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''' [[スーパーロボット大戦α|α]] '''
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;「一年戦争の戦記物で見たことがある…あれがジェットストリームアタックか!」
 
;「一年戦争の戦記物で見たことがある…あれがジェットストリームアタックか!」
 
:リアル系ルート第5話「ジオンの亡霊」にて、[[アーガマ]]の地球降下の最中、[[マ・クベ]]の艦隊と戦闘に入り、主人公の[[ヒュッケバインMk-II]]に[[黒い三連星]]がジェットストリームアタックを仕掛けたのを見て呟いた台詞。やはり見聞のみで知ったものと、実際に目の当たりにしたものとでは説得力が違うのである。
 
:リアル系ルート第5話「ジオンの亡霊」にて、[[アーガマ]]の地球降下の最中、[[マ・クベ]]の艦隊と戦闘に入り、主人公の[[ヒュッケバインMk-II]]に[[黒い三連星]]がジェットストリームアタックを仕掛けたのを見て呟いた台詞。やはり見聞のみで知ったものと、実際に目の当たりにしたものとでは説得力が違うのである。
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:宇宙ルート第23話「始動ダブルゼータ」より。[[コアファイター (ΖΖ)|コア・ファイター]]で[[ハンマ・ハンマ]]の攻撃を凌いだジュドーの力量を目の当たりにして、[[ニュータイプ|或る予感]]に突き動かされイチかバチかの「賭け」に打って出る。
 
:宇宙ルート第23話「始動ダブルゼータ」より。[[コアファイター (ΖΖ)|コア・ファイター]]で[[ハンマ・ハンマ]]の攻撃を凌いだジュドーの力量を目の当たりにして、[[ニュータイプ|或る予感]]に突き動かされイチかバチかの「賭け」に打って出る。
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''' [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] '''
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;「いつの時代になっても、ニュータイプは戦争の道具だというのかよ!」
 
;「いつの時代になっても、ニュータイプは戦争の道具だというのかよ!」
 
:[[人工ニュータイプ]]である[[カリス・ノーティラス|カリス]]との[[特殊戦闘台詞]]。
 
:[[人工ニュータイプ]]である[[カリス・ノーティラス|カリス]]との[[特殊戦闘台詞]]。
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:エンディングで[[プリベンター]]の本部へ旅立つルーとフォウにかけた台詞。作中でファとフォウの間でうろうろしていた優柔不断な面影や未練がましさは何処にもなく、何かを吹っ切ったような晴れ晴れとした笑顔で、彼女を見送った。結果的にフォウにフラれてしまった形ではあるが、カミーユが男を上げた瞬間であった。
 
:エンディングで[[プリベンター]]の本部へ旅立つルーとフォウにかけた台詞。作中でファとフォウの間でうろうろしていた優柔不断な面影や未練がましさは何処にもなく、何かを吹っ切ったような晴れ晴れとした笑顔で、彼女を見送った。結果的にフォウにフラれてしまった形ではあるが、カミーユが男を上げた瞬間であった。
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''' [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] '''
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===== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] =====
    
;カミーユ「シャア! お前が人の生命を犠牲にして人類の未来を築くというのなら…」<br />「それは、今までお前が否定してきたシロッコやハマーンと同じ事だ!」<br />シャア「それは違うぞ、カミーユ! 私のやろうとしている事は人類の罪を背負う事だ!」<br />カミーユ「言い訳を! そんな理屈に納得するものか!」<br />シャア「…ならば、私と来い」<br />カミーユ「何…!?」<br />シャア「お前のような若者が私やアムロの後の世界を創っていく…。だから、ここで死なせたくないのだ」<br />カミーユ「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」
 
;カミーユ「シャア! お前が人の生命を犠牲にして人類の未来を築くというのなら…」<br />「それは、今までお前が否定してきたシロッコやハマーンと同じ事だ!」<br />シャア「それは違うぞ、カミーユ! 私のやろうとしている事は人類の罪を背負う事だ!」<br />カミーユ「言い訳を! そんな理屈に納得するものか!」<br />シャア「…ならば、私と来い」<br />カミーユ「何…!?」<br />シャア「お前のような若者が私やアムロの後の世界を創っていく…。だから、ここで死なせたくないのだ」<br />カミーユ「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」
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:同・最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。クワトロの名前を持ち出し、幾分か厳しい口調で語気を荒げる辺り、カミーユの必死さが窺える。
 
:同・最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。クワトロの名前を持ち出し、幾分か厳しい口調で語気を荒げる辺り、カミーユの必死さが窺える。
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''' [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] '''
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===== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] =====
 
