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;「考える前に感じた」
 
;「考える前に感じた」
 
:回避時の台詞。ジークンドーの開祖として知られる拳法家にして映画俳優ブルース・リーの名言「Don't think. feel(考えるな、感じろ)」が元ネタ。
 
:回避時の台詞。ジークンドーの開祖として知られる拳法家にして映画俳優ブルース・リーの名言「Don't think. feel(考えるな、感じろ)」が元ネタ。
;「ウェル・ダン! ジェニオン!」/「ノット・マイ・マッチ…! その程度か!」/「フィール・グッド! いい感触だ!」/「クラウド・9…! 最高だ!」
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;「ウェル・ダン! ジェニオン!」<BR/>「ノット・マイ・マッチ…! その程度か!」<BR/>「フィール・グッド! いい感触だ!」<BR/>「クラウド・9…! 最高だ!」
 
:回避時の台詞の数々。
 
:回避時の台詞の数々。
;「出力マキシマム!徹底的にやる……!うおおおおおっ!!これで終わらせるっ!!この力なら……何が相手でもやれる!」
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;「俺は戦争をやる気はない! 一方的に殲滅する!」
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:対テロリスト。
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;「出力マキシマム!」<BR/>「徹底的にやる……!」<BR/>「うおおおおおっ!!」<BR/>「これで終わらせるっ!!」<BR/>「この力なら……何が相手でもやれる!」
 
:ストームブリンガー使用時。実は15話以前とそれ以降では微妙に調子が違い、後者のほうが気合が入っている(スズネの返しもこのタイミングで変わる)。
 
:ストームブリンガー使用時。実は15話以前とそれ以降では微妙に調子が違い、後者のほうが気合が入っている(スズネの返しもこのタイミングで変わる)。
;ヒビキ「全ての決着をつけるぞ、ガドライト!俺の中から何かがあふれ出る!これがジェニオンの新しい力!」<BR/>スズネ「これがスフィアの力…!」<br />ヒビキ「ガドライトォォォ!!地獄に落ちろぉぉぉッ!!!うおおおおおおおッ!!」
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;ヒビキ「全ての決着をつけるぞ、ガドライト!」<br />「俺の中から何かがあふれ出る!」<br />「これがジェニオンの新しい力!」<BR/>スズネ「これがスフィアの力…!」<br />ヒビキ「ガドライトォォォ!!」<BR/>「地獄に落ちろぉぉぉッ!!!」<br />「うおおおおおおおッ!!」
:第58話「いがみあう双子」終盤でのイベント戦闘台詞。絶望の中でもなお消えぬ抗う意志は、ジェミニアから「いがみ合う双子」を奪い取り、新たな主のもとへその力を届ける。開放された双子の片割れ、ジェニオン・ガイの真の力はジェミニアを完膚なきまでに粉砕した。
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:イベント戦闘台詞。村上氏の熱演が素晴らしい。絶望の中でもなお消えぬ抗う意志は、ジェミニアから「いがみ合う双子」を奪い取り、新たな主のもとへその力を届ける。開放された双子の片割れ、ジェニオン・ガイの真の力はジェミニアを完膚なきまでに粉砕した。
 
;「いがみ合う双子のスフィア……使いこなしてみせる!」<BR/>「スフィア! 俺に応えろ!」
 
;「いがみ合う双子のスフィア……使いこなしてみせる!」<BR/>「スフィア! 俺に応えろ!」
 
:ニーベルング・アナイレーション使用時の台詞の一つ。クロウやセツコとは「スフィア」のイントネーションが若干異なり、「ス」にアクセントが来る。なお、これはガドライトとスズネも同じ。
 
:ニーベルング・アナイレーション使用時の台詞の一つ。クロウやセツコとは「スフィア」のイントネーションが若干異なり、「ス」にアクセントが来る。なお、これはガドライトとスズネも同じ。
    
