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| ==== [[αシリーズ]] ==== | | ==== [[αシリーズ]] ==== |
| ;「[[エイパー・シナプス|シナプス艦長]]は随分とあんた達のことを買っているようだが、砂漠での戦いは素人だな」 | | ;「[[エイパー・シナプス|シナプス艦長]]は随分とあんた達のことを買っているようだが、砂漠での戦いは素人だな」 |
− | :上記の[[第3次α]]における素人発言。確かに原作通りのキラの突出や[[マリュー・ラミアス|マリュー]]の未熟さがあったとはいえ、それを加えてもこの時の[[αナンバーズ]]の面子からして別に素人と呼べる物ではないと思うが…。むしろバルトフェルドが[[αナンバーズ]]に対し、巧く立ち回ったといえる。 | + | :『第3次α』第20話地球降下ルート「強襲、砂漠の虎」より。上述の通り素人発言。確かに原作通りのキラの突出や[[マリュー・ラミアス|マリュー]]の未熟さがあったとはいえ、それを加えてもこの時の[[αナンバーズ]]の面子からして別に素人と呼べる物ではないと思うが…。むしろバルトフェルドが[[αナンバーズ]]に対し、巧く立ち回ったといえる。 |
| ;「お前は紛い物の神だ! 人を惑わせるなっ!」<br />「ケイサル・エフェス! お前にみんなの未来は奪わせないっ!!」<br />「この戦い、これで終わりにしてみせる!」 | | ;「お前は紛い物の神だ! 人を惑わせるなっ!」<br />「ケイサル・エフェス! お前にみんなの未来は奪わせないっ!!」<br />「この戦い、これで終わりにしてみせる!」 |
− | :[[第3次α]]最終話での[[ケイサル・エフェス]]との[[特殊戦闘台詞]]。何か、一端のヒロインのような熱い台詞である。 | + | :『第3次α』最終話での[[ケイサル・エフェス]]との[[特殊戦闘台詞]]。何か、一端のヒロインのような熱い台詞である。 |
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| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
| ;「お前、それでもこいつらの上官か!」 | | ;「お前、それでもこいつらの上官か!」 |
− | :Jの[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]ルートの序盤にて。前述にある通り、尋問同然で[[カティア・グリニャール|カティア]]達に掴みかかっていたカルヴィナを非難したときの台詞。その場面でのカルヴィナの振る舞いは確かに上官としてあるまじき行為と言える。 | + | :『J』第20話[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]ルート「「真実」は一つじゃない」より。前述にある通り、尋問同然で[[カティア・グリニャール|カティア]]達に掴みかかっていたカルヴィナを非難したときの台詞。その場面でのカルヴィナの振る舞いは確かに上官としてあるまじき行為と言える。 |
| ;「くっ…それならなぜ、あいつらを行かせたんだ!?」 | | ;「くっ…それならなぜ、あいつらを行かせたんだ!?」 |
− | :Wで[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との和平交渉が失敗した際に元々罠だと気付いていたと大多数の人間に言われて。この後、[[レドニル・キサカ|キサカ]]に「情けない」と言われてしまう。 | + | :『W』第2部第43話「記憶の底から」より。[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との和平交渉が失敗した際に元々罠だと気付いていたと大多数の人間に言われて。この後、[[レドニル・キサカ|キサカ]]に「情けない」と言われてしまう。 |
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| === SEED DESTINY準拠=== | | === SEED DESTINY準拠=== |
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| '''[[K]]''' | | '''[[K]]''' |
| ;「よお、総士!」 | | ;「よお、総士!」 |
− | :[[竜宮島]]で[[皆城総士|総士]]と遭遇して。Kでは何かといつもと違うカガリだが、この台詞は今まで通りの雰囲気が感じられる。 | + | :第14話竜宮島ルート「孤独~たたかい」より。[[皆城総士|総士]]と遭遇して。『K』では何かといつもと違うカガリだが、この台詞は今まで通りの雰囲気が感じられる。 |
| ;「お前! 仲間がこんな目にあったのにそんな言い方ないだろう!」<br />「こいつは正しい事をしたんだぞ!? 人の命とファフナー、どっちが大事だと思ってるんだ!」 | | ;「お前! 仲間がこんな目にあったのにそんな言い方ないだろう!」<br />「こいつは正しい事をしたんだぞ!? 人の命とファフナー、どっちが大事だと思ってるんだ!」 |
