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| :OGシリーズにおける[[平行世界]]([[シャドウミラー]]の世界)の[[キョウスケ・ナンブ]]の事。『OGs』のOG2シナリオ序盤に登場した際、台詞回しから[[アインスト]]に憑依されていることが推察されたためこう呼ばれるようになった。 | | :OGシリーズにおける[[平行世界]]([[シャドウミラー]]の世界)の[[キョウスケ・ナンブ]]の事。『OGs』のOG2シナリオ序盤に登場した際、台詞回しから[[アインスト]]に憑依されていることが推察されたためこう呼ばれるようになった。 |
| ;アスカさん | | ;アスカさん |
− | :UXにおける[[シン・アスカ]]のこと。UXでは原作終了後の設定で登場し、[[真壁一騎|一騎]]を初めとするファフナーパイロット達の良き先輩として見守り導いていく役割を担っていて一騎達からは「アスカさん」と呼ばれている。このことから、UXのユーザーもシンをこの愛称で呼ぶこともある。 | + | :UXにおける[[シン・アスカ]]のこと。UXでは原作終了後の設定で登場し、[[真壁一騎|一騎]]を初めとするファフナーパイロット達の良き先輩として見守り導いていく役割を担っており、一騎達からは「アスカさん」と呼ばれている。このことから、UXのユーザーもシンをこの愛称で呼ぶこともある。 |
| ;飛鳥真 | | ;飛鳥真 |
| :上記と同じくUXにおける[[シン・アスカ]]を指す。あまりにもファフナー組になじみすぎているその扱いから、「ファフナーの登場人物と勘違いする人もいるのでは?」といった所から始まったネタ表記。ファフナーは登場人物が漢字表記であることから、シン・アスカも同様に(無理矢理)漢字表記にしたもの。「飛鳥先輩」とも。ちなみに放映当時のアニメ雑誌で『大和から飛鳥へ――』という見出しで記事が掲載されていたことがあるため、あながちこの漢字表記は間違っていないといえる。 | | :上記と同じくUXにおける[[シン・アスカ]]を指す。あまりにもファフナー組になじみすぎているその扱いから、「ファフナーの登場人物と勘違いする人もいるのでは?」といった所から始まったネタ表記。ファフナーは登場人物が漢字表記であることから、シン・アスカも同様に(無理矢理)漢字表記にしたもの。「飛鳥先輩」とも。ちなみに放映当時のアニメ雑誌で『大和から飛鳥へ――』という見出しで記事が掲載されていたことがあるため、あながちこの漢字表記は間違っていないといえる。 |
| + | ;穴子 |
| + | :[[テッカマンオメガ]]の攻撃時に入るケンゴのカットインの揶揄。ケンゴ役の若本氏が、国民的アニメ「サザエさん」で演じているサラリーマンの名前が由来。実際にケンゴの顔を穴子さんに変えたコラージュも存在。 |
| ;アハマド神 | | ;アハマド神 |
| :魔装機神Iの第2章における[[アハマド・ハムディ]]の事。条件を満たすと'''500万'''もの[[資金]]を持参するため。 | | :魔装機神Iの第2章における[[アハマド・ハムディ]]の事。条件を満たすと'''500万'''もの[[資金]]を持参するため。 |
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| :[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]の主人公、[[剣鉄也]]の通称。由来は鉄也がスパロボにおいて頻繁に「俺は戦闘のプロだぜ!」と言ったことから。多くのプレイヤーからは親しみと敬意を込めて単に「'''プロ'''」と呼ばれている。また、他意は無いのだろうが「俺はちょっと手荒いぜ!」等に代表される過激な台詞回しからよくネタにされている。 | | :[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]の主人公、[[剣鉄也]]の通称。由来は鉄也がスパロボにおいて頻繁に「俺は戦闘のプロだぜ!」と言ったことから。多くのプレイヤーからは親しみと敬意を込めて単に「'''プロ'''」と呼ばれている。また、他意は無いのだろうが「俺はちょっと手荒いぜ!」等に代表される過激な台詞回しからよくネタにされている。 |
| :鉄也がスパロボに参戦した場合、戦闘のプロを自称するだけに未熟なパイロットに特訓を課す指導者の役回りを務める事が多い。 | | :鉄也がスパロボに参戦した場合、戦闘のプロを自称するだけに未熟なパイロットに特訓を課す指導者の役回りを務める事が多い。 |