=== インターミッション ===
 
=== インターミッション ===
;「何なんだ、ここは…。俺は…時空震動に巻き込まれたのか…!?俺は…ここで…死ぬのか…。何も知らずに、何もできずに…嫌だ! 俺は…!」
+
;「!」<BR/>「 何なんだ、ここは……俺は時空震動に巻き込まれたのか……!?」<br/>「俺は……ここで死ぬのか……何も知らずに、何もできずに……」<br />「嫌だ! 俺は……ッ!」
:1話「禁忌という名の希望」にて、[[デイモーン]]の攻撃に巻き込まれて気を失った際に。どことも知れぬ廃墟(背景からするとパラダイムシティのドーム外の様子)の中、絶望しかけた心が燃える。瞬間……。
+
:1話「禁忌という名の希望」にて、[[デイモーン]]の攻撃に巻き込まれて気を失った際に。どことも知れぬ廃墟の中、絶望しかけた心が燃える。瞬間……。
;「何だ、あれは…?頭に…何かが流れ込んでくる!?うわああああああっ!!」
+
:背景からするとパラダイムシティのドーム外の様子。
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;「何だ、あれは……?<BR/>「頭に…何かが流れ込んでくる!?」<BR/>「うわああああああッ!!!!」
 
:漆黒のマトリクスに接触した刹那、ヒビキの脳裏に何かが走る。
 
:漆黒のマトリクスに接触した刹那、ヒビキの脳裏に何かが走る。
;「わかる…わかるぞ…。あいつが来る……そうだ…。ここに来い…!''俺にお前の力を貸せ!!''」
+
;「わかる……わかるぞ……あいつが来る……」<br />「そうだ……ここに来い……」<br />「俺にお前の力を貸せ!!」
 
:目覚めた直後、突き動かされるままに走るヒビキ。その叫びに応えて展開された魔法陣、そこに開かれた亜空から現れたのは青い機影、双子の片割れ―――[[ジェニオン]]。
 
:目覚めた直後、突き動かされるままに走るヒビキ。その叫びに応えて展開された魔法陣、そこに開かれた亜空から現れたのは青い機影、双子の片割れ―――[[ジェニオン]]。
 +
:3行目はDVEとなっている。
 
;「ジェニオン…お前が何者だろうと知ったことじゃない。俺にはお前が必要だ」<BR/>「だから、試させてもらうぞ! その力を!」
 
;「ジェニオン…お前が何者だろうと知ったことじゃない。俺にはお前が必要だ」<BR/>「だから、試させてもらうぞ! その力を!」
 
:第1話での戦闘前会話。第1話のヒビキは力を得てハイテンションになっていたらしく、かなり厨二病気味である。
 
:第1話での戦闘前会話。第1話のヒビキは力を得てハイテンションになっていたらしく、かなり厨二病気味である。
;(俺は無力だ……誰かの生命が目の前で奪われるのに、俺は何もできない……)<BR/>「そんなのは、もうたくさんだッ!!」
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;「!」<BR/>(俺は無力だ……誰かの生命が目の前で奪われるのに、俺は何もできない……)<BR/>「そんなのは、もうたくさんだッ!!」
 
:「学園都市防衛隊」より。スズネの危機に何も出来ないという事実、それに抗う意志……それは青い光となって、彼に希望を齎した。
 
:「学園都市防衛隊」より。スズネの危機に何も出来ないという事実、それに抗う意志……それは青い光となって、彼に希望を齎した。
 
:ブーストアップ初使用の場面だが、ここにも「絶望の中の希望」が垣間見られる。やはり、「いがみ合う双子」と何らかの関わりが当初からあったと考えるべきだろうか?
 
