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| ;「僕の故郷…返してもらうぞッ!」 | | ;「僕の故郷…返してもらうぞッ!」 |
| :対[[ゴゴール]]用の戦闘台詞。この台詞から、アーニーは[[センターシティ]]出身という事になる。 | | :対[[ゴゴール]]用の戦闘台詞。この台詞から、アーニーは[[センターシティ]]出身という事になる。 |
− | ;「やってみせる…僕だって!」<br/>「この一撃がかわせるか!」 | + | ;「やってみせる…僕だって!」/「この一撃がかわせるか!」 |
| :必殺武器の決め台詞。第3部になるとなくなる。 | | :必殺武器の決め台詞。第3部になるとなくなる。 |
− | ;「もう、後戻りはできない…!」<br />「これが、僕達の信念だ…!」 | + | ;「もう、後戻りはできない…!」/「これが、僕達の信念だ…!」 |
| :第2部までのラスト・テスタメントの〆台詞。 | | :第2部までのラスト・テスタメントの〆台詞。 |
| ;「聞け! 地獄の轟きを…!」 | | ;「聞け! 地獄の轟きを…!」 |
| :[[リチャード・クルーガー|リチャード]]と同じ、ヘル・ストリンガーの決め台詞。しっかり言う。 | | :[[リチャード・クルーガー|リチャード]]と同じ、ヘル・ストリンガーの決め台詞。しっかり言う。 |
− | ;「リチャード少佐…せめて、僕の手で!」<br/>「やってみせる…僕だって!」<br/>「もう、後戻りはできない…!」 | + | ;「リチャード少佐…せめて、僕の手で!」 |
| :イベント戦闘時。恩人であり、上官であり、師であった男に別れを告げ、アーニーはUXとして任務を完遂する。その手にかけた男から、世界の未来を託されて。 | | :イベント戦闘時。恩人であり、上官であり、師であった男に別れを告げ、アーニーはUXとして任務を完遂する。その手にかけた男から、世界の未来を託されて。 |
| :あるいは自らの信念を貫くために師をも討ったこの瞬間、アーニーは本当の意味で後戻りが出来なくなったのかもしれない……。 | | :あるいは自らの信念を貫くために師をも討ったこの瞬間、アーニーは本当の意味で後戻りが出来なくなったのかもしれない……。 |
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| ;「いいねぇ、夢が大きくて。じゃあ、まずは憧れのトップガンへの第一歩を踏み出すとしますか!」 | | ;「いいねぇ、夢が大きくて。じゃあ、まずは憧れのトップガンへの第一歩を踏み出すとしますか!」 |
| :第1話にて[[ジン・スペンサー|ジン]]との会話。一見なんとも無い会話ではあるが、この後の展開はトップガンとは程遠いものになるとは、予想もしなかったであろう……。 | | :第1話にて[[ジン・スペンサー|ジン]]との会話。一見なんとも無い会話ではあるが、この後の展開はトップガンとは程遠いものになるとは、予想もしなかったであろう……。 |
− | ;(僕は地球連邦軍の軍人だ…敵に協力したとなれば、軍法会議はまぬがれない…)<br/>(だけど、それでも…!人として、許せないことがあるッ!) | + | ;(僕は地球連邦軍の軍人だ…敵に協力したとなれば、軍法会議はまぬがれない…だけど、それでも…!人として、許せないことがあるッ!) |
| :第5話で[[ザ・ブーム軍]]の凶行を前に、アンノウン・エクストライカーズに加勢する。自身の立場を天秤にかけても、さすがに目の前で起ころうとしている大量虐殺を見過ごす事は出来なかった。 | | :第5話で[[ザ・ブーム軍]]の凶行を前に、アンノウン・エクストライカーズに加勢する。自身の立場を天秤にかけても、さすがに目の前で起ころうとしている大量虐殺を見過ごす事は出来なかった。 |
− | ;「僕のことが信用できなければ、撃墜していただいても構いません」<br/>「ただ、もし許されるのなら…」<br/>「リチャード少佐たちがしようとしていることは何なのか、本当に正しいことはなんなのか…」<br/>「この目で見てみたいと…そう思っています」 | + | ;「僕のことが信用できなければ、撃墜していただいても構いません」<br/>「ただ、もし許されるのなら…リチャード少佐たちがしようとしていることは何なのか、本当に正しいことはなんなのか…この目で見てみたいと…そう思っています」 |