;「自分の肉親の死を目の当たりにしたんだ…無理はないな」
 
;「自分の肉親の死を目の当たりにしたんだ…無理はないな」
 
:第11話「君と戦場で」のシナリオデモにて。実父を失った[[フレイ・アルスター|フレイ]]を気にかける[[サイ・アーガイル|サイ]]達の会話に続いて。
 
:第11話「君と戦場で」のシナリオデモにて。実父を失った[[フレイ・アルスター|フレイ]]を気にかける[[サイ・アーガイル|サイ]]達の会話に続いて。
 
:原作で同じ経験を持ったものとして彼女の心情を察しての台詞。
 
:原作で同じ経験を持ったものとして彼女の心情を察しての台詞。
 
;「自惚れるな! αナンバーズには、お前より強い人間がいくらでもいる!」<br />「それも肉体的にじゃない! 精神的にだ!」
 
;「自惚れるな! αナンバーズには、お前より強い人間がいくらでもいる!」<br />「それも肉体的にじゃない! 精神的にだ!」
:フレイの謀略によって増長したキラに説教しようとして。しかし、この後「僕の気持ちが他の人にわかるものか」と反論されてシンジに説教役の座を譲ることに。
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:第21話地球降下ルート「プリティ・デビル」より。フレイの謀略によって増長したキラに説教しようとして。しかし、この後「僕の気持ちが他の人にわかるものか」と反論されてシンジに説教役の座を譲ることに。
 
;「どこまで人は…他人の命をエゴで踏みにじれば気が済むんだ…!」<br />「こんな戦いのどこに理想や信念があるというんだ!?」
 
;「どこまで人は…他人の命をエゴで踏みにじれば気が済むんだ…!」<br />「こんな戦いのどこに理想や信念があるというんだ!?」
:31話(地球ルート)より。[[サイクロプス]]で味方ごと[[ザフト]]を殲滅しようとする連邦のやり方に激怒する。
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:第31話アラスカ行ルート「青き清浄なる世界のために」より。[[サイクロプス]]で味方ごと[[ザフト]]を殲滅しようとする連邦のやり方に激怒する。
 
;「全ての人々の未来か…」<br />「俺はみんなほど前向きにはなれない」<br />「俺達を滅ぼそうとした連中のためにも戦わなきゃならないのか…?」<br />「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」<br />「それじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
 
;「全ての人々の未来か…」<br />「俺はみんなほど前向きにはなれない」<br />「俺達を滅ぼそうとした連中のためにも戦わなきゃならないのか…?」<br />「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」<br />「それじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
 
:クスハorクォヴレールート限定の台詞。上述のサイクロプスイベント後、連邦から反逆者扱いを受けたαナンバーズの面々が、それでも平和のためにと前向きに考えを示す中、カミーユだけは一人嘆いていた。
 
:クスハorクォヴレールート限定の台詞。上述のサイクロプスイベント後、連邦から反逆者扱いを受けたαナンバーズの面々が、それでも平和のためにと前向きに考えを示す中、カミーユだけは一人嘆いていた。
 
:それを聞いていたクォヴレーは「それが俺たちの使命ならばやるしかない」と冷静に諭していたが、逆にクスハはカミーユと同様にα時代から続いている人類同士の争いに嘆いていた。シャアの人類粛清の理論に通ずるところがある。
 
:それを聞いていたクォヴレーは「それが俺たちの使命ならばやるしかない」と冷静に諭していたが、逆にクスハはカミーユと同様にα時代から続いている人類同士の争いに嘆いていた。シャアの人類粛清の理論に通ずるところがある。
 
;「…クワトロ大尉はこんな状況に絶望したのかもな…」<br/>「人は争いを繰り返し、何も顧みない…」
 
;「…クワトロ大尉はこんな状況に絶望したのかもな…」<br/>「人は争いを繰り返し、何も顧みない…」
:ついに地球追放という処罰を受けたαナンバーズの面々が前向きに考えたのに対し、彼は苦悩を吐露した。
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:第37話「果て無き旅路の始まり」より。ついに地球追放という処罰を受けたαナンバーズの面々が前向きに考えたのに対し、彼は苦悩を吐露した。
 
:ブルーコスモスにより腐敗しつつある地球連邦の情勢を見て、[[封印戦争]]におけるシャア=[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]の考えに共感しつつあったが、それを危惧したアムロに釘を刺されつつ諭された。
 
