詞。
+
:コロニーから脱出し、ニナを[[カリウス]]に託した後、コウに対し宿敵として立ち塞がった際の台詞。
;「いいか。一人でも突破し、アクシズ艦隊へ辿り着くのだ!我々の真実の戦いを、後の世に伝える為に!」
+
;「いいか。一人でも突破し、アクシズ艦隊へ辿り着くのだ! 我々の真実の戦いを、後の世に伝える為に!」
 
:連邦艦隊に囲まれ、既に成すべきことをやり遂げたガトーはこの戦いで散ることを望み、志を次世代へと繋がらせた。
 
:連邦艦隊に囲まれ、既に成すべきことをやり遂げたガトーはこの戦いで散ることを望み、志を次世代へと繋がらせた。
    
=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
;「人に勝る武器は無し!! ジオンの理(ことわり)連邦の愚賊に知らしめてやるぞ!」
+
;「人に勝る武器は無し!! ジオンの理(ことわり)連邦の愚賊に知らしめてやるぞ!」
:松浦まさふみの漫画版より。冒頭でのソロモン戦での台詞。
+
:松浦まさふみ氏の[[漫画|漫画版]]より。冒頭でのソロモン戦での台詞。
;「あのとき戦わざるを得なかった!!殺さざるを得なかった!」<br />「苦しみに耐え抜いた人間が武器を取るのを悪と呼ぶなら磐石の汚名でもあえて受けよう」
+
;「あのとき戦わざるを得なかった!! 殺さざるを得なかった!」<br />「苦しみに耐え抜いた人間が武器を取るのを悪と呼ぶなら磐石の汚名でもあえて受けよう」
:松浦まさふみの漫画版より。試作2号機の核バズーカを撃つ直前の台詞で、本作では大義の為に敢えて大量殺戮者としての業を背負う覚悟をも決めている事が分かる。
+
:松浦まさふみ氏の漫画版より。試作2号機の核バズーカを撃つ直前の台詞で、本作では大義の為に敢えて大量殺戮者としての業を背負う覚悟をも決めている事が分かる。
 
;「今日はこないのかな」
 
;「今日はこないのかな」
:松浦まさふみの漫画版より。月でケリィの家に潜伏していた時期、ひょんな事からMS研究の為にケリィの家に入り浸っていたニナが来ない事を気にした台詞で、ケリィも内心では大爆笑していた。当作のガトーはニナに対して原作よりも柔和に接しているが、硬骨漢のガトーにしては珍しいシーン。
+
:松浦まさふみ氏の漫画版より。[[月]]でケリィの家に潜伏していた時期、ひょんな事からMS研究の為に[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]の家に入り浸っていたニナが来ない事を気にした台詞で、ケリィも内心では大爆笑していた。
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:当作のガトーはニナに対して原作よりも柔和に接しているが、硬骨漢のガトーにしては珍しいシーン。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;「バスク大佐の救援とは…任務とはいえ気が進まぬ」
 
;「バスク大佐の救援とは…任務とはいえ気が進まぬ」
:『第3次』でバスクの救援に駆け付けた際の一言。同じDCとは言え、原作では片やジオンの残党、片や地球至上主義の塊であるため、馬が合うはずもないだろう。
+
:『第3次』で[[バスク・オム|バスク]]の救援に駆け付けた際の一言。同じ[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]とは言え、原作では片やジオンの残党、片や地球至上主義の塊であるため、馬が合うはずもないだろう。
;「なんだと!?解せぬことを…我等DCは異星人と闘ってこそ大義があるのだ!!」
+
;「なんだと!? 解せぬことを…我等DCは異星人と闘ってこそ大義があるのだ!!」
:本来敵であるはずの異星人を無視し、ロンド・ベル隊への攻撃に専念しろというバスクの本末転倒ぶりを真っ向から否定する。
+
:本来敵であるはずの[[異星人]]を無視し、[[ロンド・ベル隊]]への攻撃に専念しろというバスクの本末転倒ぶりを真っ向から否定する。
;「ソロモンよ!私は帰ってきた!」<br />「バスク・オム…我がDCの面汚しが!敵である異星人と手を組むなど言語道断!!」<br />「理想も持たずに何が政治かっ!」
+
;「ソロモンよ! 私は帰ってきた!」<br />「バスク・オム…我がDCの面汚しが! 敵である異星人と手を組むなど言語道断!!」<br />「理想も持たずに何が政治かっ!」
:同じく『第3次』中盤、ソロモンにてアトミック・バズーカを打ち込む際の台詞。バスクと異星人との会談をぶち壊しにする。
+
:同じく『第3次』中盤、[[ソロモン]]にてアトミック・バズーカを打ち込む際の台詞。バスクと異星人との会談をぶち壊しにする。
 