| : | | : |
| ;「面白半分に人を傷つけて…命を奪って…!」<br/>「ド外道ッ…! 生かしておけないのは、貴様の方だッ!」 | | ;「面白半分に人を傷つけて…命を奪って…!」<br/>「ド外道ッ…! 生かしておけないのは、貴様の方だッ!」 |
| :第8話での[[王政陸|陸]]との戦闘前台詞。まだ青さの抜けない第1部のうちからこんな台詞を言っているあたりアーニーの陸に対する怒りが感じられると同時に、素質があったとも言える。 | | :第8話での[[王政陸|陸]]との戦闘前台詞。まだ青さの抜けない第1部のうちからこんな台詞を言っているあたりアーニーの陸に対する怒りが感じられると同時に、素質があったとも言える。 |
| :なお、敵の命を奪い取るのを嫌がる台詞があるので第3部以前のアーニーは「不殺」キャラだと評する声もあるが、この台詞を見てわかる通り、初期の時点で外道相手には躊躇しないので「不殺」ではない。 | | :なお、敵の命を奪い取るのを嫌がる台詞があるので第3部以前のアーニーは「不殺」キャラだと評する声もあるが、この台詞を見てわかる通り、初期の時点で外道相手には躊躇しないので「不殺」ではない。 |
− | ;「ジン、君の言う通りだ。今までの僕もまた、魂はなかった…」<br/>「命を守ることの意味もわからないまま、ただ流されるままに生きてきた…」<br/>「けど、今は違うッ!」<br/>「守りたい人たちがいる! 背負うべき明日があるッ…!」<br/>「君に誇りがあるように…僕にだって、譲れない信念があるんだッ!」 | + | ;「ジン、君の言う通りだ。今までの僕もまた、魂はなかった…命を守ることの意味もわからないまま、ただ流されるままに生きてきた…けど、今は違うッ!守りたい人たちがいる! 背負うべき明日があるッ…!君に誇りがあるように…僕にだって、譲れない信念があるんだッ!」 |
| :「生命-めざめ-」にて、かつてとは違うのだと吼えるジンへの返答。他者の思惑に乗せられていたジンが「誇り」と「使命」を得て変わったように、状況に流されていたアーニーもまた、「信念」と「覚悟」を得て変わったのだ。そして、彼は親友との激突に際し、ひとつの決断を下す。――――リチャードの前例から長らく封印されていた、捨て身の必殺技の発動を。 | | :「生命-めざめ-」にて、かつてとは違うのだと吼えるジンへの返答。他者の思惑に乗せられていたジンが「誇り」と「使命」を得て変わったように、状況に流されていたアーニーもまた、「信念」と「覚悟」を得て変わったのだ。そして、彼は親友との激突に際し、ひとつの決断を下す。――――リチャードの前例から長らく封印されていた、捨て身の必殺技の発動を。 |
| ;ジン「見ておくがいい! これが…俺の『誇り』だぁぁッ!」<br/>アーニー「受けてやる、ジン! この僕の…『信念』にかけてッ!」 | | ;ジン「見ておくがいい! これが…俺の『誇り』だぁぁッ!」<br/>アーニー「受けてやる、ジン! この僕の…『信念』にかけてッ!」 |
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| ;「命懸けのもてなしに報いるには、こちらも命を懸けなければならない、ということですよ」 | | ;「命懸けのもてなしに報いるには、こちらも命を懸けなければならない、ということですよ」 |
| :[[バイストン・ウェル]]ルート27話にて、当初は拒んでいた反乱軍とホウジョウ軍の戦いに介入する事を決めたリチャードと「報酬は既にいただいた」と語るサヤに続いて。 | | :[[バイストン・ウェル]]ルート27話にて、当初は拒んでいた反乱軍とホウジョウ軍の戦いに介入する事を決めたリチャードと「報酬は既にいただいた」と語るサヤに続いて。 |
− | ;「たとえ傭兵でも…それが任務だったとしても……」<br/>「子供が親を撃つなんて、あっちゃいけないことなんだ…」<br/>「リチャード少佐、あなたの志は…」<br/>「僕が受け継ぎます!!」 | + | ;「たとえ傭兵でも…それが任務だったとしても…子供が親を撃つなんて、あっちゃいけないことなんだ…」<br/>「リチャード少佐、あなたの志は…僕が受け継ぎます!!」 |
| :第31話より。[[アイアンカイザー]]の対消滅を狙うリチャードを撃てず、パニックに陥るサヤの前に割り込んで。そして……。 | | :第31話より。[[アイアンカイザー]]の対消滅を狙うリチャードを撃てず、パニックに陥るサヤの前に割り込んで。そして……。 |