:ブーストアップ初使用の場面だが、ここにも「絶望の中の希望」が垣間見られる。やはり、「いがみ合う双子」と何らかの関わりが当初からあったと考えるべきだろうか?
160行目: 164行目:  
;「いや…気にしないでくれ」<br/>「…君のおせっかいのおかげで友達ができた…。それでチャラだ」
 
;「いや…気にしないでくれ」<br/>「…君のおせっかいのおかげで友達ができた…。それでチャラだ」
 
:第8話にてかなめから今まで宗介関係で当り散らして悪かったと謝られた際に。この前話で宗介に「護衛任務後も陣代高校に残る気はないか?」と聞いていたあたり、既に気心の知れた友人になっていた模様。
 
:第8話にてかなめから今まで宗介関係で当り散らして悪かったと謝られた際に。この前話で宗介に「護衛任務後も陣代高校に残る気はないか?」と聞いていたあたり、既に気心の知れた友人になっていた模様。
;「代表的なものでは半人半獣の怪人…下半身が馬だった、走るスピードが競走馬並だった、鼻息が馬並みに荒かった、ニンジンが大好き…白馬にまたがった王子様風だった、ペガサスだ、[[ユニコーンガンダム|ユニコーン]]だ、ケンタウロスだ…。 加えて、その行動も…」
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;「代表的なものでは半人半獣の怪人…下半身が馬だった、走るスピードが競走馬並だった、鼻息が馬並みに荒かった、ニンジンが大好き…」<br/>「白馬にまたがった王子様風だった、ペガサスだ、[[ユニコーンガンダム|ユニコーン]]だ、ケンタウロスだ…。 加えて、その行動も…」
 
:第9話「悲しみのビーストマン」にて、[[ぽに男]]に関する話題をして。これはオカルトフォーラムから調べた情報なのだが、今までは自分から話題に振らなかったため周囲を驚かせた。
 
:第9話「悲しみのビーストマン」にて、[[ぽに男]]に関する話題をして。これはオカルトフォーラムから調べた情報なのだが、今までは自分から話題に振らなかったため周囲を驚かせた。
 
:その直後、同じくオカルトフォーラムを見た涼音からその話題を振ろうとすると'''あからさまに話題を流した'''。
 
:その直後、同じくオカルトフォーラムを見た涼音からその話題を振ろうとすると'''あからさまに話題を流した'''。
;「[[C.C.]]の言っていた終末予言は、時間の流れを獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代に分けたマヤ暦が…太陽の時代の終わりと共に途絶えていることから、人類の終焉を予言したとされているものだ」
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;「[[C.C.]]の言っていた終末予言は、時間の流れを獣の時代、水の時代、風の時代、火の時代、太陽の時代に分けたマヤ暦が……」<br/>「太陽の時代の終わりと共に途絶えていることから、人類の終焉を予言したとされているものだ」
 
:ミスリルルート第13話「マーティアル」にて、マヤ文明のカレンダーについて。2014年現在では過去の話となっているが、実は'''Zシリーズの世界観の根底にかかわる超重要発言である'''。ちなみに3話エンドデモのオカルトフォーラムにはこの話題を書き込んだ者がいるが、'''そいつのハンドルネームはよりにもよって「[[黒のカリスマ]]」である'''。
 
:ミスリルルート第13話「マーティアル」にて、マヤ文明のカレンダーについて。2014年現在では過去の話となっているが、実は'''Zシリーズの世界観の根底にかかわる超重要発言である'''。ちなみに3話エンドデモのオカルトフォーラムにはこの話題を書き込んだ者がいるが、'''そいつのハンドルネームはよりにもよって「[[黒のカリスマ]]」である'''。
 
;「逆に聞く! お前は正しいのか!」<br />「罪もない人達を犠牲にするような奴等と一緒にいるお前は正しいのか!」
 
;「逆に聞く! お前は正しいのか!」<br />「罪もない人達を犠牲にするような奴等と一緒にいるお前は正しいのか!」
170行目: 174行目:  
:14話にてアンナロッタに追い詰められて。葛藤する意識の狭間に流れるのは断片的な言葉の羅列、続けて湧き上がるは運命に抗う意思。それに応えるように、青き双子の片割れは真の姿を見せる……。
 
:14話にてアンナロッタに追い詰められて。葛藤する意識の狭間に流れるのは断片的な言葉の羅列、続けて湧き上がるは運命に抗う意思。それに応えるように、青き双子の片割れは真の姿を見せる……。
 
:なお、この時流れた言葉は「父さん」「母さん」「姉さん」など家族にかかわるものが前半、後半に「時空震動」「テンシ」「降臨」など。そのほか「涙」「絶叫」「希望」「絶望」「禁忌」「ナイト」。
 
