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**[[第3次スーパーロボット大戦α]]
**[[第3次スーパーロボット大戦α]]
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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*分類:宇宙作業用フィギュア([[リオンシリーズ]])([[プロジェクトTD]])
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*分類:宙間航行・宇宙環境作業用[[分類::アーマードモジュール]]([[分類::リオンシリーズ]]、[[分類::シリーズ77]])
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*型式番号:YAM-008-2、DCAM-008-2
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*型式番号:[[型式番号::YAM-008-2]]、[[型式番号::DCAM-008-2]]
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*全長:28.3 m(CF)/19.2 m(DF)
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*全長:[[全長::28.3 m]](CF) / [[全長::19.2 m]](DF)
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*重量:28.4 t
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*重量:[[重量::28.4 t]]
<!-- *[[動力]]: -->
<!-- *[[動力]]: -->
*推進機関及び空中浮遊機関:[[テスラ・ドライブ]]×2基
*推進機関及び空中浮遊機関:[[テスラ・ドライブ]]×2基
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*開発者:[[フィリオ・プレスティ]]
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*開発者:[[開発::フィリオ・プレスティ]]
*所属
*所属
**[[αナンバーズ]]([[αシリーズ]])
**[[αナンバーズ]]([[αシリーズ]])
**[[テスラ・ライヒ研究所]]([[OGシリーズ]])
**[[テスラ・ライヒ研究所]]([[OGシリーズ]])
*主なパイロット
*主なパイロット
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**[[アイビス・ダグラス]]【メインパイロット】
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**[[パイロット::アイビス・ダグラス]]【メインパイロット】
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**[[ツグミ・タカクラ]]【機体調整】
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**[[パイロット::ツグミ・タカクラ]]【機体調整】
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**[[スレイ・プレスティ]]【機体調整・臨時】
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**[[パイロット::スレイ・プレスティ]]【機体調整・臨時】
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*メカニックデザイン:小野聖二
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*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|小野聖二}}
織姫と彦星で有名なアルタイルに由来する、[[プロジェクトTD]]の集大成であるシリーズ77の機体の一つ。
織姫と彦星で有名なアルタイルに由来する、[[プロジェクトTD]]の集大成であるシリーズ77の機体の一つ。
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設計者[[フィリオ・プレスティ]]の遺作。[[アイビス・ダグラス]]がメインパイロット、[[ツグミ・タカクラ]]が副座のコ・パイとして搭乗する。変形機構を持ち、クルーズ・フィギュア(CF)と言われる高機動巡航形態と、作業活動形態であるドール・フィギュア(DF)の2つの形態を持つ。[[リオンシリーズ]]に分類されるので人型のDFが基本形態のようにも思えるが、CFが基本形態である。
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設計者[[フィリオ・プレスティ]]の遺作。[[アイビス・ダグラス]]がメインパイロット、[[ツグミ・タカクラ]]が副座のコ・パイとして搭乗する。変形機構を持ち、クルーズ・フィギュア(CF)と言われる高機動巡航形態と、作業活動形態であるドール・フィギュア(DF)の2つの形態を持つ。[[リオンシリーズ]]に分類されるので人型のDFが基本形態のようにも思えるが、CFが基本形態である。
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その運動性能は、超小型高性能[[テスラ・ドライブ]]を2機搭載していることから分かる通り、非常に高い。だが、第2次αの序盤では、搭乗者のアイビスがその性能をフルに発揮できるほどの技量(と精神)を持ちえていなかった為、リミッターがかけられていた。また、この機体は恒星間航行を目的に作られた宇宙船であり、戦闘機として作られたものではなかった。だが、劇中ではオプションである武装を取り付けられ、戦場を駆け抜けていた。特徴として格闘武器を除いた全てが実体弾兵器であり、火力こそ低いものの相手を選ばずに闘うことが出来る。使用している武器は、[[ディバイン・クルセイダーズ]]([[DC]])製の[[CTM]](戦術統合ミサイル)シリーズ。
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その運動性能は、超小型高性能[[テスラ・ドライブ]]を2機搭載していることから分かる通り、非常に高い。だが、第2次αの序盤では、搭乗者のアイビスがその性能をフルに発揮できるほどの技量(と精神)を持ちえていなかった為、リミッターがかけられていた。また、この機体は恒星間航行を目的に作られた宇宙船であり、戦闘機として作られたものではなかった。だが、劇中ではオプションである武装を取り付けられ、戦場を駆け抜けていた。特徴として格闘武器を除いた全てが実体弾兵器であり、火力こそ低いものの相手を選ばずに闘うことが出来る。使用している武器は、[[ディバイン・クルセイダーズ]]([[DC]])製の[[CTM]](戦術統合ミサイル)シリーズ。
注記しておくと、この機体だけで外宇宙を航行できるわけではなく、姉妹機である[[ベガリオン]]と合体、「[[ハイペリオン]]」として超空間航行用のモジュールを取り付けた状態で、初めて本来の役割を果たすことができる。
注記しておくと、この機体だけで外宇宙を航行できるわけではなく、姉妹機である[[ベガリオン]]と合体、「[[ハイペリオン]]」として超空間航行用のモジュールを取り付けた状態で、初めて本来の役割を果たすことができる。