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*キャラクターデザイン:丸藤広貴、倉花千夏(原案)
*キャラクターデザイン:丸藤広貴、倉花千夏(原案)
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眼鏡を掛け、耽美的で思慮深い雰囲気のあり、詩的な言動が特徴的な美青年。[[エレメント]]としての潜在能力は学園トップクラスだと評されているが、[[アクエリオン]]に乗ることで病弱な肉体を蝕んでしまうため、一軍メンバーでありながら実戦に投入されることはほとんどない。
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眼鏡を掛け、耽美的で思慮深い雰囲気のあり、詩的な言動が特徴的な美青年。[[エレメント]]としての潜在能力は学園トップクラスだと評されているが、[[アクエリオン]]に乗ることで病弱な肉体を蝕んでしまうため、一軍メンバーでありながら実戦に投入されることはほとんどない。しかし、シュレード本人は「アクエリオンを奏でる」ことと「究極のメロディを見つけ出す」ことに取りつかれており、司令部の指示を無視して度々出撃していた。
[[エレメント能力]]は「'''精神演奏'''」。楽器(主にピアノやヴァイオリン)を奏でることで深層心理に干渉し感情を操ったり、エレメント能力を一時的に強化・操作するなどの現象を起こす。幼い頃、意図せず開花したこの能力により、負の感情を暴走させた両親がお互いを殺し合ってしまったという重い過去を持つ。
[[エレメント能力]]は「'''精神演奏'''」。楽器(主にピアノやヴァイオリン)を奏でることで深層心理に干渉し感情を操ったり、エレメント能力を一時的に強化・操作するなどの現象を起こす。幼い頃、意図せず開花したこの能力により、負の感情を暴走させた両親がお互いを殺し合ってしまったという重い過去を持つ。
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終盤、アルテア界へ突入する際にスパーダに搭乗したが、ゲート内で襲撃して来たケルビム兵を撃破すべく「磔刑十字斬」を放ち、撃破には成功するもそこで力尽き死亡。ミカゲに挑むカイエン達の元にその意志と旋律の力を宿したベクターシロンのみが帰還し、力を貸した。
なお、アクエリオンに搭乗する際は[[パイロットスーツ]]を着ていない事が多い。この辺りは[[アポロ]]を彷彿とさせる。
なお、アクエリオンに搭乗する際は[[パイロットスーツ]]を着ていない事が多い。この辺りは[[アポロ]]を彷彿とさせる。
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:時獄篇第35話「災厄の襲来」にて、[[西条涼音|スズネ]]の変化(裏スズネ)についてのミーティングの最中の一言。
:時獄篇第35話「災厄の襲来」にて、[[西条涼音|スズネ]]の変化(裏スズネ)についてのミーティングの最中の一言。
:何気にとんでもない事を言っているが、精神的な動きに敏感なシュレードの言だけに無碍にはしにくい。何より、この内容が事実であることが本編・DLC問わず随所で示唆されているのが……。
:何気にとんでもない事を言っているが、精神的な動きに敏感なシュレードの言だけに無碍にはしにくい。何より、この内容が事実であることが本編・DLC問わず随所で示唆されているのが……。
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;「俺にとっての未来…勝利…。それは…生きることだ!」
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;「俺にとっての未来…勝利…それは…生きることだ!」
:時獄篇第50話「ephemera」より。劣勢の中で力尽きかけたところに[[熱気バサラ|バサラ]]の発破を受けて立ち直る。
:時獄篇第50話「ephemera」より。劣勢の中で力尽きかけたところに[[熱気バサラ|バサラ]]の発破を受けて立ち直る。
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;「これが俺の見つけた最後の旋律…! 無から生み出されたる真のアクエリオンの音楽…! そう、始まりの曲!生きるということは刻むという事だ。生命を奏で、刻みつけ、君達と進む道を切り拓こう…!こんなこと…以前は…夢にも思わなかった…。誰かと共に生命を奏でようなんて…今、新たな[[神話]]が生まれる!」
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;「これが俺の見つけた最後の旋律…! 無から生み出されたる真のアクエリオンの音楽…! そう、始まりの曲!」<BR/>「生きるということは刻むという事だ。生命を奏で、刻みつけ、君達と進む道を切り拓こう…! こんなこと…以前は…夢にも思わなかった…。誰かと共に生命を奏でようなんて…今、新たな[[神話]]が生まれる!」
:同ステージより。死の運命を打ち破り、シュレードが見つけた最後の旋律はアクエリオンに新たな力を齎し、死の使いたちを退散させることに成功した。
:同ステージより。死の運命を打ち破り、シュレードが見つけた最後の旋律はアクエリオンに新たな力を齎し、死の使いたちを退散させることに成功した。