:ブルーコスモスにより腐敗しつつある地球連邦の情勢を見て、[[封印戦争]]におけるシャア=[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]の考えに共感しつつあったが、それを危惧したアムロに釘を刺されつつ諭された。
 
;「戦う事でしか物事を解決出来ない俺達は、新たな時代を生きる資格は無いのかも知れないけれど…」<br />「生命が終わってしまえば、その新たな時代を迎える事さえも出来ないんだ」<br />「だから、俺は戦う。だが、この戦いで流れる血を決して無駄にはしない」<br />「それに人類の未来を誓う…」
 
;「戦う事でしか物事を解決出来ない俺達は、新たな時代を生きる資格は無いのかも知れないけれど…」<br />「生命が終わってしまえば、その新たな時代を迎える事さえも出来ないんだ」<br />「だから、俺は戦う。だが、この戦いで流れる血を決して無駄にはしない」<br />「それに人類の未来を誓う…」
 
:宇宙ルートより。第2次αから引きずり続けていた長い苦悩の果て、遂にカミーユが導き出したひとつの結論。原作でもそうだが、カミーユは「命」に対しして「生きてこそ」という考えを持っている。ジュドーやヒイロも賛同し、彼に続く。
 
:宇宙ルートより。第2次αから引きずり続けていた長い苦悩の果て、遂にカミーユが導き出したひとつの結論。原作でもそうだが、カミーユは「命」に対しして「生きてこそ」という考えを持っている。ジュドーやヒイロも賛同し、彼に続く。
 
;「賛成です! もう戦いはこりごりですから」
 
;「賛成です! もう戦いはこりごりですから」
:[[レプリ地球]]においてパレッス粒子に侵され、戦う意思を奪われた状態の台詞。原作やスパロボでのカミーユを知っている人間からしたら、考えられないような言葉である。しかし、この時の彼の本音も少々混ざっている。
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:第40話惑星キャラルルート「勇者王、最後の刻!」より。[[レプリ地球]]においてパレッス粒子に侵され、戦う意思を奪われた状態の台詞。原作やスパロボでのカミーユを知っている人間からしたら、考えられないような言葉である。しかし、この時の彼の本音も少々混ざっている。
 
;「お前の言っていることはただのエゴでしかない!」<br />「お前は人類の未来を憂いて戦いを起こしたのでもなければ理想も志もないただの弱虫だ!」
 
;「お前の言っていることはただのエゴでしかない!」<br />「お前は人類の未来を憂いて戦いを起こしたのでもなければ理想も志もないただの弱虫だ!」
:51話より。[[ラウ・ル・クルーゼ]]を激しく非難する時のセリフ。
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:第51話「終わらない明日へ」より。[[ラウ・ル・クルーゼ]]を激しく非難する時のセリフ。
 
:地球の未来を憂いて人類粛清を敢行したシャアとは違い、私怨と逆恨みで世界を滅ぼそうとするクルーゼにカミーユの怒りが爆発。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で道を別ったとはいえ、苦悩の末に答えを急ぎ過ぎたシャアを理解できないわけではなかった様子。
 
:地球の未来を憂いて人類粛清を敢行したシャアとは違い、私怨と逆恨みで世界を滅ぼそうとするクルーゼにカミーユの怒りが爆発。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で道を別ったとはいえ、苦悩の末に答えを急ぎ過ぎたシャアを理解できないわけではなかった様子。
 
;クルーゼ「争いなくして君のニュータイプ能力の覚醒はなかった! 違うかね、カミーユ・ビダン?」<br />カミーユ「貴様、何が言いたい!?」<br />クルーゼ「戦いこそが人類に革新をもたらすという事だよ! そのためにも人は常に互いを憎み、闇を広げる必要があるのだ!」<br />「シャア・アズナブルもそれに気付いていたのではないかね!」<br />カミーユ「そんなやり方で覚醒する力なんて俺は要らない!」<br />「ニュータイプの力はお前の言う闇も越える力のはずだ! 俺もあの人もそれを信じて戦ってきたんだ!」
 
;クルーゼ「争いなくして君のニュータイプ能力の覚醒はなかった! 違うかね、カミーユ・ビダン?」<br />カミーユ「貴様、何が言いたい!?」<br />クルーゼ「戦いこそが人類に革新をもたらすという事だよ! そのためにも人は常に互いを憎み、闇を広げる必要があるのだ!」<br />「シャア・アズナブルもそれに気付いていたのではないかね!」<br />カミーユ「そんなやり方で覚醒する力なんて俺は要らない!」<br />「ニュータイプの力はお前の言う闇も越える力のはずだ! 俺もあの人もそれを信じて戦ってきたんだ!」
: 51話、最終決戦における[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前台詞。
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: 同上。[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。
 
