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580 バイト追加 、 2015年3月23日 (月) 23:04
→‎名台詞:  黄天まさに既に死す に追記
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;「この売国奴が!」<br/>「黄天、既に死す…」
 
;「この売国奴が!」<br/>「黄天、既に死す…」
 
:日本に派遣されてきた大宦官・高亥(ガオ・ハイ)が天子を無視する行動(ゼロの[[ギアス]]による命令で)を繰り返した結果、粛清した際の台詞。錐を投擲して仕留めている。もっとも、元々天子を救う為にクーデターを企てていた星刻にとっては、ちょうどいい口実だったかもしれないが…。
 
:日本に派遣されてきた大宦官・高亥(ガオ・ハイ)が天子を無視する行動(ゼロの[[ギアス]]による命令で)を繰り返した結果、粛清した際の台詞。錐を投擲して仕留めている。もっとも、元々天子を救う為にクーデターを企てていた星刻にとっては、ちょうどいい口実だったかもしれないが…。
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なお黄天~は[[三国志]]にも登場する史実のクーデター、「黄巾の乱」のスローガン「蒼天已死 黃天當立(蒼天まさに死すとき、黄天まさに立つべし)」から。蒼天は漢王朝を指し、黄天はクーデターを起こした黄巾賊こと太平道一派を指すため、この台詞だとちょっと意味が通らない。最も史実で太平道は[[曹操>曹操ガンダム]]らの活躍によって鎮圧され天下をとれなかったので、「賊は打ち取った」という意味なのかもしれない。
 
;「我が心に、迷いなし!」
 
;「我が心に、迷いなし!」
 
:天子がかつて交わした永続調和の契りを覚えていた事を知って。
 
:天子がかつて交わした永続調和の契りを覚えていた事を知って。
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