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| ;「気に入らんね、あの青い機体は」<BR/>「近くで見ると、さらに気に入らないよ。全く……」 | | ;「気に入らんね、あの青い機体は」<BR/>「近くで見ると、さらに気に入らないよ。全く……」 |
| :「光と闇の狭間」にて、街中からジェニオンを見上げて。アンナロッタも初見で「気に入らない」と評しているが、彼らがジェニオン・ガイの存在を知って「ジェミニアのイミテーション」と見るようになるのはこの後の話なので、事前にジェニオンに関する情報を知っていた可能性が高い。そして、ジェミニスが嫌悪感を抱くと成れば必然的に[[サイデリアル]]に行き着くわけだが……。 | | :「光と闇の狭間」にて、街中からジェニオンを見上げて。アンナロッタも初見で「気に入らない」と評しているが、彼らがジェニオン・ガイの存在を知って「ジェミニアのイミテーション」と見るようになるのはこの後の話なので、事前にジェニオンに関する情報を知っていた可能性が高い。そして、ジェミニスが嫌悪感を抱くと成れば必然的に[[サイデリアル]]に行き着くわけだが……。 |
− | ;「しっかし無茶をしたもんだ。[[聖天使学園|あの連中]]を強引に引き込むまでは予定通りだけど、そこに[[桂木桂|特異点サマ]]まで呼び込むのはやり過ぎだろ」<BR/>「そんなんだから綻びが出来て、[[バジュラ|超時空生命体]]まで来ちまうんだよ」<BR/>「コレで時計の針が少し戻っちまったってわけか。あ~あ……」<BR/>「めぼしい連中に打ち込んだ針が抜けちまったら、どうするつもりなんだよ?」 | + | ;「コレで時計の針が少し戻っちまったってわけか。あ~あ……」<BR/>「めぼしい連中に打ち込んだ針が抜けちまったら、どうするつもりなんだよ?」 |
| :第16話にて。ZEUTH・ZEXISの面々の記憶を封じた「針」の正体は不明だが、スフィアの力によるものと仮定すればさそり座の可能性が高い。 | | :第16話にて。ZEUTH・ZEXISの面々の記憶を封じた「針」の正体は不明だが、スフィアの力によるものと仮定すればさそり座の可能性が高い。 |
| ;アンナロッタ「退屈なのか?」<br/>ガドライト「そりゃね…。楽しみといったら、この生命の水でノドと胃を焼く事だけだよ」 | | ;アンナロッタ「退屈なのか?」<br/>ガドライト「そりゃね…。楽しみといったら、この生命の水でノドと胃を焼く事だけだよ」 |
| :同じく第16話より。飲んだくれて退屈を持て余すその姿には、かつての亡国の戦士の面影はない。 | | :同じく第16話より。飲んだくれて退屈を持て余すその姿には、かつての亡国の戦士の面影はない。 |
− | ;(連中がクロスポイントに現れた時はさすがに焦ったが、まあいい潮時か)<BR/>(あんまりダラケてると本気でアンナロッタちゃんに嫌われちゃうしね)<BR/>(時の流れ…それは…) ※秒針の音<BR/>(もうすぐ、こうなる…) ※だんだんゆっくりになる秒針の音<BR/>(そして、最後は…) | + | ;(時の流れ…それは…) ※秒針の音<BR/>(もうすぐ、こうなる…) ※だんだんゆっくりになる秒針の音<BR/>(そして、最後は…) |
| :最後は時計の針が止まる=エタニティ・フラットの暗喩であろう。 | | :最後は時計の針が止まる=エタニティ・フラットの暗喩であろう。 |
| ;「俺に怒るのは筋違いってもんだ。それどころか、あんた達はラッキーだ」<br/>「さらに言うなら、この事態を招いたのは地球人自身だからな」 | | ;「俺に怒るのは筋違いってもんだ。それどころか、あんた達はラッキーだ」<br/>「さらに言うなら、この事態を招いたのは地球人自身だからな」 |
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| :DLC「力持ちアンダーグラウンド」にて。このステージではミケーネ戦のダメージでジェニオンが出撃しておらず、興が削がれたのか撤退してしまう。 | | :DLC「力持ちアンダーグラウンド」にて。このステージではミケーネ戦のダメージでジェニオンが出撃しておらず、興が削がれたのか撤退してしまう。 |
| :この後、ナメられたことに激昂した二軍メンバーの猛攻を受けてジェミニスが蹴散らされてしまったため、二重の意味で失策であった。 | | :この後、ナメられたことに激昂した二軍メンバーの猛攻を受けてジェミニスが蹴散らされてしまったため、二重の意味で失策であった。 |
− | :一応付記しておくと、スフィアを持っている時点で十分チートレベルである。
| + | ;「ハハ…遊び気分ね…だったら、少しだけ本気になってやるか」 |
− | ;「ハハ…遊び気分ね…」<BR/>「だったら、少しだけ本気になってやるか」 | |
| :アスカ残留ルート48話「再来する絶望」戦闘開始前、スフィアを起動する直前の台詞。この時の表情をよく見ると、これまでの酒浸りの顔から酒気が抜けているのがわかる(所謂本気モード)。 | | :アスカ残留ルート48話「再来する絶望」戦闘開始前、スフィアを起動する直前の台詞。この時の表情をよく見ると、これまでの酒浸りの顔から酒気が抜けているのがわかる(所謂本気モード)。 |