− | ;「サヤさん…この輝きが、君の命の証しなら…!」<br/>「僕も応えてみせよう! この魂を、君の命と共に…!」 | + | ;「サヤさん…この輝きが、君の命の証しなら…!僕も応えてみせよう! この魂を、君の命と共に…!」 |
| :オデュッセア初合体時の台詞。 | | :オデュッセア初合体時の台詞。 |
| ;アーニー「見るがいい、ジン! ふたつの魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな命の姿を…!」 | | ;アーニー「見るがいい、ジン! ふたつの魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな命の姿を…!」 |
| :オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。 | | :オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。 |
− | ;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちがもし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ!」<br/>「悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」 | + | ;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちがもし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ!悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」 |
| :第39話より、対[[イドゥン]]との戦闘会話。 | | :第39話より、対[[イドゥン]]との戦闘会話。 |
− | ;(散っていった人々の想い…)<br/>(その想いを背負って、僕たちはここで生きている)<br/>(いつか僕たちも、彼らの魂と共にさすらいの唄を歌う日が来るのだろう)<br/>(せめて、彼らの魂がやすらぎと共にあるように…)<br/>(心から、祈る…) | + | ;(散っていった人々の想い…その想いを背負って、僕たちはここで生きている)<br/>(いつか僕たちも、彼らの魂と共にさすらいの唄を歌う日が来るのだろう)<br/>(せめて、彼らの魂がやすらぎと共にあるように…心から、祈る…) |
| :第40話におけるモノローグ。自分達に想いを託した者達が安らかに眠れるよう祈りながら、アーニーは新たな戦いへと向かう。そして、このアーニーのモノローグと共に第2部は完結する(よって仕事人になっていないアーニーの最後の台詞でもある)。 | | :第40話におけるモノローグ。自分達に想いを託した者達が安らかに眠れるよう祈りながら、アーニーは新たな戦いへと向かう。そして、このアーニーのモノローグと共に第2部は完結する(よって仕事人になっていないアーニーの最後の台詞でもある)。 |
| :ちなみに「さすらいの唄」は『必殺必中仕事屋稼業』の主題歌なので例によって仕事人ネタである。ちなみに第2部タイトルの「VAGABOND BLUES」も和訳すると「さすらいの唄」になる。 | | :ちなみに「さすらいの唄」は『必殺必中仕事屋稼業』の主題歌なので例によって仕事人ネタである。ちなみに第2部タイトルの「VAGABOND BLUES」も和訳すると「さすらいの唄」になる。 |
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| ==== 戦闘時 ==== | | ==== 戦闘時 ==== |
| ;「さてと……仕事だ」<br/>「これが、戦場の掟だ」<br/>「命を捨てる覚悟はできたか?」<br/>「そんなに死にたいなら、望み通りにしてやる!」<br/>「これは…僕が自ら望んだ戦いだ!」<br/>「どうやらお前も、始末しなけりゃならないようだな…!」<br/>「本当の仕事がどういうものか…教えてやる!」 | | ;「さてと……仕事だ」<br/>「これが、戦場の掟だ」<br/>「命を捨てる覚悟はできたか?」<br/>「そんなに死にたいなら、望み通りにしてやる!」<br/>「これは…僕が自ら望んだ戦いだ!」<br/>「どうやらお前も、始末しなけりゃならないようだな…!」<br/>「本当の仕事がどういうものか…教えてやる!」 |
