差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
30 バイト追加 、 2015年2月2日 (月) 07:51
10行目: 10行目:  
*主なパイロット:[[ディアッカ・エルスマン]]、[[シャムス・コーザ]](再製造機)
 
*主なパイロット:[[ディアッカ・エルスマン]]、[[シャムス・コーザ]](再製造機)
   −
[[地球連合軍]]が開発した[[モビルスーツ]]で初期GAT-Xシリーズの一機。アウトレンジからの支援攻撃が目的であり、ミサイルやガンランチャー、収束火線ライフルなどの豊富な長射程の射撃武装を持つ。5機のGの中でも最大の火力を持つ反面、格闘武器がなく、シールドも持っていない。<br />
+
[[地球連合軍]]が開発した[[モビルスーツ]]で初期GAT-Xシリーズの一機。
また、短時間でのフェイズシフトダウンを避ける為、本体用以外にも手持ち武器にそれぞれサブジェネレーターが内蔵されており、両膝にもサブバッテリーが内蔵されている。<br />
+
 
 +
=== 機体概要 ===
 +
アウトレンジからの支援攻撃が目的であり、ミサイルやガンランチャー、収束火線ライフルなどの豊富な長射程の射撃武装を持つ。5機のGの中でも最大の火力を持つ反面、格闘武器がなく、シールドも持っていない。
 +
 
 +
また、短時間でのフェイズシフトダウンを避ける為、本体用以外にも手持ち武器にそれぞれサブジェネレーターが内蔵されており、両膝にもサブバッテリーが内蔵されている。
 +
 
 
350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルを組み合わせる事で武装の破壊力を向上させる事ができるが、銃身の負担も大きく、短時間での連続使用は不可能。
 
350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルを組み合わせる事で武装の破壊力を向上させる事ができるが、銃身の負担も大きく、短時間での連続使用は不可能。
   −
[[ヘリオポリス]]で[[クルーゼ隊]]に強奪され、[[ディアッカ・エルスマン]]の愛機となった。しかし、当初は後方支援用の機体というコンセプトを理解していなかったらしく、本機で戦闘の最前線に出て来て[[ストライクガンダム|ストライク]]と交戦する事も多かった。その後はストライクは[[イザーク・ジュール]]の[[デュエルガンダム|デュエル]]に任せ、[[アークエンジェル]]を狙った。<br />
+
=== 劇中での活躍 ===
その後、オーブ近海の戦闘で[[ムウ・ラ・フラガ]]の駆る[[スカイグラスパー]]に撃墜され投降。アークエンジェルが地球軍を離反し、オーブに身を寄せた際にモルゲンレーテ社に搬入され、修復。オーブ開放作戦時にディアッカが再び乗り込んでアークエンジェルに協力した。<br />
+
[[ヘリオポリス]]で[[クルーゼ隊]]に強奪され、[[ディアッカ・エルスマン]]の愛機となった。しかし、当初は後方支援用の機体というコンセプトを理解していなかったらしく、本機で戦闘の最前線に出て来て[[ストライクガンダム|ストライク]]と交戦する事も多かった。その後はストライクは[[イザーク・ジュール]]の[[デュエルガンダム|デュエル]]に任せ、[[アークエンジェル]]を狙った。
 +
 
 +
その後、オーブ近海の戦闘で[[ムウ・ラ・フラガ]]の駆る[[スカイグラスパー]]に撃墜され投降。アークエンジェルが地球軍を離反し、オーブに身を寄せた際にモルゲンレーテ社に搬入され、修復。オーブ開放作戦時にディアッカが再び乗り込んでアークエンジェルに協力した。
 +
 
 
それ以降、アークエンジェルの艦載機としてピースメイカー隊の核ミサイル迎撃などで活躍したが(スペシャルエディション3では[[レイダーガンダム|レイダー]]を撃墜するという戦果も挙げている)、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]と交戦。ドラグーン・システムで一方的に攻撃を受け、中破した。
 
それ以降、アークエンジェルの艦載機としてピースメイカー隊の核ミサイル迎撃などで活躍したが(スペシャルエディション3では[[レイダーガンダム|レイダー]]を撃墜するという戦果も挙げている)、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]と交戦。ドラグーン・システムで一方的に攻撃を受け、中破した。
  

案内メニュー