| :[[春日井甲洋|甲洋]]が[[同化]]した際、避難民を助けたせいで[[ファフナー]]を失ったと憤りを見せた総士に対し、平手打ちして彼を責めた。SEEDの頃のカガリの雰囲気をかなり残した台詞。 | | :[[春日井甲洋|甲洋]]が[[同化]]した際、避難民を助けたせいで[[ファフナー]]を失ったと憤りを見せた総士に対し、平手打ちして彼を責めた。SEEDの頃のカガリの雰囲気をかなり残した台詞。 |
| ;「私はオーブの代表だ。危険を恐れて逃げ隠れするわけにはいかない」<br />「それにザフトの侵略を許す事はオーブの理念に反する!」<br />「父が命を賭けて貫いたオーブの理念…。何としても守り抜いてみせる。それが必ずやすべてを守る事となる!」 | | ;「私はオーブの代表だ。危険を恐れて逃げ隠れするわけにはいかない」<br />「それにザフトの侵略を許す事はオーブの理念に反する!」<br />「父が命を賭けて貫いたオーブの理念…。何としても守り抜いてみせる。それが必ずやすべてを守る事となる!」 |
− | :デュランダル議長の攻撃から[[オーブ連合首長国|オーブ]]を守る為に立ち向かう台詞で本当に成長したことを感じさせるセリフ。 | + | :第19話「星の扉、運命の扉・前編」より。デュランダル議長の攻撃から[[オーブ連合首長国|オーブ]]を守る為に立ち向かう台詞で本当に成長したことを感じさせるセリフ。 |
| ;「そうか、今はメイリンに優しくしているのか…よーく覚えておこう」 | | ;「そうか、今はメイリンに優しくしているのか…よーく覚えておこう」 |
| :第26話アークエンジェルルート「絶望の中で掴んだ光」より。[[ルナマリア・ホーク|ルナ]]が教えてくれた事でアスランは女性なら誰でも優しく、特に[[メイリン・ホーク|メイリン]]に優しいこと聞き、今まさに怒りの炎が心の中で燃え広がる。今回二人の関係になんの問題も無いので、まさに浮気の情報を握った瞬間である。 | | :第26話アークエンジェルルート「絶望の中で掴んだ光」より。[[ルナマリア・ホーク|ルナ]]が教えてくれた事でアスランは女性なら誰でも優しく、特に[[メイリン・ホーク|メイリン]]に優しいこと聞き、今まさに怒りの炎が心の中で燃え広がる。今回二人の関係になんの問題も無いので、まさに浮気の情報を握った瞬間である。 |
| ;「私に命を預けてくれる者…私と一緒に来て欲しい!」 | | ;「私に命を預けてくれる者…私と一緒に来て欲しい!」 |
− | :[[ル=コボル]]との最終決戦前に言う台詞で部隊の上に立つ者として成長したカガリの姿であり皆の信頼を得ている。台詞自体も[[ブライト・ノア|ブライト艦長]]に通じるものがある。 | + | :最終話「心からの… 」より。[[ル=コボル]]との最終決戦前に言う台詞で部隊の上に立つ者として成長したカガリの姿であり皆の信頼を得ている。台詞自体も[[ブライト・ノア|ブライト艦長]]に通じるものがある。 |
| ;「…我々は同じ地球に生まれた者として、連合、オーブ、プラントの区別なく…」<br />「互いを尊重し、手を取り合って新たな時代を築いて行くべきではないか!」<br />「そのための第1歩として、私はここに地球防衛隊の結成を宣言する!」 | | ;「…我々は同じ地球に生まれた者として、連合、オーブ、プラントの区別なく…」<br />「互いを尊重し、手を取り合って新たな時代を築いて行くべきではないか!」<br />「そのための第1歩として、私はここに地球防衛隊の結成を宣言する!」 |
| :エンディングにて。 | | :エンディングにて。 |
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| === SEED準拠 === | | === SEED準拠 === |
| ;「そんなことはない! 私はアフリカのコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」 | | ;「そんなことはない! 私はアフリカのコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」 |
− | :一部でネタにされているカガリの[[第3次α]]での迷言。[[カズイ・バスカーク|カズイ]]の「でも、地球人と異星人のいざこざを地球圏へ持ち込んで欲しくないよな…」という言葉からSEED組と[[ユウキ・コスモ|コスモ]]との論争が始まり、その際に「地球圏の人間は外宇宙に対する危機感が足りない」というコスモの発言に対する反論。 | + | :『第3次α』第24話「戦神の星で」より。一部でネタにされているカガリの『第3次α』での迷言。[[カズイ・バスカーク|カズイ]]の「でも、地球人と異星人のいざこざを地球圏へ持ち込んで欲しくないよな…」という言葉からSEED組と[[ユウキ・コスモ|コスモ]]との論争が始まり、その際に「地球圏の人間は外宇宙に対する危機感が足りない」というコスモの発言に対する反論。 |
| :自分たちもコスモ達と同様に戦争で苦労している事を伝えようとした発言だが、「内輪のことばかりで、外へ目を向けようとはしない」と言われているのに、地球人同士の内輪揉めで苦労を主張していること、外宇宙の脅威(=[[バッフ・クラン]])に対して[[ザフト]]の一指揮官でしかない砂漠の虎を持ち出したことの滑稽さがネタにされ、巨大掲示板「2ちゃんねる」では『砂漠の虎と戦って外宇宙に対する危機感を得るスレ』というネタスレッドが100以上も続いている。 | | :自分たちもコスモ達と同様に戦争で苦労している事を伝えようとした発言だが、「内輪のことばかりで、外へ目を向けようとはしない」と言われているのに、地球人同士の内輪揉めで苦労を主張していること、外宇宙の脅威(=[[バッフ・クラン]])に対して[[ザフト]]の一指揮官でしかない砂漠の虎を持ち出したことの滑稽さがネタにされ、巨大掲示板「2ちゃんねる」では『砂漠の虎と戦って外宇宙に対する危機感を得るスレ』というネタスレッドが100以上も続いている。 |