− | :第3部での汎用戦闘台詞。第1部のアーニーは一体どこへやら、完全に仕事人になってしまった……。<br/>ただ、諸々込みで見ると、どうやらこの時期の「仕事人」的な台詞回しの数々は半分はリチャードの真似、半分は部隊での立場から意識的に作ったものらしい。裏付けるように、台詞をよく聞くと、意図的に低くしている部分が時々出てくる。 | + | :第3部での汎用戦闘台詞。第1部のアーニーは一体どこへやら、完全に仕事人になってしまった……。 |
| + | :ただ、諸々込みで見ると、どうやらこの時期の「仕事人」的な台詞回しの数々は半分はリチャードの真似、半分は部隊での立場から意識的に作ったものらしい。裏付けるように、台詞をよく聞くと、意図的に低くしている部分が時々出てくる。 |
| ;「そこを動くな!」<br/>「今、楽にしてやる!」 | | ;「そこを動くな!」<br/>「今、楽にしてやる!」 |
| :ラスト・テスタメント発動時。リチャードよりシンプルだが、その分迫力。 | | :ラスト・テスタメント発動時。リチャードよりシンプルだが、その分迫力。 |
165行目: |
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| ;「生きるも地獄、死ぬも地獄か……」 | | ;「生きるも地獄、死ぬも地獄か……」 |
| :そして〆。各地を転戦している間に何があったのか。 | | :そして〆。各地を転戦している間に何があったのか。 |
− | ;「ひとつ!」「ふたつ!」「みっつ! どうだ!」 | + | ;「ひとつ! ふたつ! みっつ! どうだ!」 |
| :第3部のエンド・オブ・リバースにおける斬撃時。必殺シリーズではないが'''「生き血を啜り」'''とか'''「不埒な悪行三昧」'''とか'''「醜い浮き世の鬼を退治」'''などというフレーズが思い浮かんだプレイヤーが多数いると思われる。 | | :第3部のエンド・オブ・リバースにおける斬撃時。必殺シリーズではないが'''「生き血を啜り」'''とか'''「不埒な悪行三昧」'''とか'''「醜い浮き世の鬼を退治」'''などというフレーズが思い浮かんだプレイヤーが多数いると思われる。 |
| ;「もう慣れたよ、恨みを買うことにも…」<br/>「またひとつ、この手で可能性を奪ってしまった……」 | | ;「もう慣れたよ、恨みを買うことにも…」<br/>「またひとつ、この手で可能性を奪ってしまった……」 |
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| ;[[キラ・ヤマト|キラ]]「間違ってなかったんだ! 僕たちがやろうとしてきたことが!」<br/>[[早瀬浩一|浩一]]「そうだ…! 争いを無くすコトは、滅びへの道なんかじゃない!」<br/>[[早乙女アルト|アルト]]「全ての命が、手を取り合って…!」<br/>[[刹那・F・セイエイ|刹那]]「想いを、重ねて…!」<br/>アーニー「こんなに素晴らしいカタチが、滅びへの道であってたまるものかあッ!」 | | ;[[キラ・ヤマト|キラ]]「間違ってなかったんだ! 僕たちがやろうとしてきたことが!」<br/>[[早瀬浩一|浩一]]「そうだ…! 争いを無くすコトは、滅びへの道なんかじゃない!」<br/>[[早乙女アルト|アルト]]「全ての命が、手を取り合って…!」<br/>[[刹那・F・セイエイ|刹那]]「想いを、重ねて…!」<br/>アーニー「こんなに素晴らしいカタチが、滅びへの道であってたまるものかあッ!」 |
| : | | : |
− | ;「取り繕った弁舌の影から薄汚い欲望が透けて見える…」<br/>「もはやその口を開くな。僕たちから貴様らに返すのは、この必殺の一撃だけだッ!!」 | + | ;「取り繕った弁舌の影から薄汚い欲望が透けて見える…もはやその口を開くな。僕たちから貴様らに返すのは、この必殺の一撃だけだッ!!」 |