:なお、この時流れた言葉は「父さん」「母さん」「姉さん」など家族にかかわるものが前半、後半に「時空震動」「テンシ」「降臨」など。そのほか「涙」「絶叫」「希望」「絶望」「禁忌」「ナイト」。
;「…あれは再世戦争も終わりに近い日だった…。その頃、俺は父さんと姉さんと共にロッキー山脈で暮らしていた」<br />「ある日の夜…それは不意に起こった…。異様な耳鳴りを聞いた俺達は家の外に出た」<br />「その瞬間、発生した次元震に父さんと姉さんは…」<br />「次に俺が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった」<br />「俺の中には父さんと姉さんの最期の声が今も残っている」<br/>「そして、おぼろげながら奴の姿も…」
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;「……本当のことは何もわかっていない……」<br />「俺も、あのシンヤも、ミサコも、呪われているんだと思う……」<br />「あれは再世戦争も終わりに近い頃だった……その頃、俺は父さんと姉さんと共にロッキー山脈で暮らしていた」<br />「ある日の夜、それは起こった……異様な耳鳴りを聞いた俺達は家の外に出た」<br />「その瞬間、発生した次元震に父さんと姉さんは……」<br />「次に俺が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった」<br />「俺の中には父さんと姉さんの最期の声が今も残っている。そして、おぼろげながら奴の姿も」
 
:時獄篇14話「光と闇の狭間」で語った過去。家族を失ったその日、ヒビキが見たものは……。
 
:時獄篇14話「光と闇の狭間」で語った過去。家族を失ったその日、ヒビキが見たものは……。
;「言葉では形容できない…。だが…無理矢理、俺の中にある言葉でそいつを表現するなら…次元震の光の中…天使が…笑っていた…」<br />「それからだ…その光景を思い出すと、俺の目は…」<BR/>中略<BR/>「今、この時も脳裏にこびりついた天使の笑い声が全身を襲う…耳を塞いでも、目を閉じても、叫び声を上げてもそれは…振り払えない…その声は…確実に…俺の精神を………」
+
;「言葉では形容できない。だが、無理やり俺の中にある言葉でそいつを表現するとしたら……」<br />「次元震の光の中……天使が……笑っていた……」<br />「それからだ……その時の光景を思い出すと、俺の目は……」<BR/>中略<BR/>「今、この時も、脳裏にこびりついた天使の笑い声が全身を襲う……」<BR/>「耳を塞いでも、目を閉じても、叫び声を上げてもそれは……振り払えない……」<BR/>「その声は、確実に……俺の精神を……」
 
:崩壊する時空の向こうで笑い声を上げる、誰か。人の言葉で表すならば「天使」としか言えないナニモノカが、ヒビキの家族を奪い、何人もの心を破壊したのだ。
 
:崩壊する時空の向こうで笑い声を上げる、誰か。人の言葉で表すならば「天使」としか言えないナニモノカが、ヒビキの家族を奪い、何人もの心を破壊したのだ。
 
:「血塗られた目」を持つ者が見るのは次元震の光景、そして笑う天使。逃れることの出来ないその笑声が精神を蝕み、そして破壊する……それでも、恐怖から逃げることだけは決して出来ない。まさに呪いと言うべきそれを多くの人間に刻み込み、タケルが「世界の終焉」として予知した「テンシ」。その正体は闇の中にある。少なくとも、今はまだ……。
 
:「血塗られた目」を持つ者が見るのは次元震の光景、そして笑う天使。逃れることの出来ないその笑声が精神を蝕み、そして破壊する……それでも、恐怖から逃げることだけは決して出来ない。まさに呪いと言うべきそれを多くの人間に刻み込み、タケルが「世界の終焉」として予知した「テンシ」。その正体は闇の中にある。少なくとも、今はまだ……。
;「ちょっと待て、AG。今回の俺…何かマズいところがあったか?」<BR/>「だろ? スズネ先生が勝手に怒って、勝手に出て行ったようにしか見えないんだが…」
+
;「ちょっと待て、AG。今回の俺……何かマズいところがあったか?」<BR/>「だろ? スズネ先生が勝手に怒って、勝手に出て行ったようにしか見えないんだが……」
 