;「ギレン閣下…お命頂戴仕る…」
 
;「ギレン閣下…お命頂戴仕る…」
:やはり『第3次』終盤にて。大義を失ったDCに愛想を尽かし、あくまで地球圏の為に戦う覚悟は、同時にザビ家の面子と事を構えることを意味していた。かつての上官とも言えるギレンを前に、歴戦の戦士は儚げに呟く。
+
:やはり『第3次』終盤にて。大義を失ったDCに愛想を尽かし、あくまで地球圏の為に戦う覚悟は、同時に[[ザビ家]]の面子と事を構えることを意味していた。かつての上官とも言える[[ギレン・ザビ|ギレン]]を前に、歴戦の戦士は儚げに呟く。
 
:一度はギレンを裏切ったガトーだったが、[[F完結編]]では再び仕える事になり、しかも今度はギレンが死ぬまでその配下であり続けていた。
 
:一度はギレンを裏切ったガトーだったが、[[F完結編]]では再び仕える事になり、しかも今度はギレンが死ぬまでその配下であり続けていた。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;「我が大儀に立ち塞がる者には死あるのみ!」<br />「それに、貴様らが持つEOTに比べれば核などまだマシな方だ!」
 
;「我が大儀に立ち塞がる者には死あるのみ!」<br />「それに、貴様らが持つEOTに比べれば核などまだマシな方だ!」
:[[α]]中盤の宇宙ルートで[[主人公]]の機体相手に発生する[[戦闘前会話]]。[[EOT]]技術が抱える危険性に言及した台詞でもあるのだが、[[ソロモン]]への核攻撃という「方法論」を糾弾する主人公に「技術論」で返す辺り論点を逸らしている感が否めず、主人公からも「核を使った本人が口にしても詭弁でしかない」と反論される。
+
:[[α]]中盤の宇宙ルートで[[主人公]]の機体相手に発生する[[戦闘前会話]]。
;シーマ「ハッ!ソロモンの悪夢ともあろう男が、ロンド=ベルと手を組むなんてね!」<br />ガトー「これ以上貴様にジオンの理想を汚されるわけにはいかぬ!」<br />シーマ「理想? お笑いだね…終わってみれば、結果は7年前と同じ…今回もアステロイドベルトまで尻尾を巻いて逃げるつもりかい?」<br />ガトー「フッ…我々の大義はまだ潰えたわけではない。我々の真実の戦いを後の世に伝えるために…次なるジオンの再興のために…今はお前達を倒す!」
+
:[[EOT]]技術が抱える危険性に言及した台詞でもあるのだが、[[ソロモン]]への核攻撃という「方法論」を糾弾する主人公に「技術論」で返す辺り論点を逸らしている感が否めず、主人公からも「核を使った本人が口にしても詭弁でしかない」と反論される。
:[[α]]の終盤で味方としてスポット参戦した後にシーマと戦闘した時の会話。
+
;シーマ「ハッ! ソロモンの悪夢ともあろう男が、ロンド=ベルと手を組むなんてね!」<br />ガトー「これ以上貴様にジオンの理想を汚されるわけにはいかぬ!」<br />シーマ「理想? お笑いだね…終わってみれば、結果は7年前と同じ…今回もアステロイドベルトまで尻尾を巻いて逃げるつもりかい?」<br />ガトー「フッ…我々の大義はまだ潰えたわけではない。我々の真実の戦いを後の世に伝えるために…次なるジオンの再興のために…今はお前達を倒す!」
 +
:αの終盤で味方として[[スポット参戦]]した後にシーマと戦闘した時の会話。
 
;「フ…その意気や良し。兵士を越え、戦士となったようだな」<br />「それでこそ、私の前に立つ男として相応しい!!」
 
;「フ…その意気や良し。兵士を越え、戦士となったようだな」<br />「それでこそ、私の前に立つ男として相応しい!!」
:[[第2次α]]アイビスルート第9話より。大局的な視野で戦い続ける事を宣言したコウに対する、ガトーなりの最大級の賛辞。
+
:[[第2次α]]アイビスルート第9話より。大局的な視野で戦い続ける事を宣言した[[コウ・ウラキ|コウ]]に対する、ガトーなりの最大級の賛辞。
 
;「その潔さ、見事…。ならば、逆賊ではなく一人の戦士として貴様を討つ!」
 
;「その潔さ、見事…。ならば、逆賊ではなく一人の戦士として貴様を討つ!」
:[[第2次α]]第38話「星の屑、再び」にて。[[ネオ・ジオン]]を裏切ったゼクスを当初否定しながらも、ゼクスのその身命を賭した覚悟を見て、彼を戦士と認めた。
+
:第2次α第38話「星の屑、再び」にて。[[ネオ・ジオン]]を裏切ったゼクスを当初否定しながらも、ゼクスのその身命を賭した覚悟を見て、彼を戦士と認めた。
 