| :対クイーン・フロンティアの戦闘前会話。銀河の支配などと言う身の程知らずな野望に取り付かれた、ギャラクシー船団の電脳貴族。「これが理想郷なのだ」などと嘯き、オデュサイトを身に宿すサヤの命を狙う彼らに、二人の仕事人が放つ'''「唸る必殺の一撃」'''が襲い掛かる。 | | :対クイーン・フロンティアの戦闘前会話。銀河の支配などと言う身の程知らずな野望に取り付かれた、ギャラクシー船団の電脳貴族。「これが理想郷なのだ」などと嘯き、オデュサイトを身に宿すサヤの命を狙う彼らに、二人の仕事人が放つ'''「唸る必殺の一撃」'''が襲い掛かる。 |
− | ;「張り巡らされた、蜘蛛の巣の中に…」<br/>「僕たちは……みんな、同じ世界に生きていたのか…」 | + | ;「張り巡らされた、蜘蛛の巣の中に…僕たちは……みんな、同じ世界に生きていたのか…」 |
| :第50話シナリオエンドデモにて[[孔明リ・ガズィ|孔明]]から人間も[[フェストゥム]]も[[ELS]]も[[バジュラ]]も[[スクラッグ]]も、命の始まりは同じだったこと、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]の地球もラドリオ星や[[三璃紗]]同様この世界での未来の[[地球]]であることを聞いて。 | | :第50話シナリオエンドデモにて[[孔明リ・ガズィ|孔明]]から人間も[[フェストゥム]]も[[ELS]]も[[バジュラ]]も[[スクラッグ]]も、命の始まりは同じだったこと、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]の地球もラドリオ星や[[三璃紗]]同様この世界での未来の[[地球]]であることを聞いて。 |
| ;「さあな……だが、これだけははっきりしている」<br/>「繰り返される生と死、その循環こそが命ならば……」<br/>「僕達は、まだその半分しか知らないということだ」 | | ;「さあな……だが、これだけははっきりしている」<br/>「繰り返される生と死、その循環こそが命ならば……」<br/>「僕達は、まだその半分しか知らないということだ」 |
| :第51話のIMにて。ヨグ=ソトースの向こうに待つであろう親友との決戦を前に、サヤと共に「命」の意味を問う。そしてアーニーは、知る。自分達はまだ、「生」の側面からしか、命を知らないのだと……「死」をも知らねば、「命の始まり」には辿りつけないのだと。 | | :第51話のIMにて。ヨグ=ソトースの向こうに待つであろう親友との決戦を前に、サヤと共に「命」の意味を問う。そしてアーニーは、知る。自分達はまだ、「生」の側面からしか、命を知らないのだと……「死」をも知らねば、「命の始まり」には辿りつけないのだと。 |
− | ;「そうだ…僕たちは同じだったんだ…」<br/>「生を識り、死を識り、その旅の果てに、命を識る…」<br/>「そうだろ、ジン?」 | + | ;「そうだ…僕たちは同じだったんだ…生を識り、死を識り、その旅の果てに、命を識る…そうだろ、ジン?」 |
| : | | : |
| ;アーニー「僕たちは掴むッ! 全ての魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな、命の物語を…!」 | | ;アーニー「僕たちは掴むッ! 全ての魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな、命の物語を…!」 |
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206行目: |
| ;「君のことは絶対に忘れないよ、ジン…」 | | ;「君のことは絶対に忘れないよ、ジン…」 |
| :カリ・ユガ打倒後に元の世界へ帰る際のジンへの別れの台詞。過去と決別し、ジンを討ったアーニーだが、最後にジンと敵ではなく親友として別れる事が出来たのは彼にとって救いだったのかもしれない… | | :カリ・ユガ打倒後に元の世界へ帰る際のジンへの別れの台詞。過去と決別し、ジンを討ったアーニーだが、最後にジンと敵ではなく親友として別れる事が出来たのは彼にとって救いだったのかもしれない… |
− | ;「みんな、あの『声』を頼りにこの世界に集まった……そして、今度は君の声がみんなを導くんだな……」<br/>「ああ。みんな、君の声を頼りに未来へと旅立った。サヤ、君はその名の通り……」<br/>「みんなの、命になったんだ」 | + | ;「みんな、あの『声』を頼りにこの世界に集まった……そして、今度は君の声がみんなを導くんだな……」<br/>「ああ。みんな、君の声を頼りに未来へと旅立った。サヤ、君はその名の通り… みんなの、命になったんだ」 |
| :エンディングにて、未来の住人達を空間跳躍で送り出した後。 | | :エンディングにて、未来の住人達を空間跳躍で送り出した後。 |
| ;「[[芝浜|シバハマ]]……?」<br/>「いや、何だろう。不思議と、どこかで聞いたような気がする」<br/>「あれは、どこで……」 | | ;「[[芝浜|シバハマ]]……?」<br/>「いや、何だろう。不思議と、どこかで聞いたような気がする」<br/>「あれは、どこで……」 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ここに挙げられている迷言の数々は大体がリチャードの芝居('''落語家で牧師の極楽亭リチャード'''、という設定)を信じ込んでいるせい。 | | ここに挙げられている迷言の数々は大体がリチャードの芝居('''落語家で牧師の極楽亭リチャード'''、という設定)を信じ込んでいるせい。 |
− | ;(どういうことだ…? [[リチャード・クルーガー|怪しい落語家]]に、軍事機密にまで精通している謎の技術者…)<br/>(この会社、本当に医療器メーカーなのか…?) | + | ;(どういうことだ…? [[リチャード・クルーガー|怪しい落語家]]に、軍事機密にまで精通している謎の技術者… この会社、本当に医療器メーカーなのか…?) |
| :第5話で[[JUDA]]の牧と会話しての感想。[[ライオットB]]の[[修理]]を担当した牧から、ライオットBに'''陽子ジェネレータのリミッターが存在していない'''ことを知らされる、と言う重大なシーンで、BGMもあいまってシリアスな場面……なハズなのだが、'''「怪しい落語家」'''という単語が全てを台無しにしている気がする。 | | :第5話で[[JUDA]]の牧と会話しての感想。[[ライオットB]]の[[修理]]を担当した牧から、ライオットBに'''陽子ジェネレータのリミッターが存在していない'''ことを知らされる、と言う重大なシーンで、BGMもあいまってシリアスな場面……なハズなのだが、'''「怪しい落語家」'''という単語が全てを台無しにしている気がする。 |
| ;「落語家のウラの顔が傭兵だなんて、聞いて呆れますよ」 | | ;「落語家のウラの顔が傭兵だなんて、聞いて呆れますよ」 |
| :第5話のエンドデモにて。[[傭兵]]とは気づいてなかったことはともかく、リチャードのことを、'''まだ落語家だと思っているのが…。'''<br/>しかし、リチャードの方も(ついでにサヤも)'''落語家だということは否定はしていない。''' | | :第5話のエンドデモにて。[[傭兵]]とは気づいてなかったことはともかく、リチャードのことを、'''まだ落語家だと思っているのが…。'''<br/>しかし、リチャードの方も(ついでにサヤも)'''落語家だということは否定はしていない。''' |
− | ;「それに、君は落語家なんだろう?」<br />「落語家は、日本のコメディアンだと聞いた。君は血に濡れたその手で、他人を笑わせる事ができるのか?」<br />「いくら落語家の弟子が食えないからって、何も傭兵までしてカネを稼ぐことはないじゃないか!」 | + | ;「それに、君は落語家なんだろう?」<br />「落語家は、日本のコメディアンだと聞いた。君は血に濡れたその手で、他人を笑わせる事ができるのか? いくら落語家の弟子が食えないからって、何も傭兵までしてカネを稼ぐことはないじゃないか!」 |
| :「クロガネと少年と正義の味方」より、サヤに傭兵をやめさせようと説得した際の台詞……なのだが、ご覧のとおり'''本人は真面目なのに何かがおかしい'''。この発言には思わずサヤも吹き出してしまった。 | | :「クロガネと少年と正義の味方」より、サヤに傭兵をやめさせようと説得した際の台詞……なのだが、ご覧のとおり'''本人は真面目なのに何かがおかしい'''。この発言には思わずサヤも吹き出してしまった。 |
| :ちなみにこの台詞からアーニーはリチャードとサヤが落語家として稼げないから傭兵をやっていると思っている事がわかるが'''そんな事は誰も言っておらず、単なるアーニーの思い込みである'''。 | | :ちなみにこの台詞からアーニーはリチャードとサヤが落語家として稼げないから傭兵をやっていると思っている事がわかるが'''そんな事は誰も言っておらず、単なるアーニーの思い込みである'''。 |