:「スズネ出撃」にて。この直前のやり取りは、Zチップが最優先のAGを適当にあしらうヒビキの態度をスズネが注意し、そこからいきなりエスカレートしてスズネが飛び出した、というもので、ヒビキは何も言っていない。
 
:「スズネ出撃」にて。この直前のやり取りは、Zチップが最優先のAGを適当にあしらうヒビキの態度をスズネが注意し、そこからいきなりエスカレートしてスズネが飛び出した、というもので、ヒビキは何も言っていない。
 
;(でも、何だ……俺の中の何かがあれに反応してる……)
 
;(でも、何だ……俺の中の何かがあれに反応してる……)
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;「さっきはよくもスズネ先生を狙ってくれたな!」<br />「見苦しい言い訳だな。開き直るよりタチが悪い」<br />「生身の人間を攻撃するような奴が誇りなんてものを口にすることがおかしいんだよ!それを理解するんだな、腐れ外道!」
 
;「さっきはよくもスズネ先生を狙ってくれたな!」<br />「見苦しい言い訳だな。開き直るよりタチが悪い」<br />「生身の人間を攻撃するような奴が誇りなんてものを口にすることがおかしいんだよ!それを理解するんだな、腐れ外道!」
 
:28話「闇の詩」でアンナロッタと対峙して(戦闘前会話)。無防備のスズネを狙ったアンナロッタに対してそれまでにない怒りをぶちまける。
 
:28話「闇の詩」でアンナロッタと対峙して(戦闘前会話)。無防備のスズネを狙ったアンナロッタに対してそれまでにない怒りをぶちまける。
;「大きな口を叩く割には焦りが見えるな…!」<br />「ほんとうに強いやつなら、大口を叩かずとも俺程度は仕留められるはずだ」<br />「図星を指されたようだな。激高するのが何よりの証拠だ…!来い、UG!お前たちの目的を今日こそ話してもらうぞ!」
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;「大きな口を叩く割には焦りが見えるな…!」<br />「ほんとうに強いやつなら、大口を叩かずとも俺程度は仕留められるはずだ」<br />「図星を指されたようだな。激高するのが何よりの証拠だ…!」<br />「来い、UG!お前たちの目的を今日こそ話してもらうぞ!」
 
:同じく28話、アンナロッタと対峙して(与ダメージ後)。アンナロッタの心中を見透かすように挑発の言葉を叩きつける。
 
:同じく28話、アンナロッタと対峙して(与ダメージ後)。アンナロッタの心中を見透かすように挑発の言葉を叩きつける。
 
:これに限らず、ヒビキの戦闘前会話は恐怖に打ち勝つためなのか、相手を煽り、挑発するような言動が多い。
 
:これに限らず、ヒビキの戦闘前会話は恐怖に打ち勝つためなのか、相手を煽り、挑発するような言動が多い。
 
;「スズネ先生と俺の意識が…一つになる!」
 
;「スズネ先生と俺の意識が…一つになる!」
 
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。ちなみにこの時だけ、いつもと違いジェニオン・ガイは2ターン維持される。
 
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。ちなみにこの時だけ、いつもと違いジェニオン・ガイは2ターン維持される。
;ヒビキ「みんな、どこだ!? スズネ先生、返事をしてください!」<BR/>ヒビキ「スズネ先生!」<BR/>ヒビキ「うわああああああああッ!!!!」
+
;ヒビキ「みんな、どこだ!? スズネ先生、返事をしてください!」<BR/>スズネ「………」<BR/>ヒビキ「スズネ先生!」<BR/>裏スズネ「ヒビキ……」<BR/>ヒビキ「うわああああああああッ!!!!」
 
:「忘却の霧の中」より、パラダイムシティに飛ばされる中での一幕。「血塗られた目」を発症しつつもスズネを探すヒビキだったが、目の前に現れた彼女を見た瞬間絶叫する。何を見たのか……?
 