− | :なお、[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]にて登場する[[剣鉄也 (OVA)|剣鉄也]]は「'''偉大な勇者'''」であり、別人である。 | + | :なお、[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]にて登場する[[剣鉄也 (OVA)|剣鉄也]]は「'''偉大な勇者'''」だとよく言われるが、これは正確には'''グレートマジンガーの通称'''であり、鉄也自身は変わらず「戦闘のプロ」である。 |
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| === た行 === | | === た行 === |
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| :一部女性キャラのカットイン時に、胸の揺れが[[アニメーション]]で表現される演出。特に[[バンプレストオリジナル]]のキャラに多い。 | | :一部女性キャラのカットイン時に、胸の揺れが[[アニメーション]]で表現される演出。特に[[バンプレストオリジナル]]のキャラに多い。 |
| ;寺生まれのDさん | | ;寺生まれのDさん |
− | :[[UX]]における[[道明寺誠]]の通称。数多くの伝承に詳しいなど博識な彼が持ち前の知識から物語の謎を尽く解いていった所から一部のプレイヤーにこの様に揶揄された。なお、元ネタは「寺生まれのTさん」という2ch発祥のコピペである。 | + | :[[UX]]における[[道明寺誠]]の通称。数多くの伝承に詳しいなど博識な彼が持ち前の知識から物語の謎を尽く解いていったことに加え、彼の実家が寺だったことから、一部のプレイヤーにこの様に揶揄された。なお、元ネタは「寺生まれのTさん」という2ch発祥のコピペである。 |
| ;デッドエンド一族 | | ;デッドエンド一族 |
| :バンプレストオリジナルのキャラクターのうち、必殺武器の決め台詞に「デッド・エンド・~」という言い回しを使用するキャラクター達の総称。この呼称の大本は、OG1にて敵対した[[イングラム・プリスケン]]が[[R-GUN]]の「メタルジェノサイダー」使用時に言う台詞(本人の項の名台詞冒頭を参照)。これがあまりにも有名になったのと(実際にはαの時点でこのフレーズはあった)、この台詞を受け継ぐキャラクターがことごとくイングラムの関係者であったことからつけられた。 | | :バンプレストオリジナルのキャラクターのうち、必殺武器の決め台詞に「デッド・エンド・~」という言い回しを使用するキャラクター達の総称。この呼称の大本は、OG1にて敵対した[[イングラム・プリスケン]]が[[R-GUN]]の「メタルジェノサイダー」使用時に言う台詞(本人の項の名台詞冒頭を参照)。これがあまりにも有名になったのと(実際にはαの時点でこのフレーズはあった)、この台詞を受け継ぐキャラクターがことごとくイングラムの関係者であったことからつけられた。 |
| :2014年現在ではイングラムの他にヴィレッタ、キャリコ、スペクトラ、クォヴレー、アーマラが該当。RoAのユーゼスも一応この括りに入る。このうち、PCとして操作できるキャラクターは必ず一度記憶喪失になるというジンクスがある。 | | :2014年現在ではイングラムの他にヴィレッタ、キャリコ、スペクトラ、クォヴレー、アーマラが該当。RoAのユーゼスも一応この括りに入る。このうち、PCとして操作できるキャラクターは必ず一度記憶喪失になるというジンクスがある。 |
| + | ;テッカマセランス |
| + | :[[テッカマンランス]]こと[[モロトフ]]の俗称。ブラスター化したブレード相手に瞬殺されたシーンのあまりに見事なやられ役っぷりからついた名前だが、これに拍車をかけたのが[[スーパーロボット大戦W]]。特に第2部序盤ではミヒロにこてんぱんにされて逃げ帰る、精神コマンド全開のガウルンに突っ込んでいって返り討ちに遭う、とロクな目にあっておらず、ユーザー間でこの呼び名が広まるきっかけになった。 |
| ;天の~ | | ;天の~ |
