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388 バイト除去 、 2015年2月11日 (水) 10:03
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=== 短編 ===
 
=== 短編 ===
 
;「この…爆弾男ぉぉぉぉ!!」
 
;「この…爆弾男ぉぉぉぉ!!」
:『ふもっふ』において、靴箱に入っているものを不審物と勘違いして爆破した宗介をハリセンで叩く際の台詞。
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:靴箱に入っているものを不審物と勘違いして爆破した宗介をハリセンで叩く際の台詞。
 
;「あ~、なるほど…って、この平和な日本で靴箱に爆弾仕掛ける○×が何処にいるってのよ!?」
 
;「あ~、なるほど…って、この平和な日本で靴箱に爆弾仕掛ける○×が何処にいるってのよ!?」
:『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』において、ひょんなことから靴箱を爆破した宗介から事情を聞いた後の台詞。この後宗介は最近実際に起きた事件を話す。
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:ひょんなことから靴箱を爆破した宗介から事情を聞いた後の台詞。この後宗介は最近実際に起きた事件を話す。
 
:ちなみに、ここで表記されている「○×」の部分は放送禁止用語であり、アニメ本編ではその部分を銃声音で被せている。
 
:ちなみに、ここで表記されている「○×」の部分は放送禁止用語であり、アニメ本編ではその部分を銃声音で被せている。
 
;「…コッペ?」
 
;「…コッペ?」
:『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』において、自分の後押しを勘違いして購買のおばちゃんを脅迫する宗介を見た際の台詞。
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:自分の後押しを勘違いして購買のおばちゃんを脅迫する宗介を見た際の台詞。
 
;「ソースケ!! 明日から罠なんか仕掛けちゃダメ!!」<br/>「ソースケ!! 明日からは催涙ガスも禁止!! 罠関係全部ダメェ!!」
 
;「ソースケ!! 明日から罠なんか仕掛けちゃダメ!!」<br/>「ソースケ!! 明日からは催涙ガスも禁止!! 罠関係全部ダメェ!!」
:『ふもっふ』において小暮が宗介のトラップに引っかかってしまい、担架に運ばれた原因を「過労」「アレルギー性の鼻炎」と説明した宗介に対して。下段はこの後宗介が反発するためハリセンを構えて黙らせた。
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:小暮が宗介のトラップに引っかかってしまい、担架に運ばれた原因を「過労」「アレルギー性の鼻炎」と説明した宗介に対して。下段はこの後宗介が反発するためハリセンを構えて黙らせた。
 
:…尤も、小暮は宗介を陥れようと裏工作を働いていたことを知る由もなかった。
 
:…尤も、小暮は宗介を陥れようと裏工作を働いていたことを知る由もなかった。
 
;かなめ「行ってきなさい! すぐ!」<br/>宗介「了解した!」<br/>宗介「行ってきた!」<br/>かなめ「どうだった!?」<br/>宗介「駄目だった!」   
 
;かなめ「行ってきなさい! すぐ!」<br/>宗介「了解した!」<br/>宗介「行ってきた!」<br/>かなめ「どうだった!?」<br/>宗介「駄目だった!」   
:『ふもっふ』にて宿題を終えたのはいいが、(かなめの分の)宿題を宗介の部屋に置き忘れてしまったことで、かなめから[[武術・格闘技|プロレス技]]をかけられたあとのやり取りであり、テンポの良さも視聴者からもネタにされている。   
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:宿題を終えたのはいいが、かなめの分の宿題を宗介の部屋に置き忘れてしまったことで、かなめから[[武術・格闘技|プロレス技]]をかけられたあとのやり取りであり、テンポの良さも視聴者からもネタにされている。   
 
:なんでこうなったかというと、かなめはバイトしなければ生活費を稼げないのだが、宿題を忘れれば補習を受けなければならなくなってしまい、バイトを休まなければならなくなってしまう。   
 
:なんでこうなったかというと、かなめはバイトしなければ生活費を稼げないのだが、宿題を忘れれば補習を受けなければならなくなってしまい、バイトを休まなければならなくなってしまう。   
 