:「忘却の霧の中」より、パラダイムシティに飛ばされる中での一幕。「血塗られた目」を発症しつつもスズネを探すヒビキだったが、目の前に現れた彼女を見た瞬間絶叫する。何を見たのか……?
 
:この時のスズネは裏スズネの状態だったが、彼女を見ると同時に「血塗られた目」が消えている(ただし、シナリオデモの冒頭ではまだ続いていた)。
 
:この時のスズネは裏スズネの状態だったが、彼女を見ると同時に「血塗られた目」が消えている(ただし、シナリオデモの冒頭ではまだ続いていた)。
208行目: 212行目:  
;「わかった、アドヴェント」<BR/>「俺は運命を受け入れる。だが、その中で全力で足掻いてみせる」<BR/>「それが神ならぬ俺に出来る精一杯だ」
 
;「わかった、アドヴェント」<BR/>「俺は運命を受け入れる。だが、その中で全力で足掻いてみせる」<BR/>「それが神ならぬ俺に出来る精一杯だ」
 
:49話クリア後、「運命を受け入れる」ならこちらの台詞が出る。覆せない運命の中でも全力で抗う、その意志にアドヴェントは希望を見出す。
 
:49話クリア後、「運命を受け入れる」ならこちらの台詞が出る。覆せない運命の中でも全力で抗う、その意志にアドヴェントは希望を見出す。
;「…確かにあなたの言うとおりかもしれない」<BR/>「だが、俺は運命に抗ってみせる。あらかじめ決まっている未来なんてものを受け入れるつもりはない」<BR/>「父さんや姉さんの死は天使の…ガドライトの仕業だ。寿命や病気とはわけが違う…そんなものを受け入れるつもりはない!」
+
;「……確かにあなたの言うとおりかもしれない」<BR/>「だが、俺は運命に抗ってみせる。あらかじめ決まっている未来なんてものを受け入れるつもりはない」<BR/>「父さんや姉さんの死は天使の……ガドライトの仕業だ。寿命や病気とはわけが違う……そんなものを受け入れるつもりはない!」
 
:「運命に抗う」ならこうなる。例え全てが決められていたとしても、そんなものは受け入れない。狂った未来も、仕組まれた野望も全て塗り替え、消し去ると断言するその意志は、絶望に抗う希望……絶望に対峙してこその力。アドヴェントが希望を見出したその意志が指し示す道、その先に待つものは……。
 
:「運命に抗う」ならこうなる。例え全てが決められていたとしても、そんなものは受け入れない。狂った未来も、仕組まれた野望も全て塗り替え、消し去ると断言するその意志は、絶望に抗う希望……絶望に対峙してこその力。アドヴェントが希望を見出したその意志が指し示す道、その先に待つものは……。
 
;「この感覚…ガドライトか!?」
 
;「この感覚…ガドライトか!?」
216行目: 220行目:  
;宗介「問題ない」<BR/>ヒビキ「いや、むしろ願ってもない任務だ」
 
;宗介「問題ない」<BR/>ヒビキ「いや、むしろ願ってもない任務だ」
 
:「ハード・ミッション」にて、ゴミ拾い任務を通達されてのリアクション。ここまでなら、別に何て事はなかったのだが……(迷台詞参照)。
 
:「ハード・ミッション」にて、ゴミ拾い任務を通達されてのリアクション。ここまでなら、別に何て事はなかったのだが……(迷台詞参照)。
;「今ならわかる…!この力も次元力の…」
+
;「今ならわかる……! この力も次元力の……!」
 
:「永遠という幻想」/「THE SHOW MUST GO ON」にて、[[ビッグ・ヴィヌス]]に消滅させられる間際の台詞。かのメガデウスの振るう存在消去の権能は、次元力によって霊子、即ち存在の魂を動かし、「そこにいる」という事実自体を消してしまうものであるようだ。
 
