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| *装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材 | | *装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材 |
| *メインエンジン:熱核融合炉 | | *メインエンジン:熱核融合炉 |
− | *バトルポイント・力:23.90、(32.59)※( )はハイパーモード発動時 | + | *バトルポイント※( )はハイパーモード発動時 |
− | *バトルポイント・速さ:40.51(49.73) | + | **力:23.90(32.59) |
− | *バトルポイント・攻撃力:36.21(54.68) | + | **速さ:40.51(49.73) |
− | *バトルポイント・守備力:21.67(27.62) | + | **攻撃力:36.21(54.68) |
− | *バトルポイント・索敵能力:24.22(30.47) | + | **守備力:21.67(27.62) |
− | *バトルポイント・適応能力:29.48(32.99) | + | **索敵能力:24.22(30.47) |
− | *バトルポイント・総計:175.99(195.49) | + | **適応能力:29.48(32.99) |
| + | **総計:175.99(195.49) |
| *所属:ネオジャパン | | *所属:ネオジャパン |
| *主な開発者:[[ミカムラ博士]] | | *主な開発者:[[ミカムラ博士]] |
| *主なパイロット:[[ドモン・カッシュ]] | | *主なパイロット:[[ドモン・カッシュ]] |
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− | === 機体概要 ===
| + | [[シャイニングガンダム]]の発展型としてミカムラ博士が開発した第13回大会決勝大会用の[[モビルファイター]]。海外では宗教上の配慮から'''バーニングガンダム'''という名前になっている。 |
− | [[シャイニングガンダム]]の発展型としてミカムラ博士が開発した第13回大会決勝大会用の[[モビルファイター]]。 | |
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− | 基本性能のみでシャイニングガンダムの[[スーパーモード]]に匹敵するが、「[[明鏡止水]]」の境地に目覚めた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の意思により[[ハイパーモード]]となることで、更に性能が向上する。機体胸部のエネルギーマルチプレイヤーによりドモンの気をエネルギーとし、背中の6枚の放熱フィンがエネルギーの輪を形成し、機体全体を磁気フィールドが発生してマグネットコーティングで覆う。そしてハイパーモードを発動することで、必殺技「爆熱ゴッドフィンガー」が使用可能になる。 | + | 基本性能のみでシャイニングガンダムの[[スーパーモード]]に匹敵するが、「[[明鏡止水]]」の境地に目覚めた[[ドモン・カッシュ]]の意思により[[ハイパーモード]]となることで、更に性能が向上する。機体胸部のエネルギーマルチプレイヤーによりドモンの気をエネルギーとし、背中の6枚の放熱フィンがエネルギーの輪を形成し、機体全体を磁気フィールドが発生してマグネットコーティングで覆う。そしてハイパーモードを発動することで、必殺技「爆熱ゴッドフィンガー」が使用可能になる。さらにドモンの気が高まると機体全体が黄金に輝く「明鏡止水モード」になり、石破天驚拳、石破天驚ゴッドフィンガーが使用可能になる。 |
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− | さらにドモンの気が高まると機体全体が黄金に輝く[[明鏡止水]]モードになり、石破天驚拳、石破天驚ゴッドフィンガーが使用可能になる。
| + | ドモンはこの機体で各国のガンダムファイター、[[シャッフル同盟|新生シャッフル同盟]]の各機、[[ガンダムシュピーゲル]]、[[マスターガンダム]]を打ち破り「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号を得た。 |
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− | ドモンはこの機体で各国のガンダムファイター、[[シャッフル同盟|新生シャッフル同盟]]の各機、[[ガンダムシュピーゲル]]、[[マスターガンダム]]を打ち破り「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号を得た。そしてレインを取り込んだ[[デビルガンダム]]を完全消滅させた。
| + | == 登場作品と操縦者 == |
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− | === スパロボシリーズにおいて === | |
| いずれの作品でも[[ドモン・カッシュ]]が専属パイロット。また、[[A]]以後多くの作品では[[マスターガンダム]]の愛馬である[[風雲再起 (モビルホース)]]に騎乗できるが、風雲再起は一騎しかいない。[[地形適応]]などを考えるとゴッドガンダムが乗る場合が多い。 | | いずれの作品でも[[ドモン・カッシュ]]が専属パイロット。また、[[A]]以後多くの作品では[[マスターガンダム]]の愛馬である[[風雲再起 (モビルホース)]]に騎乗できるが、風雲再起は一騎しかいない。[[地形適応]]などを考えるとゴッドガンダムが乗る場合が多い。 |
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| ただし、[[気力]]を高めてハイパーモードを発動させるまでは、主力武器や[[合体攻撃]]の殆どが使用できず、ハイパーモード後は殆どの武器がEN消費タイプで全体的に燃費が悪く、慢性的なEN不足に悩まされる。ENの[[改造]]や補強は必須である。 | | ただし、[[気力]]を高めてハイパーモードを発動させるまでは、主力武器や[[合体攻撃]]の殆どが使用できず、ハイパーモード後は殆どの武器がEN消費タイプで全体的に燃費が悪く、慢性的なEN不足に悩まされる。ENの[[改造]]や補強は必須である。 |
| | | |
− | F完結編やGBA版Aなど、作品によってはハイパーモード時に使用可能な武器の一部が改造不可能な場合がある。この場合はパイロットのレベルアップで攻撃力が上昇するようになっている。
