25行目:
25行目:
=== 小説版 ===
=== 小説版 ===
−
[[民間人]]ではなく最初から軍人である。終盤[[ニュータイプ]]に[[覚醒]]し、アムロが死亡した終盤以降は実質[[主人公]]を務めた。<br />
+
[[民間人]]ではなく最初から軍人である。終盤[[ニュータイプ]]に[[覚醒]]し、アムロが死亡した終盤以降は実質[[主人公]]を務めた。
+
ゲーム『SDガンダム GGENERATION DS』ではこの小説版の設定を再現し、ニュータイプ技能を所持している。
ゲーム『SDガンダム GGENERATION DS』ではこの小説版の設定を再現し、ニュータイプ技能を所持している。
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
−
[[一年戦争]]終了後、他の[[ホワイトベース隊]]メンバーと同じく[[宇宙]]に出られなくなったが、ジャーナリストとして活動。<br />
+
[[一年戦争]]終了後、他の[[ホワイトベース隊]]メンバーと同じく[[宇宙]]に出られなくなったが、ジャーナリストとして活動。
+
[[グリプス戦役]]では[[エゥーゴ]]や[[カラバ]]には参加しないもののジャーナリストとして[[ジャブロー]]に潜入するなどの活動を行っている。一年戦争時代と比べると軟弱さは影を潜め、精神的にも非常に成長しており、[[クワトロ・バジーナ]]を一目で[[シャア・アズナブル]]だと看破した。
[[グリプス戦役]]では[[エゥーゴ]]や[[カラバ]]には参加しないもののジャーナリストとして[[ジャブロー]]に潜入するなどの活動を行っている。一年戦争時代と比べると軟弱さは影を潜め、精神的にも非常に成長しており、[[クワトロ・バジーナ]]を一目で[[シャア・アズナブル]]だと看破した。
40行目:
42行目:
[[宇宙世紀]]0091年頃には、[[ロンド・ベル]]隊発足記念式典に登場した[[アムロ・レイ]]を[[偽物|影武者]]と発表するも、後に撤回するという騒動を起こしている(漫画『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』)。
[[宇宙世紀]]0091年頃には、[[ロンド・ベル]]隊発足記念式典に登場した[[アムロ・レイ]]を[[偽物|影武者]]と発表するも、後に撤回するという騒動を起こしている(漫画『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』)。
−
宇宙世紀0096年を舞台にした『[[機動戦士ガンダムUC]]』にも登場。作中の会話によると、[[アクシズ]]落としを行ったシャアに対しては徹底して批判の立場を取っている模様。<br />
+
宇宙世紀0096年を舞台にした『[[機動戦士ガンダムUC]]』にも登場。作中の会話によると、[[アクシズ]]落としを行ったシャアに対しては徹底して批判の立場を取っている模様。
+
また、その頃にはユニバーサル・ピュリッツァー賞やコロニー・ネットワーク記者クラブ賞などの多数の賞を受賞し、[[アナハイム・エレクトロニクス]]社の会長から指名されるほど、有名なジャーナリストとなっていた。
また、その頃にはユニバーサル・ピュリッツァー賞やコロニー・ネットワーク記者クラブ賞などの多数の賞を受賞し、[[アナハイム・エレクトロニクス]]社の会長から指名されるほど、有名なジャーナリストとなっていた。