:「永遠という幻想」/「THE SHOW MUST GO ON」にて、[[ビッグ・ヴィヌス]]に消滅させられる間際の台詞。かのメガデウスの振るう存在消去の権能は、次元力によって霊子、即ち存在の魂を動かし、「そこにいる」という事実自体を消してしまうものであるようだ。
 
;「俺の知ってる神様ってのはお前みたいな欲望丸出しの醜いブタじゃない」
 
;「俺の知ってる神様ってのはお前みたいな欲望丸出しの醜いブタじゃない」
 
:「神殺しの魔神」および「光の闘神Z」においてのハーデスとの戦闘前会話の一節。
 
:「神殺しの魔神」および「光の闘神Z」においてのハーデスとの戦闘前会話の一節。
 
:残念ながらスパロボどころか現実においても、欲望丸出しの神などこれでもかという程存在しているのだが。
 
:残念ながらスパロボどころか現実においても、欲望丸出しの神などこれでもかという程存在しているのだが。
;「可能性として起こり得る時間の分岐点の先を知っている…つまり、その分岐点に立った人間…」
+
;「可能性として起こり得る時間の分岐点の先を知っている……つまり、その分岐点に立った人間……」
 
:「飛べ、宇宙へ」にて、特異点について会話する中で。一番簡単なZシリーズの特異点の表現である。ちなみにこの時ヒビキ達はかなめが「アオの星の」特異点だと考えていたが、実際にはシャアとフロンタルだった。ただし、原作設定ではかなめもまた別の意味での特異点なのがミソ。
 
:「飛べ、宇宙へ」にて、特異点について会話する中で。一番簡単なZシリーズの特異点の表現である。ちなみにこの時ヒビキ達はかなめが「アオの星の」特異点だと考えていたが、実際にはシャアとフロンタルだった。ただし、原作設定ではかなめもまた別の意味での特異点なのがミソ。
;「要するにお前は嫉妬で地球を滅ぼそうとしていたのかよ」<br />「ついでに、いつもの余裕ぶった物言いも自分の中の諦めを隠すためだったとはな」<br />「そんな男が…俺の家族や多くの人の生命を遊びで奪ってきたなんて…お前の星が滅んでいようともそれがお前のやってきた事の理由になるのかよ!!俺は絶対にお前を許さない!!」
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;「要するにお前は嫉妬で地球を滅ぼそうとしていたのかよ」<br />「ついでに、いつもの余裕ぶった物言いも自分の中の諦めを隠すためだったとはな」<br />「そんな男が…俺の家族や多くの人の命を遊びで奪ってきたなんて…」<br />「お前の星が滅んでいようともそれがお前のやってきたことの理由になるのかよ!! 俺は絶対にお前を許さない!!」
 
:58話。ガドライトの今までの行動の真意を知ったヒビキは、こんな卑小な男に地球や自分達は弄ばれてきたのかとやりきれない怒りと軽蔑の言葉を吐きつける。
 
:58話。ガドライトの今までの行動の真意を知ったヒビキは、こんな卑小な男に地球や自分達は弄ばれてきたのかとやりきれない怒りと軽蔑の言葉を吐きつける。
;「黙れ!だったら、お前は俺の怒りがわかるのか!!失ったものの重さがわかるなら、何故、奪う事の意味をわからない!!」
+
;「黙れ! だったら、お前は俺の怒りが判るのか!!」<br />「失ったものの重さがわかるなら、何故、奪うことの意味をわからない!!」
 