| :ただ、'''第3次αでの[[バルトフェルド隊]]は、地上適応「S」の強さを嫌と言うほど味わわせてくれるため、確かにバッフ・クランに勝るとも劣らない脅威'''ではあり、そういう意味でもネタにされる。ちなみにこの台詞の後はというと、コスモもカガリやSEED組の反論は認めるものの、『地球のお偉いさんは駄目だ』という結論になる。 | | :ただ、'''第3次αでの[[バルトフェルド隊]]は、地上適応「S」の強さを嫌と言うほど味わわせてくれるため、確かにバッフ・クランに勝るとも劣らない脅威'''ではあり、そういう意味でもネタにされる。ちなみにこの台詞の後はというと、コスモもカガリやSEED組の反論は認めるものの、『地球のお偉いさんは駄目だ』という結論になる。 |
| ;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私はプロフェッショナルだぞ」 | | ;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私はプロフェッショナルだぞ」 |
− | :Wで[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。 | + | :『W』第2部第35話「熱砂に吹く風」より。[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。 |
| :ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。Wのカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。 | | :ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。Wのカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。 |
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| :SC2にて、キラに[[シーラ・ラパーナ|シーラ様]]と比較され、「一国の主としての貫禄がまるで負けている」と言われてしまい、いじける。ちなみにキラには「胸は関係ないから」と言われるが、[[ラクス・クライン|ラクス]]の胸の大きさは非常に不安定なため、なんとも言いづらい。 | | :SC2にて、キラに[[シーラ・ラパーナ|シーラ様]]と比較され、「一国の主としての貫禄がまるで負けている」と言われてしまい、いじける。ちなみにキラには「胸は関係ないから」と言われるが、[[ラクス・クライン|ラクス]]の胸の大きさは非常に不安定なため、なんとも言いづらい。 |
| ;「オーブの事は、きっとキサカが何とかしてくれるはずだ」 | | ;「オーブの事は、きっとキサカが何とかしてくれるはずだ」 |
− | :[[K]]より[[ルル・アージェス|ルル]]に代表として国に残るのを勧められたがこの言葉とともに部隊に帯同する。 | + | :『K』第19話 「星の扉、運命の扉・後編」より。[[ルル・アージェス|ルル]]に代表として国に残るのを勧められたがこの言葉とともに部隊に帯同する。 |
| :確かにキサカは何とかしそう(ついでにKのユウナは有能)だし部下を信頼する心は美しいが、国家元首のこの発言を国民が知ったらどう思われる事やら。まあ、劇中描写を見る限り、それでもカガリの支持率が下がることはなさそうだが。なお、Lでもキサカと[[トダカ]]にオーブの事は任せて[[アークエンジェル隊]]に同行している。 | | :確かにキサカは何とかしそう(ついでにKのユウナは有能)だし部下を信頼する心は美しいが、国家元首のこの発言を国民が知ったらどう思われる事やら。まあ、劇中描写を見る限り、それでもカガリの支持率が下がることはなさそうだが。なお、Lでもキサカと[[トダカ]]にオーブの事は任せて[[アークエンジェル隊]]に同行している。 |
| ;カガリ「このヒステリー女め! 一度撃墜されたんなら、おとなしく撃墜されていろっ!」<br/>ヴェリニー「ヒステリックな声をあげてるのはあんたの方じゃないか! もう少しおしとやかにした方がいいよ!」<br/>カガリ「余計なお世話だっ!」 | | ;カガリ「このヒステリー女め! 一度撃墜されたんなら、おとなしく撃墜されていろっ!」<br/>ヴェリニー「ヒステリックな声をあげてるのはあんたの方じゃないか! もう少しおしとやかにした方がいいよ!」<br/>カガリ「余計なお世話だっ!」 |
− | :[[K]]29話での[[ヴェリニー]]との[[戦闘前会話]]。どっちもどっちである。 | + | :『K』第29話「哀しき呪縛を解け」における[[ヴェリニー]]との[[戦闘前会話]]。どっちもどっちである。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |