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| === シナリオデモ === | | === シナリオデモ === |
− | ;「みんなの帰る場所は守ってみせる…」<br/>「それが…あの時交わした、約束だから!」 | + | ;「みんなの帰る場所は守ってみせる…それが…あの時交わした、約束だから!」 |
| :UX第27話にて生存フラグを満たした時のイベント。[[プトレマイオス2改|トレミー]]を撃墜しようとする[[矢藩朗利|朗利]]の[[シンデン]]に攻撃を加えたのは、なんとフェストゥムを道連れに壮絶な自爆を遂げた[[マークゼクス]]、その搭乗者である翔子だった。朗利は自分に横槍を入れた彼女を標的にして襲い掛かるが、翔子は朗利以上の[[オーラ力]]を発揮。邪心に満ちた悪しきオーラ力を振るう愚者を、清く正しく強きオーラ力によって、一撃の元に返り討ちにする。翔子が生存していた場合、第27話のタイトル「地上人のオーラ力」の意味が朗利達ではなく'''[[聖戦士]]・翔子の事を意味するタイトル'''になる。 | | :UX第27話にて生存フラグを満たした時のイベント。[[プトレマイオス2改|トレミー]]を撃墜しようとする[[矢藩朗利|朗利]]の[[シンデン]]に攻撃を加えたのは、なんとフェストゥムを道連れに壮絶な自爆を遂げた[[マークゼクス]]、その搭乗者である翔子だった。朗利は自分に横槍を入れた彼女を標的にして襲い掛かるが、翔子は朗利以上の[[オーラ力]]を発揮。邪心に満ちた悪しきオーラ力を振るう愚者を、清く正しく強きオーラ力によって、一撃の元に返り討ちにする。翔子が生存していた場合、第27話のタイトル「地上人のオーラ力」の意味が朗利達ではなく'''[[聖戦士]]・翔子の事を意味するタイトル'''になる。 |
| ;一騎「生きて…生きていたんだな、翔子!」<br/>翔子「うん…うん!」<br/>一騎「お前なんだな! 本当にそこにいるんだな?」<br/>翔子「一騎君…うん、いるよ! 私、ここにいるよ!」 | | ;一騎「生きて…生きていたんだな、翔子!」<br/>翔子「うん…うん!」<br/>一騎「お前なんだな! 本当にそこにいるんだな?」<br/>翔子「一騎君…うん、いるよ! 私、ここにいるよ!」 |
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| ;「まかせて、皆城君。今の私はあの時とは違う!」<br/>「羽佐間翔子、マークゼクス。行きます!」 | | ;「まかせて、皆城君。今の私はあの時とは違う!」<br/>「羽佐間翔子、マークゼクス。行きます!」 |
| :総士のクロッシングを受けて、戦線を駆ける際のセリフ。初出撃の面影は全くない。想い人駆るファフナーと、仲間たちを護るべく聖戦士が駆ける。 | | :総士のクロッシングを受けて、戦線を駆ける際のセリフ。初出撃の面影は全くない。想い人駆るファフナーと、仲間たちを護るべく聖戦士が駆ける。 |
− | ;「あの時と同じように守ってみせる…。一騎君やみんなを…」<br/>「そのために私は今ここに…いるんだから!」 | + | ;「あの時と同じように守ってみせる…。一騎君やみんなを…そのために私は今ここに…いるんだから!」 |
| :UX第27話での戦闘前会話。竜宮島と一騎との約束を守るためにフェストゥム諸共、蒼穹に消えたはずの少女は[[リーンの翼|運命の導き]]によって海と大地の狭間に飛ばされ、そして、奇しくもそこに飛ばされた[[アルティメット・クロス]]――一騎達と再会する事が出来、「女聖戦士」は改めて闘う決意を固めた。 | | :UX第27話での戦闘前会話。竜宮島と一騎との約束を守るためにフェストゥム諸共、蒼穹に消えたはずの少女は[[リーンの翼|運命の導き]]によって海と大地の狭間に飛ばされ、そして、奇しくもそこに飛ばされた[[アルティメット・クロス]]――一騎達と再会する事が出来、「女聖戦士」は改めて闘う決意を固めた。 |
| ;「みんな、平和に暮らしたいだけなのに…。それなのにあなたたちは!」<br/>「守ってみせる! 家族や大切な人たちと過ごす時間を邪魔なんてさせないんだからぁー!」 | | ;「みんな、平和に暮らしたいだけなのに…。それなのにあなたたちは!」<br/>「守ってみせる! 家族や大切な人たちと過ごす時間を邪魔なんてさせないんだからぁー!」 |
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| ;「待って、私も…」<br/>「うっ!」<br/>「う、うん。私は大丈夫だから…真矢たちは春日井君の所に行ってあげて。お願い…」 | | ;「待って、私も…」<br/>「うっ!」<br/>「う、うん。私は大丈夫だから…真矢たちは春日井君の所に行ってあげて。お願い…」 |
| :UX第29話シナリオデモにて一騎達と共に甲洋の元に向かおうとする翔子であったが、突然膝を付いてしまい甲洋の元に向かうのが遅れてしまう。UXで仲間になった後の翔子が体調を崩すシーンは後にも先にもこのシーンだけであり、今作の世界観を考えるとこの後に起きる出来事を知っている『前世』の翔子の記憶が『現在(いま)』の翔子に干渉した可能性が高い。 | | :UX第29話シナリオデモにて一騎達と共に甲洋の元に向かおうとする翔子であったが、突然膝を付いてしまい甲洋の元に向かうのが遅れてしまう。UXで仲間になった後の翔子が体調を崩すシーンは後にも先にもこのシーンだけであり、今作の世界観を考えるとこの後に起きる出来事を知っている『前世』の翔子の記憶が『現在(いま)』の翔子に干渉した可能性が高い。 |