:その状況を打開するべく宗介は藤咲に事情を話そうとするが、肝心の藤咲は不在だったことを「いつも」のように告げた態度に腹が立ったのかハリセンをお見舞いした。
 
:その状況を打開するべく宗介は藤咲に事情を話そうとするが、肝心の藤咲は不在だったことを「いつも」のように告げた態度に腹が立ったのかハリセンをお見舞いした。
;「死になさいっ! いますぐここで死になさいっ!! あたしをすこしでも哀れに思うなら、お願いだから、いっぺん死んでぇぇぇぇっ!」
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;「死になさいっ! いますぐここで死になさいっ!!あたしをすこしでも哀れに思うなら、お願いだから、いっぺん死んでぇぇぇぇっ!」
:『ふもっふ』にて、宿題を取りに行こうとするものの非常識な行動を繰り返した上に、間違えて特急に乗ってしまった宗介に対して。
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:で、宿題を取りに行こうとするものの非常識な行動を繰り返した上に、間違えて特急に乗ってしまった宗介に対して。もう我慢の限界に達した彼女は、喚きながら宗介の上半身を電車の窓側に出していた。
:もう我慢の限界に達した彼女は、喚きながら宗介の上半身を電車の窓側に出していた。
   
;「あんたが綺麗にまとめてんじゃないわよ!」
 
;「あんたが綺麗にまとめてんじゃないわよ!」
:『ふもっふ』において、宗介が[[郷田優]]たちの暴れっぷりを見て、自分が洗脳したのを棚に上げて戦いの空しさを悟った際にハリセンで叩いた後の台詞。
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:宗介が[[郷田優]]たちの暴れっぷりを見て、自分が洗脳したのを棚に上げて戦いの空しさを悟った際にハリセンで叩いた後の台詞。
 
;「もっとスマートに親分だけ狙撃するとか、爆弾で吹き飛ばすとかすればいいのに」
 
;「もっとスマートに親分だけ狙撃するとか、爆弾で吹き飛ばすとかすればいいのに」
:短編『仁義なきファンシー』において、テレビで流れていた古いヤクザ映画を見た時に何気なく呟いた台詞。直後に蓮からも指摘されるが、思考が完全に宗介に毒されている。
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:『仁義なきファンシー』において、テレビで流れていた古いヤクザ映画を見た時に何気なく呟いた台詞。直後に蓮からも指摘されるが、思考が完全に宗介に毒されている。
 
;「な、何よ! またボン太くん呼ぶわよ! 泣くまでふもふもしてもらうわよ!!」<br/>ヤクザ「あ、あんた、呼べるのか?!」</br/>「そうよ! 笛を3回鳴らすと飛んでくるのよ!!」</br>ヤクザ「そんな、マ●マ大使じゃあるまいし!」
 
;「な、何よ! またボン太くん呼ぶわよ! 泣くまでふもふもしてもらうわよ!!」<br/>ヤクザ「あ、あんた、呼べるのか?!」</br/>「そうよ! 笛を3回鳴らすと飛んでくるのよ!!」</br>ヤクザ「そんな、マ●マ大使じゃあるまいし!」
 
:同じく『仁義なきファンシー』より。下校中に『一途なステイク・アウト』でかなめに絡んでボン太くんにボコボコにされたヤクザと再会し、一触即発の事態になった時の会話。また古いネタを…。
 
:同じく『仁義なきファンシー』より。下校中に『一途なステイク・アウト』でかなめに絡んでボン太くんにボコボコにされたヤクザと再会し、一触即発の事態になった時の会話。また古いネタを…。
 
:アニメではこの時実際に、マグマ大使の飛行シーンが挿入される(さすがに版権の関係でマズいのか、全身モザイクだったが)。ちなみに、後ろで警戒していた宗介は妙に恥ずかしそうだった。なお、同様のネタは[[マサキ・アンドー|スパロボEX及び第2次OGにもあったりする]]。
 
:アニメではこの時実際に、マグマ大使の飛行シーンが挿入される(さすがに版権の関係でマズいのか、全身モザイクだったが)。ちなみに、後ろで警戒していた宗介は妙に恥ずかしそうだった。なお、同様のネタは[[マサキ・アンドー|スパロボEX及び第2次OGにもあったりする]]。
 
