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アクエリオンの形態の中で唯一名前のパターンが違うのだが、これはアポロ搭乗時のみの呼称(アポロの自称ではなく周りもそう認識している)。その他の者がヘッドの時は『アクエリオンソル』となる(壱発逆転篇など)。<br/>
 
アクエリオンの形態の中で唯一名前のパターンが違うのだが、これはアポロ搭乗時のみの呼称(アポロの自称ではなく周りもそう認識している)。その他の者がヘッドの時は『アクエリオンソル』となる(壱発逆転篇など)。<br/>
 
ちなみにこの姿はアポロニアスによってベクターマシンに分割された後の姿であり、厳密な意味での本来のアクエリオンとは異なる。
 
ちなみにこの姿はアポロニアスによってベクターマシンに分割された後の姿であり、厳密な意味での本来のアクエリオンとは異なる。
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本来の姿は神話的複合生命体たる黄金の機械天使であり、トリコロールカラーのこの状態や、ミカゲの顕現させた[[エンシェントAQ]]は不完全な状態に当たる。人と天翅が搭乗することで真の力を発揮し、大元の黄金に戻る。
    
搭乗していないエレメントメンバーは司令所でオペレーターを務めながら待機、不動の指示によってテレポートで交代する(元々乗っていた方は全裸の状態で帰還する)。なお、このシステムはEVOLでも健在だが、共通項としてエレメントスーツを着用していないと使えないため、私服で乗るアポロだけはこの方法では呼び戻せない。
 
搭乗していないエレメントメンバーは司令所でオペレーターを務めながら待機、不動の指示によってテレポートで交代する(元々乗っていた方は全裸の状態で帰還する)。なお、このシステムはEVOLでも健在だが、共通項としてエレメントスーツを着用していないと使えないため、私服で乗るアポロだけはこの方法では呼び戻せない。
    
=== 「太陽の翼」について ===
 
=== 「太陽の翼」について ===
「アクエリオン」のキーとなる概念。人類側は長らくこれをアポロニアス及びその転生体(と目されていたアポロ)を指すと見ていたが、実際にはソーラーアクエリオンがその正体だった。頭翅がソーラーを「太陽の翼」と呼ぶのは、その言葉の由来であるアポロニアスの翅がコアクリスタルに封印され、本人の魂の一部が宿されていることが理由。12000年前は人類側も「太陽の翼=ソーラーアクエリオン」との認識を持っていた。
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「アクエリオン」のキーとなる概念。翼そのものではなくそれを持つ存在を指す。
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第1話においてリーナは「もう一人の翼が、アクエリオンの魂を司るアトランティスの勇者、太陽の翼が、目を覚ます」と予言しており、ここからは「もう一人の翼=太陽の翼=アポロニアスの転生体」と見るのが自然であった。
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人類側は長らくこれをアポロニアス及びその転生体(と目されていたアポロ)を指すと見ていたが、実際にはソーラーアクエリオンがその正体だった。頭翅がソーラーを「太陽の翼」と呼ぶのは、その言葉の由来であるアポロニアスの翅がコアクリスタルに封印され、本人の魂の一部が宿されていることが理由。12000年前は人類側も「太陽の翼=ソーラーアクエリオン」との認識を持っていた。
    
しかし、この言葉が「アクエリオンの魂を司る存在=アポロニアス及びその転生者」を示すのもまた真実であり、12000年の間に何が起きて二つの意味を持ったのかは未だ不明となっている。
 
しかし、この言葉が「アクエリオンの魂を司る存在=アポロニアス及びその転生者」を示すのもまた真実であり、12000年の間に何が起きて二つの意味を持ったのかは未だ不明となっている。
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