− | ;「…もうやめて、春日井君!」<br/>「思い出して、春日井君、優しかった頃のあなたを…」<br/>「私、帰ってきたんだよ…またこの島に…」<br/>「うん…だから、春日井君も一緒に帰ろう…」<br/>「みんなと写真を撮ったり、トランプで遊んだ、楽しくて温かかったあの頃に…」 | + | ;「…もうやめて、春日井君!」<br/>「思い出して、春日井君、優しかった頃のあなたを…」<br/>「私、帰ってきたんだよ…またこの島に…」<br/>「うん…だから、春日井君も一緒に帰ろう…みんなと写真を撮ったり、トランプで遊んだ、楽しくて温かかったあの頃に…」 |
| :UX第29話シナリオエンドデモにて同化現象が進行した甲洋の前に現れて。生きていた彼女の説得が切欠となり、甲洋はスレイブ型フェストゥムへと覚醒した……。 | | :UX第29話シナリオエンドデモにて同化現象が進行した甲洋の前に現れて。生きていた彼女の説得が切欠となり、甲洋はスレイブ型フェストゥムへと覚醒した……。 |
| :もちろん翔子がいなくなっていても覚醒はするのだが、翔子を求めて彷徨っていた甲洋にとってはこれが一番の救いであり、祝福であった。 | | :もちろん翔子がいなくなっていても覚醒はするのだが、翔子を求めて彷徨っていた甲洋にとってはこれが一番の救いであり、祝福であった。 |
215行目: |
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| ;「さよならって…!春日井君はまだここにいるじゃない!」 | | ;「さよならって…!春日井君はまだここにいるじゃない!」 |
| :UX第39話「蒼穹-そら-」冒頭のフェストゥム化した甲洋の別れの言葉に反応して。既に人としての姿を捨てた甲洋だったが、翔子にとっては…いや、その場の全員にとって彼は紛れもなく「春日井甲洋」という存在なのだ。<br/>ちなみに生還フラグを満たせなかった場合、真矢がこの台詞を言う。 | | :UX第39話「蒼穹-そら-」冒頭のフェストゥム化した甲洋の別れの言葉に反応して。既に人としての姿を捨てた甲洋だったが、翔子にとっては…いや、その場の全員にとって彼は紛れもなく「春日井甲洋」という存在なのだ。<br/>ちなみに生還フラグを満たせなかった場合、真矢がこの台詞を言う。 |
− | ;「何かを奪うために戦うんじゃない。何かを失いたくないから戦うんだ…!」<br/>「だから私は戦う。一騎君と…みんなと一緒に未来を見るために!」 | + | ;「何かを奪うために戦うんじゃない。何かを失いたくないから戦うんだ…!だから私は戦う。一騎君と…みんなと一緒に未来を見るために!」 |
| :UX第39話「蒼穹-そら-」より、初戦闘時。聖戦士としてだけではない。初めてファフナーに乗ったあの時から、翔子の戦う理由は常に一つ……「大切な人と、その居場所を守ること」。死すべき運命を超え、海と空の「狭間」から仲間達のもとへと「飛翔」した白きファフナーの乗り手は、対話の道を掴み取るべく凍てついた空を翔ける。 | | :UX第39話「蒼穹-そら-」より、初戦闘時。聖戦士としてだけではない。初めてファフナーに乗ったあの時から、翔子の戦う理由は常に一つ……「大切な人と、その居場所を守ること」。死すべき運命を超え、海と空の「狭間」から仲間達のもとへと「飛翔」した白きファフナーの乗り手は、対話の道を掴み取るべく凍てついた空を翔ける。 |
| ;「運命っていうのがどんなものでも、今ここにいさせてくれることに感謝したい」<br/>「一騎君や、みんなと戦っている場所に私も一緒にいられることに!」 | | ;「運命っていうのがどんなものでも、今ここにいさせてくれることに感謝したい」<br/>「一騎君や、みんなと戦っている場所に私も一緒にいられることに!」 |
225行目: |
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| ;「これがあらゆる可能性を掴みとった意志と、命の暖かさ…!」 | | ;「これがあらゆる可能性を掴みとった意志と、命の暖かさ…!」 |
| :[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話(生存時)。可能性と命を無に帰そうとする神に、可能性を掴んだ「聖戦士」が全力で反抗する。 | | :[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話(生存時)。可能性と命を無に帰そうとする神に、可能性を掴んだ「聖戦士」が全力で反抗する。 |
− | ;「あの、一騎君。 今度の休みなんだけど、料理を教えてもらえないかな?」<br/>真矢「!?」<br/>一騎「俺が、翔子に料理を?」<br/>「う、うん…。 あの私、料理が得意じゃないの。 だから…」 | + | ;「あの、一騎君。 今度の休みなんだけど、料理を教えてもらえないかな?」<br/>「う、うん…。 あの私、料理が得意じゃないの。 だから…」 |
| :UXのエンディングにて、カノンから「自分から前に踏み出さなければ何も変わらない」と後押しされて。翔子に負けじと真矢も一騎に料理を教わろうとするが、肝心要の一騎は'''好意に気付くどころか総士に参加してみないかと誘う'''有様だった…。 | | :UXのエンディングにて、カノンから「自分から前に踏み出さなければ何も変わらない」と後押しされて。翔子に負けじと真矢も一騎に料理を教わろうとするが、肝心要の一騎は'''好意に気付くどころか総士に参加してみないかと誘う'''有様だった…。 |
| :ついでに、翔子がいない場合、カノンがほぼ同様の台詞を言う。 | | :ついでに、翔子がいない場合、カノンがほぼ同様の台詞を言う。 |