差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:  
== RPT-007K-P 量産型ゲシュペンストMk-II改(Gespenst Mk-II Mass Product Model Kwai) ==
 
== RPT-007K-P 量産型ゲシュペンストMk-II改(Gespenst Mk-II Mass Product Model Kwai) ==
   
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
**[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
21行目: 20行目:     
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
 +
[[ゲシュペンスト]]強化計画である[[ハロウィン・プラン]]に基づき、[[量産型ゲシュペンストMk-II]]をベースに開発されたバージョンアップ機。
 +
 +
汎用性と整備性が向上している。3つのパターンを短時間で換装可能。また、動力炉はプラズマ・ジェネレーターに換装され、テスラ・ドライブを搭載したことで飛行可能となるなど、各部に近代化改修が行われている。両腕・両脚・バックパックにハードポイントが設置され、各パイロットが武装をカスタマイズできる仕様となっている。量産型ゲシュペンストMk-IIでは固定武装だった左腕のプラズマ・ステークは、オプション装備のプラズマ・バックラーに変更されている。
   −
[[ゲシュペンスト]]強化計画である[[ハロウィン・プラン]]に基づき、[[量産型ゲシュペンストMk-II]]をベースに開発されたバージョンアップ機。汎用性と整備性が向上している。3つのパターンを短時間で換装可能。また、動力炉はプラズマ・ジェネレーターに換装され、テスラ・ドライブを搭載したことで飛行可能となるなど、各部に近代化改修が行われている。両腕・両脚・バックパックにハードポイントが設置され、各パイロットが武装をカスタマイズできる仕様となっている。量産型ゲシュペンストMk-IIでは固定武装だった左腕のプラズマ・ステークは、オプション装備のプラズマ・バックラーに変更されている。<br />A.C.E.ポータブルで設定されたハードポイントを活かしたバリエーションは、基本タイプ・重武装タイプ・高機動タイプが存在し、それぞれ5つの武装パターンが存在するため、1機だけなのに15パターンも存在するという特異な扱いとなっている。第2次OGではさすがにそこまで多くはならず、ノーマル・グラップル・キャノンの三種類の換装形態、という形になっている。今後、全バリエーションの長所を合わせた形態が登場することを期待したい。
+
A.C.E.ポータブルで設定されたハードポイントを活かしたバリエーションは、基本タイプ・重武装タイプ・高機動タイプが存在し、それぞれ5つの武装パターンが存在するため、1機だけなのに15パターンも存在するという特異な扱いとなっている。第2次OGではさすがにそこまで多くはならず、ノーマル・グラップル・キャノンの三種類の換装形態、という形になっている。今後、全バリエーションの長所を合わせた形態が登場することを期待したい。
    
「改」は量産型と比べて全体的にシャープになっているが、力強く見えるデザインが特徴。なお、ヒューゴ機である3号機だけは指揮官機ではない為アンテナが無いのだが、全高は同じに設定されている為、アンテナを除いて計測しているものと思われる。
 
「改」は量産型と比べて全体的にシャープになっているが、力強く見えるデザインが特徴。なお、ヒューゴ機である3号機だけは指揮官機ではない為アンテナが無いのだが、全高は同じに設定されている為、アンテナを除いて計測しているものと思われる。

案内メニュー