:同じく58話。自分は地獄を味わったというガドライトの言い訳じみた反論に対しさらに激昂して。これに対してはさすがのガドライトも反論が出来ず絶句することに。
 
:同じく58話。自分は地獄を味わったというガドライトの言い訳じみた反論に対しさらに激昂して。これに対してはさすがのガドライトも反論が出来ず絶句することに。
;「人の心だ? お前に、そんなものが残されていたのか?」<br />「諦めに呑まれ、怒りを忘れ、そして、他人に不幸をまき散らす…! そんな男の乗るマシンが、誰かの希望や誇りであるものか!」<br />「俺はお前を軽蔑する! 嫌うでも、憎むでもなくだ!お前のような男にだけはならない! だから、俺はお前を倒す!!」<br />「父さんと姉さんの敵、地球の敵! そして、俺自身の敵! 勝負だ、ガドライト・メオンサム!」
+
;「人の心だ? お前に、そんなものが残されていたのか?」<br />「諦めに呑まれ、怒りを忘れ、そして、他人に不幸をまき散らす…! そんな男の乗るマシンが、誰かの希望や誇りであるものか!」<br />「俺はお前を軽蔑する! 嫌うでも、憎むでもなくだ!」<br />「お前のような男にだけはならない! だから、俺はお前を倒す!!」<br />「父さんと姉さんの敵、地球の敵! そして、俺自身の敵! 勝負だ、ガドライト・メオンサム!」
 
:同じく58話、ガドライトとの戦闘前会話。希望の中の絶望、絶望の中の希望……根底では似通いながら、それゆえに相容れない―――ゆえにこその「いがみ合う双子」。お前を認めない、とガドライトを完全否定したヒビキの意志に応え、ジェニオン・ガイが己が似姿たる紫の機体に襲い掛かる。
 
:同じく58話、ガドライトとの戦闘前会話。希望の中の絶望、絶望の中の希望……根底では似通いながら、それゆえに相容れない―――ゆえにこその「いがみ合う双子」。お前を認めない、とガドライトを完全否定したヒビキの意志に応え、ジェニオン・ガイが己が似姿たる紫の機体に襲い掛かる。
;「アンナロッタ…もしかしたら、お前は悪い人間ではないのかもしれない…」<BR/>「だがな! どんな事情があろうとも、俺はお前を、お前達を許しはしない!!何が私の生命に代えてもだ! お前達の起こした戦いのおかげで、その生命を無意味に奪われていった人がいるんだぞ!」<BR/>「お前達にも事情があったのかも知れない…。だが、そんなものを聞く気はない! 絶対に聞いてたまるものか!お前達のやって来たことは戦争ですらない!! そんな連中を許すものかよ!!お前達はもう後戻りの出来ないところまで来ているんだ! それを思い知れ、アンナロッタ!」
+
;「アンナロッタ……もしかしたら、お前は悪い人間ではないのかもしれない……」<BR/>「だが! どんな事情があろうとも、俺はお前を、お前達を許さない!!」<BR/>「何が私の生命に代えてもだ!? お前達の起こした戦いのおかげで、その生命を無意味に奪われていった人がいるんだぞ!!」<BR/>「お前達にも事情があったのかも知れない……。だが、そんなものを聞く気はない! 絶対に聞いてたまるものか!」<BR/>「お前達のやって来たことは戦争ですらない!! そんな連中を許すものかよ!!」<BR/>「お前達はもう後戻りの出来ないところまで来ているんだ! それを思い知れ、アンナロッタ!」
:こちらは同ステージでのアンナロッタとの戦闘前会話。どんな事情があろうとも、それに耳を貸す気はない、貸してはならないと断言し、あくまでも敵としてアンナロッタを倒しにかかり、アンナロッタもその言葉に応えるかのように死力を尽くす。
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:こちらは同ステージでのアンナロッタとの戦闘前会話。どんな事情があろうとも、それに耳を貸す気はない、貸してはならないと断言し、あくまでも敵としてアンナロッタを倒しにかかる。
 
:スパロボの歴史を見ると結構な割合でいる「事情を背負う敵」に対するヒビキ流の答え。
 
:スパロボの歴史を見ると結構な割合でいる「事情を背負う敵」に対するヒビキ流の答え。
 
;「動け、ジェニオン! 動け! あと一撃なんだ!」<BR/>「アドヴェントが俺にチャンスをくれたんだ! 動けぇぇぇぇっ!!!」<BR/>「うああああああああああッ!!」
 
;「動け、ジェニオン! 動け! あと一撃なんだ!」<BR/>「アドヴェントが俺にチャンスをくれたんだ! 動けぇぇぇぇっ!!!」<BR/>「うああああああああああッ!!」
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