162行目: |
162行目: |
| ;「意味などないのは元より承知!それでもお前との決着をつけねば私は前に進めぬのだ!」<br/>「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」 | | ;「意味などないのは元より承知!それでもお前との決着をつけねば私は前に進めぬのだ!」<br/>「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」 |
| :『UX』第31話におけるそれぞれ[[ショウ・ザマ|ショウ]]及び[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。「仕える国もないのにこの戦いに意味はあるのか」「ショウに執着するのはやめて別の生き方を探せ」と叱責された際の返答であり、よくある「復讐心を捨てて改心しろ」という叱責に対する一つのアンチテーゼと言えなくもない。 | | :『UX』第31話におけるそれぞれ[[ショウ・ザマ|ショウ]]及び[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。「仕える国もないのにこの戦いに意味はあるのか」「ショウに執着するのはやめて別の生き方を探せ」と叱責された際の返答であり、よくある「復讐心を捨てて改心しろ」という叱責に対する一つのアンチテーゼと言えなくもない。 |
− | ;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう」<br/>「されどッ! 騎士として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…」<br/>「ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」 | + | ;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう」<br/>「されどッ! 騎士として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」 |
| :『UX』第31話にて、ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。 | | :『UX』第31話にて、ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。 |
− | ;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…」<br/>「だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」 | + | ;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」 |
| :浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。 | | :浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。 |
| :なお、生存フラグを立てたか否かによって二行目の後の台詞が変わる。 | | :なお、生存フラグを立てたか否かによって二行目の後の台詞が変わる。 |
| ;「さ、さらばだ…ショウ・ザマ…! 我が…好敵手!」 | | ;「さ、さらばだ…ショウ・ザマ…! 我が…好敵手!」 |
| :『UX』でフラグが立っていない時はこちら。 | | :『UX』でフラグが立っていない時はこちら。 |
− | ;「………」<br/>「閣下…御恩は生涯、忘れませぬ!」 | + | ;「閣下…御恩は生涯、忘れませぬ!」 |
| :『UX』で生存フラグが立った場面より。死を受け入れようとしたバーンを叱咤するショウの言葉に続き、出陣した[[ガラン]]から「心のままに自分の戦場を目指すがいい」と諭され、バーンはこの世界の主君であり、そして恩人である漢に、感謝の言葉を伝えて、「生きていくこと」を選ぶ。 | | :『UX』で生存フラグが立った場面より。死を受け入れようとしたバーンを叱咤するショウの言葉に続き、出陣した[[ガラン]]から「心のままに自分の戦場を目指すがいい」と諭され、バーンはこの世界の主君であり、そして恩人である漢に、感謝の言葉を伝えて、「生きていくこと」を選ぶ。 |
| :これまで様々な世界で常に無念の死を遂げる定めにあったバーンの運命が、大きく変わった瞬間である。 | | :これまで様々な世界で常に無念の死を遂げる定めにあったバーンの運命が、大きく変わった瞬間である。 |
180行目: |
180行目: |
| ;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」 | | ;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」 |
| :『UX』第38話における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された[[黒騎士]]は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。 | | :『UX』第38話における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された[[黒騎士]]は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。 |
− | ;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…」<br/>「これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」 | + | ;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」 |
| :『UX』第40話にて、戦術指揮を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。 | | :『UX』第40話にて、戦術指揮を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。 |
| ;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」 | | ;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」 |