;「大有りよ!!」<br/>宗介「千鳥か? どうしたんだ?」<br/>「あんたって…あんたって…!」<br/>「解放しなさい! 今すぐ!!」
 
;「大有りよ!!」<br/>宗介「千鳥か? どうしたんだ?」<br/>「あんたって…あんたって…!」<br/>「解放しなさい! 今すぐ!!」
:『ふもっふ』において、6人の女性を檻に閉じ込め、さらに拳銃をちらつかせて金を巻き上げた宗介を、(セリフの3行目と4行目の間で)右ストレート・肘鉄・上段蹴りを炸裂させ、結果的にその手伝いをしてしまった[[風間信二|風間]]に女性を解放するように大声で呼びかける(で、案の定、解放された6人の女性に追われる羽目となった)。
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:6人の女性を檻に閉じ込め、さらに拳銃をちらつかせて金を巻き上げた宗介を、(セリフの3行目と4行目の間で)右ストレート・肘鉄・上段蹴りを炸裂させ、結果的にその手伝いをしてしまった[[風間信二|風間]]に女性を解放するように大声で呼びかける(で、案の定、解放された6人の女性に追われる羽目となった)。
 
:ちなみに宗介がこのような行為をしたのは、風間が「ナンパとはつまりガールハントのこと」と説明し、例のごとく勘違いしてしまったからである(もっとも、夕方には解放するつもりだったようで、一行目は「キャッチ&リリースだ、問題ない」といった宗介に対するツッコミ)。
 
:ちなみに宗介がこのような行為をしたのは、風間が「ナンパとはつまりガールハントのこと」と説明し、例のごとく勘違いしてしまったからである(もっとも、夕方には解放するつもりだったようで、一行目は「キャッチ&リリースだ、問題ない」といった宗介に対するツッコミ)。
;「やかましい! 自分の行動が少し変だと思わないの!? あんたは!!」<br/>宗介「そう言われても、ナンパなどはよく知らん」<br/>「……いい!? ナンパってのはねぇ!」<br/>「街中とかお店とかで、男が知らない女の子に声をかけて『遊びましょ』って誘うことなの!!」<br/>「コツはとにかく、笑顔で明るいキャラクターをアピールすること!! で、相手が乗ってくれたら、お茶でも何でも相手の好きなところに連れてってあげるわけ!!」<br/>「サービスを欠かさない、笑いを絶やさない! 用はクルツ君の真似をすればいいわけよ!! わかった!? これがナンパなの!!」
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;「やかましい! 自分の行動が少し変だと思わないの!? あんたは!!」<br/>宗介「そう言われても、ナンパなどはよく知らん」<br/>「……いい!? ナンパってのはねぇ!」<br/>「街中とかお店とかで、男が知らない女の子に声をかけて『遊びましょ』って誘うことなの!!」<br/>「コツはとにかく、笑顔で明るいキャラクターをアピールすること!! で、相手が乗ってくれたら、お茶でも何でも相手の好きなところに連れてってあげるわけ!!」<br/>「サービスを欠かさない、笑いを絶やさない! 要はクルツ君の真似をすればいいわけよ!! わかった!? これがナンパなの!!」
 
:直後、ハリセンを叩いた宗介に「痛いじゃないか」と言われて。なお、4行目以降の台詞は異様な速さで喋っており、それを聞いた宗介も脂汗かきながら顔面蒼白となり、「俺には無理だ…」と弱音を吐かれてしまう。
 
:直後、ハリセンを叩いた宗介に「痛いじゃないか」と言われて。なお、4行目以降の台詞は異様な速さで喋っており、それを聞いた宗介も脂汗かきながら顔面蒼白となり、「俺には無理だ…」と弱音を吐かれてしまう。
 
;「外道~~~~っ!!」<br/>「あんたみたいなクソ野郎、あたしが殺してやる!地獄に落ちろ~~~~っ!」
 
;「外道~~~~っ!!」<br/>「あんたみたいなクソ野郎、あたしが殺してやる!地獄に落ちろ~~~~っ!」
:「つぶらなテルモピュライ」において、「アハシュエロス」のファンの噂を聞き、なぜか'''平松伸二風'''の絵柄になってリーダー格の男につかみかかった(あまり似ていないが)。
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:「つぶらなテルモピュライ」において、「アハシュエロス」のファンの噂を聞き、なぜか'''平松伸二風'''の絵柄になってリーダー格の男につかみかかった。
 
:ちなみに「外道~っ!」「地獄に落ちろ~!」という言い回しは平松伸二の[[漫画]]「ブラック・エンジェルズ」にて多用される台詞である。
 
:ちなみに「外道~っ!」「地獄に落ちろ~!」という言い回しは平松伸二の[[漫画]]「ブラック・エンジェルズ」にて多用される台詞である。
  
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