:「憎しみに満ちた戦いこそが人の革新をもたらし、シャアもそれに気付いていた」と語るクルーゼに、カミーユは怒りの叫びをあげる。たとえ最終的には決別しても、シャアが掲げた理想を信じようとするカミーユは、自分の凶行を正当化しようとするクルーゼを真っ向から否定した。
 
:「憎しみに満ちた戦いこそが人の革新をもたらし、シャアもそれに気付いていた」と語るクルーゼに、カミーユは怒りの叫びをあげる。たとえ最終的には決別しても、シャアが掲げた理想を信じようとするカミーユは、自分の凶行を正当化しようとするクルーゼを真っ向から否定した。
 
;「しっかりしろ、シンジ! EVAに飲まれるな!」<br />「EVAがお前を縛るならお前はそれに全力で抵抗するんだ!」
 
;「しっかりしろ、シンジ! EVAに飲まれるな!」<br />「EVAがお前を縛るならお前はそれに全力で抵抗するんだ!」
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、[[人類補完計画]]の依代にされた[[EVA初号機]]との戦闘前会話。
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:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。[[人類補完計画]]の依代にされた[[EVA初号機]]との戦闘前会話。
 
:かつて自分も[[バルマー戦役]]の頃に、否応なしに増大していくニュータイプ能力に加え、シロッコにトドメを刺した際に死に際の断末魔の怨念で危うく精神が崩壊しかけたように、シンジにも自分を縛ろうとする邪悪な力に負けぬよう心を強く持つよう訴えかけた。
 
:かつて自分も[[バルマー戦役]]の頃に、否応なしに増大していくニュータイプ能力に加え、シロッコにトドメを刺した際に死に際の断末魔の怨念で危うく精神が崩壊しかけたように、シンジにも自分を縛ろうとする邪悪な力に負けぬよう心を強く持つよう訴えかけた。
 
;カミーユ「なぜだ…!? なぜ、一人で世界の行く末に結論をつけようとする!」<br />「なぜ、皆で語り合わない! そうすれば、滅びを回避する策だって見つかるかも知れないのに!」<br />ゲンドウ「そんなものは必要ない…。最初から答えが決まってる以上、論議は時間の無駄だ」<br />カミーユ「ならば、あなたの計画を俺達が止める! そこで運命などないことを知れ!!」
 
;カミーユ「なぜだ…!? なぜ、一人で世界の行く末に結論をつけようとする!」<br />「なぜ、皆で語り合わない! そうすれば、滅びを回避する策だって見つかるかも知れないのに!」<br />ゲンドウ「そんなものは必要ない…。最初から答えが決まってる以上、論議は時間の無駄だ」<br />カミーユ「ならば、あなたの計画を俺達が止める! そこで運命などないことを知れ!!」
:第52話で[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前台詞。
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:同上。[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前会話。
 
:自分もいつまでも手を取り合えない人類や、腐敗を続ける[[地球連邦軍|連邦軍]]に絶望し、[[シャア・アズナブル|シャア]]の地球潰しに同調しかけるまで悲観したが、多くの仲間の支えで再起することが出来た。
 
:自分もいつまでも手を取り合えない人類や、腐敗を続ける[[地球連邦軍|連邦軍]]に絶望し、[[シャア・アズナブル|シャア]]の地球潰しに同調しかけるまで悲観したが、多くの仲間の支えで再起することが出来た。
 
:その経緯を踏まえてか、まだ出来る事があるにも関わらず「'''どうあがいても無駄'''」と諦念に浸るゲンドウを痛烈に批判し、人類補完計画を阻止せんとする。
 
:その経緯を踏まえてか、まだ出来る事があるにも関わらず「'''どうあがいても無駄'''」と諦念に浸るゲンドウを痛烈に批判し、人類補完計画を阻止せんとする。
 
;「大きい…彗星か…!」
 
;「大きい…彗星か…!」
:終盤の対バッフ・クランルートにて、[[バッフ・クラン]]軍の作戦によって彗星の眼前に誘い込まれた際に漏らした台詞。さり気なくTV版Ζガンダムの最終話で精神崩壊した際の台詞を意識した台詞である。
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:第57話対バッフ・クランルート「憎しみの環の中で」より。[[バッフ・クラン]]軍の作戦によって彗星の眼前に誘い込まれた際に漏らした台詞。さり気なくTV版Ζガンダムの最終話で精神崩壊した際の台詞を意識した台詞である。
 