− | ;「ついてなかったな、お前等。[[ニア・テッペリン|あのメッセンジャーのお姉ちゃん]]のせいで、ちょっとムカっ腹が立っちまった…」<BR/>「つうわけで、お前達のお望み通り、少しだけ本気で相手をしてやるよ」 | + | ;「ついてなかったな、お前等。[[ニア・テッペリン|あのメッセンジャーのお姉ちゃん]]のせいで、ちょっとムカっ腹が立っちまった…つうわけで、お前達のお望み通り、少しだけ本気で相手をしてやるよ」 |
| :前述のスフィア起動後。ニアが口にしたのは「怒りと諦めがガドライトの力である」という事。それがガドライトの神経を逆撫でしていたという事は、後に58話でアドヴェントが指摘する「脆さ」と同じである事が窺える。 | | :前述のスフィア起動後。ニアが口にしたのは「怒りと諦めがガドライトの力である」という事。それがガドライトの神経を逆撫でしていたという事は、後に58話でアドヴェントが指摘する「脆さ」と同じである事が窺える。 |
− | ;「…3分だ」<BR/>「本当なら今回の俺は、反螺旋族を見に来ただけだ。だから、お前達に付き合うのは3分間だけにしてやる」<BR/>「もっとも、その3分でお前等を全滅させる事も出来るがな」<BR/>「ハハハ、面白い冗談だよ! 力は無くても、コントの才能はあるってわけか!」<BR/>「来な。お前達に絶望ってのを教えてやるよ」 | + | ;「…3分だ」<BR/>「本当なら今回の俺は、反螺旋族を見に来ただけだ。だから、お前達に付き合うのは3分間だけにしてやる」<BR/>「もっとも、その3分でお前等を全滅させる事も出来るがな」<BR/>「ハハハ、面白い冗談だよ! 力は無くても、コントの才能はあるってわけか!来な。お前達に絶望ってのを教えてやるよ」 |
| :更に前述の本気宣言から引き続いての台詞。このマップでの彼のデフォルト顔グラは、この後も「ラスト・デイ」のそれと同じになっている。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが(この状態の戦闘台詞はそれまでの泥酔状態と全く異なり、完全に敵意剥き出し状態になっている)。 | | :更に前述の本気宣言から引き続いての台詞。このマップでの彼のデフォルト顔グラは、この後も「ラスト・デイ」のそれと同じになっている。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが(この状態の戦闘台詞はそれまでの泥酔状態と全く異なり、完全に敵意剥き出し状態になっている)。 |
| ;「こいつは驚いた! イカしてるな、おい」<BR/>「お前さんみたいな連中ばっかりだったら、世の中楽しくて仕方ないだろうな」<BR/>「ハハハ、お前さんもハニーと同じだ! 怒った顔がまたキュートだな!」 | | ;「こいつは驚いた! イカしてるな、おい」<BR/>「お前さんみたいな連中ばっかりだったら、世の中楽しくて仕方ないだろうな」<BR/>「ハハハ、お前さんもハニーと同じだ! 怒った顔がまたキュートだな!」 |
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| :直後にサイガスに対して。スフィアの反作用で心根まで歪んだとはいえ、母星を滅ぼされたガドライトからすれば、自らのエゴのために地球をクロノに従わせようとしたサイガスは認めることの出来ない存在であった。 | | :直後にサイガスに対して。スフィアの反作用で心根まで歪んだとはいえ、母星を滅ぼされたガドライトからすれば、自らのエゴのために地球をクロノに従わせようとしたサイガスは認めることの出来ない存在であった。 |
| :ただし、'''1行目はガドライト本人へのブーメランである'''。 | | :ただし、'''1行目はガドライト本人へのブーメランである'''。 |
− | ;「くそが……! くそがよぉぉぉっ!!」<BR/>「…………」<BR/>「……邪魔者は消えたぜ。そんじゃ始めるとすっか、ヒビキ」 | + | ;「くそが……! くそがよぉぉぉっ!!…………邪魔者は消えたぜ。そんじゃ始めるとすっか、ヒビキ」 |
| :サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。ここからしても、やはり「いがみ合う双子」の反動で感情の制御を失っている可能性が高い。 | | :サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。ここからしても、やはり「いがみ合う双子」の反動で感情の制御を失っている可能性が高い。 |
| ;「こいつらが時空修復をやり遂げたのは事実だ。そこはほめてやるさ」<BR/>「だが、そろそろ夢見る時間は終わりだ」<BR/>「立派だねぇ、ステキだねぇ、ヒーローだねぇ……星中の人間の希望を集めて、全ての元凶と決着をつけるってわけか」<BR/>「だがな、待ってるのは残酷な結末だよ! 現実はいつでも無慈悲なもんだ!」 | | ;「こいつらが時空修復をやり遂げたのは事実だ。そこはほめてやるさ」<BR/>「だが、そろそろ夢見る時間は終わりだ」<BR/>「立派だねぇ、ステキだねぇ、ヒーローだねぇ……星中の人間の希望を集めて、全ての元凶と決着をつけるってわけか」<BR/>「だがな、待ってるのは残酷な結末だよ! 現実はいつでも無慈悲なもんだ!」 |
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| :[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。 | | :[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。 |