;「新たなる星の屑成就のため……連邦の亡者どもを駆逐するために、私は帰ってきた!! 」
 
;「新たなる星の屑成就のため……連邦の亡者どもを駆逐するために、私は帰ってきた!! 」
:同じく第38話「星の屑、再び」にて。オリジナル[[DVE]]であり、ファンを驚かせた。このシナリオの主役はアムロでもシャアでもキンケドゥでもなく、ガトーであるといえる。
+
:同じく第38話「星の屑、再び」にて。オリジナル[[DVE]]であり、ファンを驚かせた。このシナリオの主役は[[アムロ・レイ|アムロ]]でも[[シャア・アズナブル|シャア]]でも[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]でもなく、ガトーであるといえる。
;「成長したな、ウラキ…。敵に説教されていた見習い士官はもういないな…」<br />「だが、私は幾多の英霊を背負い、ここにいるのだ!ここで退くわけにはいかない!」
+
;「成長したな、ウラキ…。敵に説教されていた見習い士官はもういないな…」<br />「だが、私は幾多の英霊を背負い、ここにいるのだ! ここで退くわけにはいかない!」
:[[第2次α]]において、コウにその信念を論破された際の台詞。
+
:第2次αにおいて、コウにその信念を論破された際の台詞。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;「敵に情けなど無用…!だが少尉、貴様は胸を張れ。自分の信念に従って戦い、私に勝ったのだからな…!」
+
;「敵に情けなど無用…! だが少尉、貴様は胸を張れ。自分の信念に従って戦い、私に勝ったのだからな…!」
:[[A]]37話で撃墜された際の台詞。[[IMPACT]]でも一部アレンジを加えて使用され、デラーズの元へ逝く旨を告げて散る。
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:[[A]]第37話で撃墜された際の台詞。[[IMPACT]]でも一部アレンジを加えて使用され、[[エギーユ・デラーズ|デラーズ]]の元へ逝く旨を告げて散る。
 
;「…勘違い…するな。私の心は最後までジオンとともにあった。…少尉、シャドウミラーの考えていることは…私には何のことだかわからん。…だが、この宇宙の海に散華した多くの英霊を踏みにじろうとしていることだけは…わかる…」<br />「もしも…最後に残ったのが…お前たちとシャドウミラーなら…必ず倒せ。これからの…戦士たちのために…!」
 
;「…勘違い…するな。私の心は最後までジオンとともにあった。…少尉、シャドウミラーの考えていることは…私には何のことだかわからん。…だが、この宇宙の海に散華した多くの英霊を踏みにじろうとしていることだけは…わかる…」<br />「もしも…最後に残ったのが…お前たちとシャドウミラーなら…必ず倒せ。これからの…戦士たちのために…!」
:上記の台詞のあと、コウに何故シャドウミラーと共闘したのかと問われて。ガトーに「打倒シャドウミラー」の遺志を託されたコウはPSP版においてはヴィンデルとの戦闘前会話で「約束を果たす」と絶叫する。
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:上記の台詞のあと、コウに「何故[[シャドウミラー]]と共闘したのか?」と問われて。ガトーに「打倒シャドウミラー」の遺志を託されたコウはPSP版においては[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との[[戦闘前会話]]で「約束を果たす」と絶叫する。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;(知らぬ事だったとはいえ、私はデギン公王を手にかけた…)<br/>(今の私には卑属の身が、分相応といえよう…)
 
;(知らぬ事だったとはいえ、私はデギン公王を手にかけた…)<br/>(今の私には卑属の身が、分相応といえよう…)
:CCにて。
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:[[CC]]にて。第42話「咆哮せし神の戦士」より。[[バイストン・ウェル]]に転移した後に[[アの国]]の[[傭兵]]となっていたガトーの独白。
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:当時のガトー本人が知らなかったとはいえ、[[ギレン・ザビ|ギレン総帥]]からの命令によって[[デギン・ソド・ザビ|デギン公王]]を[[核ミサイル|核弾頭]]で死に追いやってしまったという罪の意識に苛まれていることがうかがえる。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
パーソナルカラーは紺に近い青(頭部および四肢)と緑(胴体)のツートンだが、奪取した[[ガンダム試作2号機]]は時間的余裕も無く設計色のままである。また、後に搭乗する[[ノイエ・ジール]]も同様の理由の為か、設計色のままである。
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パーソナルカラーは紺に近い青(頭部および四肢)と緑(胴体)のツートンだが、奪取したガンダム試作2号機は時間的余裕も無く設計色のままである。また、後に搭乗する[[ノイエ・ジール]]も同様の理由の為か、設計色のままである。
 
