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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「ヴェリニー、さぞ悔しかったろう…心残りだったろう…」<br />「お前の『欠片』は必ず回収してル=コボル様に直接吸収していただくように取り計らうからな…!」
:その後、結局プラネット・クライシスを実行してイスペイルの欠片ともどもガズムが吸収するようにル=コボルから命令が下り、この件を取り計らってもらうことは無かったが、代わりに遺言のほうはプラネット・クライシス実行を遅らせて果たしたいと進言して、ル=コボルも有益である事に加えてもヴェリニーのこれまでの功績にも免じて作戦を許可した。
;(ヴェリニーとなった者達よ。ル=コボル様の下で一つになる日までしばしの別れだ…)
:ヴェリニーへの惜別の言葉。
;「これもヴェリニーの遺言でな…。お前の計画を絶対に阻止しろと言われている」
;「これもヴェリニーの遺言でな…。お前の計画を絶対に阻止しろと言われている」
:第32話「リセットされる世界・前編」より。[[幸せの時]]を決行しようとする[[カギ爪の男]]の前に姿を現し、ヴェリニーの死を告げた直後に彼に「幸せの時」の阻止を宣告する。直後にカギ爪の男の表情も一変し、それまでの穏やかな表情から狂気がより滲み出た表情に変貌している事から、カギ爪の男も(無自覚ではあるが)自らを阻止しに現れたガズムに対して怒りを覚えたものと思われる。この一連の遣り取りだけ見るとまるでガズムが正義の味方のようである。
:第32話「リセットされる世界・前編」より。[[幸せの時]]を決行しようとする[[カギ爪の男]]の前に姿を現し、ヴェリニーの死を告げた直後に彼に「幸せの時」の阻止を宣告する。直後にカギ爪の男の表情も一変し、それまでの穏やかな表情から狂気がより滲み出た表情に変貌している事から、カギ爪の男も(無自覚ではあるが)自らを阻止しに現れたガズムに対して怒りを覚えたものと思われる。この一連の遣り取りだけ見るとまるでガズムが正義の味方のようである。
;「お前達はまもなくこの宇宙から消滅する運命なわけだが…」<br />「お前達には、我が同胞であるイスペイルとヴェリニーを 倒された恨みがある…」<br />「そこで俺は、お前達が滅ぶ前に仲間の復讐をさせてもらおうと思う…」「今から3時間後…俺はお前達に決戦を挑む!」<br />「同胞が味わった苦しみよりもはるかにつらい地獄の苦しみをお前達に味わわせてやる!」
:プラネット・クライシスの前にその手で直接、仲間の仇を討とうとした。
;(…まさかこの憑代は、俺よりもル=コボル様に近い存在だとでも…?)
:実際、ルートが違えばル=コボルの憑代になる。
;「ば、馬鹿な…憑代との結合が…引きはがされて…」<br />「目の前にこれだけの「欠片」があるというのに…むざむざ…ぐわあああっ!」<br />「……………」
;「ば、馬鹿な…憑代との結合が…引きはがされて…」<br />「目の前にこれだけの「欠片」があるというのに…むざむざ…ぐわあああっ!」<br />「……………」
:第32話「リセットされる世界・後編」より。二つの地球を前にしての決戦にて、[[ソルヴリアス・レックス]]の『リグレット・バスター』を食らった直後の台詞。
:第32話「リセットされる世界・後編」より。二つの地球を前にしての決戦にて、[[ソルヴリアス・レックス]]の『リグレット・バスター』を食らった直後の台詞。
;「お、お前達の…せいで…俺は…こんな事になった…。もはや俺は『欠片』になるしかない…」<br />「だがその前に…お前達を倒し…お前達の『欠片』を奪って…生き延びて…やる…」<br />「お前達の『欠片』は…素晴らしい…。俺などより…遥かに…」<br />「どれだけ時間がかかるかわからぬが…お前達の『欠片』は…ル=コボル様に…溶かしていただく…」<br />「そうすれば…ル=コボル様は…いや、我々は…!」
;「お、お前達の…せいで…俺は…こんな事になった…。もはや俺は『欠片』になるしかない…」<br />「だがその前に…お前達を倒し…お前達の『欠片』を奪って…生き延びて…やる…」<br />「お前達の『欠片』は…素晴らしい…。俺などより…遥かに…」<br />「どれだけ時間がかかるかわからぬが…お前達の『欠片』は…ル=コボル様に…溶かしていただく…」<br />「そうすれば…ル=コボル様は…いや、我々は…!」
:上記の場面の後、リグレットバスターで憑代から引きはがされ、自らの敗北を悟りながらも、[[ゼナディーエ]]に憑依して必死にミスト達を追い詰めんとする。自らを犠牲にしてでも[[イディクス]]の悲願を成就せんとする、彼の篤い忠義心が強く滲み出た台詞。
:上記の場面の後、リグレットバスターで憑代から引きはがされ、自らの敗北を悟りながらも、[[ゼナディーエ]]に憑依して必死にミスト達を追い詰めんとする。自らを犠牲にしてでも[[イディクス]]の悲願を成就せんとする、彼の篤い忠義心が強く滲み出た台詞。なお、ル=コボルたちイディクスは無数の精神生命体の集合体であり、ガズムは多くの欠片を吸収したためル=コボルもガズムの意思は「我々」の総意に近いと言っていた。
;「…ル…コボル様…申し訳ありません…。後の事は…お任せしま…」
;「…ル…コボル様…申し訳ありません…。後の事は…お任せしま…」
:最期の台詞。[[ヴェリニー]]同様、最期の瞬間まで篤い忠義を見せた。
:最期の台詞。[[ヴェリニー]]同様、最期の瞬間まで篤い忠義を見せた。