| :この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラや戦闘台詞パターンは「再来する絶望」と同じ本気モードになる。 | | :この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラや戦闘台詞パターンは「再来する絶望」と同じ本気モードになる。 |
− | ;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体はあえて見逃してきたんだがな!」<br/> | + | ;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体はあえて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒なことを待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられねえ!」 |
− | 「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒なことを待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられねえ!」 | + | :同話におけるシンジとの戦闘前会話より。何気に劇場版人類補完計画の多元世界における目的が示唆されている。 |
− | :シンジとの戦闘前会話より。何気に劇場版人類補完計画の多元世界における目的が示唆されている。 | + | ;「そ、そうか……そうだったのか! 今、わかったぞ!」<BR/>「お前はぁぁぁぁっ!!」 |
− | ;「!」<BR/>「そ、そうか……そうだったのか! 今、わかったぞ!」<BR/>「お前はぁぁぁぁっ!!」 | |
| :ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その正体にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。 | | :ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その正体にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。 |
− | ;「へ、ザマァねぇな……」<BR/>「スフィアの力で俺は生き延び、その力で今まで好き放題やって来たが……」<BR/>「最後はイミテーションにスフィアを奪われ、野垂れ死にとはよ」<BR/>「そうだな……言い訳もできねえよ」<BR/>「だがな、ヒビキ! お前も、いつかその力に飲み込まれるんだよ!」<BR/>「この程度で勝った気になるなよ! 俺に勝てたとしても、奴らには絶対に勝てねえ!」<BR/>「ハハハハハ、ハハハハハハ! もう一度、目の前で赤い花を咲かせな!」<BR/>「あばよ、呪いを引き継いだ新たなリアクター! お前のお袋さんが地獄で手招きしてるぜ!!」 | + | ;「へ、ザマァねぇな……」<BR/>「スフィアの力で俺は生き延び、その力で今まで好き放題やって来たが……」<BR/>「最後はイミテーションにスフィアを奪われ、野垂れ死にとはよ」<BR/>「そうだな……言い訳もできねえよ」<BR/>「だがな、ヒビキ! お前も、いつかその力に飲み込まれるんだよ!」<BR/>「この程度で勝った気になるなよ! 俺に勝てたとしても、奴らには絶対に勝てねえ!」<BR/>「ハハハハハ、ハハハハハハ! もう一度、目の前で赤い花を咲かせな!」<BR/>''「あばよ、呪いを引き継いだ新たなリアクター! お前のお袋さんが地獄で手招きしてるぜ!!」'' |
− | :最期(8行目は[[DVE]])。「いがみ合う双子」を奪われた挙句、ジェミニアを破壊され敗北するも、最期の最期まで地球人の可能性を認めようとはせず、ガドライト・メオンサムは地獄の闇に消え去った。ジェミナイの守護者とは思えぬ、あまりにも卑小な負け惜しみと捨て台詞を遺して。 | + | :最期(8行目は[[DVE]])。「いがみ合う双子」を奪われた挙句、ジェミニアを破壊され敗北するも、最期の最期まで地球人の可能性を認めようとはせず、ジェミナイの守護者とは思えぬ、あまりにも卑小な負け惜しみと捨て台詞を遺してガドライト・メオンサムは地獄の闇に消え去った。 |
| :ここに来て脈絡もなくヒビキの母親のことを口にしているが、理由は不明。「赤い花~」が「飛び散る鮮血=人の死」であることは簡単に連想できるが、「もう一度目の前で」という前提といきなりの母親に関する言及からして、ヒビキは以前に母の死を目の前で見ており、それにガドライトあるいはサイデリアルが関わっていた、ということなのだろうか? | | :ここに来て脈絡もなくヒビキの母親のことを口にしているが、理由は不明。「赤い花~」が「飛び散る鮮血=人の死」であることは簡単に連想できるが、「もう一度目の前で」という前提といきなりの母親に関する言及からして、ヒビキは以前に母の死を目の前で見ており、それにガドライトあるいはサイデリアルが関わっていた、ということなのだろうか? |
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