;カミーユ「わかれよ! こんなことをしてちゃ、人はいつまでも憎しみから逃れられないんだ!」<br />ハルル「ならば、お前達を討って私の憎しみを晴らさせてもらう!」<br />カミーユ「それでは憎しみの環は断ち切れないんだ! なぜ、それがわからないんだ!!」
 
;カミーユ「わかれよ! こんなことをしてちゃ、人はいつまでも憎しみから逃れられないんだ!」<br />ハルル「ならば、お前達を討って私の憎しみを晴らさせてもらう!」<br />カミーユ「それでは憎しみの環は断ち切れないんだ! なぜ、それがわからないんだ!!」
:対バッフ・クランルート第57話「憎しみの環の中で」における[[ハルル・アジバ|ハルル]]との戦闘前会話。
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:同上。[[ハルル・アジバ|ハルル]]との戦闘前会話。
 
:[[ダラム・ズバ|恋人]]も故郷も失い、もはや自分の私怨を晴らす事しか頭にない彼女に、無意味な戦いを今すぐ止めるよう叫ぶ。
 
:[[ダラム・ズバ|恋人]]も故郷も失い、もはや自分の私怨を晴らす事しか頭にない彼女に、無意味な戦いを今すぐ止めるよう叫ぶ。
 
;カミーユ「そうまでして憎しみを広げたいのかよ! この期に及んでまで!」<br />ドバ「男子ならわかるだろう! ここまで来ては、もう遅いのだ!」<br />カミーユ「意地や誇りが理由になるかよ! それが銀河に生きる人達の生命よりも重いって言うのかよ!!」
 
;カミーユ「そうまでして憎しみを広げたいのかよ! この期に及んでまで!」<br />ドバ「男子ならわかるだろう! ここまで来ては、もう遅いのだ!」<br />カミーユ「意地や誇りが理由になるかよ! それが銀河に生きる人達の生命よりも重いって言うのかよ!!」
:対バッフ・クランルート第58話「発動」における[[ドバ・アジバ|ドバ]]との戦闘前会話。「男子の面子」「父親としての私怨」を理由に取り返しのつかない状況を招いたドバへ、怒りを露わにする。
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:第58話対バッフ・クランルート「発動」における[[ドバ・アジバ|ドバ]]との戦闘前会話。「男子の面子」「父親としての私怨」を理由に取り返しのつかない状況を招いたドバへ、怒りを露わにする。
 
:なお、ドバ役の中の人である故・石森達幸氏は、TV版ではカミーユの父であるフランクリン・ビダンを演じている。
 
:なお、ドバ役の中の人である故・石森達幸氏は、TV版ではカミーユの父であるフランクリン・ビダンを演じている。
 
;「それがあなたに教えられたことですから…」
 
;「それがあなたに教えられたことですから…」
:最終話にて、魂となったシャア([[クワトロ・バジーナ]])と邂逅を果たしたカミーユが静かに言った言葉。自分がこの世から去った後も、自分の理想を信じようとしたカミーユに、シャアはカミーユが人の可能性を見せてくれる事を望み、この時カミーユは、生を越えてシャアと本当の意味で分かり合うのだった。
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:最終話「今遥か遠い彼方…」or「終焉の銀河」より。魂となったシャア([[クワトロ・バジーナ]])と邂逅を果たしたカミーユが静かに言った言葉。自分がこの世から去った後も、自分の理想を信じようとしたカミーユに、シャアはカミーユが人の可能性を見せてくれる事を望み、この時カミーユは、生を越えてシャアと本当の意味で分かり合うのだった。
 
;「ケイサル・エフェス! 怨念に人の魂は渡さない!」<br />「お前は神でも悪魔でもない! 憎しみに満ちたエゴの塊だ!」<br />「人の革新…過去からの亡霊を断ち切って、進ませてもらう!」
 
;「ケイサル・エフェス! 怨念に人の魂は渡さない!」<br />「お前は神でも悪魔でもない! 憎しみに満ちたエゴの塊だ!」<br />「人の革新…過去からの亡霊を断ち切って、進ませてもらう!」
:最終話での[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。シロッコとの最終決戦を髣髴とさせる戦闘前会話から察するに、丁度TV版最終話のような状況でカミーユに力が宿っているものと思われる。
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:同上。[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。シロッコとの最終決戦を髣髴とさせる戦闘前会話から察するに、丁度TV版最終話のような状況でカミーユに力が宿っているものと思われる。
    
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