| :『[[冥王計画ゼオライマー]]』の登場メカ「[[天のゼオライマー]]」から。スパロボMXで初登場した際の[[ゼオライマー]]の[[マップ兵器]]「メイオウ攻撃」が広範囲かつ高威力であったことから、その後のスパロボで登場するマップ兵器がメイオウ攻撃と同種の凶悪な性能である場合、ファンが天のゼオライマーにあやかって「(天または漢字1文字)の(機体名)」と呼ぶことがあり、もしくはマップ兵器ではなくデモにおける武器の演出が(両拳を近づけるなど)メイオウ攻撃と似ている場合にも同じく呼ばれることもあり、その動作を「⊃天⊂」のように表現されることがある(ただし、これの大元となったカットインはスパロボオリジナル)。 | | :『[[冥王計画ゼオライマー]]』の登場メカ「[[天のゼオライマー]]」から。スパロボMXで初登場した際の[[ゼオライマー]]の[[マップ兵器]]「メイオウ攻撃」が広範囲かつ高威力であったことから、その後のスパロボで登場するマップ兵器がメイオウ攻撃と同種の凶悪な性能である場合、ファンが天のゼオライマーにあやかって「(天または漢字1文字)の(機体名)」と呼ぶことがあり、もしくはマップ兵器ではなくデモにおける武器の演出が(両拳を近づけるなど)メイオウ攻撃と似ている場合にも同じく呼ばれることもあり、その動作を「⊃天⊂」のように表現されることがある(ただし、これの大元となったカットインはスパロボオリジナル)。 |
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| :『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の略称のひとつ。主にweb上で使用される俗称であり、公式では一切使われていない。本サイトでは『第2次α』と略すのが一般的。「サルファ」も参照。 | | :『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の略称のひとつ。主にweb上で使用される俗称であり、公式では一切使われていない。本サイトでは『第2次α』と略すのが一般的。「サルファ」も参照。 |
| ;捏造 | | ;捏造 |
− | :[[オリジナル設定]]として、キャラクターやユニットの性能、グラフィック、サウンドなどに原作アニメに存在しない要素が追加されることを表した言葉。 | + | :[[オリジナル設定]]として、キャラクターやユニットの性能、グラフィック、サウンドなどに原作アニメに存在しない要素が追加されることを表した言葉。基本的には賞賛に使われる。 |
| :時に「原作にある要素であったにも関わらず、それを知らずにスパロボの捏造だと勘違いする人」もいるが、その時はやんわりと指摘してあげよう。 | | :時に「原作にある要素であったにも関わらず、それを知らずにスパロボの捏造だと勘違いする人」もいるが、その時はやんわりと指摘してあげよう。 |
| + | :ちなみにこれによって生まれることが多いのが、いわゆる乱舞技である。 |
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| === は行 === | | === は行 === |
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| :[[オルフェス]]および[[オデュッセア]]のこと。攻撃手段および必殺技BGMが時代劇「必殺シリーズ」を彷彿とさせるものが多いための愛称である。 | | :[[オルフェス]]および[[オデュッセア]]のこと。攻撃手段および必殺技BGMが時代劇「必殺シリーズ」を彷彿とさせるものが多いための愛称である。 |
| ;ピンクエィナ | | ;ピンクエィナ |
− | :[[エィナ]]が[[特攻]]して死亡したが、[[月]]で[[ソルグラヴィオン]]とグランΣと共に本体が眠っており、[[グランナイツ]]の前に再び姿を現した際にその姿から名を取られた。 | + | :再登場時の[[エィナ]]のこと。[[月]]に眠っていた[[ソルグラヴィオン|ソルΣグラヴィオン]]と共に帰還したオリジナルの服装のカラーリングが由来。 |
− | :公式ではなくファンの間で用いられた[[俗語・俗称|俗称]]であり、設定資料集で判明した正式名称は「'''エィナツヴァイ'''」。彼女は[[エィナ]]の記憶も受け継いでいる事から、メンバーからも引き続き「[[エィナ]]」と呼ばれている。 | + | :公式ではなくファンの間で用いられた俗称であり、設定資料集で判明した正式名称は「'''エィナツヴァイ'''」。彼女は[[エィナ]]の記憶も受け継いでいる事から、メンバーからも引き続き「[[エィナ]]」と呼ばれている。 |
| :よくてバストアップまでしか見えないスパロボではわからないのだが、放映時にはその衣装から「ハイレグエィナ」という呼ばれ方をしたことも。 | | :よくてバストアップまでしか見えないスパロボではわからないのだが、放映時にはその衣装から「ハイレグエィナ」という呼ばれ方をしたことも。 |
| ;[[フェストゥム]]殺すマン | | ;[[フェストゥム]]殺すマン |
