241行目: |
241行目: |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ==== L ==== | | ==== L ==== |
− | ;「怨霊が相手なら、こっちは荒事で押し戻すまでだ!」<br/>「花道の向こうに出でたる化け物め、落葉微塵とされぬうち、キリキリ消えてなくなれぇぇっ!」 | + | ;「怨霊が相手なら、こっちは荒事で押し戻すまでだ!花道の向こうに出でたる化け物め、落葉微塵とされぬうち、キリキリ消えてなくなれぇぇっ!」 |
| :『L』にて[[荒之皇]]との[[戦闘前会話]]で発言。ちなみに「荒事」とは歌舞伎において荒々しい演技・演出のことであり、「押戻」は、花道に現れた怨霊役を本舞台に押し戻す演出である。なお、元々押戻は演目の一つで歌舞伎十八番に選ばれていたが、その時点で内容は良くわからなくなってしまっており、現在において演じられることは無く、演出という形で「鳴神」や「娘道成寺」で見られることがある。 | | :『L』にて[[荒之皇]]との[[戦闘前会話]]で発言。ちなみに「荒事」とは歌舞伎において荒々しい演技・演出のことであり、「押戻」は、花道に現れた怨霊役を本舞台に押し戻す演出である。なお、元々押戻は演目の一つで歌舞伎十八番に選ばれていたが、その時点で内容は良くわからなくなってしまっており、現在において演じられることは無く、演出という形で「鳴神」や「娘道成寺」で見られることがある。 |
| ;「そんなに美しい国が作りたきゃ自分自身を磨きなおすんだったな、プロイストさんよ!」<br />「醜いって言ってるんだよ、心が! そして心の醜さが現れてるんだ…一挙手一投足に!」 | | ;「そんなに美しい国が作りたきゃ自分自身を磨きなおすんだったな、プロイストさんよ!」<br />「醜いって言ってるんだよ、心が! そして心の醜さが現れてるんだ…一挙手一投足に!」 |
251行目: |
251行目: |
| ;(演出だと? あれじゃ、まるで…) | | ;(演出だと? あれじゃ、まるで…) |
| :地上ルート第27話にて、美海の戦い方を「演出」と言った際に内心驚いた。 | | :地上ルート第27話にて、美海の戦い方を「演出」と言った際に内心驚いた。 |
− | ;「道化を演じようっていうのか、エンネア!」<br />「お前が本当に演じるべき役はそんなんじゃないはずだろ!」 | + | ;「道化を演じようっていうのか、エンネア!お前が本当に演じるべき役はそんなんじゃないはずだろ!」 |
| :第43話での、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]に対する戦闘前会話。自分たちを騙していたと嘯くネロに対し、アルトはそれが演技であることを看破。 | | :第43話での、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]に対する戦闘前会話。自分たちを騙していたと嘯くネロに対し、アルトはそれが演技であることを看破。 |
− | ;「痛みを知らない奴が行う支配なんて、弾圧と虐殺を生み出すだけだ!」<br />「俺はそんなものより、バジュラの痛みに寄り添った、あいつらの歌を信じる!」 | + | ;「痛みを知らない奴が行う支配なんて、弾圧と虐殺を生み出すだけだ!俺はそんなものより、バジュラの痛みに寄り添った、あいつらの歌を信じる!」 |
| :第50話での[[クイーン・フロンティア]]に対する戦闘前会話。支配が完了すれば差別も戦争も無くなり高次の存在に進化できるという[[電脳貴族]]の言葉に対して。 | | :第50話での[[クイーン・フロンティア]]に対する戦闘前会話。支配が完了すれば差別も戦争も無くなり高次の存在に進化できるという[[電脳貴族]]の言葉に対して。 |
− | ;「簡単なことさ! お前の出し物が考えていた以上に、座を白けさせるものだったんだよ!」<br />「だから、喰われちまったのさ! 前座と罵ったアイツらの歌声にな!」 | + | ;「簡単なことさ! お前の出し物が考えていた以上に、座を白けさせるものだったんだよ!だから、喰われちまったのさ! 前座と罵ったアイツらの歌声にな!」 |
− | :第51話の[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、「所詮前座」と嘲笑っていたシェリルとランカの歌にも自身のシナリオを狂わされたことに狼狽する[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]に対して切った啖呵。 | + | :第51話の[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、「所詮前座」と嘲笑っていたシェリルとランカの歌にも自身のシナリオを狂わされたことに狼狽する[[ナイア]]に対して切った啖呵。 |
| | | |
| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
263行目: |
263行目: |
| ;「下らないぜ」<br />「人類全体の敵がいるってのに自分の国に不利益になる存在は理由をつけて叩こうって腹かよ」 | | ;「下らないぜ」<br />「人類全体の敵がいるってのに自分の国に不利益になる存在は理由をつけて叩こうって腹かよ」 |
| :平和維持理事会の一員である自分達が三大国家からテロリスト扱いされている有様に憤慨した場面。 | | :平和維持理事会の一員である自分達が三大国家からテロリスト扱いされている有様に憤慨した場面。 |
− | ;「何を言ってやがる! 周りをよくみてみろ!」<br />「一つの国が滅ぼされたのにその首謀者は逃げ出して、おまけに桁違いの化け物まで現れて…」<br />「こんなので勝ったと言えるのかよ!」 | + | ;「何を言ってやがる! 周りをよくみてみろ!一つの国が滅ぼされたのにその首謀者は逃げ出して、おまけに桁違いの化け物まで現れて…こんなので勝ったと言えるのかよ!」 |
| :破界篇第23話にて。[[次元獣]]を辛くも撃退したZEXISだったが、リモネシアの消滅を防ぐことが出来ず、[[ガイオウ]](このときはまだ命名されていなかった)に敗北を喫してしまったときの台詞。オズマは「よせ」と宥めるが、この発言に、特に[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]は何も喋ることが出来なかった(ちなみに言われたのはミシェルだが、彼は「何とかなった」と言っただけで「勝った」とは言っていない)。 | | :破界篇第23話にて。[[次元獣]]を辛くも撃退したZEXISだったが、リモネシアの消滅を防ぐことが出来ず、[[ガイオウ]](このときはまだ命名されていなかった)に敗北を喫してしまったときの台詞。オズマは「よせ」と宥めるが、この発言に、特に[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]は何も喋ることが出来なかった(ちなみに言われたのはミシェルだが、彼は「何とかなった」と言っただけで「勝った」とは言っていない)。 |
| ;「小学生[[社長]]の次は小学生[[ICPO|捜査官]]とはな…」 | | ;「小学生[[社長]]の次は小学生[[ICPO|捜査官]]とはな…」 |