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| ;「落語家の次はトップアイドルですか…世間の人たちがUXの正体を知ったら、さぞかし驚くでしょうね」(宇宙ルート)<br/>「落語家の傭兵もいるし、芸能界のウラ事情は複雑だなぁ…」(地上ルート) | | ;「落語家の次はトップアイドルですか…世間の人たちがUXの正体を知ったら、さぞかし驚くでしょうね」(宇宙ルート)<br/>「落語家の傭兵もいるし、芸能界のウラ事情は複雑だなぁ…」(地上ルート) |
| :これらは[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がUXの一員であることを知ってのルートごとの反応。アーニーがリチャードの芝居を信じ込んでいるためか、エイーダはアーニーのこの発言に唖然としていた。<br/>どちらも本人にしてみれば何気なく言っているだけなのだが、ユーザーにとっては失笑必至の迷台詞であろう。 | | :これらは[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がUXの一員であることを知ってのルートごとの反応。アーニーがリチャードの芝居を信じ込んでいるためか、エイーダはアーニーのこの発言に唖然としていた。<br/>どちらも本人にしてみれば何気なく言っているだけなのだが、ユーザーにとっては失笑必至の迷台詞であろう。 |
− | ;「いいえ、リチャード少佐は冗談半分でこんなことをする人じゃありませんよ」<br/>「あの人は、サヤさんのために……」<br/>「落語家として大成するよう、あえて厳しい修行を課しているんです!」<br/>「いやあ、お笑いの道は厳しいなあ!」 | + | ;「いいえ、リチャード少佐は冗談半分でこんなことをする人じゃありませんよ」<br/>「あの人は、サヤさんのために… 落語家として大成するよう、あえて厳しい修行を課しているんです!」<br/>「いやあ、お笑いの道は厳しいなあ!」 |
| :「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より、リチャードの持ってきたスクール水着で海にやって来たサヤに対して。大根芝居どころか無茶苦茶な服飾のセンスまで真に受けるとは……。 | | :「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より、リチャードの持ってきたスクール水着で海にやって来たサヤに対して。大根芝居どころか無茶苦茶な服飾のセンスまで真に受けるとは……。 |
| :しかし、'''サヤはこの発言を真に受けて吹っ切れてしまう'''。しかもこの後、揃って'''砂浜で大喜利に興じる'''。なぜそうなる。 | | :しかし、'''サヤはこの発言を真に受けて吹っ切れてしまう'''。しかもこの後、揃って'''砂浜で大喜利に興じる'''。なぜそうなる。 |
237行目: |
238行目: |
| ;「サヤさん… 僕は前からずっと、君の…」<br>「君の落語が聞きたくて、夜も眠れなかったんだあ!」 | | ;「サヤさん… 僕は前からずっと、君の…」<br>「君の落語が聞きたくて、夜も眠れなかったんだあ!」 |
| :同ステージの戦闘マップ開始時、洞窟内の毒気にあてられた際の発言。 | | :同ステージの戦闘マップ開始時、洞窟内の毒気にあてられた際の発言。 |
− | :この毒気は催淫作用のある魔術のはずだが、その上でこんな台詞が飛び出すあたり、よほど落語のことを気にしているのだろうか……。 | + | :この毒気は'''催淫作用のある魔術'''のはずだが、その上でこんな台詞が飛び出すあたり、よほど落語のことを気にしているのだろうか……。 |
| :リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。 | | :リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。 |
− | :ちなみにサヤからは「こんな大変な時に何を言いだすのですか!」と怒られた。
| |
| :……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''(後述)。 | | :……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''(後述)。 |