;[[リック・ドム]]
 
;[[リック・ドム]]
 
:[[ソロモン|ソロモン海戦]]にて。専用カラー塗装。一般機とは異なり、ジャイアント・バズではなくビームバズーカ(小説版1stでシャア専用リック・ドムが装備したものと同型とされる)を装備している。
 
:[[ソロモン|ソロモン海戦]]にて。専用カラー塗装。一般機とは異なり、ジャイアント・バズではなくビームバズーカ(小説版1stでシャア専用リック・ドムが装備したものと同型とされる)を装備している。
;[[ゲルググ]](量産型)
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;[[ゲルググ]](量産型)
 
:[[ア・バオア・クー|ア・バオア・クー海戦]]にて。「先行量産型」とする資料もある。専用カラー塗装。
 
:[[ア・バオア・クー|ア・バオア・クー海戦]]にて。「先行量産型」とする資料もある。専用カラー塗装。
:漫画『ソロモンの悪夢』(ことぶきつかさ作『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』収載)ではソーラシステム照射でリック・ドムを失った後にゲルググを受領し、ソロモン撤退戦から搭乗している。また、この際に機体全長を上回る大型ビームライフルを装備しており、これにより多数の艦艇を沈める戦果を挙げ、『ソロモンの悪夢』の由縁となった。ちなみにこの設定はガンプラ(MGガトー専用ゲルググ)の説明文にも反映されている。
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:[[漫画]]『ソロモンの悪夢』(ことぶきつかさ作『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』収載)ではソーラシステム照射でリック・ドムを失った後にゲルググを受領し、ソロモン撤退戦から搭乗している。また、この際に機体全長を上回る大型ビームライフルを装備しており、これにより多数の艦艇を沈める戦果を挙げ、『ソロモンの悪夢』の由縁となった。ちなみにこの設定はガンプラ(MGガトー専用ゲルググ)の説明文にも反映されている。
 
;[[ガンダム試作2号機]]
 
;[[ガンダム試作2号機]]
:彼が核攻撃を行うことでデラーズ・フリートの反撃の狼煙を上げた。
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:彼が核攻撃を行うことで[[デラーズ・フリート]]の反撃の狼煙を上げた。
 
;[[ノイエ・ジール]]
 
;[[ノイエ・ジール]]
 
:最後の乗機。縦横無尽に戦場を横臥した。
 
:最後の乗機。縦横無尽に戦場を横臥した。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
[[ガンダムシリーズ]]内でも『最強の[[オールドタイプ]]』か否かがファンの間で問答されている。[[ライバル]]は[[ニュータイプ]]である[[カミーユ・ビダン]]と互角の戦いをしていた[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]。
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*ガトーの名前である『アナベル』は'''女性名'''である。その故か、劇中や様々な媒体では苗字の方で呼称されている。
 
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*[[ガンダムシリーズ]]内でもガトーは『最強の[[オールドタイプ]]』か否かが、ファンの間で問答されている。
ガトーは大塚明夫氏の演じたキャラクターの代表例としてしばしば言及される。また同様に大塚氏にとっては代表的キャラである『メタルギアソリッド』シリーズの主人公ソリッド・スネークを演じることになった切っ掛けとして、同作品の小島秀夫監督が「ガトーの演技を観たのが理由の1つ」と自身のインターネットラジオ番組『HIDECHAN!ラジオ』で明かしている。<br/>
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**ちなみに、ガトーの[[ライバル]]は[[ニュータイプ]]である[[カミーユ・ビダン]]と互角の戦いをしていた[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]。
αではガトーの容姿がやや、大塚明夫氏が吹き替えを担当する俳優のスティーヴン・セガール氏っぽい(特にパイロット顔アイコン)。
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*ガトーは大塚明夫氏の演じたキャラクターの代表例としてしばしば言及される。
 
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**また、同様に大塚氏にとっては代表的キャラである『メタルギアソリッド』シリーズの[[主人公]]ソリッド・スネークを演じることになった切っ掛けとして、同作品の小島秀夫監督が「ガトーの演技を観たのが理由の一つ」と自身のインターネットラジオ番組『HIDECHAN!ラジオ』で明かしている。
彼の名前である『アナベル』は'''女性名'''なのだが、劇中や様々な媒体では苗字の方で設定されている。
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*[[α]]ではガトーの容姿がやや、大塚明夫氏が吹き替えを担当する俳優のスティーヴン・セガール氏っぽい(特にパイロット顔アイコン)。
 
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