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− ;「……この戦いを長引かせるつもりはありません。それに、今の鋼龍戦隊には、ここに来て戦う力が残っていませんから……」<BR/>「切り札を使うことにしましょうか」<BR/>「クェパロク・ナーモ、あなたにお見せしましょう……グランゾンの真の姿を」<BR/>「マハーカーラ解放……オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
− :封印戦争終結後、ゴライクンルと戦う仲間達のもとに駆け付けたシュウの前には、圧倒的戦力差を以って攻め込む戦争商人の姿。その者が怨敵・ゼゼーナンの共謀者であったことを知り、疲弊した鋼龍戦隊を動かすことなく事態を収拾すべく、彼は切り札の発動を決断。破壊神の真言により、蒼き重力の魔神が真の姿となって再臨する……。
→名台詞
;シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
;シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
:第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。お互い様ではあるが、軽く'''恐喝をかけている'''のも見逃せない。
:第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。お互い様ではあるが、軽く'''恐喝をかけている'''のも見逃せない。
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
:ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまうのがなんとも。更にシュウの技能もかなりえげつないときたものだから、どっちがラスボスなのやらといったところ。
:ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまうのがなんとも。更にシュウの技能もかなりえげつないときたものだから、どっちがラスボスなのやらといったところ。