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| :[[ミスト・レックス]]の事。「呼び捨てで呼ぶほど愛着を持てない」という理由から生み出された言葉であり、実質蔑称である。 | | :[[ミスト・レックス]]の事。「呼び捨てで呼ぶほど愛着を持てない」という理由から生み出された言葉であり、実質蔑称である。 |
| ;無消費 | | ;無消費 |
− | :ENも弾薬も消費しない[[武器]]の事。古い作品ではどの機体も一つは無消費武器を持っているものだったが、最近は無消費武器持ちはレアになりつつある。また無消費武器でかつある程度の射程を持つ武器は継戦能力が高くなるため、個別武器改造の作品の場合は積極的に改造を進められることも。 | + | :ENも弾薬も消費しない[[武器]]の事。おもに格闘武器が多い。古い作品ではどの機体も一つは無消費武器を持っているものだったが、最近は無消費武器持ちはレアになりつつある。これは、「ただの剣やパンチには特にエネルギーを消費する理由がない」という考えが当初主流だったためだが、シリーズが進むにつれバランス調整の面に加え、「ただの剣やパンチでも、機体を動かすだけのエネルギーはいるはず」という考えから、かつての無消費武器の大半は、2015年現在では少量のENを消費するように設定されている。 |
| + | :また無消費武器でかつある程度の射程を持つ武器は継戦能力が高くなるため、個別武器改造の作品の場合は積極的に改造を進められることも。 |
| ;[[無双]] | | ;[[無双]] |
− | :圧倒的な性能を持つ単機で、大勢の敵を事も無げに次々となぎ倒す様を指す。元ネタは他社作品の無双シリーズとされるが、スパロボ参戦作品でも[[ガンダムシリーズ]]を題材にした『ガンダム無双』が発売、シリーズ化されている。 | + | :圧倒的な性能や能力を持つ存在が単独で、大勢の敵を事も無げに次々となぎ倒す様を指す。ゲームのみならず漫画・小説においても使われる。 |
| + | :元ネタは他社作品の無双シリーズとされるが、スパロボ参戦作品でも[[ガンダムシリーズ]]を題材にした『ガンダム無双』が発売、シリーズ化されている。 |
| ;メアリー・スー | | ;メアリー・スー |
| :元はアメリカで生まれた二次創作用語で、『スタートレック』の二次創作小説「A Trekkie's Tale」に登場するオリジナルヒロイン。若年ながらも非常に優秀かつ高い能力を持った人物で、転じて二次創作やクロスオーバー作品において原作キャラ以上に優遇措置を受けるオリジナルキャラの事を指す。 | | :元はアメリカで生まれた二次創作用語で、『スタートレック』の二次創作小説「A Trekkie's Tale」に登場するオリジナルヒロイン。若年ながらも非常に優秀かつ高い能力を持った人物で、転じて二次創作やクロスオーバー作品において原作キャラ以上に優遇措置を受けるオリジナルキャラの事を指す。 |
| + | ;メイオウ枠 |
| + | :上記の「天の~」とほぼ同じ意味。「今作のメイオウ枠」と使われる。 |
| ;命中0%スルー | | ;命中0%スルー |
| :『[[スーパーロボット大戦J]]』『[[スーパーロボット大戦XO]]』で採用されている敵ユニットの思考アルゴリズムの俗称。命中率が0%になるプレイヤーユニットを攻撃の対象にしない、というもの。プレイヤーだって同じ考え方をするのだからコンピュータだって同じことしていいはずだということではあるのだが、囮として前線に出すためにユニットの回避性能を強化していくことが無意味になるという不満も多かったのか、それ以後の作品には採用されていない。 | | :『[[スーパーロボット大戦J]]』『[[スーパーロボット大戦XO]]』で採用されている敵ユニットの思考アルゴリズムの俗称。命中率が0%になるプレイヤーユニットを攻撃の対象にしない、というもの。プレイヤーだって同じ考え方をするのだからコンピュータだって同じことしていいはずだということではあるのだが、囮として前線に出すためにユニットの回避性能を強化していくことが無意味になるという不満も多かったのか、それ以後の作品には採用されていない。 |
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| ;矢島作戦 | | ;矢島作戦 |
| :Lにおける[[アパレシオン]]と[[EVA初号機]]のPUに付けられた俗称。アパレシオンのパイロット(ファクター)である[[矢島英明]]と、初号機の代名詞ともいえる名場面「[[ヤシマ作戦]]」に引っ掛けた名称。 | | :Lにおける[[アパレシオン]]と[[EVA初号機]]のPUに付けられた俗称。アパレシオンのパイロット(ファクター)である[[矢島英明]]と、初号機の代名詞ともいえる名場面「[[ヤシマ作戦]]」に引っ掛けた名称。 |