| + | F完結編やGBA版Aなど、作品によってはハイパーモード専用技の一部が改造不可能な場合がある。この場合はパイロットのレベルアップで攻撃力が上昇するようになっている。 |
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− | == 登場作品と操縦者 ==
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| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦G]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦G]] |
− | :初参戦作品。終盤にシャイニングガンダムと交換。シャイニングに比べ、爆熱ゴッドフィンガーの必要気力の向上や無消費武器の消滅など、使い勝手は悪化している。また、シャイニングの武装の順列を引き継いだためか、爆熱ゴッドフィンガーよりも爆熱ゴッドスラッシュの方が威力が高い。 | + | :初登場。終盤にシャイニングガンダムと交換。シャイニングに比べ、爆熱ゴッドフィンガーの必要気力の向上や無消費武器の消滅など、使い勝手は悪化している。また、シャイニングの武装の順列を引き継いだためか、爆熱ゴッドフィンガーよりも爆熱ゴッドスラッシュの方が威力が高い。 |
| :加入以前に[[ギアナ高地]]を行き先に選んでおき、本機入手後に東方不敗とのイベントをクリアし、彼を倒す事で石破天驚拳が使えるようになる。[[射程]]1[[武器]]でないため、[[グランゾン]]には効かないが、気力を最大まで溜めて[[熱血]]を使えば[[ヴァルシオン]]を一撃で撃破可能。シャイニングよりも[[装甲]]が低い。 | | :加入以前に[[ギアナ高地]]を行き先に選んでおき、本機入手後に東方不敗とのイベントをクリアし、彼を倒す事で石破天驚拳が使えるようになる。[[射程]]1[[武器]]でないため、[[グランゾン]]には効かないが、気力を最大まで溜めて[[熱血]]を使えば[[ヴァルシオン]]を一撃で撃破可能。シャイニングよりも[[装甲]]が低い。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
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| :スパロボオリジナルの流派東方不敗究極奥義。師匠[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]と和解したドモンが、ゴッドガンダムと[[マスターガンダム]]で放つ師弟同士の石破天驚拳。元々は[[F完結編]]のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。Aで初めて合体攻撃として採用された。なお、A PORTABLEでは敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を撃ち込む。この時の動きは決勝戦での石派天驚拳の撃ち合いを再現している。 | | :スパロボオリジナルの流派東方不敗究極奥義。師匠[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]と和解したドモンが、ゴッドガンダムと[[マスターガンダム]]で放つ師弟同士の石破天驚拳。元々は[[F完結編]]のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。Aで初めて合体攻撃として採用された。なお、A PORTABLEでは敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を撃ち込む。この時の動きは決勝戦での石派天驚拳の撃ち合いを再現している。 |
| ;石破ラブラブ天驚拳 | | ;石破ラブラブ天驚拳 |
− | :ドモンがレインとの愛を射止めた際に放った愛の石破天驚拳。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。原作ではゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入れていた。尚、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸だったが、ドモンのマントを服代わりに纏った(アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用)。 | + | :ドモンがレインとの愛を射止めた際に放った愛の石破天驚拳。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。原作ではゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入っていた。なお、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸だったが、ドモンのマントを服代わりに纏った(アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用)。 |
| :ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。 | | :ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。 |
| :F完結編ではイベント技で、64で初めて[[合体攻撃]]として使用可能。IMPACT、Rでは[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。 | | :F完結編ではイベント技で、64で初めて[[合体攻撃]]として使用可能。IMPACT、Rでは[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。 |
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| ;[[風雲再起 (モビルホース)]] | | ;[[風雲再起 (モビルホース)]] |
| :終盤で騎乗。 | | :終盤で騎乗。 |
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− | == 余談 ==
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− | 海外では宗教上の配慮から'''バーニングガンダム'''という名前になっている。
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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