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− あくまで動力源としての使用にとどまったノーマルモードと違い、ガイは次元力の本領たる「事象の制御」を基本とした武装を多く持つ。また、胸部に緑のクリスタル状のパーツが存在するが、当初はスフィア搭載機ではなかった(後に搭載することになるが)。武装ユニットを展開・装備する変形シークエンスの関係で、ノーマルモードの武装は全て使用不可能(配置上、インパクトダガーだけは一応使える)。徒手空拳と次元力の照射が攻撃手段となる。+
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というように変形しているらしい。
というように変形しているらしい。
あくまで動力源としての使用にとどまったノーマルモードと違い、ガイは次元力の本領たる「事象の制御」を基本とした武装を多く持つ。また、胸部に緑のクリスタル状のパーツが存在するが、後に搭載することになるものの当初はスフィア搭載機ではなかった。武装ユニットを展開・装備する変形シークエンスの関係で、ノーマルモードの武装は全て使用不可能(配置上、インパクトダガーだけは一応使える)。徒手空拳と次元力の照射が攻撃手段となる。
中枢制御システムである「TS-DEMON」には段階が存在し、これは搭乗者の意志や感情を読み取り、次元力をより強く引き出すセカンドモードの起動によって発動する。発動コード「フル・ブーストアップ」の音声認識により起動する。
中枢制御システムである「TS-DEMON」には段階が存在し、これは搭乗者の意志や感情を読み取り、次元力をより強く引き出すセカンドモードの起動によって発動する。発動コード「フル・ブーストアップ」の音声認識により起動する。
:ジェニオン・ガイ時はウイングになる。また、これ自体がファンネルよろしく遠隔誘導兵器としても使用可能であり、パニッシャーをマウントしたまま射出することでそれこそファンネルのようなオールレンジ攻撃が可能。さらに、両方を柄尻で接続することで自立起動するブーメランとしても使用できる他、その状態で伸張させることでダブルソードにもなる汎用性の高い武器。
:ジェニオン・ガイ時はウイングになる。また、これ自体がファンネルよろしく遠隔誘導兵器としても使用可能であり、パニッシャーをマウントしたまま射出することでそれこそファンネルのようなオールレンジ攻撃が可能。さらに、両方を柄尻で接続することで自立起動するブーメランとしても使用できる他、その状態で伸張させることでダブルソードにもなる汎用性の高い武器。
;ストームブリンガー
;ストームブリンガー
:時獄篇第4話で追加される必殺技。出力を全開にした後ブレードとパニッシャーを組み合わせ射出、ビットのように機動させて牽制射撃しつつブレードを叩き込み、叩き込んだブレードを引き抜きつつ連撃を喰らわせ、続けてゼロ距離からパニッシャーを連射する。[[トドメ演出]]として両腕に集中させたエネルギーを叩き込んで敵を消し飛ばす。
:時獄篇第4話で追加される必殺技。出力を全開にした後ブレードにパニッシャーをマウントした状態で射出、ファンネルのように機動させて射撃しつつブレードを叩き込み、叩き込んだブレードを引き抜きつつ連撃を喰らわせ、続けてゼロ距離からパニッシャーを連射する。[[トドメ演出]]として両腕に集中させたエネルギーを叩き込んで敵を消し飛ばす。
:消費ENは40、気力制限は125と若干重いが、それに見合う威力はある。[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]はデフォルトで援護攻撃とサポートアタックを持つため、ボスの撃破に一役買ってくれる。射程が2あるのも地味に嬉しい。
:消費ENは40、気力制限は125と若干重いが、それに見合う威力はある。[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]はデフォルトで援護攻撃とサポートアタックを持つため、ボスの撃破に一役買ってくれる。射程が2あるのも地味に嬉しい。
:この技名の由来は[[小説]]『エルリック・サーガ』に出てくる「殺した者の魂を喰らう剣」の名前から取ったものと思われる。
:この技名の由来は[[小説]]『エルリック・サーガ』に出てくる「殺した者の魂を喰らう剣」の名前から取ったものと思われる。