− | :だが、ギャグ的な呼称に反してお互いの機体特性やボーナスの相性の良さにより、作中トップクラスの射撃能力を誇る凶悪チームである。ただし、初号機は宇宙Bであり後半は宇宙戦になる上に[[レイ・ザ・バレル|綾波じゃない方のレイ]]が合流するため、このコンビを貫くのは割ときつい、と勘違いされることもあるがアパレシオンは宇宙Aであり、初号機の武器適応も宇宙Aのため、狙撃に特化すれば充分運用できる。…綾波じゃないレイと組ませた方が機体が宇宙Bの初号機が助かるのは事実だが。 | + | :だが、ギャグ的な呼称に反してお互いの機体特性やボーナスの相性の良さにより、作中トップクラスの射撃能力を誇る凶悪チームである。ただし、初号機は宇宙Bであり後半は宇宙戦になる上に[[レイ・ザ・バレル|綾波じゃない方のレイ]]が合流するため、このコンビを貫くのは割ときつい、と勘違いされることもあるがアパレシオンは宇宙Aであり、初号機の武器適応も宇宙Aのため、狙撃に特化すれば充分運用できる。綾波じゃないレイと組ませた方が機体が宇宙Bの初号機が助かるのは事実だが。 |
| :なお、UXではアパレシオンと[[マークジーベン]]のPUがほぼ同じ特性を発揮するため、これにかけて「真矢島作戦」とつけられている。…が、こちらはマークジーベンが劇場版仕様になると中距離型になる(挙句の果てに必殺技は近距離型)ので余程コンビに拘りがない限りは解消させてあげた方が良い。 | | :なお、UXではアパレシオンと[[マークジーベン]]のPUがほぼ同じ特性を発揮するため、これにかけて「真矢島作戦」とつけられている。…が、こちらはマークジーベンが劇場版仕様になると中距離型になる(挙句の果てに必殺技は近距離型)ので余程コンビに拘りがない限りは解消させてあげた方が良い。 |
| ;山田 | | ;山田 |
| :[[獣神サンダーライガー]]の俗称。番組タイアップでデビューした同名プロレスラーの本名とされる名前に由来。 | | :[[獣神サンダーライガー]]の俗称。番組タイアップでデビューした同名プロレスラーの本名とされる名前に由来。 |
| :[[ダイゴウジ・ガイ]]の世を忍ぶ仮の名前と同じ苗字だが、そちらは専らカタカナ表記の「ヤマダ」である。 | | :[[ダイゴウジ・ガイ]]の世を忍ぶ仮の名前と同じ苗字だが、そちらは専らカタカナ表記の「ヤマダ」である。 |
| + | :全くの余談だが、そのガイの仮の名前に引っ掛け、[[ジェニオン・ガイ]]が一部で「ジェニオン・山田」呼ばわりされていることがある。 |
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| === ら行 === | | === ら行 === |
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| === わ行 === | | === わ行 === |
| ;若本ボイス | | ;若本ボイス |
− | :若本規夫氏が声を当てたキャラクターの独特な台詞回しのこと。変なところでためたり舌を巻いたり、やたら語尾を延ばす奇妙な叫びを上げたりという特徴がある。元々は氏が担当した「テイルズオブデスティニー2」のキャラクター、バルバトス・ゲーティアの個性的過ぎる演技が有名になったもので、その叫びである「'''ぶるあああああっ!!'''」というシャウトがもっとも有名。 | + | :若本規夫氏が声を当てたキャラクターの独特な台詞回しのこと。変なところでためたり舌を巻いたり、やたら語尾を延ばす奇妙な叫びを上げたりという特徴がある。 |
| + | :元々は氏が担当した「テイルズオブデスティニー2」のキャラクター、バルバトス・ゲーティアの個性的過ぎる演技が有名になったもので、その叫びである「'''ぶるあああああっ!!'''」というシャウトがもっとも有名。 |
| :氏の担当キャラは、ゲームに限らずSound Horizonなどの音楽作品においてもこの点や前述のシャウトを強調されることが多く、スパロボも同様。中でも[[W]]の[[テッカマンオメガ]]や[[L]]の[[ムーンWILL]]は特に極端な事例。スパロボシリーズの名台詞項を参照のこと。 | | :氏の担当キャラは、ゲームに限らずSound Horizonなどの音楽作品においてもこの点や前述のシャウトを強調されることが多く、スパロボも同様。中でも[[W]]の[[テッカマンオメガ]]や[[L]]の[[ムーンWILL]]は特に極端な事例。スパロボシリーズの名台詞項を参照のこと。 |
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