| ;アーニー「バケモノと掛けまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く、そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカなことを言っている場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」 | | ;アーニー「バケモノと掛けまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く、そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカなことを言っている場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」 |
| :上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマウス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。 | | :上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマウス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。 |
− | ;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…)<br/>(きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…) | + | ;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…) |
| :第32話のインターミッションにて、リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。 | | :第32話のインターミッションにて、リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。 |
− | ;「い、いえ、あの……」<br/>「少尉のままでいいです……」 | + | ;「い、いえ、あの…少尉のままでいいです……」 |
| :中盤、リチャードの後継者としてUXの中心人物に抜擢された際、[[軍階級|階級]]の差を理由に遠慮したところ[[石神邦生|石神]]から「いっそ准将とでも呼ばれてみるかい?」と言われた際の返事。とことん真面目な男である。 | | :中盤、リチャードの後継者としてUXの中心人物に抜擢された際、[[軍階級|階級]]の差を理由に遠慮したところ[[石神邦生|石神]]から「いっそ准将とでも呼ばれてみるかい?」と言われた際の返事。とことん真面目な男である。 |
| :ちなみに周りの反応はというと特に反対意見は出ず、「[[キラ・ヤマト|前例がある]]からいいんじゃないか」とまで言われた。 | | :ちなみに周りの反応はというと特に反対意見は出ず、「[[キラ・ヤマト|前例がある]]からいいんじゃないか」とまで言われた。 |
| ;「それだけじゃない、今まで戦ってきた全ての命を俺たちは背負い、生きてきたんだ!」 | | ;「それだけじゃない、今まで戦ってきた全ての命を俺たちは背負い、生きてきたんだ!」 |
− | :第51話でのマスターテリオンとの戦闘前会話。……何もおかしい事は言っていないのだが、'''この場面だけアーニーの一人称が「俺」になってしまっている'''。 | + | :第51話でのマスターテリオンとの戦闘前会話。何もおかしい事は言っていないのだが、'''この場面だけアーニーの一人称が「俺」になってしまっている'''。 |
| ;「そういえば、サヤ。あれから、落語の稽古はしているのかい?」<br/>「はは、じゃあお願いするよ。前から楽しみにしていたんだ」 | | ;「そういえば、サヤ。あれから、落語の稽古はしているのかい?」<br/>「はは、じゃあお願いするよ。前から楽しみにしていたんだ」 |
| :エンディングにて。何と最後の最後まで落語ネタを引っ張った。よほど印象に残ったらしい。 | | :エンディングにて。何と最後の最後まで落語ネタを引っ張った。よほど印象に残ったらしい。 |