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217 バイト追加 、 2015年3月19日 (木) 17:40
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*全長:18.3 m
 
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*重量:62.6 t
 
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*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:VX([[スフィア]]「揺れる天秤」)
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*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:VX<ref>正確にはローマ数字の5であり、クアドラプルエックスと読む。</ref>([[スフィア]]「揺れる天秤」)
 
<!-- *装甲材質: -->
 
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*開発者:[[トライア・スコート]]
 
*開発者:[[トライア・スコート]]
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アクシオン財団第13防衛研究所、通称スコート・ラボが開発した対次元獣用機動兵器「'''DMバスター'''」の試作1号機。次元獣に対抗するための破格のスペックを持ち、機動性と索敵能力に長ける機体。カートリッジ換装によって様々な状況に対応可能なAX-55EAGLE(電磁加速式ガンランチャー)とフィールドを発生させる左腕のシールド「バンカー」が主武器。クロウは借金の肩代わりの見返りとしてこの機体での各種データ収集を担当することになる。
 
アクシオン財団第13防衛研究所、通称スコート・ラボが開発した対次元獣用機動兵器「'''DMバスター'''」の試作1号機。次元獣に対抗するための破格のスペックを持ち、機動性と索敵能力に長ける機体。カートリッジ換装によって様々な状況に対応可能なAX-55EAGLE(電磁加速式ガンランチャー)とフィールドを発生させる左腕のシールド「バンカー」が主武器。クロウは借金の肩代わりの見返りとしてこの機体での各種データ収集を担当することになる。
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動力としてカルロスが持ち込んだ「VX」なる正体不明のエンジンを搭載しているが、その正体は[[太極]]の12の欠片の一つ「揺れる天秤のスフィア」。搭乗したクロウがこれの資格者となったが、同じく搭載機である[[ガンレオン]]のマグナモードや[[アリエティス]]、[[バルゴラ・グローリー]]のガナリー・カーバーと比べると、ブラスタはどこまでも「機械」であり「ロボット」という範疇から出ていない。[[スフィア]]に深くかかわった兵器が有機的・生物的な特徴を有するようになることを考えると、未だクロウが完全に共鳴していないことが原因と見られる。
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動力としてカルロスが持ち込んだ「VX」なる正体不明のエンジンを搭載しているが、その正体は12個存在する[[太極]]の欠片とされる[[スフィア]]の1つ「揺れる天秤」。搭乗したクロウがこれの資格者となったが、同じく搭載機である[[ガンレオン]]のマグナモードや[[アリエティス]]、[[バルゴラ・グローリー]]のガナリー・カーバーと比べると、ブラスタはどこまでも「機械」であり「ロボット」という範疇から出ていない。[[スフィア]]に深くかかわった兵器が有機的・生物的な特徴を有するようになることを考えると、未だクロウが完全に共鳴していないことが原因と見られる。
    
万能機を目指して設計されているが、様々な状況に対応する特性のまるで異なる武装、次元獣に対抗するための開発者いわくパイロットの失神上等のピーキーな機体スペックと操作性、更に高精度な情報収集能力を一つの機体に詰め込んでいるためバランスはお世辞にも良いとは言えず、結果としてクロウの技量ありきの機体となっている。
 
万能機を目指して設計されているが、様々な状況に対応する特性のまるで異なる武装、次元獣に対抗するための開発者いわくパイロットの失神上等のピーキーな機体スペックと操作性、更に高精度な情報収集能力を一つの機体に詰め込んでいるためバランスはお世辞にも良いとは言えず、結果としてクロウの技量ありきの機体となっている。
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:左腕に装備してあるシールド。表面から発生するフィールドで敵の攻撃を防ぐだけでなく、これ自体がワイヤード・ブレードとなっているため、そのまま斬りつけたり、先端を射出して刺突するという方法もある。
 
:左腕に装備してあるシールド。表面から発生するフィールドで敵の攻撃を防ぐだけでなく、これ自体がワイヤード・ブレードとなっているため、そのまま斬りつけたり、先端を射出して刺突するという方法もある。
 
;SPIGOT
 
;SPIGOT
:「スピゴット」と呼称される4つあるリング状の随伴装備。「物体の移動と変換のための空間確率干渉器」、つまりVX(揺れる天秤)から発生される莫大なエネルギーを制御するための機能が付いている。これによって、VXのエネルギーを暴発させずにブラスタの攻撃力に転換できる。ただし、エネルギー源であるVXの出力を引き出せなければ使いこなせないため、実質スフィアリアクターであるクロウ専用の装備。
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:「スピゴット」と呼称される4つあるリング状の随伴装備。「物体の移動と変換のための空間確率干渉器」、つまりVX(揺れる天秤)から発生される莫大なエネルギーを制御するための機能が付いている。これによって、VXのエネルギーを暴発させずにブラスタの攻撃力に転換できる。ただし、エネルギー源であるVXの出力を引き出せなければ使いこなせないため、実質[[スフィア・リアクター]]であるクロウ専用の装備。
 
;ステルス機能
 
;ステルス機能
 
:正式名称不明。破界篇第2話でのみ使用し、イナクトのお披露目の会場近くに隠れていた。GN粒子の散布によって強制的に解除されるまでは全く気付かれておらず、かなりの高性能であることを伺わせる。恐らく、データ収集用として搭載していると思われる。
 
:正式名称不明。破界篇第2話でのみ使用し、イナクトのお披露目の会場近くに隠れていた。GN粒子の散布によって強制的に解除されるまでは全く気付かれておらず、かなりの高性能であることを伺わせる。恐らく、データ収集用として搭載していると思われる。
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;[[次元獣]]
 
;[[次元獣]]
 
:ブラスタの戦闘対象。
 
:ブラスタの戦闘対象。
;[[ガンレオン]]、[[バルゴラ・グローリー]]、[[アリエティス]]、[[聖王機ジ・インサー]]、[[ジェミニア]]、[[ジェニオン]]、[[尸逝天]]、[[シュロウガ・シン]]
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;[[ガンレオン#ガンレオン・マグナモード|ガンレオン・マグナ]]、[[バルゴラ・グローリー]]、[[アリエティス]]、[[聖王機ジ・インサー]]、[[ジェミニア]]、[[ジェニオン]]、[[尸逝天]]、[[シュロウガ・シン]]
 
:他のスフィア搭載機。機械的にスフィアの力を引き出している本機とジ・インサー、ジェニオンを除いたほとんどの機体は生物・有機的な特徴を有している。
 
:他のスフィア搭載機。機械的にスフィアの力を引き出している本機とジ・インサー、ジェニオンを除いたほとんどの機体は生物・有機的な特徴を有している。
 
;[[エメラルダン]]
 
;[[エメラルダン]]
 
:顔を合わせるなり真っ二つにされた。
 
:顔を合わせるなり真っ二つにされた。
;[[リ・ブラスタ]]([[リ・ブラスタR|R]]/[[リ・ブラスタB|B]]/[[リ・ブラスタT|T]]))
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;[[リ・ブラスタ]]([[リ・ブラスタR|R]]/[[リ・ブラスタB|B]]/[[リ・ブラスタT|T]]
 
:本機のデータを基に創られた後継機。完全覚醒したスフィアに合わせて作られている。TはR・Bを統合した最終完成系。
 
:本機のデータを基に創られた後継機。完全覚醒したスフィアに合わせて作られている。TはR・Bを統合した最終完成系。
 
;[[ブラスタEs]]
 
;[[ブラスタEs]]
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B0072CKG1C</amazon>
 
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== 脚注 ==
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